ブラックリスト掲載者でもローンに通ったって本当?審査のためにできること

更新日:2022.09.21
ブラックリストでもローンに通った?

信用情報においては、自己破産などの債務整理だけでなく、ローンやキャッシングの支払い遅延といった金融事故を起こした場合も「ブラックリスト」掲載の対象となります。さらに、最近は携帯電話料金の支払い忘れが対象となるケースもあり、自分でも気づかないうちにブラックリストに掲載されてしまう可能性もゼロではありません。

もしブラックリストに載ってしまった場合、ローン審査に通ることはできるのでしょうか。ブラックリスト掲載者が車のローンを利用するためにできる対策について、新車を持てる方法と併せて解説します。


ローンに不安がある方にも_新車を持てる方法


【この記事のポイント】
✔ブラックリスト掲載者が対策なしでローン審査に通ることは難しい
✔ブラックリストに載っても未払い解消などの対策によってローンに通った例はある
✔ブラックリスト掲載者でも手軽に新車を持てる方法がある

ブラックリスト掲載者でもローン審査に通る?

ブラックリスト掲載者でもローン審査に通る?

前提として、ブラックリストに載っている方が、何の対策もせずにローン審査に通ることは難しいといえるでしょう。しかし、審査基準はローンの種類によって異なるため、ローンの選び方や審査対策を工夫することで審査に通る可能性もあります

カーローンは大きく分けて「ディーラーローン」「銀行系ローン」「自社ローン」の3種類があります。ローンごとの違いを、ブラックリスト掲載者でもローンに通る可能性と併せて見ていきましょう。


〈カーローンの違い〉

ディーラーローン 銀行系ローン 自社ローン
金利相場 4~8% 1~4% 金利なし
審査の難度 比較的

通りやすい

比較的

きびしい

通りやすい
メリット ・購入時にそのままローン契約ができるので手続きが楽

・銀行系ローンよりも審査に通りやすい傾向がある

・金利が低い

・購入後に車が自分名義になるので
買替えやローンの借換えをしやすい

・独自の基準で審査をするのでハードルが低い

・手続きがスピーディー

デメリット ・銀行系ローンに比べて金利が高め

・ローン完済まで車が自分名義にならない

・審査がきびしい傾向がある

・審査結果が出るまで時間がかかることが多い

・金利はないが、手数料や保証料が上乗せされ、
総支払額がほかのローンよりも多くなる傾向がある

・支払いが完了するまで車が自分名義にならない


ディーラーローン

ディーラーで車を購入する際に利用できるローンで、提携の信販会社などから借入れをする方法です。契約者は購入した車を担保にして、金利に応じた利息を購入代金に上乗せした金額を分割で返済します。

ディーラーローンは銀行系ローンよりも金利相場が高い傾向がありますが、その半面、審査には通りやすいといわれています。ただし、借入額に制限があったり、返済中は車を自分の名義にできなかったりと、自由度が低いのも特徴です。

なお、ほかのローンと比べて比較的審査はやさしいものの、信用情報を問い合わせるため、ブラックリストに載っていると審査通過が難しいと考えられます。頭金や保証人を用意することで審査に通る可能性があるか、確認してみるのもひとつの方法です。

銀行系ローン

銀行や信用金庫などの金融機関から、車の購入資金などの借入れを行うローンです。ディーラーローンよりも金利相場が低いため、利息による負担を抑えやすい点が魅力ですが、その分審査はきびしい傾向があります。したがって、ブラックリストに載っている方は、銀行系ローンの審査に通過できない可能性が高いでしょう。

自社ローン

自社ローンは、おもに中古車を購入する場合に、中古車販売店と直接契約を結ぶ分割払いのしくみです。信用情報機関を介さずに、販売店が独自の基準で審査を行うため、ブラックリストに掲載されていても審査に通る可能性があります。また、ほかのローンと違い金利がかからないのも自社ローンの魅力です。

ただし、自社ローンは利息相当額よりも高い手数料が上乗せされたり、保証人を立てる必要があったりするケースもあるので、利用する際は慎重に検討しましょう。また、支払い期間中は車の所有権が販売店側にあることから、もし販売店が倒産した場合は、購入した車を差し押さえられてしまうリスクもあります。



新車を手に入れる方法は購入だけではありません。カーローンの審査に落ちた方が多数利用している「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、初期費用なし、頭金・ボーナス払いもなしで月々10,000円台から希望の車に乗れます。豊富な選択肢の中から好きな新車を選べるので、乗りたい車をあきらめたくない方にも最適です。

カーローンの審査や費用に不安はあっても新車に乗りたいという方は、まずは定額カルモくんを利用できるか下のバナーから気軽にチェックしてみましょう。


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そもそもブラックリストとは

そもそもブラックリストとは

ブラックリストとは、ローンやクレジットカード利用料金などの返済を滞納した場合や債務整理をした際に、それらの情報が「事故情報」として信用情報機関に登録されることをいいます。そのため、ブラックリストという名前のリストが存在するわけではありません。

ブラックリストにはどのような情報が登録されるのか、その原因や掲載されることによるデメリットなどを確認しておきましょう。

ブラックリストに登録される情報

信用情報機関には次のような情報が登録されます。その際、過去の返済履歴に延滞や未払いなどがあると、ブラックリスト掲載者と判断されることになります。

・氏名
・生年月日
・住所
・電話番号
・勤務先の名称
・運転免許証の番号
・現在の借入額
・過去の返済履歴

信用情報機関に登録されたこれらの情報は、申込者の返済能力や社会的に信用できるかどうかの判断基準として、ローンやクレジットカードなどの審査時に各金融機関に共有されます。

ブラックリストに掲載される原因

ブラックリストに掲載される原因は、おもに次のような金融事故です。また、最近では携帯電話やスマートフォンの料金の支払い遅延や未払いを理由に、ブラックリストに載ってしまうケースも増えています。


〈金融事故の具体例〉

記録される事故情報の例 内容
長期延滞 61日以上または3ヵ月以上の支払い遅延(延滞)があった
代位弁済 返済不能になり保証人や保証会社が代わりに返済した
強制解約 長期の延滞や契約違反などによって強制的に契約終了となった
任意整理 法的な手続きを行い、返済の減額や支払期間の調整をしてもらった
自己破産 自己破産した

(破産手続き開始の決定がされたものを含む)


上の表の例のほかに、短期間または同時に複数のクレジットカードやキャッシングに申し込む「多重申込み」も、「申込みブラック」と呼ばれブラックリストと同様に扱われることがあります。
多重申込みは、信用情報機関に事故情報として登録されるわけではありませんが、申込みの記録は残るため、経済的に困っていると判断されてしまう可能性があります。

ブラックリストに掲載されているか調べる方法

自分がブラックリストに載っているかどうかや、過去に記載された事故情報が解消されているかは、オンラインや郵送などで信用情報機関に開示請求を行うことで確認できます。信用情報機関には以下の3種類があり、加盟している金融機関や開示請求の方法が異なります。


〈信用情報機関と開示請求の方法〉

全国銀行個人信用情報センター

(KSC)

株式会社日本信用情報機構

(JICC)

株式会社 シー・アイ・シー

(CIC)

加盟している企業 メガバンクや地方銀行、ネット銀行、信用金庫などの金融機関 消費者金融を中心に、銀行を含めた多くの金融業者 カード会社や消費者金融
開示請求の方法と開示手数料 窓口 - 500円

※休止の場合あり

500円
郵送 1,124~1,200円

※コンビニにより異なる

1,000円 1,000円
インターネット

スマートフォン

1,000円

※クレジットカード・PayPay・キャリア決済

1,000円

※スマートフォンのみ

1,000円

※クレジットカード決済


このように、3つの信用情報機関はそれぞれ加盟している企業が異なるため、利用したことのあるローンやクレジットカードの会社が加盟している信用情報機関に開示請求をしましょう。なお、郵送の場合は別途送料が必要になります。

ブラックリストに掲載されるデメリット

ブラックリストに掲載されると、カーローンを含む各種ローンやクレジットカードの審査に通りにくくなるほか、利用制限が設けられてしまう可能性があります。そのため、支払いの遅延や未払いなどはしないように日頃から気を付けましょう。



ローンよりも審査に通りやすいといわれているのがカーリースです。カーリースは車のサブスクとも呼ばれ、初期費用不要で手軽に新車に乗れる方法として近年人気が高まっています。

カーリースなら、審査に通るかすぐに確認できます。下の「お試し審査」から簡単に5分程度、必要事項を入力するだけで申込みが完了。審査結果は通常翌営業日にわかります。車が決まっていなくても、審査に通るか確かめた後でじっくり選んでプラン変更やキャンセルができるので安心です。車が欲しい方はぜひ試してみましょう。


車種やプランは後から選べる_お試し審査をしてみる

ブラックリスト掲載者でもローンを利用する方法

ブラックリスト掲載者でもローンを利用する方法

ブラックリスト掲載者が何も対策をせずにローン審査に通ることは難しいですが、審査に通りやすいとされているディーラーローンや自社ローンであれば、対策をすることで審査に通過できる可能性があります。審査を受ける際には、次のような対策を行ってからローンに申し込みましょう。

未払いを解消する

ローンやキャッシング、携帯電話料金などの返済や支払いの滞納または未納が原因でブラックリストに載った場合は、まずは完済させることを優先させましょう。信用情報機関には、滞納や未納の状態が続いているのか、すでに支払い済みかといった情報も登録されているためです。

ローンの借入額を下げる

ローン審査では、返済能力を基に借入額が適切かを判断するため、希望する借入額が少ないほど通過しやすくなります。そのため、年収に見合う借入額かどうかも踏まえて検討し、十分に返済できる余裕のある金額を設定することも大切です。また、価格の安い車や中古車を選んだり、頭金を用意したりすることでも借入額を抑えられます。

時間をおいて再申込みをする

ブラックリストに一度掲載されても、一定期間が経過すれば事故情報は解消されます。解消までの期間は内容によって異なりますが、一般的には5~10年程度がリセットの目安とされています。そのため、ある程度時間をおいてからローンに申し込むことで、審査に通る可能性もあります。

ローンを組むより、もっと手軽に新車に乗る方法がある

カーリースの残価

ローンと同じように、月々の支払いで車に乗る方法に「カーリース」があります。カーリースは金銭の貸付けではない上に、初期費用がかからないので手軽に車を持てます。また、上の図のように契約満了時の想定下取り価格である残価を車両本体価格から差し引いて月々の車両支払い分を算出するため、ローンよりも費用負担を抑えやすい点がカーリースの魅力です。

ほかにも、カーリースがローンよりもおすすめの理由には次のようなものがあります。

貯金がなくても新車に乗れる

頭金ボーナス0円

ブラックリスト掲載者の中には、車の購入時にローンを組むために頭金としてまとまったお金を用意しなければならず、資金繰りに悩まされる方もいるでしょう。

その点、カーリースは毎月定額のリース料だけで新車に乗れるサービスで、頭金などの初期費用なしで利用できるリース会社がほとんどのため、貯金がなくても新車でカーライフを始めることができます。

月額料金に維持費も含められる

lease

車をローンで購入した場合、ローン返済に含まれるのは車両本体価格と利息のみなので、各種税金や自賠責保険料、車検費用やメンテナンス費用は別途支払わなければなりません。

一方、カーリースの月額料金には、車両本体価格をはじめ、登録手数料や各種税金、自賠責保険料、その他の諸費用などが含まれています。さらに、車検費用などの維持費も月額料金に組み込んで定額化できるプランを用意しているリース会社もあります。

税金や車検といったまとまった出費を抑えられる上、車の維持費の大半を月額料金に組み込めるプランなら、別途支払うのは燃料費と駐車場代程度にできるので、維持費の負担を大幅に軽減できるでしょう。

気になる車に月々いくらで乗れるのか気になる方は、下のバナーから車種やオプションを選んで料金シミュレーションができるのでお気軽にどうぞ。


業界最安水準_シミュレーション

※審査に通っても契約にはなりません


ローン審査に落ちたがカーリースで新車を持てたという体験談

カーリースを利用するには、ローンのように審査に通過する必要があります。しかし、カーリースは借入れではなく、月々の利用料を支払って車に乗る方法なので、ローン審査に落ちてしまった方でも利用しやすいサービスです。

例えば、カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、携帯料金の支払い忘れなどを理由にローン審査に落ちてしまっても、審査に通ってカーライフを始めている方が多くいます。実際に利用している方の体験談をご紹介しましょう。


Kさん

車を購入しようとローンに申し込んだら、携帯電話料金の未払いが引っ掛かったみたいで審査に落ちてしまったんです。でも、定額カルモくんでは審査に通ったので、欲しかった車種の新車に乗ることができました。初期費用もなく、維持費も定額なので、お金の心配がなく快適です!

Iさん

学生時代にクレジットカードの支払いを滞納したことがあるせいか、ローン審査に落ちたことがあるんです。収入は問題なさそうだったのに落ちてしまったので、カーリースも落ちるかもしれないと不安でした。でも定額カルモくんはすぐに審査に通ったと連絡が来てホッとしました。カーリースは無理なく車を持てるところが魅力です。電話代とか電気代とかと変わらずずっと同じ金額を払うだけというのも気に入っています。

Kさん

これまでずっと車にこだわりを持っていろいろと乗ってきて、今回乗るならホンダ「S660」の新車と決めていたんです。でも、ローン審査を何回か試したけど無理で、定額カルモくんに相談してみたら「やってみましょうよ」と背中を押してもらってダメ元で審査を受けました。そしたら通ったからびっくり。まさか通るとは思いませんでした。おかげで車を妥協せずにカーリースを利用できて、満足しています!



審査に通るか不安な方は、Kさんのようにまず相談してみるのもおすすめです。
定額カルモくんでは、専門知識豊富なマイカーコンシェルジュが契約前から相談を受け付けています。マイカーコンシェルジュに車選びから契約手続き、契約満了まで手厚くサポートしてもらえるので、カーリースが初めてという方も安心です。ぜひ気軽に問い合わせてみましょう。


平日10:00~19:00(土日祝・年末年始休み)


審査に通るかオンラインの「お試し審査」で気軽にチェック!

お試し審査の流れ_車種

カーリースの審査に通るかどうかは、定額カルモくんの「お試し審査」で簡単に確かめられます。下のバナーから5分程度の入力で申込みが完了し、通常翌営業日には結果が届きます。

審査に通りやすいのは安い車種なので、まずは比較的安い車種で試してみるのがおすすめです。結果を基に、審査に通る範囲の車種やプランを案内してもらうこともできるので、後からじっくり車やオプションを選べます。審査に通るかチェックだけしてキャンセルも可能なので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。


車種やプランは後から選べる_お試し審査をしてみる

ブラックリストに載ってもローン以外の方法なら車に乗れる可能性がある

ブラックリストに載ってもローン以外の方法なら車に乗れる可能性がある

ブラックリスト掲載者がローンに通りやすくするためには、対策に費用や時間がかかることもあります。そのため、妥協してローンを組むよりも、別の方法を検討してみるのがおすすめです。

カーリースの定額カルモくんなら、業界最安水準の料金で国産メーカーの全車種、全グレードから自由に車を選べるので、費用負担を抑えながら、予算に見合う月額料金で新車に乗ることができます。


車種やプランは後から_お試し審査をしてみる


※この記事は2022年8月時点の情報で制作しています

よくある質問

Q1ブラックリストとは?

A:ブラックリストとは 、ローンの返済やクレジットカードなどの支払いを滞納したり自己破産したりした場合に、その情報が信用情報機関に登録されることです。最近は、携帯料金の支払い忘れが原因で掲載される方も増えています。ブラックリストについて詳しくはこちらで解説しています。

Q2ブラックリストに掲載されてもローンに通る?

A:ブラックリストに掲載されると、住宅ローンやショッピングローン、銀行系のカーローンやクレジットカードの審査通過が難しくなります。また、ローンを組めるとしても利用制限がかかることもあります。

Q3ブラックリストに載っていてもローンに通る方法はある?

A:滞納や未払いを完済する、頭金を用意して借入額を減らす、ブラックリストが消えるのを待つといった対策を行うことで審査に通る場合があります。ただしある程度の期間が必要なので、カーリースなど実際にローンに落ちても審査に通った方がいる方法を検討してみるのもおすすめです。

この記事の執筆者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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