トヨタ  RAV4のカーリース情報

悪路走破性と低燃費、そしてタフなデザインのすべてがそろうミドルサイズSUV
～RAV4はこのような方におすすめ～ ・アウトドアに最適なオフロード性能と便利なラゲッジスペースを求める方 ・街乗りをメインの用途としつつ、長距離ドライブや多人数乗車も利用したい方 ・走行性能、燃費性能、価格などトータルバランスに優れたSUVを求める方

●RAV4の魅力は？
トヨタ 「RAV4」はオフロードでの走行性能に優れ、最新の安全装備や快適な乗り心地も備えたミドルクラスSUVです。同じカテゴリには日産「エクストレイル」やマツダ「CX-5」などの人気車種が名を連ねますが、RAV4はなかでもアウトドアシーンに最適なオフロード性能とラゲッジスペース、そしてトップクラスの燃費性能を誇ります。
初代RAV4は1994年に発売され、都会派SUVとして圧倒的な人気を誇り、当時のSUVブームを牽引するパイオニア的存在となりました。その後、日本では一時ラインナップから消滅しましたが、2019年に現行モデルとなる5代目RAV4が復活を遂げています。
現行RAV4はライバル車と比較しても新しいモデルといえ、最新のパワーユニットや安全装備が搭載されている点が魅力です。また、押し出しの強いワイルドなエクステリアデザインに加え、悪路走破性や燃費性能、そして快適性などあらゆる観点で高い水準を誇ることから多くのユーザーから支持を得ています。特に、趣味でアウトドアに出かけたり、家族や友人と遠出をしたりする都市型生活者にとってぴったりのSUVとして人気を博しています。

●RAV4のエクステリア（外観）は？
トヨタ RAV4の外観は、SUVらしいワイルドで精悍なデザインが特徴です。造形テーマは「クロスオクタゴン」。2つの幾何学形状の八角形（オクタゴン）をはめ合わせたようなデザインアプローチで、タフさが感じられるエクステリアを表現しています。
力強いオフローダーを思わせるグレード「Adventure」は、専用のフロントグリルやフロントバンパーなどを装備するほか、専用のマットグレー塗装の19インチアルミホイール、大型のホイールアーチモールによってワイルドさを強調しています。

ボディカラーは、モノトーン8色とツートンカラー5色からなる、計13バリエーションを用意していますが、選択できるバリエーションはグレードによって異なります。なお、ツートン仕様の設定があるのは「Adventure」とプラグインハイブリッド車のみとなっています。

●RAV4のインテリア（内装）は？
RAV4のインテリアは、アウトドアでの機能性を重視した設計に、先進的なテクノロジーが備わったデザインが特徴です。
ラゲッジスペースは、あらゆるシーンで活躍する広さと利便性を備えています。荷室はリアシート使用状態でも580L（デッキボード下段時）の容量を確保し、9.5インチのゴルフバッグであれば4個まで収納可能です。また、6：4分割可倒式リアシートや、床面の高さを2段階に調節できるデッキボードを採用するなど、荷物の大きさや形状に対応できる工夫がなされています。
デッキボードは上段にセットすれば、トランクゲート下部との段差が少なくなり、スーツケースなど重い荷物の出し入れがしやすくなり、下段にセットすれば天井との距離が広がり高さのある荷物を収納できるようになります。デッキボードは裏面が樹脂製となっており、キャンプ用品や釣り道具などの汚れを気にすることなく積載できます。
また、豊富なポケッテリアを備えていることや、コンソールボックス内部と後端部に2個ずつ配置された充電用USB端子、どのシートに座っても快適に過ごせるような空間設計もRAV4の長所です。
内装色はブラックまたはオーキッドブラウンの2色展開で、「Adventure」グレードのみ「オーキッドブラウン」が選択可能です。シート表皮はベースグレードの「X」がファブリック、「G」が合成皮革、「Adventure」が専用デザインの合成皮革となります。「Adventure」専用設定のシートにはオレンジステッチが入り、よりエレガントな印象です。
プラグインハイブリッド車の「Z」では合成皮革にレッドステッチがあしらわれます。
なお、RAV4の乗車定員はすべてのグレードで5名です。

●RAV4の走り／燃費は？
RAV4は高い走破性に加えて、街中でも快適な乗り心地と、高い燃費性能を兼ね備えたまさにオールラウンダーなSUVです。パワートレインには、2.0Lガソリンエンジンと、2.5Lガソリンエンジン＋モーターのハイブリッドの2種類に加え、2020年6月にはプラグインハイブリッド車がラインナップに追加されました。なお、2WD車の設定があるのは「X」のみで、そのほかのグレードは4WDのみとなっています。
RAV4はSUVらしく特に4WDモデルの走行性能に力が入れられており、さまざまな最新システムを取り入れることでオンロード、オフロードを問わず安心したドライビングができる走行性能を誇ります。
RAV4のために開発された「ダイナミックトルクベクタリングAWD」は、走行状況に応じてトルク配分を適切に配分し、4輪駆動が不要な状況下では前輪のみを駆動することで燃費性能を向上させています。
ハイブリッドと4WDの組み合わせを選択した場合は、「E-Four」と呼ばれる電気式4WDシステムが搭載されます。これは加速時や滑りやすい路面では4WD状態に切り替え、加速性と安定性をアシストする機能で、降雪時や坂道など、車両が安定しづらい状況下での安心感を高めています。
プラグインハイブリッド車には新開発された「THS II Plug-in」を搭載。システム最高出力は225kWを達成し、スポーティーで力強い走りを実現しています。
なお、RAV４は燃費性能においても優れています。ガソリンエンジンの燃費はWLTCモードで15.2〜15.8km/L、ハイブリッド車は20.3〜21.4km/L、プラグインハイブリッド車は22.2km/Lとなっています。

●RAV4の安全装備は？
RAV4は、すべてのグレードでトヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備しています。
トヨタセーフティセンスで搭載されるおもな機能は、以下の5つです。 ・プリクラッシュセーフティ（昼夜の歩行者や車両、昼間の自転車運転者を検知し、ブレーキ制御を行う） ・レーントレーシングアシスト（車線中央付近を走行するために必要なステアリング操作を支援、車線から逸脱する危険が発生した場合は警告とステアリングアシストを行う） ・レーダークルーズコントロール（全車速追従機能付き：先行車を検知し車間距離を維持しながら追従走行する） ・オートマチックハイビーム（ハイビームとロービームを自動で変更し、夜間の運転を支援する） ・ロードサインアシスト（道路標識をカメラで認識し、車内のディスプレイに表示する）
ほかにも、駐車時などの低速走行時に壁やガラスを検知する「パーキングサポートブレーキ（前後方静止物）」が標準装備されるほか、後方から接近してくる車両を検知する「ブラインドスポットモニター」「パーキングサポートブレーキ（後方接近車両）」も標準またはオプションで備わります。
なお、プラグインハイブリッド車には「レーダークルーズコントロール（全車速追従機能付き）」にカーブを安全に通過できるように必要があれば速度を抑制する「カーブ速度抑制機能」が搭載されます。

●RAV4のグレードは？
RAV4のグレードは大きく分けて5種類で、ベースグレードの「X」、中間グレードの「G」、「G“Z package”」、専用デザインの内外装を設けた「Adventure」、そしてプラグインハイブリッド車の「Z」があります。
なお、「X」と「G」「Adventure」はガソリン車とハイブリッド車共通ですが、「G“Z package”」はガソリン車のみ、「Z」はプラグインハイブリッド車のみとなっています。
「X」は最もリーズナブルで、このグレードのみ駆動方式に2WDの選択肢があります。エクステリアはシンプルで、オプションでフォグランプを装備することが可能。
「G」と「G“Z package”」では、「X」の装備に加えて、安全装備がさらに充実します。後方から接近してくる車両を検知する「ブラインドスポットモニター」と「パーキングサポートブレーキ（後方接近車両）」が標準装備となり、さらに安全性が高まっています。
「G」と「G“Z package”」の違いとしては、「G“Z package”」に「ダイナミックトルクベクタリングAWD」が採用されていることが挙げられます。これはトヨタが新開発した4WDシステムで、走行状況に応じてトルク配分を適切に配分し走行性能を高め、4輪駆動が不要な状況下では前輪のみを駆動することで燃費性能を向上させる機構です。
内外装は、都会的でエレガントな雰囲気に仕上がっています。エクステリアにおいては、「G」に18インチ、「G“Z package”」に19インチの大径アルミホイールが標準装備されるほか、ガンメタリック塗装のグリルが採用され、洗練された表情です。インテリアには合成皮革のシートや本革巻きのシフトノブなど、高級感を高める演出がなされています。
「Adventure」は、本格オフローダーらしいワイルドなエクステリアが特徴的な、RAV4の看板グレードです。専用デザインのフロントパーツやマットグレー塗装の19インチアルミホイール、大型のホイールアーチモールなどにより、さらに力強く、タフな印象を与えています。アウトドア利用を目的とした方に最適なグレードだといえます。ガソリン車では「ダイナミックトルクベクタリングAWD」と「ダウンヒルアシストコントロール」が標準で搭載され、走行性能も申し分ありません。
また、特別仕様車として、「Adventure」をベースに、アグレッシブなデザインを採用した「Adventure“OFFROAD package II”」が用意されています。
プラグインハイブリッド車の「Z」では、専用の切削光輝+ブラック塗装の19インチアルミホイールやつやありブラック塗装のエクステリアパーツを採用し、上質感をプラス。さらに「おくだけ充電」や「カラーヘッドアップディスプレイ」も標準装備されます。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたRAV4に乗れる！
高いオフロード性能と燃費性能、そして最新の安全装備や快適装備を備えるRAV4。アウトドア需要の高まりや高いデザイン性も相まって、性別や年齢を問わず人気のSUVです。 そんなRAV4の本体価格は293万8,000〜563万3,000円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、月々のリース料に自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、40,000円台からの月額料金でRAV4に乗ることができます。頭金やボーナス払いも必要なく、維持する上でも大きな出費の心配がありません。
そのため、装備の充実した上位グレードを選択したり、有料オプションのボディカラーを選んだりしても、購入よりリーズナブルにRAV4でのカーライフを始められます。

●よくある質問
Q1：RAV4の魅力は？
A： RAV4の魅力は、オフロードでも安心の走破性と、街なかでの快適な乗り心地を備えた高い走行性能を両立させている点といえます。それに加え、大容量のラゲッジスペースや最先端の安全性能がすべてのグレードで備わっていることも人気の理由といえるでしょう。
Q2：RAV4はどんな方におすすめ？
A：アウトドアでの利用を目的とする方や、雪道や山道などの荒れた路面を走行する可能性がある方には、オフロード性能の高い「Adventure」グレードが最もおすすめです。タウンユースをメインとする方や、高級感のあるデザインを好む方には「G」または「G“Z package”」、できるだけお得にRAV4を楽しみたい場合には「X」が適しています。
Q3：RAV4にお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々40,000円台からRAV4に乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります。