中古車リースは月額いくら?どんな中古車に乗れる?月額以外にかかる費用も紹介
更新日:2024.09.09中古車リースは月額5,000円台や10,000円台など手頃な料金のサービスも多く、安く車を持ちたい方にとって有力な選択肢となっています。一方で、月額が安いゆえに、月額料金以外にかかる費用が高くつくのではないか、古くて状態の良くない中古車になるのではないかといった不安もあるでしょう。
そこで、中古車リースの利用にかかる月額の費用や、実際の月額料金や利用できる中古車情報について、本当にお得な中古車リースの選び方と併せて解説します。
【この記事のポイント】
✔人気5車種で中古車リースの月額料金の目安を紹介
✔月額料金以外にかかる費用はリース会社やプランによって変わってくる
✔月額料金が激安の中古車リースは結果的に高くつく場合もあるので注意が必要
- 中古車リースの月額料金はいくら?人気5車種で月額と車両情報をチェック
- 中古車リースで月額料金以外に必要な費用はある?
- 月額料金が安い中古車リースの注意点
- 月額の負担を抑えられる中古車リースを選ぶポイント
- 自己負担が少なく、安い月額料金で安心して利用できる中古車リースは?
- 中古車リースは月額料金以外もチェックして検討することが大切
中古車リースの月額料金はいくら?人気5車種で月額と車両情報をチェック
中古車リースの月額料金は、利用する車の状態やプラン、利用年数などのほか、どこのリース会社を利用するかでも変わってきます。また、選べる中古車も、リース会社の取扱状況によって異なります。
ここでは人気5車種の月額料金や利用できる車の状態について、「おトクにマイカー 定額カルモくん 中古車」を例に見ていきましょう。なお、月額料金は各種税金や自賠責保険料、手数料などを含んだ金額です。
ダイハツ「ミライース」は月額10,000円台前半から利用可能!
※画像は一例です
車両本体価格が安いダイハツ「ミライース」は、中古車リースでも月額10,000円台前半からの利用が可能です。最新モデルの上位グレードや4WD車も月額10,000円台から探せるなど、月々の負担を抑えながらこだわりを持った車選びを実現できるでしょう。
ミライースの月額料金と車両情報の一例
月額料金 | 13,000円台 | 16,000円台 | 19,000円台 |
---|---|---|---|
グレード | L | Xf SA | X SA III |
年式 | 2017年 | 2015年 | 2021年 |
走行距離 | 70,000km台 | 70,000km台 | 4,000km台 |
装備 | キーレスエントリーなど | 衝突被害軽減システム・ETCなど | キーレスエントリー・LEDヘッドライトなど |
※月額料金や車両情報は在庫状況により変動します
ホンダ「N BOX」は月額10,000~20,000円台でも選択肢が豊富
※画像は一例です
トップクラスの人気を誇るホンダ「N BOX」も、中古車リースでは月額10,000円台から利用できます。月額20,000円台になると充実した装備の最新モデルや上位グレードなども増えて選択肢が広がるため、ゆずれない条件がある場合はゆとりを持って予算を立てたほうが希望に近い車両を見つけやすいでしょう。
N BOXの月額料金と車両情報の一例
月額料金 | 18,000円台 | 23,000円台 | 27,000円台 |
---|---|---|---|
グレード | G・Lパッケージ | G ホンダセンシング | カスタム L |
年式 | 2016年 | 2019年 | 2021年 |
走行距離 | 90,000km台 | 2,000km台 | 100km台 |
装備 | キーレスエントリー・テレビなど | メモリナビ・バックモニター・スマートキーなど | ETC・バックモニター・スマートキーなど |
※月額料金や車両情報は在庫状況により変動します
トヨタ「ヤリス」は装備充実の中古車に月額20,000~30,000円台で乗れる!
※画像は一例です
話題のコンパクトカー・トヨタ「ヤリス」も、中古車リースなら月額20,000円台から乗ることができます。発売からそれほど年数が経っていない車種だけに、カーナビやオーディオシステムなども新しいタイプを搭載している車がそろっています。
ヤリスの月額料金と車両情報の一例
月額料金 | 27,000円台 | 33,000円台 | 36,000円台 |
---|---|---|---|
グレード | X Bパッケージ | G | ハイブリッド G |
年式 | 2020年 | 2021年 | 2020年 |
走行距離 | 6,000km台 | 1,000km台 | 2,000km台 |
装備 | キーレスエントリーなど | カーナビなど | 9インチディスプレイオーディオ・Bluetoothなど |
※月額料金や車両情報は在庫状況により変動します
スズキ「ジムニー」は月額30,000円台で自分好みの1台を探せる
※画像は一例です
新車購入では納車まで1年以上といわれるスズキ「ジムニー」も、中古車リースならすぐに利用できます。月額料金は30,000円台が中心で、安全性や快適性を重視した装備の中古車から、4WDやルーフキャリアなどアウトドア派のマスト装備が整ったものまで、ニーズに合わせた選択が可能なラインナップとなっています。
ジムニーの月額料金と車両情報の一例
月額料金 | 31,000円台 | 33,000円台 | 35,000円台 |
---|---|---|---|
グレード | XL | ランドベンチャー TB | XC 4WD |
年式 | 2020年 | 2017年 | 2022年 |
走行距離 | 100km台 | 20,000km台 | 5km未満 |
装備 | キーレスエントリーなど | 4WD・クルーズコントロール・ETC・エアロなど | キーレスエントリー・アルミホイールなど |
※月額料金や車両情報は在庫状況により変動します
トヨタ「シエンタ」は月額30,000円台でハイブリッド車も選べる
※画像は一例です
手軽に乗れるコンパクトミニバンとして人気のトヨタ「シエンタ」は、ガソリン車、ハイブリッド車ともに月額30,000円台が最も多く、中には20,000円台で利用できる中古車もあります。
2列シートや両側パワースライドドア、特別仕様車などラインナップも豊富なため、希望の月額料金で用途に合ったタイプの選択がしやすいでしょう。
シエンタの月額料金と車両情報の一例
月額料金 | 26,000円台 | 32,000円台 | 36,000円台 |
---|---|---|---|
グレード | X Vパッケージ | ファンベース G | ハイブリッドG クエロ |
年式 | 2016年 | 2020年 | 2018年 |
走行距離 | 60,000km台 | 2,000km台 | 30,000km台 |
装備 | ETCなど | カーナビ・ETC・バックモニター・両側パワースライドドアなど | カーナビ・テレビ・アルミホイールなど |
※月額料金や車両情報は在庫状況により変動します
中古車リースで月額料金以外に必要な費用はある?
中古車リースは、利用料を支払ってリース会社が所有する中古車に乗るというしくみから、中古車の乗り始めや維持する上で必要となる各種税金や自賠責保険料、代行費用や手数料などは、あらかじめ月額料金に含まれています。そのため、初期費用や車検費用といったまとまった出費を心配することなく、月額定額で利用できます。
ただし、燃料費や月極駐車場の利用料など、月額に含まれないものは別途負担する必要があります。また、月額料金に含まれる項目はリース会社やプランによって異なるため、どこでどのような契約をするかによって自己負担の割合も変わってきます。
中古車リース3社において、月額料金に含まれる費用の内訳と各社の違い、また、考えられる自己負担の項目と月額について、それぞれ詳しく見ていきましょう。
中古車リース各社の月額料金に含まれる費用
項目 | 定額カルモくん 中古車 | A社 | B社 |
---|---|---|---|
車両本体価格 | 月額料金に含む |
月額料金に含む |
月額料金に含む |
自動車税(種別割) | |||
自動車重量税 | |||
自動車重量税 | |||
自賠責保険料 | |||
納車時整備費用 | |||
登録時手数料 | |||
自動車リサイクル料 | |||
各種手数料 | |||
登録時車検整備費用 | プランによっては必要 |
||
納車陸送費 | 別途必要 ※メンテナンスプラン加入で月額料金に含められる |
別途必要 |
|
車庫証明取得代行費用 | |||
保証料 | |||
車検基本料 | 別途必要 ※メンテナンスプラン加入で月額料金に含められる |
月額料金に含む |
|
メンテナンス費用 |
中古車リースの利用で必要な費用を中古車リース3社で比べてみると、負担感は各社で大きく異なることがわかります。「登録諸費用や税金」と「車検・メンテナンス費用」に分けて違いを見ていきましょう。
登録諸費用や税金
中古車リースにおいては、新規登録時に必要な費用や、法律で決められている各種税金や自賠責保険料などは月額料金に含まれているケースが一般的です。
定額カルモくん 中古車の場合は、納車前に行う整備や車検の費用、車の輸送やご自宅まで車を届ける納車陸送費なども月額料金に含まれているため、乗り始めから月額料金のみの負担となります。
一方、これらの費用が含まれていなかったり、保証料などが必要になったりする中古車リースを利用する場合は、月額料金のほかに支払いが発生します。
月額料金以外に諸費用が必要な場合、かかる費用の目安は、納車陸送費が近隣エリアで20,000円程度、保証料は50,000円程度です。なお、月額が安い中古車リースの中には頭金が必要なケースもあります。
契約前に各リース会社の月額料金に含まれる項目を確認し、自己負担も含めた額で試算して検討しましょう。
車検・メンテナンス費用
車検時の基本料や交換部品代、日々のメンテナンスにかかる費用などは月額料金に含まない中古車リースが多いですが、オプションでメンテナンスプランを用意しているケースが大半です。
メンテナンスプランでは、バッテリーやエンジンオイルといった消耗部品の交換費用のほか、法定点検や車検基本料などが月々定額になるため、車検時の負担がより軽くなったり、費用を気にせず定期的にメンテナンスが行えて、車を良好な状態に保ちやすくなったりします。
また、オプションで選択できる場合は、必要なメンテナンスだけ定額にする、車に詳しくないからすべてコミコミにするなど、自身の状況に合わせて無駄なく活用できるというメリットもあります。
車検・メンテナンス費用が初めから月額料金に含まれている中古車リースもありますが、オプションで選べるほうがコストを抑えやすいでしょう。
なお、メンテナンスプランもリース会社によって含まれる項目が異なり、対象外のメンテナンスなどは出費を伴うため、内容をしっかり確認することが大切です。
定額カルモくん 中古車のメンテナンスプランは、必要なメンテナンスに合わせて利用するプランを選べます。
メンテナンスは全国30,000店舗以上の大手指定事業者から自由に選んで受けられるので、自宅近くや通勤経路、出掛けた先など、気軽に立ち寄れる業者を利用できます。これまで利用していたお店が対象店舗に含まれていれば、慣れ親しんだ業者で引き続き車検やメンテナンスを行うことも可能です。
車検の時期には事前にお知らせが届くなどサポートも充実した定額カルモくん 中古車について、詳しくはこちらをご覧ください。
中古車リースの月額料金に含まれない費用
中古車リースを利用するにあたり、月額料金やプランに含まれない費用は自己負担となります。中古車リースで負担が必要な費用と月額の目安は、おもに次のようになります。
費用 | 月額の目安 |
---|---|
燃料費 | 約8,000円 |
駐車場代 | 約8,000円 |
高速料金 | 約500円 |
洗車代 | 約1,000円 |
※燃料費は「2019年度乗用車市場動向調査(一般社団法人日本自動車工業会)」の月間平均走行距離370kmを燃費性能7km/L、ガソリン150円/Lで走行した場合
※駐車場代は月極駐車場代の全国平均
※高速料金は家計消費状況調査2021年の年間総額を月割りした額
※洗車代はワンコイン洗車を月2回で試算
これらは車の利用頻度や使用状況によって個人差が大きいため、普段の様子から月額の目安を試算しておくと予算を立てやすいでしょう。
月額料金が安い中古車リースの注意点
中古車リースの中には、月額5,000円以下など激安のところも存在します。利用者にとっては安いほどうれしいものですが、よく確認しないと結果的にほかの中古車リースよりも高くつくケースもあるため、以下の点に注意しながらしっかり検討しましょう。
頭金やボーナス払いがある
契約時の頭金を必須としたり、年2回のボーナス払いを設けたりして月額を安くしている中古車リースもあります。頭金やボーナス払いがあることやその金額に納得できている場合は問題ありませんが、一時的にまとまった出費を伴うため、家計状況やライフプランなどから慎重に検討する必要があるでしょう。
特にボーナス払いは、月額料金にボーナス払いの金額が加算されるため、大きな負担になりがちです。また、ボーナスは減ったりなくなったりする可能性もあるものだけに、契約満了まで支払い続けられる見通しを持っておくことも大切です。
自己負担が多い
月額料金に含める項目を減らすことで月額を下げている中古車リースもあります。その場合、自己負担の支払いが増えることで出費がかさむ上、定額制で利用できるというカーリースのメリットも薄れてしまいます。
月額料金に含まれる内容をよく確認して、自己負担がどれくらいになるかを試算した上で検討するといいでしょう。
サポートや利用条件が限られている
車検や故障保証がついていない、事前の整備を行わない、利用期間が決められているなど、サポートや利用条件を限定的にすることで月額料金を下げている中古車リースもあります。
車検や故障保証、事前整備がないと、乗り始めてすぐに車検費用の負担が発生したり、修理費用が必要になったりして、自己負担が増える可能性があります。
また、契約期間が選べないと、中途解約などで高額な費用負担が発生するリスクもあります。
サポート内容や利用条件は事前にしっかりと確認し、自身の希望に合った契約ができるかよく検討しましょう。
保証料がかかる
おもに短期で利用できる中古車リースで、契約時に保証料が必要になるケースがあります。
保証料は契約満了時の原状回復費用にあてられて、原状回復費用が保証料を下回れば返金される場合もありますが、原状回復費用にあてられないことや戻ってこないこともあるので、保証料の扱いを事前に確認しておくことも大切です。
なお、保証料は一般的に20,000~50,000円程度であることが多く、契約時に月額料金と別に支払う必要があります。一時的にまとまった出費となる点も、支払い可能か確認しておきましょう。
選べる中古車が限られる
月額料金が安い中古車リースの中には、古いモデルや、現行モデルでも一部のグレードしか取り扱っていなかったり、車種が限定されていたりするところもあります。選択肢が限られるため、車種やグレードにこだわりがある場合は希望に合う中古車が見つからない可能性があるでしょう。
また、状態が良くない中古車ばかりでメンテナンス費用や修理費用がかさむといったケースもあるので、利用できる中古車の状況や取扱台数なども事前に確認しておくと安心です。
残価精算が必要な契約方式を採用している
中古車リースでは、契約満了時の想定残価を事前に車両本体価格から差し引いて月額料金を算出しています。ただし、契約満了時の車の市場価値と残価で精算を行い、残価を下回った場合に差額を請求される契約方式もあります。
月額料金が安い中古車リースでは、残価を高く見積もって月額を下げ、残価精算で高額な差額を請求するケースもあるため、残価精算の有無を確認するとともに、残価精算が必要な契約方式の場合は相場などを参考に残価が適切かも確認しましょう。
月額の負担を抑えられる中古車リースを選ぶポイント
中古車リース選びでは、月額料金の安さ以外にも着目すべき点がいくつかあります。月額料金が最安ではなかったとしても、サポートなどが充実している中古車リースであれば、自己負担をミニマムに抑えて、結果的に安く利用することが可能です。
次に挙げるポイントを押さえて中古車リース選びを行えば、初期費用や維持費の負担を減らし、月額も無理なく支払える金額で希望に近い中古車に乗ることができるでしょう。
月額料金に含まれる費用が多い中古車リースを利用する
前述のとおり、月額料金に含まれる費用は中古車リースによって異なります。月額料金が安くても、自己負担の費用を合わせると結果的に高くついたといったことも起こりえるため、月額料金でどのような費用がまかなえるのか事前にしっかり確認しておきましょう。
月額料金と自己負担の総額で中古車リース各社を比較するのもおすすめです。
なお、月額料金に含まれる費用が多いほど自己負担が減って、まとまった費用を準備する負担が抑えられる上、家計管理も楽になります。
月額料金は契約満了まで無理なく支払い続けられる金額で設定する
中古車リースは諸費用込みの月額定額制で車に乗れる方法で、中古車を購入した場合よりも負担を抑えやすいですが、月額料金は契約満了まで無理なく支払える金額かどうかをしっかり検討して決めることが大切です。
あらかじめ家計状況などから車関連費用として支払える金額を決めておき、自己負担が必要な燃料費などの目安を引いた金額を予算にすると、無理のない利用ができるでしょう。
メンテナンスや故障保証などのサポートが充実している中古車リースを選ぶ
中古車は新車に比べて故障する可能性が高く、また、こまめなメンテナンスも必要になります。修理やメンテナンスの費用が自己負担になる中古車リースでは予定外の出費がかさみやすいため、メンテナンスプランが用意されていたり、故障保証などのサポートが整っていたりする中古車リースを選ぶと費用負担を軽減できます。
特に高額になりやすい車検費用は、利用開始直前に車検に通してくれて2年分がついてくる、消耗部品の交換費用も含めて車検費用を定額にできるなど、負担を抑えられるプランやサポートがあると安心です。
契約満了時に高額な請求がないかを事前に確認する
中古車リースは契約期間を決めて利用することから、走行距離制限や残価精算があると、終了時に費用負担が発生する場合があります。契約満了時に思わぬ出費で困ることがないよう、契約前に、満了時に精算が必要になる事項がないかをしっかり確認しておきましょう。
なお、走行距離制限は返却時の総走行距離で確認するため、超過する月があっても、総走行距離がオーバーしていなければ追加料金が発生する心配はありません。車の利用頻度が高い場合や、制限を気にせず利用したい場合などは、走行距離制限がない中古車リースを選ぶといいでしょう。
また、残価精算については、返却時に残っている車の価値と契約前に設定した残価との差額を返却時に精算する中古車リースと、残価精算を行わない中古車リースがあるため、契約方式を事前に確認し、残価精算を行わない中古車リースを選ぶと安心です。
自己負担が少なく、安い月額料金で安心して利用できる中古車リースは?
中古車リースをお得に利用するには、月額料金の金額だけでなく、プラン内容や利用条件、サポートなど、トータル的に見て選ぶことが大切です。
昨今の中古車リースの人気に伴い、独自のサービスを提供する中古車リースも増えていますが、月額の負担を抑えながら快適に利用したい中古車リースユーザーに注目されているのは、顧客対応満足度98.9%*¹の定額カルモくん 中古車です。
定額カルモくん 中古車が人気の理由は、おもに次のようなサービス内容にあります。
*¹ 2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
月額料金に含まれる項目が多くサポートも充実している
定額カルモくん 中古車で利用できる中古車はすべて、整備、点検を終え、2年の車検*²がついた状態で納車されます。故障保証も1年*³ついているので、もしものときにも安心です。
また、月額料金には各種税金や自賠責保険料、納車陸送費や手数料など、中古車の乗り始めや維持に必要な費用の多くが含まれています。さらにメンテナンスプランをつければ、法定12ヵ月点検や車検基本料、消耗部品の交換費用なども定額にでき、自己負担をより抑えて利用することが可能です。
なお、メンテナンスプランに加入すると、契約満了時にそのまま車をもらうことができます。長期的に乗りたい方や、契約期間中からマイカーのようにカスタマイズなどを楽しみたい方にもおすすめです。
*² サイト掲載車両に限る
*³ 一部、保証がつかない車両もございます
取扱台数約3,500で未使用車や高年式中古車も豊富
定額カルモくん 中古車は取扱台数約3,500の中古車リースです。さらに在庫は毎朝更新されるので、こだわりのある方でも、予算内の月額料金で希望条件にぴったりの車を見つけやすいでしょう。
取扱車種はいずれも修復歴がなく、独自の基準をクリアした厳選された中古車ばかりで、未使用車や初度登録から3年未満の高年式中古車も豊富にそろっています。そのため、人気車種の最新モデルを新車同然の状態で利用することも可能です。
最短3週間*⁴納車!走行距離制限も残価精算もないから最後まで安心
定額カルモくん 中古車は走行距離制限も契約満了時の残価精算もないことで、最後まで安心して利用できる点も人気の理由のひとつです。
また、納車は最短3週間*⁴とスピーディーで、早急に車が必要な状況でも対応が可能です。納車時は自宅や指定の場所まで車を届けてくれるので、わざわざ取りに行く手間もかかりません。
定額カルモくん 中古車の詳細を知りたい方はこちら
*⁴ 在庫状況や地域による
中古車リースは月額料金以外もチェックして検討することが大切
月額料金が5,000円以下や10,000円以下など激安の中古車リースもありますが、利用を検討するときは、月額料金に含まれる費用や契約内容、取り扱う中古車の状態などもよく確認して、トータル的に見て最も負担が抑えられる中古車リースを選ぶと、満足度の高い利用ができるでしょう。
定額カルモくん 中古車のようにサポートが充実していて月額料金が安い中古車リースであれば、新車と変わらないコンディションの良い中古車に、負担を抑えて乗ることも可能になります。
※この記事は2022年5月時点の情報で制作しています
よくある質問
- Q1中古車リースの月額料金はいくら?
A:中古車リースで利用する車は1台ごとに状態が異なるため、月額料金はその車ごとに設定されています。定額カルモくん 中古車を例に月額料金の目安を見ると、人気車種のホンダ「N BOX」は月額10,000円台後半~30,000円以下、トヨタ「ヤリス」では20,000~30,000円台が多い傾向です。
- Q2中古車リースで月額料金以外にかかる費用は?
A:中古車リースを利用中の燃料費や駐車場代、高速道路料金などは自己負担になります。また、月額料金やオプションプランに含まれない費用も自己負担となり、対象項目はリース会社ごとに異なるため、月額料金に含まれる費用やオプションプランの内容も事前に確認しておきましょう。
- Q3月額料金が激安の中古車リースはお得?
A:月額料金が5,000円や10,000円を下回るような激安の中古車リースでは、修理費用がかさんだり、契約満了時に残価精算で高額な費用を請求されたりと自己負担が増える場合があり、結果的に高くつくケースもあります。そのため、月額料金に含まれる費用や契約内容をしっかり確認して、トータル的に検討することが大切です。