トヨタ  カローラアクシオのカーリース情報

世代が変わっても変わらず愛され続ける５ナンバーセダンのロングセラー
～カローラアクシオはこのような方におすすめ～ ・5ナンバーサイズのコンパクトセダンに乗りたい方 ・オーソドックスで信頼性の高い車に安心して乗りたい方 ・マニュアル車のセダンが欲しい方

●カローラアクシオの魅力は？
トヨタの5ナンバーサイズのセダン「カローラアクシオ」。2012年5月にフルモデルチェンジを受けた、カローラシリーズしては11代目のモデルです。
グローバルでの人気が高いカローラは、世代を経るにつれて大型化したことからこの世代よりグローバルモデルから独立し、国内専用設計となりました。
2018年にカローラスポーツ、2019年にセダンのカローラとワゴンタイプのカローラツーリングがデビューしカローラシリーズは12代目に切り替わりましたが、トヨタは法人や一部の個人ユーザーに5ナンバーサイズセダンの需要があると考え、グレードを整理して現在も販売が継続されています。
2021年9月6日には、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense（トヨタセーフティーセンス）」のプリクラッシュセーフティを、歩行者（昼）検知機能付衝突回避支援タイプとし全車に標準装備、加えてコンライトも全車標準装備とするなど、安全装備が強化されました。

●カローラアクシオのエクステリアは？
カローラアクシオの外観は、オーソドックスな印象です。当時のトヨタの共通デザイン、キーンルックが採用されていますが、全体的に控えめで、万人受けするものとなっています。ビジネスユースとして重宝されるのもうなずけます。
ボディサイズは、全長4,400mm・全幅1,695mm・全高1,460mm（4WD車1,485mm）・ホイールベース2,600mmとコンパクトなセダンです。

●カローラアクシオのインテリアは？
カローラアクシオは、シンプルながらも実用性を重視した装備と、快適な室内空間を備えていることが特徴です。
上級グレードに相当するハイブリッド車では、シートの背面と座面で異なる生地を使用し、ステアリング下側やセンターコンソールの両端にシルバー加飾を配するなど、上質感を演出しています。
また、視認性の高いメーター類を採用し、ドライバーの安全を支えています。さらに、ドライバーが手を自然に伸ばしたところに、エアコンやオーディオのスイッチ類がまとめられており、使い勝手に優れつつ、運転に集中できるように配慮された設計になっています。
カローラアクシオは、法人需要が多いことでラインナップに残った経緯があります。この点は、シンプルかつ実用性に富むインテリアと装備に反映されており、例えば上下2段に分かれたグローブボックスを備えるなど、収納もしっかりしています。
インテリアカラーは、ブラックの1色のみの設定となっています。

●カローラアクシオの走り/燃費は？
カローラアクシオは、実用性を重視した1.5Lガソリン車と、燃費が良く加速も良いハイブリッド車がラインナップしています。
ハイブリッド車は2WD＋CVTのみですが、ガソリン車では2WDに加え4WDの設定もあり、2WD車ではMT車の選択も可能です。
カローラアクシオのWLTCモードカタログ燃費は、以下のとおりです。
ガソリン2WD・CVT：19.8 km/L ガソリン2WD・MT：17.2 km/L ガソリン4WD・CVT：15.6 km/L ハイブリッド2WD・CVT：27.8km/L

●カローラアクシオの安全装備は？
カローラアクシオは、「サポカーSワイド」にも対応しています。そのおもな装備は以下のとおりです。
・「プリクラッシュセーフティ」：先行車への追突の危険性を検知すると、警報でドライバーに注意喚起。ブレーキ操作がないときはシステムが緊急ブレーキを作動させる。2021年9月の一部改良で、歩行者（昼）検知機能付衝突回避支援タイプに進化。
・「パーキングサポートブレーキ（前後静止物）」：ブレーキとアクセルを踏み間違えると、警報でドライバーに注意喚起、ブレーキ操作がないときはシステムが緊急ブレーキを作動させる（踏み間違い時衝突防止ブレーキ）。
・「ドライブスタートコントロール」：アクセルを踏んだまま、シフトレバーを「R」から「D」に切り替えたとき、メーター内の警告表示とともにエンジン出力を抑える装置。
・「レーンディパーチャーアラート」：方向指示器の操作をせず車線をまたぐと警報でドライバーに注意喚起する装置。
・「コンライト」：周囲が暗くなると自動でヘッドライトを点灯させる装置。
・「オートマチックハイビーム」：自動でハイビームとロービームを切り替える装置。

●カローラアクシオのグレードは？
カローラアクシオは、「EX」グレード1つのみに整理されました。
ハイブリッド車が上級グレードとなる位置づけではありますが、装備の違いはハイブリッド車がオートエアコン、ガソリン車はマニュアルエアコンである程度です。いずれにも、「ナノイーX」は標準装備です。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたカローラアクシオに乗れる！
ベーシックでシンプルなコンパクトセダン。そんなカローラ アクシオの車両本体価格は163万9,600〜220万5,600円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、20,000円台からの月額料金でカローラアクシオに乗ることができます。月々のリース料には自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持するうえでも大きな出費の心配がありません。
そのため、ハイブリッド車を選んでも購入よりリーズナブルにカローラアクシオでのカーライフを始められます。

●よくある質問
Q1：カローラアクシオの魅力は？
A：カローラアクシオの最大の魅力は、オーソドックスなコンパクトセダンである、ということにあります。5ナンバーサイズの国産セダンは、今や希少な存在です。
Q2：カローラアクシオはどんな方におすすめ？
A： カローラアクシオは、5ナンバーサイズに収まるコンパクトなセダンに乗りたい方に特におすすめです。また、オーソドックスで落ち着いたデザインの車がいいという方、マニュアルトランスミッションのセダンを運転したい方にもおすすめです。
Q3：カローラアクシオにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々20,000円台からカローラアクシオに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります