個人向けおすすめカーリース2025年最新!どこがいいか迷ったときのコスパ最強の選び方
更新日:2025.09.02
初期費用不要で、定額で車に乗れることから個人にも人気のカーリース。特に近年は利用者のライフスタイルの変化を鑑み、各社の契約プランやオプションも多様になってきています。
そこで、複数あるカーリースのうちどこがいいのか、何を基準に決めたらいいのか、おすすめの5社の比較や注意点、利用者の口コミを交えながら、コスパ良くカーリースを利用するためのポイントを紹介していきます。
【この記事のポイント】
✔個人向けカーリースのどこがいいかは、料金や契約期間などから総合的に見るといい
✔個人向けカーリースを選ぶ際は、契約満了後の諸条件にも注意する
✔月々10,000円台から安心して利用できる、個人向けカーリースがおすすめ
- 個人向けカーリースおすすめ5 社!そのサービスの違いと選び方
- カーリース最安ランキング3社の料金の詳細は?
- 個人向けカーリースの気になるデメリットと回避方法
- カーリースを個人利用したい!どのようなメリットがある?
- 利用者の体験談!個人向けカーリースで後悔や失敗したと感じた点は?
- 個人向けカーリースは新車と中古車どちらがおすすめ?
- 【最新】個人向けカーリースで人気の車種ランキング
- 個人向けカーリースが向いているのはこのような方!
- 月々10,000円から!個人向けカーリースでおすすめの会社
- カーリースを個人で利用するならお得な会社を選ぼう
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個人向けカーリースおすすめ5社!そのサービスの違いと選び方
〈個人向けカーリース5社の特徴〉
| カルモくん | A社 | B社 | C社 | D社 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 月額料金 (月々均等) |
14,140円~ (内訳) 車両本体価格 登録諸費用 自賠責保険料 自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割 お客様サポート料 |
14,960円~ (内訳) 車両本体価格 登録諸費用 自賠責保険料 自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割 車検基本料 一部メンテナンス費用 |
17,930円~ (内訳) 車両本体価格 登録諸費用 自動車税(種別割) 環境性能割 |
16,265円~ (内訳) 車両本体価格 登録諸費用 自賠責保険料 自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割 車検基本料 一部メンテナンス費用 |
20,240円~ (内訳) 車両本体価格 登録諸費用 自賠責保険料 自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割 車検基本料 ロードサービス |
| 頭金、ボーナス払い | なし | 選択可 プランによっては頭金設定不可 |
選択可 | 選択可 | えらべるプラン: 選択可 のりかえプラン: 頭金・ボーナス払いなし |
| 契約期間 | 1〜11年の あいだから 1年単位 |
5年・7年・ 9年・11年 |
3年・5年・ 7年・9年 (3年契約は車種限定プランあり、9年契約は 店舗限定) |
1~9年 | えらべるプラン: 3年・5年・7年 のりかえプラン: 5年 |
| 取扱車種 | 国産メーカー 全車種 |
国産メーカー 全車種 |
国産メーカー 全車種 |
国産メーカー 全車種 |
えらべるプラン: 国産メーカー 全車種 のりかえプラン: 指定の車種 |
| 残価精算 | なし | なし | プランによる | プランによる | なし |
| 1ヵ月の走行距離制限 | 1~6年契約:1,500km 7年契約以上:無制限 |
2,000km | 500km・ 1,000km・ 1,500km |
契約時に相談 (もらえるパックの場合は無制限) |
えらべるプラン: 1,000km・1,500km・ 2,000km・3,000km のりかえプラン: 1,000km・1,500km |
| 契約満了時の選択肢 | 返却・延長・乗換え・もらう | 返却・延長・ 乗換え・もらう |
返却・延長・ 乗換え・買取り・もらう |
返却・延長・ 乗換え・買取り・もらう |
返却 |
| 中古車の取扱い | あり | あり | あり | あり | なし |
※2025年6月25日に「カーリース」でGoogle検索した結果の上位5社
上の表をみても、サービス内容がまったく同じであるカーリース会社がないことがわかります。そのうえで、どこがいいかを選ぶ際には、表にも示した以下の項目について、自分にとってコスパが良いかをチェックしていくといいでしょう。
・月額料金
・頭金、ボーナス払い
・契約期間
・取扱車種
・残価精算
・1ヵ月の走行距離制限
・契約満了時の選択肢
・中古車の取扱い
ここからは、それぞれ具体的にどのような点に注意したらいいか、詳しく見ていきます。
月額料金

個人向けカーリースの月額料金には、車両本体価格のほか、各種税金や自賠責保険料、登録諸費用などが含まれているのが一般的です。ただし、カーリース会社によって月額料金に含まれている費用はさまざまなので、内訳にも注意する必要があります。
たとえば、A社、C社、D社の場合、車検基本料が月額料金に含まれています。またA社、C社については一部メンテナンス費用も含まれます。
一方、カルモくんやB社では、月額料金には含まれていませんが、サービスサイトを見ると、それらをカバーするオプションプランが用意されていることがわかります。
どこがいいかを選ぶ際は、月額料金に含まれるものの内容に過不足がないか、また、オプションプランなどで必要に合わせて月額料金に組み込めるようになっているかをチェックするようにしましょう。
頭金・ボーナス払い

個人向けカーリースでは、カルモくんのように頭金やボーナス払いが不要の場合もあれば、A~D社のように頭金やボーナス払いが選べるケースもあります。
頭金やボーナス払いを設定すると月額料金が下がるため、月々の負担を抑えやすくなりますが、頭金は乗り始めに、ボーナス払いはボーナス加算月に、まとまった金額を支払うことになります。
なお、ボーナス払いありの支払い方法の場合、契約期間中の支払総額が、月々均等払いと比べ高くなってしまうケースもあること、また、景気悪化によりボーナスが出なくなった場合でも、途中でボーナス払いなしに変更できないことにも注意しましょう。
初期費用不要で毎月定額で乗れることがカーリースの利点だと考えると、ボーナス払いなし・頭金なしのカーリースがおすすめです。そのうえで、どうしても月々の負担を減らす必要がある方は、ボーナス払いや頭金を検討するといいでしょう。
契約期間

契約期間については、カルモくんやC社のように決められた範囲から1年単位で選べるケースや、A社のように限られた選択肢から選ぶケースがあります。また、B社やD社のように条件が設けられていることもあります。
なお、カーリースの場合、原則として中途解約ができないため、車が必要な期間や利用用途から、必要十分な契約期間を想定し、選ぶことが大切です。そのため、どこがいいかを判断する際には、ある程度柔軟に契約期間を設定できるかもポイントにするといいでしょう。
また、個人向けカーリースでは、リース料金の総額を契約月数で割って、月額料金を算出します。同じ車種・グレードでも、契約期間が長いほど月額料金を抑えられるため、月々の負担を減らしたい方は、長期で契約できるカーリースを選ぶのもおすすめです。
取扱車種
個人向けのカーリースでは、商用車だけではなく、多様な乗用車を取り扱っています。
ただし、この取扱車種もカーリース会社によって異なります。カルモくん、そしてA〜D社は、すべて国産全車種から選べますが、自動車メーカーが展開する個人向けカーリースのように、そのメーカーの車種のみに限定されるところもあります。
自身が乗りたい車種が決まっている方は、その車がラインナップされているかをしっかり確かめましょう。
残価精算

個人向けカーリースでは、契約満了時の車の下取り価格である「残価」があらかじめ設定され、車両本体価格からその分を差し引いて月額料金が算出されます。この仕組みにより、カーリースでは支払総額を抑えて車に乗ることができます。
ただ、注意したいのは、契約満了時に「残価精算」が必要になるケースもあることです。
個人向けカーリースには、残価精算があるオープンエンドと、残価精算がないクローズドエンドの2種類の契約方式があり、残価精算ありのオープンエンドで契約していた場合、もし契約満了時に、実際の車の下取り価格が想定していた残価より下回っていたら、その差額分を支払わなければいけません。
この残価精算あり・なしもリース会社やプランによって異なります。
オープンエンドでは、残価精算を行う前提で月額料金が安く設定されている傾向もありますが、車の運転にあまり慣れていない方、契約満了時に追加請求されたくない方は、残価精算なしのクローズドエンドのカーリースを選ぶのがおすすめです。
1ヵ月の走行距離制限

個人向けカーリースでは、返却時の車の価値を保つため、契約中の走行距離に上限が設けられているのが一般的です。
この走行距離の上限もカーリースによってさまざまで、カルモくんの場合、ひと月あたり1,500km、さらに7年以上の契約になると走行距離は無制限になります。一方、B社やD社の場合、契約時にいくつかの選択肢から選ぶことになります。
なお、上限を超えて走行していた場合、契約満了時に超過料金が求められるため、事前に自身がどのくらい走行するかを計算し、どれくらいの距離が担保されていれば問題ないかを確認する手間を惜しまないようにしましょう。
長距離運転が多い方、遠方のドライブが趣味の方、必要な距離がわからない方などは、気兼ねなく運転できる、走行距離制限のない個人向けカーリースを選ぶのがおすすめです。
契約満了時の選択肢

これまでの個人向けカーリースは、D社のように契約満了時に車を返却するのが一般的でしたが、近年は、契約を延長して乗り続けたり、新しい車に乗り換えたり、また、車を買い取ったりできるカーリースも増えています。
加えて、カルモくんやA社、B社、C社のように、車をそのままもらうことができるサービス会社もあります。
一般的に、乗り換えは再度契約が必要であること、買い取る場合は残価に相当する金額を支払うことになります。それに対し、車がもらえるプランの場合は、追加の支払いなく乗り慣れた車に乗り続けられるため、ゆくゆくは車が欲しいという方などにもおすすめです。
中古車の取扱い
カルモくんやA〜D社のように、個人向けカーリースの中には、新車だけでなく中古車を取り扱っているサービス会社もあります。
一般的に中古車は新車よりも車両本体価格が下がるため、月額料金も抑えやすいこと、また、すでに在庫があり納車が早いことなどから、中古車リースを利用するのもひとつの選択肢でしょう。
ただし、同じカーリース会社でも、新車リースと中古車リースでは、契約できる年数やメンテナンスプランの有無などが異なることもあるため、改めてサービス内容を確認する必要があります。
30万人が選んだ!個人向けカーリース
個人向けカーリースの中でも、おすすめなのが「カーリースカルモくん」です。国産メーカーの全車種・全グレードをラインナップ。業界最安水準*⁴で月々10,000円台から新車に乗れるのも特徴です。
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カーリース最安ランキング3社の料金の詳細は?
ここからは、特に料金の安いカーリースの選び方について、詳しく見ていきましょう。前項の5社のうち、月額料金の最安値をランキングにすると、1位がカーリースカルモくん、2位がA社、3位がC社になります。
| カルモくん | A社 | C社 | |
|---|---|---|---|
| 月額料金 (月々均等) |
14,140円~ (内訳) 車両本体価格 登録諸費用 自賠責保険料 自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割 お客様サポート料 |
14,960円~ (内訳) 車両本体価格 登録諸費用 自賠責保険料 自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割 車検基本料 一部メンテナンス費用 |
16,265円~ (内訳) 車両本体価格 登録諸費用 自賠責保険料 自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割 車検基本料 一部メンテナンス費用 |
それぞれ注意したい点は次のとおり。
カルモくんでは月額料金に車検基本料が含まれておらず、個人のニーズに応じて、メンテナンスプラン付帯で定額化できる仕組みです。メンテナンスプランは複数のプランが用意されているため、予算や利用状況に合わせて選ぶことが可能です。
一方、A社は月額料金に車検基本料を含みますが、契約時に配布される無料クーポンが使える指定工場で車検を受ける必要があります。また、オイル交換なども無料クーポンでの対応となり、クーポン対象外のメンテナンスは自己負担になります。
C社の月額料金には、車検基本料のほか、店舗契約の場合はガソリン代割引や指定液類の交換・補充分のコストも含まれます。
ただし、転居などで指定のメンテナンス工場が変更になった場合は、ガソリン代割引や指定液類の交換・補充が利用できなくなります。
このように、月額料金に含まれないものやオプションでも月額料金に含められないものは、基本的に自己負担になります。
また、割引ぶんも加味されて月額料金が設定されていることも多い点にも、注意しましょう。例えば、ガソリン代の割引があるカーリースでは、ガソリンの給油量が上限に満たない月があると、ガソリン代割引きがないカーリースよりも総コストが高くなる可能性があります。
個人向けカーリースを選ぶ際は、月額料金の内訳を確認するとともに、自己負担額も算出して、コストパフォーマンスが高いサービスから候補を絞るのがおすすめです。
個人向けカーリースの気になるデメリットと回避方法
個人向けカーリースには、利用の仕方によってはいくつかのデメリットが存在します。おもなものは下記になります。
1:カスタマイズが禁止されている
2:途中で解約できない
3:車両返却時に超過料金がかかる場合もある
ここからは、その注意点とともに回避方法を併せて解説していきます。
1:カスタマイズが禁止されている

個人向けカーリースでは、原則として、カスタマイズやドレスアップが禁止されています。もし、車をカスタマイズしてしまった場合、契約満了時に原状回復費が請求されることもあります。
ただし、返却時に元に戻せる範囲のカスタマイズならば認められるケースもあるので、まずはカーリース会社に相談しましょう。
また、契約満了時にリース車をもらえるカーリースならば、原状回復の義務がなくなるため、カスタマイズやドレスアップを自由に楽しめます。
カスタマイズできないことが気になる方は、車がもらえるカーリースを選ぶのもおすすめです。
2:途中で解約できない

個人向けカーリースは、原則として契約期間中の解約が認められていません。もし中途解約ができたとしても、残りの契約期間分の月額料金などを違約金として請求される場合がほとんどです。
そうしたデメリットの回避方法としては、まず、自分がどれくらいの期間、車が必要なのかを具体的にすることです。そのうえで、それに合う契約期間が用意されているカーリース、もしくは柔軟に契約期間が設定できるカーリースを選べば、無駄なく利用することができるでしょう。
3:車両返却時に超過料金がかかる場合もある

個人向けカーリースでは、利用の仕方によって契約満了時に追加請求されるケースもあります。
おもなものが、原状回復費、走行距離制限を超えてしまった際の超過料金、また、残価精算です。
原状回復費は、契約満了時の車に大きな傷やへこみなどがついている場合に求められます。ただ、オプションのメンテナンスプランに入ることで、費用を補償してくれるカーリースもありますので、不安な方は検討するといいでしょう。
また、走行距離の超過については制限が設けられていないカーリースを選ぶ、残価精算については、クローズドエンドの契約方式のものを選ぶと、安心して利用できます。
なお、車がもらえるカーリースにすれば、契約満了時におけるこうした料金は発生しないため、追加請求に不安がある方にもおすすめです。
カーリースを個人利用したい!どのようなメリットがある?

近年、個人向けカーリースの利用者が増えているのは、購入と比べて独自のメリットがあるからです。
個人向けカーリースのおもなメリットは下記のものが挙げられます。
1:貯金がなくてもコスパ良く車に乗れる
2:車検代やメンテナンス費用を月額料金にまとめて支払える
3:個人事業主の方は、節税できる可能性がある
4:インターネットで申込みが完結する
それぞれ、利用者の声*⁵を交えながら詳しく見ていきます。
*⁵ 2019年12月~2021年6月までのカーリースカルモくんご契約者様504名を対象としたアンケートより
1:貯金がなくてもコスパ良く車に乗れる
車を購入する際には、各種税金や自賠責保険料、各種手数料などの初期費用がかかります。しかし、個人向けカーリースの場合は、そういった費用が月額料金に含まれていることから、初期費用0円で車に乗り始めることが可能です。

また、個人向けカーリースでは、車両本体価格から契約満了時に想定される車の下取り価格をあらかじめ差し引いたうえで料金を算出します。そのため、車両本体価格の負担を軽減できるのもメリットとして挙げられます。
まとまった費用が用意できないものの、すぐに車が必要な方、支払い総額を抑え、家計への負担を減らしながら新車に乗りたい方などにおすすめです。
<個人向けカーリース利用者の声>
「地方から出てきて一人暮らし。なかなかお金も貯まらず、初期費用などのハードルもあり車を買うのを諦めていました。カーリースの場合、ネックだった初期費用がなしで新車に乗れるのがいいところですね。おかげで楽しくカーライフを送れています」Mさん(20代・男性)2:車検代やメンテナンス費用を月額料金にまとめて支払える

車を購入した場合、車検代やメンテナンス費用は、その都度支払う必要があります。
一方、多くの個人向けカーリースでは、そうした維持費が月額料金に含まれていたり、オプションプランで月額料金に含めて定額化できたりするようになっています。
維持費を定額化できれば、車関係の突発的な出費を減らせるでしょう。結果、家計管理も楽になり、また、急なライフスタイルの変化にも対応しやすくなるといえます。
<個人向けカーリース利用者の声>
「2人の子供の育児中。これから学費が必要になってくるなか、カーリースを選んで良かったのは、毎月の費用が大きくかからないことや、維持費などを定額にできることですね。家計の見通しもつきやすく、車検や納税などで大きなお金の移動がないので、教育費がかかる時期でも安心です」Oさん(30代・女性)3:個人事業主の方は、節税できる可能性がある
個人事業主が事業のために購入した車の費用を経費にする場合、車両本体価格は減価償却する必要があったり、保険料や燃料代などは、項目に分けて経費処理しなければいけなかったりと、時間と手間がとられがちです。
個人向けカーリースは、こうした経理上の処理においてもメリットとなる場合があるでしょう。
個人向けカーリースの場合、月額料金に、車両本体代金や各種税金、車検費用などが含まれていますが、税務上問題ない場合において、それらを分別せず、仕事に利用した割合に応じて、月額料金をそのまま経費*⁶として計上できます。経費処理の手間を減らしつつ、節税効果も期待できるでしょう。
<個人向けカーリース利用者の声>
「在宅勤務がおもですが、コワーキングスペースに車で行くこともあるので、月額料金のうち、仕事で使用した分を経費計上しています。税金や車検が月額料金に含まれているカーリースだと、その処理も楽なので助かっています」Tさん(30歳・女性)*⁶ 税務上の判断により経費にならないケースもあります。
4:インターネットで申込みが完結する
車を購入する場合、基本的に車選びや契約手続きは店舗で行うため、何度も足を運ぶ必要があり、手間と時間がかかります。
その点、多くの個人向けカーリースでは、インターネットで申し込めるので、手続きがかんたんスマートに。中には、自宅に納車が可能なカーリース会社もあり、家にいながらにして車を手に入れることも可能です。
<個人向けカーリース利用者の声>
「家事や育児などで毎日が忙しく、とにかく時間がかかることは省略したかったので、オンラインで申し込めるカーリースは都合が良かったです。私が利用したカーリースは、サポートセンターがしっかりしていて、メンテナンスプランなどでわからないことがあると電話で聞くことができたのでストレスもなかったです」Oさん(30歳・女性)利用できるか、かんたんチェック!
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利用者の体験談!個人向けカーリースで後悔や失敗したと感じた点は?
個人向けカーリースを利用している方が、後悔している点、失敗したと感じている点も気になるところです。実際の利用者の口コミを見ながら、その対策を考えておくといいでしょう。

30代・男性

20代・女性
中途解約をしたら、高額な違約金がかかってしまいました。自分が思っているよりも早く車が不要になった場合を想定して、契約書をきちんと読んだり、注意事項を確認したりしておくべきだったと思います。初期費用や面倒な手続きなく車を持てたので、利用して良かったとは思って言います。

30代・男性
月々安い料金で車に乗れるのを魅力に感じて、カーリースを利用しました。負担が少ないのは良かったです。ただ、契約期間中お金を払って乗っている車が自分のものにならない点には、失敗したと感じました。
個人向けカーリースの利用を後悔している方は、予想外の支出が発生したこと、車が自分のものにならないことなどに不満を感じていることがわかります。
これらはプラン選びでも解消できます。契約満了時の追加請求をなくしたい場合は、残価精算なしの契約方式のカーリースを選ぶ、また、走行距離制限や、原状回復費を補償するメンテナンスプランがあるかにも注意しましょう。
中途解約は、事前に自分がどれくらいの期間、車が必要かを確認したうえで、それに合ったカーリースを選ぶことでリスクを回避しやすくなります。なかには1年単位で柔軟に契約期間を選べるカーリースもあります。
また、車が自分のものにならないという不満は、もらえるカーリースを選ぶことで解消できるでしょう。
契約前に各カーリースのサービス内容を比較して、自分にあったカーリースを選ぶことがおすすめです。
※カルモマガジン編集部が、チャット調査ツール「Sprint」にて2023年3月1日に「カーリースをこれまで利用したことがある方(利用中も含む)で、使ってみて失敗した、後悔したと思ったことがある方」を対象として行ったインターネット調査を基に掲載
個人向けカーリースは新車と中古車どちらがおすすめ?

個人向けカーリースの中には中古車を取り扱っているところもあります。中古車リースは、新車リースに比べて納車が早いほか、月額料金を抑えやすいというメリットもあります。
一方で、中古車リースは欲しい車種が選べない可能性があること、故障リスクも考えられ、サービス会社によって保証内容に違いがあることに注意しましょう。
新車リースと中古車リースのどちらがおすすめかについては、カーリースに求めるものや利用状況によって変わってくるといえます。新車リースがおすすめの方、中古車リースがおすすめの方は、おもに以下のようになります。
〈新車リースがおすすめの方〉
・グレードやオプションを自由に選びたい
・誰も使っていない新品の車に乗りたい
・故障リスクはできる限り回避したい
・最新モデルの車が欲しい
・長期契約を検討している
〈中古車リースがおすすめの方〉
・急ぎで車を探している
・月々の負担や総額をできるだけ抑えたい
・車のメンテナンスが好き、または自分でできる
・傷や汚れを気にせずに使える車がいい
・数年程度で乗換えを検討している
なお、本当は新車に乗りたいけれど、納期や予算の兼ね合いで中古車リースを検討しているといった場合、未使用車を取り扱う中古車リース会社であれば新品同様の車が手に入る可能性があります。また、第三者機関が品質を保証する認定中古車も、比較的安心して利用できるのでおすすめです。
【最新】個人向けカーリースで人気の車種ランキング
個人向けカーリースは、実際に、どれくらいの金額で利用することができるのでしょうか。業界最安水準*⁴のカルモくんで人気の軽自動車および普通自動車について、月々の最安価格をまとめたのが下記の表です。
〈カルモくんの人気軽自動車ランキング〉
| 順位 | メーカー・車種 | 月額料金 | |
|---|---|---|---|
| 1位 | ![]() |
ホンダ「N BOX」 | 20,960円~ |
| 2位 | ![]() |
スズキ「ハスラー」 | 18,540円~ |
| 3位 | ![]() |
スズキ「スペーシア」 | 18,650円~ |
| 4位 | ![]() |
ダイハツ「ミライース」 | 14,030円~ |
| 5位 | ![]() |
スズキ「アルト」 | 16,560円 |
〈カルモくんの人気普通車ランキング〉
| 順位 | メーカー・車種 | 月額料金 | |
|---|---|---|---|
| 1位 | ![]() |
トヨタ「ヤリス」 | 23,820円~ |
| 2位 | ![]() |
日産「ノート」 | 29,870円~ |
| 3位 | ![]() |
トヨタ「アクア」 | 28,110円~ |
| 4位 | ![]() |
トヨタ「シエンタ」 | 29,430円~ |
| 5位 | ![]() |
ホンダ「フィット」 | 24,920円 |
※2025年6月25日時点でのカーリースカルモくんの契約者情報を基に作成しています
カーリースでも、ホンダ「N BOX」や、トヨタ「ヤリス」のように新車販売台数でも上位にランクインする車種が人気であることがわかります。また、こうした人気車種でも、個人向けカーリースならば、初期費用不要で定額で乗り始めることができます。
軽自動車で10,000円台から、普通車でも20,000円台からと、サービス会社やプラン選びによっては、月額料金をかなり抑えて新車に乗ることも可能です。
その他の車種については、下記のバナーより、詳しい料金シミュレーションができます。気になる車種がある方はいますぐチェックしてみましょう。
*⁴ 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
個人向けカーリースが向いているのはこのような方!
個人向けカーリースは、メリットやデメリット、各社の違いを踏まえて選べば、安心して利用できるサービスです。以下のような方は、カーリースがおすすめの方、カーリースが向いている方といえるでしょう。
〈カーリースが向いている方〉
・貯金がない、もしくは、貯金を減らしたくない方
・新車に安く乗りたい方
・最新の車を乗り換えていきたい方
・車に関する支出をまとめたい方
・車にかかる手間を減らしたい方
頭金や初期費用なしで新車に乗れる個人向けカーリースは、まとまった費用を用意するのが難しい方に向いています。また、残価設定により、人気車種でも安く利用でき、加えて契約満了時の手続きも楽なので、常に最新の車種に乗り換えていきたい方にも便利でしょう。
さらに、車の維持費なども月額料金として定額化できるため、車関係の突発的な出費を減らし、支出の波をなだらかにしたい方にも適しています。
なお、購入と比べて、手続きにかかる時間や手間を減らせるのも個人向けカーリースの魅力。煩雑な手続きをスマートに済ませたい方、車に詳しくない方にもぴったりな車の乗り方といえるでしょう。
月々10,000円から!個人向けカーリースでおすすめの会社

数ある個人向けカーリースの中でも、サービス会社選びのポイントをすべて満たしたカーリースとしておすすめなのが「カーリースカルモくん」です。
カルモくんは、業界最安水準*⁴。頭金・初期費用不要、ボーナス払いなしでも月々10,000円台から新車に乗ることが可能です。また、国産全車種から選べるうえ、7年以上の契約で走行距離制限をなくせたり、契約満了時に車をもらえたりするので、カーリース特有のデメリットを回避しやすいのもポイントです。
ここからは、そのおすすめの理由をさらに詳しく見ていきましょう。
※【出典】調査方法:インターネット調査■調査期間:2022年12月15日(木)~12月19日(月)■調査概要:「カーリース」10サイトを対象にしたサイト比較イメージ調査■調査対象:男女、18-69 歳、全国、*¹ ファイナンシャルプランナー107s、*² カーリース利用経験者 231s、*³ カーディーラー勤務者100s■調査実施:株式会社ドゥ・ハウス■比較対象企業:「カーリース」でのGoogle検索 検索上位10社(2022年12月13日15時時点) ※個人向けカーリースのみ ※記事、広告、まとめサイトを除く
*⁴ 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
メンテナンスプランをつけてもお手頃な価格帯
良心的な料金設定で新車に乗れるカルモくん。安い車種ならメンテナンスプランに加入しても月々10,000円台から新車に乗ることが可能です。負担を抑えながら、管理の行き届いた車に乗れるため、安心してカーライフを送れるでしょう。
なお、メンテナンスプランは複数のプランから、自分が必要なものに合わせて選ぶことができます
〈利用者の声〉
Yさん(ダイハツ「ミライース」11年契約)
月10,000円台で新車に乗れて、車検の面倒も見てくれるような、うまい話はないと思っていました。カルモくんはテレビCMを見て申し込んでみたのですが、手続きが全部スマホでできて、とてもスムーズでしたね。カルモくんの魅力はやっぱり安いこと、これに尽きます。頭金みたいな大きな出費もなく、満足しています。
1~11年のあいだから1年単位で契約期間を選択できる
個人向けカーリースでは、車検のタイミングを考慮して、契約期間を「5年・7年・9年から選択」や「3年か5年のみ」としているところが少なくありません。その中で、カルモくんは契約期間を1~11年のあいだから1年単位で選べるようになっているのも魅力でしょう。
結婚や出産、転職、介護など、ライフステージの変化に合わせて契約期間を決められるので、中途解約のリスクを抑えられます。
なお、カーリースでは契約期間が長くなるほど、月額料金を抑えられる傾向があります。カルモくんは、個人向けカーリース会社の中でも長めの11年での契約ができることから、月額料金の負担を抑えて利用したい方にもおすすめです。
〈利用者の声〉
Oさん(スズキ「ハスラー」9年契約)
個人向けカーリースの中でもカルモくんは手続きが簡単そうだったのと、家計管理が楽になりそうだったので、すぐに利用を決めました。子供が自立する時期に合わせて契約期間を選べたのも良かったです。これから学費などが必要になるため、毎月の出費を抑えられることや、車検や納税で大きなお金の移動がないことがわかっている点も安心できますね。
顧客対応満足度98.9%!サポート体制が充実
カルモくんは、コストパフォーマンスの高さや納得価格、充実のサポートで高い評価を得ています。特に、顧客対応満足度は98.9%*⁷と高く、その理由のひとつとして、車に詳しいスタッフに契約前から何度でも無料で相談できる点が挙げられます。
車やプランの選び方からカーライフ全般に関する悩みまで、LINEや電話、メールで気軽に相談できるため、不安を解消したうえでサービスを利用できることに加え、長期の契約で困ったことがあったときでも、十分なサポートを受けられる安心感が魅力です。
〈利用者の声〉

Mさん(ダイハツ「ムーヴキャンバス」10年契約)
カルモくんはサイトが見やすく、プランや料金もわかりやすかったのが良かったです。車について詳しくないので不安な点も多かったですが、担当の方が本当に親身に説明してくれました。今でもわからないことがあると連絡しますが、いつも丁寧に対応してくれます。
車に詳しいスタッフがいるから安心!
カルモくんには、車に詳しいマイカーコンシェルジュが在籍。「お試し審査」の結果を基に、自分にあった車種やプランを相談・提案してもらうことも可能です。また、利用中のサポートの良さも評判!
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*⁷ 2019年12月~2021年6月までのカルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
カーリースを個人で利用するならお得な会社を選ぼう

個人向けカーリースは、上手に利用すればとてもお得なサービスです。デメリットもありますが、カルモくんのように、それらをカバーする充実したサービスが用意されているカーリースなら、初めての方にもおすすめです。
審査に不安がある方は、一番安い仮の車種で審査に通るかを試せる「お試し審査」を利用してみましょう。結果を基に自分に合った条件をスタッフに提案してもらえるので、自分専用にカスタマイズされたプランでカーライフを満喫できます。
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※この記事は2025年6月3日時点の情報で制作しています
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よくある質問
- Q1個人向けカーリースのデメリットは?
A:中途解約ができないことや、走行距離やカスタマイズに制限があることがデメリットとして挙げられます。また、契約方式によっては、残価精算による支払いのリスクがあることも事前に知っておきましょう。個人向けカーリースのデメリットとその回避方法についてはこちらをご覧ください。
- Q2個人向けカーリースを選ぶときのポイントは?
A:個人向けカーリースを選ぶ際は、取扱車種の多さや月額料金の安さに加えて、頭金やボーナス払いは不要か、契約方式が残価精算のないクローズドエンド方式か、契約期間を柔軟に選べるか、走行距離制限の上限がどのくらいかなどに注目しましょう。人気の個人向けカーリース5社の比較と選ぶときのポイントについてはこちらで詳しく解説しています。
- Q3カーリースを個人で利用する場合におすすめのサービスは?
A:月々10,000円台からという安さに加え、個人向けカーリースを選ぶときのポイントを満たした、カーリースカルモくんがおすすめです。1年から11年まで年単位で契約期間を選択できるので、中途解約のリスクを減らし、安心してカーライフを送れるでしょう。カルモくんのサービス内容について、詳しくはこちらをご覧ください。




















残価精算ありのカーリースを選んでしまったので、契約満了時に費用がかかってしまい、かなり後悔しました。もし、またカーリースを利用するとしたら、残価精算などについてしっかり確認したいと思います。総合的には、乗りたかった車に乗れて満足です