カーリース業者を徹底比較!選ぶときのポイントやおすすめのリースを紹介

更新日:2023.06.23
カーリース業者について

定額制で人気を集めているカーリースですが、さまざまな業者がサービスを提供しているため、選び方がわからない方も多いはず。そこで、自分に合ったカーリースを選ぶために比較するべきポイントやおすすめのリース業者を紹介します。


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カーリースの利用には審査があります。業界最安水準のカーリースで審査に通るのか確かめてから、自分に合った業者選びをしてはいかがでしょうか。


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【この記事のポイント】
✔カーリース業者選びでは選べる車種や最安価格、契約期間などを比較する
✔カーリースの契約前に、原状回復費用や距離制限を確認しておくと安心
✔月々10,000円台で初期費用をかけず新車に乗れるカーリース業者もある


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カーリース業者は増えている

カーリース業者は増えている

出典:一般社団法人 日本自動車会議所


近年、カーリースの普及に伴い、リース業者も増えています。現在は個人向けサービスの多いカーリースですが、日本で初めてカーリースが登場したのは高度経済成長期の1960年代。法人向けのリースサービスとして誕生しました

そして、サブスクリプションサービスが主流となった今では、カー用品販売店や鈑金チェーン、自動車流通コンサルタントなども個人向けのリースサービスに参入するなど、さまざまな業者がカーリースを事業のひとつとして展開しており、個人向けのリース車の保有台数も年々増加しています

そのため、カーリースを検討している方の中には、業者選びが難しいと感じている方もいるでしょう。そんな方には、顧客満足度の高いカーリースがおすすめです。


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カーリース業者の比較ポイントとは?

カーリース業者の比較ポイントとは?

現在、カーリース業者の数は多く、各社の強みやサービスの特徴もさまざまです。自身に合ったカーリースを選ぶためには、各業者のどのようなポイントを比較すべきなのでしょうか。ここでは、人気のカーリース5社の特徴を比較しながら、カーリース選びで比較すべき点を見ていきましょう。


〈人気カーリースの特徴を比較〉

定額カルモくん A社 B社 C社 D社
車種 国産全車種 特定の国産メーカーの人気車種 国産全車種 国産全車種り 一部の国産メーカーの人気車種
グレード 全グレード 一部のグレード 全グレード 全グレード 一部のグレード
特徴 業界最安水準
走行距離制限なし
車をもらえるプランがある
定額料金に
自動車保険料が含まれる
車検基本料がコミコミ
契約終了2年前から
乗換え・返却ができる
提携業者でガソリン代の割引が受けられる 車両割引あり
リース期間中の乗換え
買取りが可能
最安価格
(ボーナス払いなし)
月々11,220円~ 月々33,000円~ 月々15,290円~ 月々16,390円~ 18,700円~
ボーナス払い なし 55,000円・11万円
16万5,000円
(年2回)
11,000円・22,000
33,000円・44,000円
(年2回)
10,000円・20,000円30,000円・40,000円50,000円
(年2回)
車種ごとに異なる
契約期間 1~11年のあいだで1年単位で選べる 3年・5年・7年 7年・9年 3年・5年・ 7年 3年・5年

*2021年12月時点の情報です

車種

カーリースを快適に利用できるかどうかにおいて、選択肢の多さは重要なポイントのひとつです。カーリースの取扱車種は業者によってさまざまで、すべての国産メーカーの全車種から選べるカーリースもあれば、取り扱っているメーカーや車種が少なかったり、一部の人気車種からしか選べなかったりすることもあります。乗りたい車種が決まっている場合は、まずは目当ての車を取り扱っているかどうかを確認しましょう


国産メーカーの全車種から選べるカーリースはこちら

グレード

取扱車種と併せて確認したいのが、取り扱っているグレードの種類です。グレードによって車の性能や価格は異なり、複数のグレードを扱っていれば、必要な性能や予算に合う車を選びやすくなります

中にはベースグレードしか扱っていなかったり、選べるグレードが限定的だったりする業者もあります。どのグレードを選ぶのかによって、同じ車種でも月額料金が変わってくるため、乗りたいグレードを選べるかどうかもチェックしましょう。


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特徴

カーリース業者がそれぞれどのような強みを持っているのかも重要な比較ポイントになります。

次のように、各リース業者の持つ特徴や強みはさまざまです。
・業界最安水準の料金
・走行距離制限なし
・車をもらえるプランがある
・定額料金に自動車保険料や車検基本料が含まれる
・契約期間中に乗換えや買取りができる
・提携のガソリンスタンドでガソリン代の割引が受けられる
・車両割引がある など

どのようなサービスなら、より快適にカーリースが利用できるかを踏まえて、自分に合うカーリース業者を選びましょう。

最安価格

月額料金の表示価格の条件は、リース業者によって異なります。中にはボーナス払いが必須のケースもあるため、ボーナス払いなしの最安価格を比較することで、費用負担を抑えられるサービスがわかりやすくなります。

また、乗りたい車がすでに決まっている場合は、契約期間やオプションなど同じ条件で比較してみましょう。各カーリース業者の公式ホームページでは、契約内容に応じた料金をシミュレーションすることができます。


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ボーナス払い

カーリースでボーナス払いができるかどうかはリース業者によって異なります。ボーナス払いをすると月額料金を抑えることができる一方で、年に2回、高額な支出が発生するため注意しなくてはなりません。この場合、定額制というカーリースのメリットが薄れてしまうので、利用するかどうか慎重に検討することをおすすめします。

ボーナス払い不要のカーリースなら、月々の料金もわかりやすく支出も一定のため安心です。


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契約期間

設定できる契約期間も、カーリース業者ごとに異なります。1年単位で柔軟に契約期間を設定できる業者もあれば、3年・5年・7年のいずれか、7年か9年のどちらか、というように契約期間の選択肢が限定的なカーリースもあります。

カーリースでは契約期間を基に料金を算出するため、契約期間の長さは、月額料金に大きく影響します。そのため、車が必要な期間や予算を踏まえて、自分にとって長すぎず短すぎない契約期間を設定できる業者を選ぶことが大切です。


1~11年の中から1年単位で契約期間が選べるカーリースはこちら

カーリース業者が人気の理由

カーリース業者が人気の理由

現在、個人向けカーリース業者が広く普及し利用者も増えているおもな理由としては、その利便性の高さやコストパフォーマンスの良さが挙げられます。特に費用面については、車を購入するよりも負担を大きく抑えることができます。ここでは、なぜカーリースが人気なのか、カーリースの料金のしくみとともに詳しく見ていきましょう。

初期費用がいらない
ローンよりお得に新車に乗れる
各種税金などの維持費がコミコミ
車検や点検などのメンテナンス費用がフラットになる

初期費用がいらない


ローン_カーリース費用イメージ
ローン_カーリース費用イメージ

車の購入にはまとまった費用がかかるので、決して安い買い物ではありません。
購入する場合には、車両本体価格のほかに、法定費用(各種税金、自賠責保険料)や代行費用といった手数料などがかかります。車によっては、車両本体価格の10~20%かかることもあるため、負担に感じる方も多いでしょう。

また、ローンを組んで車を購入する場合には、頭金として車両本体価格の20~30%の金額を用意することもあります。このように初期費用としてある程度まとまった費用が必要になることから、車の購入が難しいという方も多いのではないでしょうか。

その点、カーリースは定額の月額料金だけで新車に乗ることができます。さらに、カーリースの月額料金には車両本体価格のほかにも、車検時の法定費用や登録諸費用などの手数料が含まれているため、実費でこれらの費用を支払う必要がありません。

このように初期費用のかからないカーリースなら、貯金がなくてもすぐに新車でカーライフをスタートさせることができるでしょう。

ローンよりお得に新車に乗れる


車両本体価格の月々の支払い分をカーローンとカーリースで比較した場合、カーリースのほうが契約満了時の想定残価を差し引いて月々の料金を算出するため、支払う車両本体価格を抑えやすいということを表した図
車両本体価格の月々の支払い分をカーローンとカーリースで比較した場合、カーリースのほうが契約満了時の想定残価を差し引いて月々の料金を算出するため、支払う車両本体価格を抑えやすいということを表した図

カーリースでは、残価設定により、ローンを組んで購入するよりもお得に新車に乗ることができます。

残価とは契約満了時の車の想定価値である残存価格の略で、カーリースの月額料金は車両本体価格から残価を差し引いた金額を契約月数で割って算出します。そのため、車両本体価格の全額を支払うローンよりも残価の分だけお得に利用できます。また、ローンでは設定された金利に応じた利息を支払う必要がありますが、カーリースは利用料を支払って車を借りる方法なので金利の概念がありません

各種税金などの維持費がコミコミ

新車をローンで購入した場合、購入時には頭金に加えて初回車検分の自動車重量税や自賠責保険料、その年度分の自動車税(種別割)などを支払います。また、購入後もその都度こうした各種税金や保険料などの維持費を支払っていかなければなりません。

一方、カーリースはリース業者が購入した車を長期的に借りるサービスです。車の所有権はリース業者にあり、契約者が使用権を持つため、車両本体価格や車の取得時にかかる税金、自賠責保険料などはリース業者に支払い義務があります。そのため、利用者はそれらの費用がコミコミの月額料金のみで新車に乗れるというしくみです。

なお、一般的にカーリースでは、自動車税(種別割)や環境性能割、自動車重量税、自賠責保険料などの維持費が月額料金に含まれています。このように定期的にかかる車の維持費に備える必要がないため、契約期間中はずっと一定の月額料金だけでカーライフを送ることができます

なお、燃料代や駐車場代など車の使用時にかかる維持費や、自動車保険料(任意保険)については、購入と同様、自己負担となります。

車検や点検などのメンテナンス費用がフラットになる

車を維持するためには、新車登録から3年目、その後は2年ごとに車検を受ける必要があります

車検代は比較的維持費が安い軽自動車でも50,000~10万円ほどかかるため、ある程度まとまったお金を用意しなければなりません。ほかにも、法定12ヵ月点検やエンジンオイルの交換、タイヤのローテーションやブレーキパッドの交換など、車には定期的なメンテナンスが必要です。

これらの維持費は購入した場合にはその都度負担する必要がありますが、カーリース業者によっては月額料金に含めることが可能です。

補償範囲はカーリース業者によっても異なりますが、車検点検料や維持に必要なメンテナンスのほとんどをまとめられるプランもあるので、契約期間中の車検やメンテナンスの度に支払いの心配をする必要もなくなります。

ほかにも、車検費用をコミコミにできるメンテナンスプランに、保証の期間延長や原状回復費用補償が含まれているカーリースもあります。安心してカーライフを送るためにも、充実したプランのあるカーリースを選びましょう。


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目的別のカーリース業者の選び方

目的別のカーリース業者の選び方

安く新車に乗りたい、常に最新モデルの車に乗りたいなど、カーリースを利用する目的はさまざまでしょう。ただし、目的によって選ぶべきカーリース業者は変わります。そこで、目的別に選ぶべきカーリース業者の特徴を見ていきましょう。

安く車を手に入れたい
新車に長く乗りたい
いつも最新モデルに乗っていたい
維持費を節約したい
維持する手間を省きたい
マイカーのように好きなだけ乗りたい
簡単に手続きしたい
いつかはマイカーが欲しい
ずっと定額で利用したい

安く車を手に入れたい

カーリースで安く車に乗るには、まずは月額料金が安い業者を選ぶことが大切です。一見、料金が安く見えても頭金やボーナス払いが必須の業者もあるので、結果的に費用がかかってしまうケースもあるでしょう。そのため、総額でどのくらいの費用がかかるのかを確認しておくと安心です。

また、カーリース業者の中でも、月額料金の安さに定評のある定額カルモくんであれば月々11,220円から新車に乗ることができます。もちろん、頭金や初期費用、ボーナス払いも不要なので、安く車を手に入れたい方におすすめです。

新車に長く乗りたい

最近では、マイカーに10年以上乗る方も増えており、新車に長く乗りたい方もいるでしょう。なお、カーリースは契約期間が長いほど月額料金が安くなるので、できるだけ長期で契約できる業者を選ぶのがおすすめです。

また、契約年数の選択肢はカーリース業者によってさまざまで、9年、11年と長期でリースできる業者もあれば、3年や5年しか選べない業者もあります。カーリースでは、一度契約を結ぶと契約期間などを途中で変更することは基本的にできないため、家計やライフプランも考慮して、慎重に契約期間を設定しましょう。

最長11年契約ができる定額カルモくんなら、1~11年のあいだで1年単位で自由に契約期間を設定することができるため、自身のライフプランに合わせて契約期間を選びやすいのが特徴です。さらに、一般的なカーリースよりも長い11年契約が可能なので、より安い月額料金で新車に乗ることができます。

いつも最新モデルに乗っていたい

いつも最新モデルの車に乗っていたい、短期間で乗り換えていろいろな車種でカーライフを楽しみたいという方は、契約期間を比較的短めに設定できるカーリース業者を選びましょう。常に最新モデルの車が選べるよう、車の選択肢が豊富な業者を選ぶこともポイントです。また、乗り換える際にあらためてリース契約をする必要があることから、手続きが簡単なカーリースを選ぶのもおすすめです。

すべての国産メーカーの全車種・全グレードから選べる定額カルモくんなら、最新モデルの車を選ぶことができます。また、契約期間は1~11年のあいだで1年単位で設定できるため、短期での契約も可能です。手続きもオンラインと郵送のみで完結し、自宅まで納車してくれる定額カルモくんなら、乗換えも手軽に済ませることができるでしょう。

維持費を節約したい

メンテナンス費用や車検代などの車の維持費を節約したい場合は、月額料金に法定費用が含まれていて、メンテナンスや車検にかかる維持費も定額化できるカーリース業者を選びましょう

コスパの良さで定評のある定額カルモくんでは、月額料金に各種税金や自賠責保険料などの法定費用が含まれています。さらに、車検点検料や法定12ヵ月点検料、エンジンオイル交換費用なども月額料金に組み込めるメンテナンスプランをつけることで、車の維持費のほとんどを定額化できます

ほかにも、メンテナンスプランには車を返却する際の修理費用を補償する原状回復補償も含まれている上、メーカー保証と同等の保証が契約満了まで受けられるプランもあるため、契約満了まで安心して乗り続けることができます。

維持する手間を省きたい

車検やメンテナンスなど、車を維持する手間をなるべくかけたくないという方には、サポートが充実しており、利用できる提携業者が多いカーリースがおすすめです。

カーリースのサポート体制も業者によってさまざまです。電話やメールで車のこと全般について相談しやすい窓口が設置されていたり、車検やメンテナンス時にすぐに近隣の業者を利用できるカーリースなら、車の維持のための手間に悩まされるリスクも軽減できるでしょう。

定額カルモくんでは、豊富な知識を持ったマイカーコンシェルジュに車やカーリースのことなら何でも電話やLINEで相談することができます。また、メンテナンスプランをつければ30,000店を超える全国の提携業者で車検やメンテナンスを受けられるため、業者選びにも困りません。

マイカーのように好きなだけ乗りたい

カーリースは返却を前提としたしくみ上、走行距離制限が設けられています。そのため、カーリースでマイカーのように車に乗るためには、走行距離を長く設定できたり、無制限にできたりする業者を選びましょう

定額カルモくんの場合、一般的な走行距離制限よりも長めの月間1,500kmとなっています。さらに、契約期間が7年以上の方を対象にした、月々500円の「もらえるオプション」を利用すれば走行距離が無制限となります。

簡単に手続きしたい

カーリースの中には、実際に店舗に足を運び、車選びや契約手続きをしなければならない業者もあります。
しかし、オンラインで車選びや審査申込みをできるリースサービスもあります。

初めてのカーリースだから簡単に手続きができると安心、仕事や家事が忙しいため楽に手続きを進めたいという方は、オンラインで車選びや審査申込みの手続きができて、自宅まで納車してもらえるカーリース業者を選ぶといいでしょう。

中でも、定額カルモくんはオンラインで車選びや審査申込みをして、契約は郵送で行うため、店舗へ行く必要がありません。さらに、自宅まで納車してもらえるため、車を引き取りに行く手間も省けます。

いつかはマイカーが欲しい

将来的にはマイカーが欲しいという場合は、契約満了時にそのまま車をもらえるプランを用意しているカーリース業者がおすすめです。契約方式によっては契約満了時にリース車の買取りができる業者もありますが、まとまった費用がかかる場合が多く、家計に負担がかかってしまう可能性があります。

定額カルモくんの「もらえるオプション」では、契約期間が7年以上なら、月々500円で車種を問わず加入することができます。「もらえるオプション」に加入することで走行距離が無制限となり、返却が不要になるので原状回復の手間や費用もかかりません。そのため、初期費用のかからないカーリースと、マイカー両方のメリットが得られます。

ずっと定額で利用したい

カーリースは定額のサービスですが、契約方式によっては別途費用が発生することがあります。

契約満了時までずっと定額で利用したい方は「クローズドエンド方式」で契約できるカーリースを選びましょう。クローズドエンド方式での契約では契約満了時の残価精算がないため、追加費用の心配もありません。

一方、残価精算が必要な「オープンエンド方式」の場合、契約満了時の車の査定額が契約時の想定残価を下回った場合、その差額を請求される可能性があります。


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カーリースのメリット・デメリット

カーリースのメリット・デメリット

カーリースは数年単位の長期での利用が基本となります。契約後に後悔をしないためにも、メリットとデメリットをきちんと把握した上で契約することが大切です。また、カーリースのデメリットとされることも、自分に合ったリース業者やプランを選ぶことで回避できる可能性があります。

ここでは、カーリースのメリットとデメリットについて見ていきましょう。

メリット

カーリースのメリットとしては、次のようなことが挙げられます。

●貯金がなくても新車に乗れる
初期費用や頭金不要のカーリースなら、貯金がなくてもすぐに新車でカーライフを始めることができます。

●ローンよりも安く新車に乗れる
カーリースには金利の概念がなく、さらに車両本体価格から残価を差し引いて月額料金を算出するため、ローンを組んで同じ車を購入するよりも費用が抑えられる可能性があります。

●車検代やメンテナンス費用も定額化できる
車の維持費は想定がしにくく、家計管理が煩雑になりがちですが、車検代やメンテナンス費用も月額料金に含められるカーリースなら、家計管理も簡単です。

●オンラインで豊富な選択肢から好きな車を選べる
車を購入する際には、ディーラーや販売店に出向く必要がありますが、カーリースなら複数のメーカーの車を取り扱っている業者もあるため、自宅にいながらオンラインで好きな車が選べます

●月額料金をそのまま経費として計上できる
車を現金一括で購入しても、その年にすべてを経費として計上することはできません。しかし、カーリースなら利用料として月額料金をそのまま毎月の経費として計上できるため、法人や個人事業主の方は経理上の手間を省けるだけでなく、節税効果も期待できます。


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デメリット

カーリースを利用するにあたって注意したいデメリットも確認しておきましょう。

●支払総額が高く感じる
カーリースの月額料金には各種税金や自賠責保険料、手数料などが含まれています。そのため、車両本体価格のみを分割で払うローンと比べると支払総額が高くなることがあります。購入する場合と比較する際は、車検時の法定費用や維持費も含めて比べる必要があります

●原則として中途解約ができない
原則としてカーリースでは中途解約ができません。やむをえない理由で中途解約が必要となった場合には、残りの契約期間のリース料金を違約金として請求される可能性があります。なお、もしものときに備えて、カーリースの違約金がカバーできる自動車保険に加入しておくと安心です。

●業者によっては残価精算が必要になる
オープンエンド方式での契約では、契約満了時に残価精算による差額請求が発生する可能性があります。

●走行距離制限がある
契約満了時に規定の走行距離を超過している場合は、超過料金が発生する可能性があります。

●カスタマイズができない
カーリースでは車を返却する際の原状回復義務があるため、ドレスアップなど元に戻せないようなカスタマイズはできません。


カーリースのデメリットをカバーできるカーリースとは?

カーリース業者を選ぶときの注意点

カーリース業者を選ぶときの注意点

カーリースは、原則として中途解約ができません。そのため、契約前には利用規約や契約内容をよく確認し、納得した上で契約することが大切です。余計な費用負担が発生しないよう、利用前に注意点を把握して、中途解約のリスクをなくしておきましょう。ここでは、カーリース業者選びの際に確認したい、3つの注意点をご紹介します。

1. 原状回復義務

カーリースでは、契約満了時の返却の際に原状回復を行う義務があります。オンダッシュナビやライトの入れ替えなど元に戻せるカスタマイズであれば影響がない可能性が高いですが、元に戻せないドレスアップやカスタマイズをすることはできません。また、傷やへこみなどがある場合も元に戻して返却する必要があります。原状回復にかかる修理費用やクリーニング代が高額にならないよう、リース車は日頃から丁寧に扱うよう心掛けましょう

なお、原状回復の基準はカーリース業者ごとに異なるため、トラブルを避けるためにも、契約前に規定を確認しておくことが大切です。また、カーリース業者の中には、原状回復にかかる費用を補償してくれるプランを用意しているところもあるため、原状回復費用が不安な場合はそのようなカーリースを選びましょう。


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2. 制限距離

カーリースでは、基本的に走行距離制限があります。月ごとに走行距離の制限が設けられているケースが多いですが、そのルールはカーリース業者によってさまざまです。また、走行距離を超過すると、超過分の追加料金を支払わなければならないこともあるので、契約時によく確認しておきましょう。

なお、走行距離を気にせずに毎日の運転や遠出を楽しみたいという方は、走行距離を無制限にできるカーリース業者を選ぶのがおすすめです。


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3. 中途解約の違約金

カーリースは契約期間に応じて月額料金が算出されるため、原則として中途解約ができません。もし中途解約が認められた場合でも、違約金が発生する可能性があります。そのため、基本的にはカーリースでは中途解約はできないと考えておきましょう。

月々10,000円台で新車に乗れるカーリースが人気!

セールススタッフ

数あるカーリース業者の中でも、定額カルモくんはコストパフォーマンスの良さに定評があり、顧客満足度も98.9%と高い評価を集めているサービスです。また、返却や走行距離制限、原状回復義務など、カーリースのデメリットとされる点をカバーできるのも定額カルモくんが人気の理由です。

お得に利用できるカーリース業者を探している方におすすめの定額カルモくんが人気の理由を見ていきましょう。

頭金なし!月々10,000円台で新車に乗れる

定額カルモくんの月額料金は日本最安水準です。さらに、頭金や初期費用もかからないため、人気車種の新車に月々10,000円台で乗ることもできます。また、ボーナス払いなしで利用できるため、ボーナス月に高額な料金を負担する必要もありません。

メンテナンスをコミコミにしても安い

定額カルモくんには3つのメンテナンスプランがあります。いずれのプランも返却時の原状回復費用が補償され、車検点検料、法定12ヵ月点検、エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、メーカー保証などがつきます。さらに、最も補償内容の手厚いプラチナプランなら、メーカー保証を延長することも可能です。
元々の月額料金が安く抑えられているため、メンテナンスプランをつけても安い月額料金で、安心してカーライフを送ることができます。

走行距離も無制限にできる

走行距離制限を気にしながらリース車を利用するのは不便だと感じている方にも、定額カルモくんがおすすめです。

契約期間が7年以上の場合に利用できる、月々500円の「もらえるオプション」をプラスすれば走行距離が無制限となります。走行距離制限を気にせずにドライブなどを楽しめる上に、契約満了後はそのまま車をもらえるため、乗り慣れた車をマイカーとして長く使い続けることもできます。

そのほかにも、定額カルモくんには次のようなメリットがあります。

・申込み手続きがオンラインや郵送で完結できる
・契約前でも電話やLINEでマイカーコンシェルジュに無料で相談できる
・中古車の取扱台数も豊富
・急いで車が欲しい方向けの即納車サービスがある
・オンラインで簡単に利用できるか確認できる「お試し審査」がある

カーリースの利用には審査があるため、まずは審査に通るか確認してみるのがおすすめです。定額カルモくんでは審査後のキャンセルも可能な「お試し審査」があるので、気軽に利用できるかチェックできます。 


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※審査に通っても契約にはなりません

業者ごとの違いを知って、安心して利用できるカーリースを選ぼう

業者ごとの違いを知って、安心して利用できるカーリースを選ぼう

カーリースの業者選びでは、自分に合ったカーリースを選ぶことが大切です。目的や用途、予算に合った業者かどうか、同じ条件で確認して比較することが大切です。もし自分に合った車種やプラン選びが難しいと感じているなら、豊富な知識を持ったマイカーコンシェルジュに相談してみてはいかがでしょうか。


平日10:00~19:00(土日祝・年末年始休み)

平日10:00~19:00(土日祝・年末年始休み)


※記事の内容は2021年12月時点の情報で制作しています。

よくある質問

Q1カーリース業者で比較すべきポイントは?

A:カーリース業者選びでは、選べる車種やグレード、各業者の持つ特徴や強み、最安価格、ボーナス払いの有無、契約期間などを比較し、自分の目的や希望条件に合うサービスを選びましょう。各業者のホームページで、同じ条件で料金シミュレーションを行い、料金を比較するのもおすすめです。

Q2人気のカーリース業者はどこ?

A:選べる車種が多く契約期間の自由度も高い、完全定額制で利用できるカーリース業者は、幅広いニーズを満たせるため人気があります。定額カルモくんはすべての国産車の全グレードの新車に乗れて、契約期間も1~11年のあいだで1年単位で設定できます。さらに残価精算も不要なため、ずっと定額で利用することが可能です。

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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