ボーナス払いなしの中古車リースを徹底比較!均等払いで安く使うコツも解説

更新日:2024.12.09
ボーナス払いなしで利用できる中古車リースを比較し、月々均等払いのメリット・デメリットやより安く利用するコツ、選ぶ際に気を付けたいポイント、中古車リースで人気の車種ランキングについて解説している記事のタイトル画像

ボーナス払いなしで月額料金が安い中古車リースなら、均等払いなので車にかかる費用を想定しやすく、サブスク感覚でお得に利用できます。しかし、より安い方法を選んだはずがかえって損をしたという例も。そのような失敗を避けるには、料金以外のサービス内容までしっかり比較することが大切です。

そこで、ボーナス払いなしの中古車リースの料金やサービス内容を徹底比較し、月々均等払いで利用するメリット・デメリットや失敗しないカーリースの選び方をご紹介します。


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【この記事のポイント】
✔月額10,000円台で乗れるボーナス払いなしの中古車リースもある
✔ボーナス払いなしの中古車リースは契約期間を長くすると安くなる
✔均等払いで故障保証や車検付きの中古車リースなら安心して利用できる

ボーナス払いなしの中古車リース5社を徹底比較

ボーナス払いなしの中古車リースは、月々いくらくらいで乗れるのでしょうか。
ここでは最安月額料金をはじめ、カーリース選びの際に重視したい契約期間や取扱台数、メンテナンスプランの有無、納車にかかる期間について、人気の中古車リース5社を比較してみましょう。


〈中古車リース人気5社比較表〉

おトクにマイカー
定額カルモくん 中古車
A社 B社 C社 D社
月額料金
※均等払い
13,800円~ 13,970円~ 14,960円~ 11,220円~ 13,970円~
初期費用 0円 0円 0円 選択可 選択可
ボーナス併用払い なし 選択可 選択可 選択可 なし
契約期間 3~9年で1年単位
※車種により10年も可能
車両により異なる 6年・7年
※車種により異なる
1~7年
※車の初度登録により異なる
2年・4年・6年・8年
取扱台数 約3,500台 約1,200台 約800台 約600台 約8,500台
メンテナンスプラン あり なし
※一部車両のみオイル交換・車検クーポンあり
なし
※一部車両のみオイル交換・車検クーポンあり
あり
※エリアや車両状態によっては加入不可
あり
納車までの期間 最短3週間
※在庫状況と地域による
契約から約3週間 契約から約3週間 最短3日
※軽自動車の契約で
来店可能な場合のみ
申込みから約1.5~2ヵ月

※2024年9月14日時点の情報

*Google検索「中古車リース」(2024年9月14日時点)にて表示されたサービスサイト上位10社について、新車登録が2015年以降の乗用車をボーナス払いなしの均等払いで利用した場合の料金が安い順にランキングを作成し、上位5社を比較。なお、均等払いの月額料金の最安値は在庫状況により変動する可能性があります

表からもわかるように、同じ中古車を取り扱うカーリースでも、最安の月額料金やサービス内容は大きく異なります。金額だけを比較して選ぶと、含まれているサービスの違いから不便さを感じたり、余計な出費が発生したりする可能性があるため、各項目の違いを詳しく見て、判断ポイントを把握していきましょう。

取扱台数や納車にかかる期間

中古車の取扱台数はリース会社によって大きく異なり、数百台しか取り扱っていないところもあれば、数千台から選べるところもあります。取扱台数の多い中古車リースほど車の選択肢も増えるため、予算や用途などの希望条件に近い車を選びやすいでしょう。

また、納車までにかかる期間も、最短3~4日の中古車リースがある一方で、1ヵ月以上かかるカーリースもあります。急ぎで車が必要なときは、納車にかかる期間も確認することをおすすめします。

契約期間の選択肢

中古車リースの契約期間は、1年単位で中~長期間を選んで契約できるカーリースもあれば、リース会社の指定する期間でしか契約できないケースもあります。また、車両によって契約期間が異なる中古車リースもあるため、自分に必要な期間で車が契約できるかどうかは必ず確認しましょう。

カーリースは原則として中途解約は認められず、契約期間中の年数変更もできないため、契約時に柔軟に期間を設定しやすい中古車リースを選ぶこともポイントです。

メンテナンスプランに加入できるかどうか

カーリースのメンテナンスプランに加入すると、車検や消耗品の交換費用などのメンテナンス費用も月額料金に含めて定額化することができます。月額料金とは別に負担する維持費がフラットになる点が魅力です。また、中古車を常に万全な状態に整備して乗れるようになります。

このメンテナンスプランに加入できるかどうかも、中古車リースごとに異なります。車の維持費と深く関係するため、プランの内容も含めて比較検討するといいでしょう。


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ボーナス払いなしの中古車リースのメリット・デメリット

ボーナス払いなしの中古車リースのメリット・デメリット について解説する項目の見出し画像

ボーナス払いなしの中古車リースは、費用面のメリットが充実しています。その一方、別の角度から見ればデメリットに感じる側面もあるため、それぞれ把握したうえで利用するかどうか検討することをおすすめします。

ボーナス払いなしの中古車リースを利用する3つのメリット

ボーナス払いなしの均等払いで利用できる中古車リースには次のようなメリットがあります。

1. 月々均等払いなので家計を管理しやすい

中古車リースの月額料金には初期費用や各種税金、自賠責保険料なども含まれているため、別途まとまった出費が発生しにくくなるのは大きなメリットです。

さらにボーナス払いなしの中古車リースなら、契約期間中は毎月の支払額が均一化されます。車関連の費用を毎月固定できるため、家計管理もしやすくなるでしょう。

2. ボーナスが増減しても影響が少ない

ボーナス払いなしの中古車リースなら、契約期間中のボーナスの増減を心配する必要がありません。
景気によってはボーナスが減額されたり、ボーナスの支給自体がなくなったりする可能性もあります。ボーナス払いを併用した場合、こうした社会情勢の変化によってはボーナス月の負担が大きくなりますが、均等払いであればその影響も抑えられるため安心です。

3. 予算が見やすいので希望に合う車がわかりやすい

ボーナス払いを併用する場合、ボーナス月の支払額が車によって変わったり、ボーナス払いの設定がリース会社ごとに違ったりするため、予算に合致する車を見つけにくくなります。
その点ボーナス払いなし、つまり月々均等払いなら、予算に合う車がすぐに見つかる点も魅力です。

ボーナス払いなしの中古車リースで注意したい2つのデメリット

ボーナス払いなしの中古車リースは、次のような点に注意が必要です。

1. ボーナス払いを併用するよりも月々の支払いが高くなりやすい

ボーナス払いなしの中古車リースは大抵の場合、ボーナス払いを併用するよりも月額料金が高くなります。ただし、これはボーナス払いに相当する金額を、契約月数で割って均等払いにしているためです。年間の支払総額を比べてみると、生じる差はさほど大きくありません。

2. 予算によっては車の選択肢が限られる

先程もふれたように、ボーナス払いなしの中古車リースはボーナス払いを併用するよりも月額料金が高くなりがちです。毎月の予算によっては車の選択肢が限られることもあります。逆に、ボーナス月の収入が大幅アップする場合、ボーナス払いを設定すればその分を予算に上乗せできるため、ワンランク上の車種やグレードの車を選ぶこともできるでしょう。

ただし、ボーナスは減額したり支給がなくなったりする可能性もあるため、当てにしすぎるのは危険です。予算は慎重に設定し、無理をしすぎない程度に車やプランを選ぶことをおすすめします。


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ボーナス払いなしで中古車リースを安く利用する方法

ボーナス払いなしで中古車リースを安く利用する方法 について解説する項目の見出し画像

ボーナス払いなしでも中古車リースを安価に使っていくためには、料金の安いリース会社を選ぶ以外にもいくつかポイントがあります。中古車リース選びの参考となるよう、プランやリース会社を選ぶ際に比較すべきポイントと併せてご紹介します。

契約期間を長く設定する

カーリースの月額料金は、車両本体価格に各種税金や自賠責保険料、登録費用やその他の手数料を上乗せした合計金額を、契約月数で割って算出されます。そのため、契約月数が多いほど月々の支払額も安くなります。契約期間を長く設定できれば、その分月額料金も抑えられるのです。

最長契約期間を9年や10年に設定できる中古車リースもあれば、最長6年までしか契約できないところもあります。車が必要な期間や自身のライフプランをベースに、その範囲の中でできるだけ長く契約できるリース会社を選ぶといいでしょう。

車両本体価格や維持費の安い車種を選ぶ

中古車リースの月額料金を安くするには、車両本体価格の安い車種やグレードの中古車を選ぶこともポイントです。また、各種税金や自賠責保険料が普通車よりも安い軽自動車も、月額料金が安い傾向があるうえ、契約期間中の車の維持費も下げられるため、車関連の出費を全体的に抑えられます。

しかし中古車の場合、月額料金の安さだけを見てしまうと車の状態がいまいちのものに当たらないとも限りません。メンテナンス費がかさんでしまわないよう、高年式・低走行距離の状態の良い車を選ぶことも大切です。

月額料金に含まれる項目がシンプルなプランを選ぶ

中古車リースの月額料金に含まれる項目は、リース会社やプランごとに異なります。中でも車検点検費用が含まれると、月額料金は高くなる傾向があるため注意が必要です。

自分で安い車検業者を探したりユーザー車検を受けたりすることで車検代を抑えられる可能性があるため、月額料金の安さを優先したいのであれば、車検点検費用が含まれないプランを選ぶといいでしょう。

とはいえ、維持費も定額化できて安心なのは、車検代などもコミコミのプランです。車検業者探しの手間も不要となるため、予算も踏まえて慎重に検討することをおすすめします。

月額料金に含まれる維持費が必要十分な中古車リースを選ぶ

先程も述べたように、月額料金に含まれる費用項目はリース会社やプランによって異なります。各種税金や自賠責保険料のほか、車検や消耗品の交換費用などの維持費関連の費用も含まれている中古車リースのほうが、一見すると月額料金が他社より高いとしても、その分別途負担する出費は抑えられます。また、都度の出費へのストレスもありません。

車関連の出費をトータルで考えてみると、月額料金で維持費全体をカバーできたほうが、お得になる場合もあるのです。車に乗り続けるために必要な費用項目が自分にとって過不足ないかどうかも、中古車リース選びの重要なポイントといえます。

契約満了時の残価精算がない中古車リースを選ぶ

カーリース(車のサブスク)の契約方式「オープンエンド」と「クローズドエンド」の違いを解説した図。オープンエンドでは契約満了時に想定残価の精算が必要で、請求が発生する可能性があるのに対し、クローズドエンドは残価精算がないことで、契約満了時も安心であることがわかる。

カーリースの残価精算は、契約時に設定した想定残価(下取り額)と、契約満了時の実際の下取り価格に差が生じた場合にその差額を精算するというものです。この残価精算が必要かどうかは、リース会社の契約方式によって異なります。

差額があった場合に残価精算が必要なのは、「オープンエンド方式」のカーリースです。一方、差額があったとしても残価精算の必要がないのは「クローズドエンド方式」のカーリースとなります。

クローズドエンド方式を採用している均等払いの中古車リースなら、契約満了時にもまとまった出費の心配がなく定額制で利用できるため安心です。

車の保証がつく中古車リースを選ぶ

中古車リースで乗る車は、車の状態に差はあるものの、新車と比べると部品のメンテナンス時期が早く訪れるうえ、故障のリスクも高いケースがほとんどです。整備や修理の内容によっては、早々に高額な出費が生じる可能性もあります。

中古車リースの中には、こうした高額なメンテナンス費用の負担を避けるために、車両に修理保証をつけているところもあります。保証期間や保証対象となる項目も比較して、安心して乗り始められる中古車リースを選びましょう。

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ボーナス払いの有無や安さ以外もチェック!中古車リース選びのポイント

中古車リースは新車リースよりも安く車に乗れる点が魅力ですが、実際に契約に進む前に知っておきたいポイントがあります。ここでは、改めて中古車リースの3つの注意点を確認しておきましょう。

月額料金が新車リースと大差ないケースがある

中古車リースは車両本体価格が安いにもかかわらず、新車リースと月額料金がほとんど変わらないケースもあります。なぜなら、新車リースでは車が新しい分、残価を高く設定できるうえ、契約期間を中古車よりも長い年数で設定できるからです。

契約期間の短い中古車リースを選ぶと、契約月数が少なくなる分、月額料金は高くなります。
同じ月額料金で新車リースを利用したほうがお得かつ快適な場合もあるため、支払総額や契約期間も考慮して選択することをおすすめします。

新車リースよりも選べる車の自由度が低い

新車リースは国産メーカーの全車種・全グレードから選べて、カラーやオプションも自由に設定できるところもあります。より希望条件に近い車選びができるうえ、安い車種やグレードを選んで月額料金を抑えることもできるでしょう。

その点中古車リースは、リース会社が必ずしも希望どおりの車種やグレード、カラーやオプションを取り扱っているとは限りません。在庫状況に左右されるため、新車リースよりも選べる車の自由度は低くなります。

ただし、販売を終了したモデルや高額な車種など、新車では入手が難しい車に乗れる可能性がある点は中古車リースの魅力といえます。

利用するには審査に通る必要がある

カーリースを契約し利用するには、新車・中古車問わず審査に通過する必要があります。どの中古車リースでも審査基準は公開されていないため、誰でも絶対に利用できると言い切れるわけではない点にも留意しましょう。

審査が不安な方は、なるべく安い車種やグレードを選んで審査のハードルを下げたり、信用情報機関に開示請求をして自身の信用情報を確認したりと、対策を講じたうえで審査に臨みましょう。

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ボーナス払いなしの中古車リースで人気の車種は?最新ランキングTOP10

中古車リースではさまざまな車種が取り扱われていますが、利用を検討する際、実際にどのような車にいくらで乗れるのか気になる方もいるでしょう。

そこで、中古車リースの人気車種ランキングをご紹介します。ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん 中古車」の年間人気車種ランキングトップ10を、最安の月額料金(2024年9月14日時点)と併せて見ていきましょう。

〈中古車リース年間人気車種ランキングトップ10〉*

順位 車種 月額料金
※均等払い
1位 ホンダ「N BOX」 19,400円~
2位 ダイハツ「ミライース」 16,100円~
3位 スズキ「ハスラー」 19,600円~
4位 スズキ「アルト」 13,800円~
5位 ダイハツ「タント」 18,200円~
6位 スズキ「スペーシア」 16,400円~
7位 ダイハツ「ムーヴ」 15,700円~
8位 スズキ「ワゴンR」 14,400円~
9位 日産「デイズ」 14,100円~
10位 ダイハツ「ロッキー」 28,930円~

*定額カルモくん 中古車の2023年1月〜12月1日までの契約者情報を基にランキングを作成

表からもわかるように、中古車リースでは車両本体価格が安く月額料金も抑えやすい軽自動車が特に人気です。
ここからは上位5車種について特徴をご紹介します。車選びの参考にしてみましょう。

※以下のトップ5車種の画像は新車のものを掲載しています

ホンダ「N BOX」

N BOX_車種画像

2023年の国内新車販売台数において1位を獲得したホンダの軽スーパーハイトワゴン「N BOX」は、中古車リースでも人気です。広い室内空間と多彩なシートアレンジ、便利なスライドドアはどれも使い勝手が良く、子育て中のファミリー層に特におすすめの1台といえるでしょう。また、キャンプや車中泊などのアウトドア・レジャーを楽しみたい方にも最適です。

先進的な運転支援システム「Honda SENSING」を搭載していることのほか、優れた走行性能や低燃費、乗り心地の良さなどが総合的に高く評価されています。

人気車種ということもあり、中古車リースでも在庫が豊富で、グレードやオプションも好みのものを見つけやすいでしょう。ボーナス払いなしでも、月々20,000円前後から利用可能です。

N BOXの在庫をチェックする


ダイハツ「ミライース」

ミライース_車種画像

中古車リースの中でも特に人気が高いのは、ダイハツの軽自動車「ミライース」です。ミライースが人気の理由として、月額10,000円台から利用できる車両本体価格の安さと、それに対する燃費の良さによるコストパフォーマンスの高さが挙げられます。

新車でも最安グレードの価格が86万200円からと90万円を切る低価格でありながら、ダイハツのエコ技術「イーステクノロジー」を採用したことで、低燃費と加速の良さを兼ね備えています。また、安さを感じさせないシャープで親しみやすいデザインも、老若男女問わず高い人気を集めています。

ミライースをカーリースで利用する場合、均等払いの月額料金が中古車よりも新車のほうが安いケースも。月々の支払額だけでなく、支払総額や車の状態、サービス内容などを総合して検討することをおすすめします。

ミライースの在庫をチェックする


スズキ「ハスラー」

ハスラー_車種画像

3位にランクインしたスズキ「ハスラー」は、個性的なデザインが魅力の軽クロスオーバーSUVです。走破性に優れるだけでなく、広い室内空間や取り回しやすさ、収納スペースの豊富さで使い勝手の良い1台です。アウトドアから街乗りまで、シーンを問わず高い実用性を発揮します。

また、カラーバリエーションも豊富です。中古車市場で多く流通している車種なので、中古車リースでもお気に入りのカラーを利用しやすいでしょう。

カーリースでハスラーの月額料金は、新車も中古車も月々20,000円前後から。走行距離を気にしたくない、最新の機能がついているほうがいいなど、月々の予算以外の希望も加味して選びましょう。

ハスラーの在庫をチェックする


スズキ「アルト」

アルト_車種画像

4位のスズキ「アルト」は、スズキのベーシックな軽自動車です。ミライースと同様に車両本体価格の安さが魅力で、新車でも最安グレードの価格が106万4,800円からと100万円程度のため、中古車リースでも低価格で乗ることができる車種の一つです。

現行型は2021年12月に登場した9代目で、内装・外装ともに親しみやすいデザインとなっています。また、全車に先進的な安全装備が搭載されているため、安全性能にこだわりたい方にもおすすめです。

アルトの在庫をチェックする


ダイハツ「タント」

タント_車種画像

軽スーパーハイトワゴンのダイハツ「タント」の現行モデルは、2019年7月に登場した4代目です。最大の特徴は、ライバル車種にはない大きなスライドドア開口部を誇る「ミラクルオープンドア」を採用していること。また、運転席に座ったまま座席を後方へスライドさせて、後席の荷物を取ったり子供の世話をしたりできる運転席のロングスライドシートも魅力です。

こうした使い勝手の良さもあり、特に子育て中のファミリー層から高く評価され、中古車も比較的多数出回っています

タントの在庫をチェックする


ボーナス払いなしの中古車リースは故障保証付きがおすすめ

カルモ中古車


ボーナス払いなしの中古車リースの中でも特におすすめなのが定額カルモくん 中古車です。初期費用0円で均等払いのうえ、修理費上限なしの故障保証が1年*ついており、24時間365日いつでも故障受付に対応可能。中古車でも不安なく乗り始められるでしょう。

定額カルモくんの中古車リースは、ほかにも魅力が満載です。利用者の声と併せてご紹介しましょう。

*一部車両を除く

掲載するのは厳選中古車のみ!しかも安心の車検2年付き

定額カルモくんの中古車リースでは、独自に設けた厳しい基準をパスした車両のみを取り扱っています。高年式で低走行距離、かつ、状態の良い中古車を多数用意しており、予算や好みに合った車が見つかりやすいでしょう。

さらに、納車前に車検が行われるため、安心して乗り始められる点も魅力です。次回の車検まで2年間あり、リース直後にまとまった出費に悩まされることもありません。

Sさん(千葉県・70代)6年契約でスズキ「ワゴンR」を利用

6年契約でスズキの「ワゴンR」に乗っています。前の持ち主が丁寧に使ってくれていたこともあるのか、状態も良く、今のまま乗れば中古車でもまったく問題ありません。車に乗り続けるとなると車検や保険料ですごくお金がかかるけれど、定額カルモくんはこうした維持費が全部入っても安く乗れています。毎日大切に使っていこうと思います。


メンテナンス費も含めて定額化できる!車がもらえるうれしいプランも

定額カルモくんの中古車リースは、メンテナンスプランの保証内容も充実しています。車検点検料や法定12ヵ月点検料はもちろん、エンジンオイルやオイルフィルターの交換などもカバーできるため、契約期間中の車のコンディションを良好に保ちながら乗り続けることができるでしょう。

さらに、メンテナンスプランに加入すると、契約満了時にそのまま車をもらうこともできます。返却が不要となるため、原状回復による費用負担の心配もありません。

Tさん(埼玉県・30代)8年契約でホンダ「N BOX」を利用

もらい事故などが怖いので、値段がそんなに変わらないなら一番高いグレードが安心だと思い、メンテナンスプランはゴールドプランに加入しています。税金や車検代はまとまった出費になるけれど、定額カルモくんならこうした維持費も全部月額料金にコミコミなので助かっています。料金のしくみもわかりやすいから、税金や車検の負担が不安な方にも良いですよね。


豊富な在庫からマイカーコンシェルジュがしっかり中古車選びをサポート

定額カルモくんの中古車リースは約3,500の掲載台数を誇ります。毎朝在庫が追加されるため、各メーカーのさまざまな車種から希望条件に近い車両を選べます。

また、車の知識が豊富なマイカーコンシェルジュが、希望についてヒアリングしたうえで在庫から最適な車を紹介してくれるため、車に詳しくない方や初めてカーリースを利用する方も安心です。急ぎで車が欲しいときや、車選びに手間をかけたくない場合も、スムーズに車選びを進められるでしょう。

Aさん(埼玉県・20代)6年契約でホンダ「フィット」を利用

車選びの際は、サポートの方から定期的に在庫や今の状況などを報告してもらえたので、何もしなくてもどんどん手続きを進めてもらえる安心感がありました。急ぎで車が必要なこともあり、かなり面倒くさいことを相談したのですが、きちんと対応してもらえたのもうれしかったですね。無事、必要なタイミングまでに間に合ってよかったです。


仮の車種で申し込んでおけば、車選びがスムーズに進められます!

車種やプランは後から選べる_お試し審査をしてみる


ボーナス払いなしの中古車リースはサービス内容まで比較して検討しよう

ボーナス払いなしの中古車リースはサービス内容まで比較して検討しようについて解説する項目の見出し画像

お得かつ安心して利用できる中古車リースを選ぶためには、ボーナス払いの有無のほか、相談のしやすさやレスポンスの早さなどの、サポート体制の充実度にも注目してみましょう。契約中、快適なカーライフを送るためにも重要なポイントです。

また、状態の見極めが難しい中古車選びに不安があるなら、「定額カルモくん 認定中古車」のように、鑑定書付きで状態の良い車のみを厳選しているサービスをチェックしてみましょう。コスパ良く、安心して中古車に乗れる方法としておすすめです。

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※この記事は2024年9月時点の情報で制作しています

よくある質問

Q1ボーナス払いなしの中古車リースはいくらから利用できる?

A:車種や契約期間によって月額料金は変わってきますが、ボーナス払いなしの中古車リースは月額10,000円台から利用できます。初期費用や頭金は不要です。リース会社によっては残価精算が生じますが、不要にできる会社もあります。

Q2ボーナス払いなしの中古車リースの料金はどうしたら安く済ませられる?

A:車両本体価格や維持費の安い車種を選んだり、契約期間を長く設定したりして料金を抑えられます。また、月額料金に含まれる維持費が充実していて、車の保証もつく中古車リースを選ぶと、長い目で見たときに安く済む可能性もあります。さらに残価精算のないカーリースなら、契約満了時も出費の心配がありません。

Q3ボーナス払いなしで安心して利用できるおすすめの中古車リースは?

A:定額カルモくんの中古車リースなら、厳しい基準をクリアした状態の良い車がそろっており、1年間の故障保証*¹と2年の車検*²がつくため安心です。メンテナンスプランを付加すれば、契約満了時にそのまま車をもらえるメリットもあります。

*¹ 一部車両を除く
*² サイト掲載車両に限る

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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