人気のカーリース5社を徹底比較!おすすめの選び方と購入との違いも解説

更新日:2024.12.10
カーリースの比較ポイントについて

月々定額制で新車に乗れると話題のカーリース。一般社団法人日本自動車リース協会連合会によると、カーリースの車両保有台数は2021年に約393万台と、2012年より10年連続で増加傾向となっています。

今後はさらに増えていくことが予想されるカーリースですが、さまざまなカーリース会社があるため、具体的な違いがわかりにくいものです。また、ローンでの購入と迷っている方もいるでしょう。

そこで、自分に合ったカーリースを選ぶためにも、カーリース会社を比較する際にチェックしておきたいポイントやローンによる購入との違い、カーリースを利用するメリットやデメリットなどについてご紹介します。


マイカーが貯金ゼロでも持てる


【この記事のポイント】
✔カーリースを比較するとき、まずは取扱車種や契約期間などを確認する
✔カーリースは初期費用不要の場合が多いので、購入と比較して手軽に始められる
✔利用のしやすさを比較して、おすすめのカーリースでお得に新車に乗ろう


人気カーリースの資料を見る【申込者数25万人超】

人気カーリース5社を徹底比較!

人気カーリース5社を徹底比較!

カーリースにはいろいろなサービスがありますが、取扱車種や契約期間など、カーリース会社によって契約内容は異なります。そこで、「おトクにマイカー 定額カルモくん」を含めた人気のカーリース5社を比較してみましょう。


〈カーリース会社の比較〉

定額カルモくん A社 B社 C社 D社
取扱車種 国産メーカーの全車種 特定のメーカーのみ 国産メーカーの全車種 国産メーカーの全車種 特定のメーカーのみ
グレード 全グレード 人気のグレード 全グレード 全グレード 特定のグレードのみ
月額料金に
含まれる費用
車両本体価格
自賠責保険料
各種税金
登録費用
その他諸費用
仲介手数料
サポート料
車両本体価格
指定のオプション代金
登録諸費用
各種税金
自賠責保険料
自動車保険料
メンテナンス費用
車両本体価格
登録諸費用
各種税金
自賠責保険料
車両本体価格
登録諸費用
環境性能割
自動車税(種別割)
車両本体価格
登録諸費用
各種税金
自賠責保険料
最安価格
(ボーナス払いなし)
月々11,220円〜 月々33,000円〜 月々15,290円〜 月々16,390円〜 月々18,700円〜
ボーナス払い なし
契約期間 1〜11年のあいだで
1年単位
3・5・7年 7・9年 3・5・7年 3・5年
契約方式 クローズドエンド方式 クローズドエンド方式 クローズドエンド方式 返却の場合
クローズドエンド方式
返却の場合
クローズドエンド方式
残価精算 なし なし なし 買取りの場合はあり あり
走行距離制限 月間1,500km
7年以上の契約の場合
無制限
月間1,500km 月間1,500km 月間500・1,000
1,500km
月間750km


このように、カーリース会社によってもさまざまな違いがあります。そのため、自身のニーズに合わせてサービスを選ぶことができます。まずは、サービスを比較する際に着目したいポイントについて次項で確認してみましょう。


最新のおすすめカーリースはこちらの記事でご確認ください

おすすめカーリースはどこ?人気の5社の比較とサービスの選び方

おすすめカーリースはどこ?人気の5社の比較とサービスの選び方


カーリースを比較するときのポイント

カーリースを比較するときのポイント

お得にカーリースを利用するためには、取扱車種や契約年数など、細かな条件を比較することが大切です。そこで、人気のカーリース会社のサービス内容を基に、カーリースを比較するときにチェックしておきたいポイントについて詳しく見ていきましょう。

〈カーリースの比較ポイント〉
1. 取扱車種
2. 月額料金に含まれている費用
3. 料金
4. 契約年数
5. 契約方式
6. 走行距離制限
7. キャンペーンや特典など

比較ポイント1. 取扱車種

カーリースでは、サービスによって取扱車種が異なり、特定のメーカーのみを扱う場合や、国産メーカーの全車種を扱うカーリースもあります。乗りたい車が決まっている場合でも、契約条件を確認する際に車種を変更することも少なくありません。

このような場合、メーカーが限定されているカーリースでは、車種の比較がしにくいため、できるだけ取扱車種が多いカーリースを選ぶのがおすすめです。さらに、国産メーカーすべての車種を扱っているカーリースであれば、予算に合わせて同じ価格帯の車種の比較がしやすく、より希望に沿った車が選びやすくなります。

ほかにも、新車だけを扱うのか、中古車も扱っているのかどうかによっても選択肢は変わります。1年未満の短期リースでは中古車のみを扱っているのが一般的ですが、定額カルモくんのように新車も中古車も扱っているカーリースもあります


国産メーカーすべての車種から選べるおすすめのカーリースはこちら

比較ポイント2. 月額料金に含まれている費用

カーリースでは、基本的に自賠責保険料や各種税金が定額の月額料金に含まれています。カーリース会社によっては、車検やメンテナンス費用、自動車保険(任意保険)などが含まれている場合もありますが、このような費用が含まれているサービスはリース料金が高くなる傾向があります。

定額カルモくんのメンテナンスプランのように、車検や消耗品交換など必要なメンテナンス費用だけを定額化できるカーリースであれば、無駄なくお得に利用できるのではないでしょうか。


希望に合わせて維持費もコミコミにできるカーリースはこちら

比較ポイント3. 料金

国産メーカーの全車種を扱っているカーリース会社は複数ありますが、同じ車種でもサービスによってリース料金は異なります。各社の料金シミュレーションなどを活用して、気になる車種の料金を比較してみましょう。
 
なお、カーリースによっては、表示されている最安値がボーナス払いありの場合のケースもあります。定額カルモくんのようにボーナス払いなしでも安く利用できるカーリースもあるので、比較する際はボーナス払いなしの料金を比較するのがおすすめです。業界最安水準の定額カルモくんの料金が気になる方は下のバナーでチェックしてみてください。


業界最安水準_シミュレーション

※審査に通っても契約にはなりません


比較ポイント4. 契約年数

多くのカーリースでは、3年や5年などとプランによって契約できる期間が決められています。一方で、定額カルモくんのように1年から11年のあいだで、1年単位で契約期間が選べるカーリースもあります。

カーリースは基本的に契約期間の途中で解約ができないため、ライフプランに合わせて期間を設定することが大切です。そのため、車が必要な期間に合わせて、自由に期間を設定できるカーリースがおすすめです。


1〜11年の中で、1年単位で契約できるカーリースはこちら

比較ポイント5. 契約方式


カーリースの契約方式は、オープンエンドとクローズドエンドという2つの種類があり、オープンエンド方式の場合は契約満了時に車の価値が下がっていると差額の精算があるのに対し、クローズドエンド方式の場合は差額の精算、つまり残価精算がないということを表した図
カーリースの契約方式は、オープンエンドとクローズドエンドという2つの種類があり、オープンエンド方式の場合は契約満了時に車の価値が下がっていると差額の精算があるのに対し、クローズドエンド方式の場合は差額の精算、つまり残価精算がないということを表した図

カーリースには、オープンエンド方式とクローズドエンド方式の2種類の契約方式があります。

オープンエンド方式では契約終了時に残価の精算を行うため、実際の下取り価格が残価を下回った場合には差額精算が必要です。一方、クローズドエンド方式では、契約終了時の残価精算はありません。そのため、下取り価格にかかわらず、差額精算もないので、最後まで定額で安心して利用できます。


ずっと定額で利用できるカーリースはこちら

比較ポイント6. 走行距離制限

多くのカーリースでは、車の価値を保つために走行距離制限が設けられています。月間1,000km程度の制限があるのが一般的ですが、オプションで走行距離を無制限にできることもあります。

定額カルモくんなら、7年以上の契約の場合には全車無償で走行距離が無制限なので、走行距離を気にせずマイカーのようにカーライフを送ることができます。


走行距離の上限を心配せずに利用できるカーリースはこちら

比較ポイント7. キャンペーンや特典など

カーリースによっては、月々の料金が安い特選車や割引きなどのキャンペーンや特典が用意されていることがあります。乗りたい車種のキャンペーンを行っているサービスがないかどうかも比較時にチェックしておくといいでしょう。

定額カルモくんでは、オンライン販売をメインとしたネット割で毎月のリース料金が割引きされる上に、10万円のキャッシュバックやはずれなしのAmazonギフト券のプレゼント企画など、毎月さまざまなキャンペーンを行っています。


定額カルモくんのキャンペーンをチェックする

貯金ゼロでも_定額カルモくんについて詳しくみる


ニーズからカーリースを比較して選ぶ方法

ニーズからカーリースを比較して選ぶ方法

それぞれに特徴が異なるカーリース会社を比較する際のポイントを解説してきましたが、自身に合うカーリースはどのように探したらいいのでしょうか。ここからは、ニーズに合わせたカーリースの選び方について詳しく見ていきましょう。

豊富な選択肢から選びたい

カーリースを利用するにあたって、豊富な選択肢から選びたい方には、定額カルモくんのように国産メーカーの全車種を扱うサービスがおすすめです。なお、同様の選択肢があっても、グレードが限定されていることもあるので、新車購入と変わらない選択肢があるかどうかをチェックするといいでしょう。

短期間で乗り換えたい

常に最新の車種に乗りたい方は、契約期間が幅広いカーリースを選ぶといいでしょう。1年未満で利用できる短期カーリースという選択肢もありますが、中古車のみを扱う場合が多く、保証金などの初期費用がかかることもあるので注意しましょう。

とにかく安く新車に乗りたい

カーリースを安く利用するためには、頭金やボーナス払い、契約満了時の残価精算なしの料金で比較することが大切です。一見、月々の金額が安く思えても、これらの費用が別途かかるケースもあるため、契約方式が残価精算のないクローズドエンド方式であることも重要なポイントとなります。

維持費を節約したい

車検や消耗品の交換などのメンテナンスにかかる費用を定額にできるプランを利用することで、維持費の節約につながるでしょう。また、日頃から長い距離を走行する場合は、提携のガソリンスタンドでの給油が値引きされるカーリースを選ぶほか、安いカーリースで燃費の良い車種を選ぶのがおすすめです。

マイカーのようにたくさん乗りたい

カーリースでは、月間または年間の走行距離制限が設けられているのが一般的です。サービスごとに設定距離は異なり、月間1,000km以下という場合も少なくありません。

一方、定額カルモくんでは7年以上の契約の場合、無償で走行距離が無制限なので、日常的に長距離運転をされる方でも追加費用なしで利用できます。


さまざまなニーズに応えるおすすめのカーリースはこちら

そもそもカーリースって人気なの?

そもそもカーリースって人気なの?

どのカーリース会社を選べばいいのか悩んでしまうほど、現在カーリースはサービスの種類が豊富でさまざまなニーズに応えています。そもそも、カーリースは本当に近年人気が高まっているのでしょうか。そこで、10年間の保有台数の推移を、乗用車とリース車両それぞれ見てみましょう。


〈乗用車とリース車両の保有台数の推移(10年)〉*¹

2010年 2012年 2014年 2016年 2018年 2020年
乗用車 57,902,835 58,729,343 60,051,338 60,831,892 61,584,906 61,808,586
リース車 2,950,032 2,913,912 3,123,431 3,354,529 3,609,635 3,883,128

*¹ 乗用車の台数は、一般財団法人自動車検査登録情報協会の統計資料「自動車保有台数の推移」、リース車の台数は一般社団法人日本自動車リース協会連合会の「自動車総保有台数とリース車保有台数の年別比」より抽出しています。

2010年からの10年間で、乗用車は約7%増加していますが、リース車両は約30%もアップしていることがわかります。2025年度には車のサブスクリプションサービスの市場規模が500億円に達すると予測している調査結果*²もあり、カーリースは今後さらに人気が拡大していく業界といえます。

*² 株式会社日本能率協会総合研究所による「自動車サブスクリプションサービス市場概況」


購入とカーリースの人気車種ランキングの比較はこちら

購入との比較でわかるカーリースの魅力

購入との比較でわかるカーリースの魅力

カーリースを検討している方の中には、ローンでの購入と迷っている方もいるのではないでしょうか。定額制のカーリースには、ローンでは手が届きにくい車にも乗れるなど、購入にはない魅力があります。
そこで、カーリースと購入の違いからわかる、カーリースの魅力をご紹介します。

初期費用なし、定額料金で車に乗れる

カーリースの月額料金を算出している図。契約満了時の想定残価や割引分を除いた車両本体価格に、車検法定費用や各種手数料を加えた金額を契約月数で割って、カーリースの月額料金は算出されています
カーリースの月額料金を算出している図。契約満了時の想定残価や割引分を除いた車両本体価格に、車検法定費用や各種手数料を加えた金額を契約月数で割って、カーリースの月額料金は算出されています

ローンなどで車を購入するときには、車両代金以外にも、自賠責保険料や各種税金、各種手数料などが登録諸費用として発生します。また、これらの費用は基本的に現金での一括払いが一般的です。さらに、頭金を設定した場合には、頭金も用意しなくてはいけません。

一方、カーリースでは、頭金はかからず、購入時に必要な初期費用はリース料金に含まれています。そのため、カーリースなら貯金がなくてもカーライフを始めることができます。

残価を差し引くから安い 

カーリースの料金算出のしくみを表した図で、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って、車両代の支払い分を算出していることを説明した図
カーリースの料金算出のしくみを表した図で、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って、車両代の支払い分を算出していることを説明した図

ローンによる購入では車両本体価格全額に対してローンを組み、月々の返済を行います。また、契約期間に応じて、返済額に利息が加算されます。

一方カーリースでは、車両本体価格から契約満了時の下取り価格である残価を差し引いた金額を基に、毎月のリース料金を決めています。そのため、車両本体価格の全額を支払う購入よりも、カーリースのほうがお得に利用することができます。

例えば、車両本体価格が300万円の車を5年契約にした場合、残価を120万円と想定すると、支払う車両代金は以下のような計算となります。


(車両本体価格 − 残価) ÷ 契約期間 = 月額の車両支払い分

(300万円 − 120万円) ÷ 60ヵ月 = 30,000円


また、残価精算のないクローズドエンド方式であれば、契約満了時に費用が発生することもありません。

ハイグレードの車も選びやすい

購入する場合、車両本体価格が高いと月々の返済額も高くなるため、手が届かない場合もあるでしょう。

しかし、残価を差し引いて料金を算出するしくみに加えて、契約期間を長く設定するほどリース料金が安くなるしくみを活かせば、車種選びも妥協せず、好きな車に乗ることができるのではないでしょうか。これらのしくみによって、予算に余裕が出れば、上位グレードの選択も可能です。

このように、車両本体価格の高い車種や上位グレードが選びやすくなることもカーリースならではのメリットとなっています。

維持費も定額にできる

ローンなどで車を購入した場合、維持していくためには自賠責保険料や各種税金など、定期的に必要となる費用があります。また、車検やメンテナンス、修理などでも費用が発生します。これらの費用はローン返済と別にかかるので、家計の負担にもつながります。

しかし、カーリースでは自賠責保険料や各種税金などが月々の料金に含まれているので、別途費用の負担もありません。また、車検やメンテナンス費用も月額料金に含められるカーリースなら、これらの費用も定額化できるので、月額料金にほとんどの維持費を含められます

例えば、定額カルモくんのメンテナンスプランでは、車検基本料だけでなく消耗品の交換費用もカバーできるので、費用の心配をせず、安心して車検やメンテナンスをすることができます。

インターネットで手続きできる

車を購入する際、インターネットなどで情報収集はできても、申込みのためには店舗や窓口へ足を運び、手続きを行う必要があります。そのため、仕事や子育てで忙しい方にとっては、ハードルが高く感じてしまうでしょう。

しかし、多くのカーリースでは、インターネット上で車選びや申込みができるようになっているので、店舗へ足を運ぶことなく手続きが進められます。そのため、購入に比べて、手間や手続きにかかる時間を減らすことが可能です。

中には、定額カルモくんのように車選びから納車まで、一度も来店せずに契約できるカーリースもあります。車選びから審査申込みまでをインターネットで、審査通過後には電話で契約内容の確認を行います。また、本契約のための手続きは書類を郵送して行い、自宅まで車を納車してくれます。
このように、すべての手続きを家にいながらできるので、手間をかけずにカーライフが始められます。

サポートが受けられる

車を購入する際、基本的には購入後に販売店やメーカーなどで気軽に相談できる窓口は設けられていません。そのため、車検や修理などは、自分で整備工場などを探して持ち込み、手続きを行うのが一般的です。

一方、多くのカーリースでは、お客様専用窓口が用意されており、気になったことなどを相談できるようになっています。また、車検などのメンテナンスは、提携業者で行えることも多いでしょう。

中でも、定額カルモくんの月額料金にはサポート料も含まれているため、困ったことがあれば、専任のマイカーコンシェルジュに相談が可能です。また、契約前からマイカーコンシェルジュに相談ができるので、急いで車が必要な場合には納車が早い車種を確認できたり、リース車に必要な任意保険について相談できたりするなど、カーライフのスタートもしっかりサポートしてくれます。

このように、安心してカーライフが過ごせるようなサポートも購入にはない魅力といえるでしょう。


マイカーコンシェルジュにまず相談してみたい方はこちらからどうぞ

平日10:00~19:00(土日祝・年末年始休み)

平日10:00~19:00(土日祝・年末年始休み)

経費として計上できる

個人事業主や法人の社用車として車を利用する場合、車の費用を経費として計上できるかは重要なポイントではないでしょうか。

車を一括で購入する場合、法定耐用年数に合わせて減価償却をしなくてはいけないので、会計処理が複雑になります。また、新車であれば、普通自動車で6年、軽自動車では4年かけて減価償却を行うため、購入したその年に全額を計上することはできません

また、ローン購入時は、利息分しか経費として計上ができないので、ほとんどの費用を負担しなくてはいけません。

一方、カーリースの場合、所有者はカーリース会社となるため、毎月のリース料金を使用料として全額経費計上できます。また、リース料金に含まれる税金などの支払いもカーリース会社が行うので、支払いや会計処理の手間もかかりません。このように、カーリースなら、手間もかからず節税効果が期待できます。


法人・個人事業主の方にぴったりのプランをご提案します。詳しくはこちら

法人・個人事業主向け_カーリースを詳しくみる

マイカーのように自由に使える

車を購入するメリットに、いつでも好きなときに使えることが挙げられます。

一方、カーリースも好きな車種を選んで長期間借りるサービスなので、マイカーのように好きなタイミングで車を利用できます。また、カーシェアやレンタカーのように利用回数や利用時間に応じた追加料金もありません。

さらに、カーシェアやレンタカーなどの一時的に利用できるサービスのように「わ」や「れ」のナンバーではないので、自家用車と同じナンバーが使えるのもカーリースのメリットです。


カーリースが気になる方は簡単5分で完了する「お試し審査」で審査に通るかチェックしてみましょう

ローンより楽に新車に載る方法で審査に通るか調べてみる

※審査に通っても契約にはなりません

申込み後のキャンセルも可能なのでお気軽にお試しいただけます

購入とカーリース、人気車種ランキングを比較

購入とカーリース、人気車種ランキングを比較

カーリース特有のしくみにより、購入とは異なるメリットがたくさんあることがわかりました。では、購入とカーリースとで選ばれる車種にはどのような違いがあるのでしょうか。ここで、2021年の新車販売台数ランキングと、カーリースの定額カルモくんの人気車種ランキングを比較してみましょう。


〈2021年新車販売台数ランキング〉

順位 メーカー・車種 新車販売価格 定額カルモくんの月額料金
1位 ホンダ「N BOX」 144万8,700円~ 17,500円~
2位 トヨタ「ルーミー」 155万6,500円~ 23,220円~
3位 スズキ「スペーシア」 131万2,300円~ 16,400円~
4位 ダイハツ「タント」 124万3,000円~ 16,840円~
5位 トヨタ「ヤリスクロス」 179万8,000円~ 25,460円~
6位 トヨタ「ヤリス」 139万5,000円~ 20,800円~
7位 トヨタ「アルファード」 359万7,000円~ 46,430円~
8位 日産「ノート」 202万9,500円~ 26,960円~
9位 日産「ルークス」 141万5,700円~ 17,390円~
10位 スズキ「ハスラー」 128万400円~ 16,730円~

(2022年3月17日時点の情報)

一般社団法人日本自動車販売協会連合会「乗用車ブランド通称名別順位」および一般社団法人全国軽自動車協会連合会「軽四輪車通称名別新車販売確報」を基にしていますが、同シリーズ内は車種別の販売台数でランキングを作成しています


〈2021年カーリース人気車種ランキング〉*²

順位 メーカー・車種 新車販売価格 定額カルモくんの月額料金
1位 ホンダ「N BOX」 144万8,700円~ 17,500円~
2位 スズキ「ハスラー」 128万400円~ 16,730円~
3位 ダイハツ「ミライース」 86万200円~ 11,220円~
4位 スズキ「スペーシア」 131万2,300円~ 16,400円~
5位 スズキ「スペーシアカスタム」 166万3,200円~ 19,590円~
6位 ダイハツ「タフト」 135万3,000円~ 18,160円~
7位 ダイハツ「タント」 124万3,000円~ 16,840円~
8位 日産「ルークス」 141万5,700円~ 17,390円~
9位 スズキ「ワゴンR」 109万8,900円~ 14,530円~
10位 トヨタ「ライズ」 170万7,000円~ 23,220円~

(2022年3月17日時点の情報)

定額カルモくんの2021年1月1日~11月19日の契約数を基に作成しています

2つの表を見比べてみると、販売台数ではトヨタ車4車種が上位にランクインしている一方で、カーリースの人気上位ではトヨタ車はライズのみとなっています。また、10,000円台の月額料金で利用できる車種がカーリースでは人気があるのに対して、販売台数上位には月額料金が40,000円を超える車種もあります。

よりお手頃な料金で利用できる車種がカーリースでは人気があるといえるでしょう。


気になる車の料金シミュレーションをしてみたい方はこちら

あなたの欲しい車の料金をチェック

結局、カーリースと購入はどっちがお得なの?

結局、カーリースと購入はどっちがお得なの?

カーリースとローン購入を比較する上で、気になるのは実際にどちらがお得かどうかでしょう。そこで、5年間、ローンを組んだ場合とリースを利用したときの費用を、月々の料金と初期費用、維持費に分けて比較してみましょう。なお、カーリースの費用については定額カルモくんの場合を例にご紹介します。

比較1. 月々の料金

人気車種のベースグレードを5年ローンで購入した場合と、定額カルモくんの料金を例にカーリースで5年契約したときの料金を比較してみましょう。


〈カーリースと購入の5年間の費用比較〉

車種 ローン カーリース
月々の返済額 総額 月々の支払額 総額
ダイハツ「ミライース」
B
16,626円
(最終回16,642円)*2
99万7,573円 20,085円 120万5,100円
トヨタ「パッソ」
X
26,100円
(初回28,300円)
156万8,200円 27,840円 167万400円
トヨタ「カローラツーリング」
G-X
40,600円
(初回42,037円)
243万7,437円 41,370円 248万2,200円
トヨタ「シエンタ」
FUNBASE X
36,600円
(初回42,527円)
220万1,927円 36,750円 220万5,000円
ホンダ「ヴェゼル」
G
41,400円
(初回44,852円)
248万7,452円 39,720円 238万3,200円
トヨタ「カローラフィールダー」
EX(5FMT)
35,300円
(初回36,416円)
211万9,116円 34,220円 205万3,200円
マツダ「ロードスター」
S
50,597円
(最終回50,610円)
303万5,833円 44,670円 268万200円

(2022年3月17時点の情報)

頭金、オプションなし、ベースグレードの料金を参照
カーセンサー「毎月返済額シミュレーション」を使用、借入希望額86万円、金利6%、元利均等返済にて算出

車種ごとの金額を見てみると、ホンダ「ヴェゼル」やマツダ「ロードスター」では、カーリースのほうが月々の金額が安くなっています。このように、車種や条件によっては、カーリースのほうが安いことも多くあります。

また、ダイハツ「ミライース」やトヨタ「パッソ」はローンのほうが月々の金額が安くなっていますが、ローンの場合には月々の返済額以外に、初期費用や各種税金などの維持費の支払いが発生します。そのため、ローンとカーリースを比較する際には、月々の料金だけでなく、維持費なども含めて検討することが大切です。


維持費もコミコミで月々10,000円台のカーリースはこちら

比較2. 初期費用

カーリースでもローンでも初期費用として同じ費用が発生しますが、支払い方に大きな違いがあります。ローンとカーリースにおける初期費用の支払い方の違いについて詳しく見ていきましょう。


〈ローンとカーリースの初期費用〉

ローン カーリース
車両価格 月々返済 月額料金にコミコミ
頭金 必要に応じて支払う なし
各種税金
・環境性能割
・自動車重量税
・自動車税(種類別)
・軽自動車税(種類別)
購入時に支払う 月額料金にコミコミ
自賠責保険料 購入時に支払う 月額料金にコミコミ
リサイクル料 購入時に支払う 月額料金にコミコミ
その他手数料
・登録代行費用
・預かり法定費用
・納車費用
・ナンバープレート取得費用など
購入時に支払う 月額料金にコミコミ


●ローンの場合
ローンで車を購入する場合、車両本体価格は毎月分割して返済します。なお、頭金を設定した際は、ローン契約時にまとめて現金での支払いが必要となります。

また、各種税金や自賠責保険料、そのほかにも各種手数料などの登録諸費用が初期費用としてかかります。ローンによってはこれらの諸費用もローンの中に組み込めますが、多くの場合は初期費用として別途現金で支払う必要があるため、購入時にまとまった費用を負担しなくてはいけません。

●カーリースの場合
カーリースでは、購入にかかる費用がすべて月額料金に含まれているため、契約時に現金を用意する必要がありません。各種税金や自賠責保険料などは所有者であるカーリース会社が支払うため、契約者は直接支払う手間もありません。

また、カーリースでは基本的に頭金も不要です。カーリースによっては頭金を入れることができる場合もありますが、頭金なしのサービスを利用して定額制サービスのメリットを活かすのがおすすめです。このように、頭金も初期費用もなしで、契約時にまとまった費用がかからず、貯金がゼロでも車を手に入れることができるのがカーリースの魅力です。


頭金なしでも選択肢が豊富なカーリースはこちら

比較3. 維持費

初期費用と同様に、維持費もそれぞれで支払い方が異なります。ローンとカーリースの維持費について詳しく見ていきましょう。


〈ローンとカーリースの維持費〉

ローン カーリース
車両本体価格 利息を含めて月々返済する 月額料金にコミコミ
各種税金 ・自動車重量税
・自動車税(種類別)
・軽自動車税(種類別)
月額料金にコミコミ
自賠責保険料 2年に1度支払う 月額料金にコミコミ
車検費用 新車は初回3年
以降2年に1度必要
月額料金にコミコミ
(メンテナンスプラン)
メンテナンス費用 都度支払う 月額料金にコミコミ
(メンテナンスプラン)


●ローンの場合
ローンで車を購入した場合、毎月のローン返済に加えて、各種税金や自賠責保険料の支払いが発生します。例えば、自動車税(種類別)または、軽自動車税(種類別)であれば1年に1度、自動車重量税は車検時に納付しなくてはいけません。

また、車の状態を保つために定期的な車検やメンテナンスも必要となり、これらの費用もローンの返済とは別にかかります。中でも、新車の場合、購入から3年後、以降は2年に1度車検を受けることが義務付けられており、車検基本料や整備費用などがかかります。

●カーリースの場合
カーリースでは、各種税金や自賠責保険料が月額料金に含まれているため、初期費用と同様にカーリース会社が支払いを行います。そのため、ローンでの購入のように直接支払う手間もなく、車を利用することができます

また、車検やメンテナンスの費用も月額料金に含められるプランであれば、それらの維持費も定額化できます。メンテナンスプランによっては車検基本料や消耗品の交換費用などがカバーでき、毎月の料金だけで車のメンテナンスができるので、車に関する支出のほとんどがフラットになります。

比較した結果、おすすめのカーリースはこちら!

セールススタッフ

最後に、多くの条件を基にカーリースを比較した結果、おすすめしたいカーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」についてご紹介します。定額カルモくんは業界最安水準の月額料金で人気を集めており、顧客満足度も98.9%*と実際の利用者からの評価も高いカーリースです。そこで、定額カルモくんをおすすめできる理由について詳しくご紹介します。

*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート

月々11,220円から新車に乗れる

定額カルモくんは業界最安水準のカーリースなので、コスパが良いカーリースを探している方にはぴったりのサービスです。月々10,000円台から利用できる車種も豊富に用意されており、最も安い車種は月々11,220円からとなっています。

また、一般的に契約年数を長く設定するほど月々の料金を安く抑えられるのがカーリースの特徴です。定額カルモくんでは最長11年契約ができるので、高額な車種や欲しい車の上位グレードも選びやすくなります。1年から11年のあいだで、用途に合わせて1年単位で好きな契約期間が選べるのもメリットのひとつです。

7年以上の契約で走行距離制限なし

一般的にカーリースでは走行距離制限が設定されています。制限距離はカーリースによって異なりますが、月間1,000km程度に設定されていることも多く、超過した場合には距離に応じた料金が請求されます。また、カーリースによってはオプションを追加すると走行距離を無制限にできる場合もあります。

定額カルモくんなら、月間1,500kmと十分な距離設定になっているだけでなく、7年以上の契約の場合、無償で走行距離無制限で利用できます。そのため、よりマイカーのように自由にリース車に乗れるのです。

メーカー保証と同等の保証が契約満了まで受けられる

カルモくんメンテカバー項目
カルモくんメンテカバー項目

定額カルモくんのメンテナンスプランなら、車検費用やメンテナンス費用を月額料金に含めることができます。車検基本料や消耗品の交換費用も定額化できるので、車の維持費がフラットになり、家計への負担軽減にもつながります。また、メンテナンスプランには返却時の原状回復費用補償も含まれています

さらに、メンテナンスプランの中には、メーカー保証と同等の保証を契約満了まで受けられるプランもあるので、カーリースを利用するのが初めての方でも安心して利用できるのではないでしょうか。

月額500円で車がもらえる

一般的にカーリースでは車の返却が前提となっています。カーリース会社によっては、乗っていた車を再リースしたり乗り換えたり、買い取ることもできますが、リース車の買取りにはまとまった費用がかかることもあります。このように、返却義務があることや、買取りに費用がかかることをデメリットに感じる方もいるでしょう。

しかし、定額カルモくんなら月額500円の「もらえるオプション」を追加するだけで、契約終了時に車をもらうことができます。そのため、リース料金を支払うだけで将来的にマイカーを手に入れられます。

そのほかにも、定額カルモくんには多くのメリットがあります。
・頭金・ボーナス払いなし、残価精算なしなのでずっと定額で安心
・国産メーカーの全車種・全グレードを取り扱っているのでぴったりの1台が見つかる
・オンラインで審査申込みができる
・自宅まで納車してくれる
・豊富な知識を持ったマイカーコンシェルジュがサポートしてくれる

このように、定額カルモくんはカーリースを検討している方におすすめのサービスとなっています。さらに、オンラインの「お試し審査」で気軽に利用できるかどうかをチェックすることができるので、まずは試しに受けてみてはいかがでしょうか。


審査に通過しても契約する必要はありません かんたん5分 お試し審査をしてみる

利用者の声「ほかと比較して対応も納車も一番早かった!」

カルモ契約者_Mさん

Mさん・40代 | ダイハツ「ミライース」を契約期間11年、シルバーメンテプランでご契約


元々乗っていた車の車検が近づいたタイミングでブレーキに違和感があったんです。修理と車検で何十万もかかりそうで、子供が生まれる直前で車を必要としていたので、早く車が欲しかったんです。でも買うとなると納車まで時間がかかっちゃうということでカーリースを検討しました。

3~4社調べた中で、定額カルモくんの担当者さんはほかのところと比較して一番レスポンスも早く、親身にサポートしてくれました。納車を急いでいる事情を話すとすごいがんばってくれて。ほかと比較して一番早く納車できるところを選んだということです。自分の所有車のように乗れて満足しています。


Mさんのようにできるだけ早く車を欲しいという方は、定額カルモくんの「マッハ納車」がおすすめです。高年式かつ低走行距離の中古車が届くマッハ納車なら、契約から納車までの期間が最短3週間*です。詳しくは下のバナーからぜひチェックしてみてください。


高年式&低走行距離の中古車なら最短3週間で自宅に納車されます

マッハ納車を詳しくみる



*対象車種や地域に限りがあります

取扱車種や料金などを比較してお得なカーリースを選ぼう

取扱車種や料金などを比較してお得なカーリースを選ぼう

カーリースは各社でさまざまなサービスを展開しており、料金設定など多くの違いがあります。しっかり比較し、自分に合ったカーリースを選びましょう。また、お得な料金で利用できるカーリースを探しているなら、定額カルモくんがおすすめです。ボーナス払いなしで月々11,220円から新車に乗れるので、コスパ重視の方にもぴったりなサービスです。


業界最安水準_お試し審査

※審査に通っても契約にはなりません


資料をご覧になりたい方は下のバナーからどうぞ

資料ダウンロード


※記事の内容は2022年3月時点の情報で制作しています

よくある質問

Q1カーリースを比較するポイントは?

A:カーリースを比較するポイントには、取扱車種や契約年数、料金などがあります。例えば、取扱車種の違いでは、特定のメーカーのみを扱うカーリースや、国産メーカーの全車種を扱うカーリースなどがあります。欲しい車が決まっている場合でも、幅広い車種を扱っているカーリースのほうが、比較検討もしやすいでしょう。

Q2購入と比較してカーリースにはどのようなメリットがある?

A:カーリースを利用するメリットには、初期費用がなく、毎月の定額料金だけで車を利用できることなどが挙げられます。月々のリース料金には自賠責保険料や各種税金などがコミコミになっているため、契約時にまとまった費用がかかりません。そのため、貯金がなくても車を利用できます。

Q3お得な料金で利用できるカーリースはある?

A:お得な料金で利用できるカーリースなら、定額カルモくんがおすすめです。定額カルモくんはボーナス払いなしで月々10,000円台から新車に乗ることができるので、コスパがいいカーリースを探している方にはぴったりのサービスです。

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

おすすめのカーリースをみる

おすすめのカーリースをみる