車のローンが通るか調べる方法はある?審査対策や審査を有利に進める方法

更新日:2022.03.08
 車ローンの審査結果について

車のローン審査は、申込み時点の状況や借入希望額などによっては通らないことがあります。乗りたかった車に描いていた夢が消え失せるようで、気持ちのいいものではありません。

もし審査を受ける前に自分が車のローンに通るかどうかを調べることができれば、事前対策も可能になり結果にも納得できるでしょう。そこで、車のローンが通るか調べる方法や審査対策などについて解説します。


 

 【この記事のポイント】
✔車のローンが通るか調べる方法はおもに2つある
✔車のローン審査では年収や勤続年数、信用情報などが見られる
✔車のローン審査に通らなくても分割払いで新車に乗る方法がある

車のローンが通るか心配な方が選んでいる方法はこちら

車のローンが通るか調べる方法はおもに2つ

車のローンが通るか調べる方法はおもに2つ

車のローンが通るか調べる方法は、おもに2つあります。審査に通るか不安な場合は、以下の方法で手続きを取り、審査に通る可能性を探ってみましょう。

仮審査に申し込む

仮審査に申し込むことで、審査に通るかどうか見立てをつけることが可能です。仮審査とは、本審査の前に行われる簡易的な審査のことで、年収や借入希望額などの情報を基に、融資可能かどうか簡単な確認が行われます

仮審査は本審査に比べて結果が出るのも早いため、まずは可能性を探るという意味で試してみる価値はあるでしょう。ただし、仮審査に通ったとしても本審査では落ちてしまうケースもあります。あくまでも目安のひとつとして考えることが大切です。

信用情報を照会する

車のローン審査では、申込者の信用情報を各信用情報機関に照会して、自己破産や任意整理、未払いなどの金融事故がないか確認されます。ローン審査に申し込んで結果が出るまでに時間がかかるのはこのためです。

信用情報は個人でも有料で調べることができます。車のローンで調べておきたいのは、シー・アイ・シー(CIC)、日本信用情報機構(JICC)、全国銀行個人信用情報センター(KSC)の3機関です。

以前は直接赴いて申請する必要がありましたが、現在はインターネットから簡単に確認できるようになりました。自分でも知らないうちに情報が掲載されていることもあるので、事前にチェックしてみましょう。

車のローン審査で見られる項目

車のローン審査で見られる項目

車のローン審査では、さまざまな項目をチェックされるため、申込みの際に記入しなかったこともローン会社が各所に確認をとることでわかってしまう場合も多くあります。具体的にどのような点を見られるのか、ここで確認しておきましょう。

年収

ローン申込者の年収がどれくらいなのかは、約束どおり毎月返済してもらえるかをローン会社が確認するための重要な情報となります。一般的には年収200万円以上が目安といわれており、それを下回る場合は安定収入のある保証人を立てるように要求されることもあります

また、納税証明書や給与明細の提出を求められる場合もあるため、ローン会社から要求があった際にはすみやかに用意するようにしましょう。

勤続年数・雇用形態

勤続年数や雇用形態も車のローン審査でチェックされる項目です。現在は非正規雇用の方が増えていますが、収入が十分にあっても、アルバイトや契約社員、個人事業主の場合は収入が不安定とみなされ、審査の際に不利になってしまうこともあります。

さらに、勤続年数が1年以上あるかどうかも、安定した収入を確保できているかどうかの判断材料になります。なお、勤続年数1年以上というのはひとつの目安で、判断基準はローン会社によって異なります。できれば3年以上の勤続年数があると理想でしょう。

他社からの借入状況

他社からの借入状況は、クレジットカードを作る際にも記入する項目です。住宅ローンや消費者金融などからの借入残高に加えて、クレジットカードのリボ払いやキャッシング残高、スマホ端末の分割払い残高なども対象になります。

ローンに申し込む際には、あらかじめすべての借入額を合算してみましょう。その上で、車のローンを無理なく払えるかを検討することが大切です。

なお、借入額が多すぎる場合は、車のローン審査に落ちることもあります。目安として、借入額は車のローン額を含めて年収の25〜35%程度までといわれています。

過去の信用情報

自己破産や任意整理、支払遅延などの情報は、一定期間、信用情報機関に保存されます。もし、申込み時点で自己破産や任意整理の履歴が残っている場合はローン審査に通るのは難しいでしょう。

また、クレジットカードや携帯電話料金などの支払遅延情報についても気を付けなければなりません。遅れてもきちんと払ったから大丈夫だろうと思っていても、3ヵ月以上遅れていると大きなマイナス評価となります。

なお、事前に審査に通るか調べる「お試し審査」という方法もあります。車のローンと同じ分割払いで新車に乗れるかどうか簡単に診断することができるので、このような方法も積極的に試してみましょう。


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車のローンに申し込むときの流れ

車のローンに申し込む際は、さまざまなステップを踏む必要があります。各ステップで注意しておきたいこともあるため、ここで確認しておきましょう。

購入する車を決めて見積書をもらう

まずは購入したい車を決めます。新車の場合は同じ車でもグレードによって価格が異なってくるため、悩んだ場合はグレード別に見積書を出してもらって比較検討しましょう。

登録費用などの初期費用も必ず見積書に明記してもらい、その上で自分の経済状況にあった車か考えることが大切です。もし家計を圧迫してしまうような金額になった場合は、車のランクを下げるなど工夫する必要があります。

申し込むローンの種類を決める

車のローンは、販売店で扱っているディーラーローンや自社ローン、また銀行などで申し込むマイカーローンなどさまざまな種類があります。どれにするか迷ったときは、金利ができるだけ安いローンを選ぶようにしましょう。

ただし、もっとも金利が安い傾向がある銀行系ローンは、その分審査が厳しいといったデメリットもあります。申込み時点の年収や借入状況なども踏まえて、自分に最適なローンに申し込むことも大切です。

借入額を決め返済計画を立てる

オプションや初期費用などもすべて提示してもらい、全体の金額が決まったら、頭金としてそのうちのいくらを支払い、どれだけの残額を何回のローンで返済するかを決めることになります。

多くの場合、ボーナス払いの有無も含め、月々の返済額をどの程度にしたいかを申し出ることでシミュレーションしてもらうことができるため、どのような条件を希望するかあらかじめ考えておきましょう
なお、頭金を0円にできる車のローンもありますが、その場合初回だけ保証金を要求されることがあります。

審査に申し込む

ローンのシミュレーションに納得して申込書に必要事項を記入したら、審査に入ります。ディーラーや中古車販売店では、申込書をFAXやメールでローン会社に送付してから30分ほどで連絡が入り、審査結果がわかるケースも多くあります。

審査状況によっては、保証人を立てることを条件にされたり、追加書類などを求められたりすることもあるため、そのような場合は条件をクリアした上で再度審査を受けることになります。

入金されたことを確認する

銀行系ローンでは、ローン審査に合格すると融資金額が自分の口座か販売店の口座に振り込まれます

販売店のディーラーローンや自社ローンなどでは、決められた引き落とし日に指定した口座から決められた金額が引き落とされますので、口座への入金を忘れないようにしましょう。多くの場合、最初は金利分からの引き落としとなります。

車のローン審査に落ちたときは?

車のローン審査に落ちたときは?

車のローン審査に落ちてしまった場合はどうすればいいのでしょうか。現金一括で購入できるのであれば問題はありませんが、その現金が用意できない場合は車を入手する手段がローンしかありません。

審査に落ちた理由は基本的に教えてもらうことはできませんが、試してみるべき対策はあります。ここでは、車のローン審査に落ちたときの対処法をご紹介します。

頭金を多めに用意する

車のローンの借入額を極力減らすために、頭金をできるだけ多めに用意する方法があります。特に年収が少ない場合はローンの上限額も少ないことが考えられますので、頭金を多く払うことで審査に通過できる可能性があります。

ただし、ほかの懸念要素が重なっている場合は、頭金を多くしても審査を通過することはできません。また、審査に落ちたことも記録として信用情報に残ってしまうので、期間を空けて申し込んだほうがいいでしょう。これはほかの方法についても言えることです。

保証人を立てる

保証人の有無はローン会社から指定されるのが一般的です。保証人はローンの借り手が支払不能となった場合に請求が行くことになるため、よほどの信頼関係がある方でないと頼めないでしょう。

親族に頼む場合でも、その方が働いていて定期的な収入があり、年収が条件をクリアしている必要があります。また、年収証明や印鑑証明、本人署名なども必要になるため、手続きは煩雑になるでしょう。

もっと安い車に変更する

ローン全体の支払額を少なくするため、価格が安い車に変えてみる方法もあります。これにより、年収や信用情報から決まってしまうローンの借入限度額内に無理なく収まる可能性もあるでしょう。

車のグレードを落とす、車自体を変える、新車を中古車に変えるなど、いろいろな方法が考えられるので、今の自分の目的にあった車はどのような車なのか、もう一度じっくり考えてみましょう。見落としていたお得な車と巡り合えるかもしれません。

ほかのローンの支払いを済ませる

クレジットカードのリボ払いやキャッシング、スマホ端末の分割払い残高など、いくつものローンを払い続けている場合は、ローンの支払いが多すぎることで審査に落ちてしまうことがあります

そこで、車のローンに再度申し込む前に、できるだけほかのローンの支払いを済ませてしまいましょう。ただし、すべてを一度に返済するのは大変なので、無理のない範囲で毎月の返済とは別に多めに返済することが大切です。

金融事故情報が消えてから申し込む

信用情報機関には、返済遅延、審査落ち、自己破産や任意整理などの金融事故が発生した時点で、その記録が保存されます。保存期間は各信用情報機関や項目によっても異なりますが、一般的には5~10年程度といわれているため、この期間を目安にするといいでしょう。

各信用情報機関に自分の信用情報の開示請求を行い、これらの記録が消えていることを確認してから再度審査に申し込むようにすると、ローンの審査に通る可能性が高まります。

家族で利用するなら配偶者などが申し込む

家族で一台の車を共有して使うのであれば、配偶者や同居中の親族がローンに申し込むという方法もあります。もちろん、その方にも安定した職業と年収が求められますが、家族で車がどうしても必要という場合は検討してみてもいいでしょう。

なお、車のローン審査はだれが申し込んでも同じ項目を確認されるため、配偶者や同居中の親族が申し込む場合は、金融事故を起こしていないかどうかも事前に確認しておくと安心です。

審査に通りやすいサービス?車のローンに通るか心配な方が選んでいる方法

カルモくんスタッフ

月々の定額料金だけで新車に乗れるカーリースは、金銭の貸付がないため車のローンよりも審査を有利に進められるといわれており、近年人気を集めています。カーリースとはどのようなサービスなのか、実際に利用している方の声と併せて、特徴やメリットをご紹介します。

車のローンに落ちてもカーリースなら通った

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Kさん(40代)神奈川県在住、職業はバス運転手。


一度だけ携帯電話の支払いを忘れたことがあって、そのせいで車購入のローンが組めなかったんです。そんなときに定額カルモくんを知って、リースOKの結果が出たときはホッとしました。

定額カルモくんは、ローンよりも契約期間が長い分、月々の支払いは安くなるから審査に通りやすかったのかもしれないですね。車のお金だけじゃなくて税金とか車検費用とかも毎月払いにコミコミにできるし、頭金もないので、家計的にすごく助かっています。

業界最安水準の月額料金で審査をさらに有利に

Kさんが利用しているカーリースの定額カルモくんは、頭金0円、ボーナス払いなしで利用できる業界最安水準のカーリースとして人気を集めています。人気車種の新車にも月々10,000円台から乗ることができるため、家計への負担を抑えて新車に乗り始められる点がメリットです。

また業界最安水準のリーズナブルな料金であることから、審査にかける金額もぐっと抑えられます。カーリースの審査においても、金額が安いほうが有利に進められるため、「定額カルモくんの安さ」は審査の際に大きな強みになるでしょう。

審査が不安な方に「お試し審査」を用意

定額カルモくんでは、事前に審査に通るか確認できる「お試し審査」を受けることが可能です。まだ乗りたい車種が決まっていない場合でも、月々10,000円台、20,000円台などの車種を仮で選んで、どの程度の価格帯であれば利用できるか簡単に確かめられるため、車の乗り方を検討する際の判断材料にもなるでしょう。

たとえ審査に通っても契約にはならず、キャンセルや車種変更も可能なので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。


さっそくお試し審査


※記事の内容は2022年2月時点の情報で制作しています。

よくある質問

Q1車のローンが通るか調べる方法はある?

A:車のローンが通るか調べる方法として、仮審査を受ける、信用情報機関に情報開示請求を行う、などがあります。ただし、たとえ仮審査に通ったとしても本審査では落ちてしまうケースもあるため、あくまでも目安として考えるようにしましょう。

Q2車のローン審査に落ちたら車はあきらめるべき?

A: 月々の定額料金だけで新車に乗れるカーリースなら、ローンを組む必要がないため、車をあきらめずに済むかもしれません。定額カルモくんであれば業界最安水準の料金で利用できるため、その分審査にかける金額も安くなり、さらに有利に進められます。

この記事の執筆者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。
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