自動車ローンの審査基準を詳しく解説!審査が不安なときの対処法も紹介

更新日:2022.03.08
自動車ローンの審査について

車を購入する際、ほとんどの方が自動車ローンを利用した分割払いを検討するでしょう。しかし、自動車ローンには審査があるため無事通過できるか不安な方もいるのではないでしょうか。そこで、一般的な自動車ローンの審査基準や、審査に不安な場合に試したい対処法などについて詳しくご紹介します。



【この記事のポイント】
✔自動車ローンの審査通過の目安は年収200万円以上、勤続年数1年以上とされている
✔自動車ローン審査に向けた対策には、頭金や保証人の用意などがある
✔ローン審査に落ちた方でもカーライフを始められる方法がある

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自動車ローンの審査基準とは?

自動車ローンの審査基準とは?

自動車ローンの明確な審査基準は公開されていませんが、多くのローンが年収や職業、年齢などについて審査条件を設けています。ここでは、銀行の利用条件を基に、自動車ローンの審査条件について見ていきましょう。

年収

自動車ローンの審査において、一般的に前年度の年収が200万円以上であることが目安とされています。しかし、審査は年収以外の要素も含めて総合的に判断されるため、保証人や頭金を用意することで、年収200万円以下の方でも利用できる可能性があります。

また、年収が低くても、正社員や公務員で、継続的かつ安定した収入があれば審査に有利になることもあるでしょう。

職業・雇用形態

自動車ローンは数年間にわたって返済していくため、継続的かつ安定した収入のある職業に就いているかどうかも審査対象となります。その際に着目されるのが、申込者の雇用形態です。

毎月安定した収入がある正社員や公務員などの正規雇用者が高く評価される一方で、個人事業主や自営業者、派遣社員やフリーランスなどの非正規雇用者は、一定の年収があっても、収入が不安定と判断される傾向があります。

なお、正規雇用者でも勤続年数が極端に短い場合は、審査で不利になる可能性もあるため注意しましょう。

勤続年数

自動車ローンの審査では、継続して収入を得られているかどうかを判断するために、勤続年数もチェックされます。一般的には、勤続年数1年以上が目安とされています。そのため、就職や転職してすぐなど勤続年数が極端に短い場合は、審査で不利になる可能性があります。

年齢

自動車ローンでは利用者の年齢制限が設けられています。年齢に関する条件は金融機関や信販会社によって異なりますが、「申込み時点で満20歳以上、満65歳以下」や「申込み時点で満18歳以上、65歳未満(最終返済時満70歳未満)」などの利用条件が定められています。

このように、申込み時点で利用上限の年齢に近い場合は、長期でのローンは組めない可能性もあります。20歳以下の利用可否や最終返済時の年齢の上限などもローンごとに異なるため、申込む前に利用条件を確認しておきましょう。

現在の借入額

自動車ローンには、借入限度額が定められています。1,000万円以内としている金融機関や信販会社が多い一方で、中には300万円や500万円を上限としている場合もあります。

また、借入可能額は申込み時点で利用しているほかのローンや、クレジットカードのキャッシングの有無などによっても異なります。収入に対して、自動車ローンも含めた借入額が高すぎると審査に通らない可能性があるため注意が必要です。

信用情報

自動車ローンの審査では、信用情報機関に登録されている申込者の信用情報も審査対象となるのが一般的です。5~10年以内に自己破産などの債務整理をしていないか、ローン返済や税金、携帯電話料金の支払いに滞納や遅延がなかったかなどがチェックされます。

このような事故情報が記録されていた場合、返済能力が低いとみなされ、審査で不利になってしまう可能性があるので注意しましょう。

審査がやさしい自動車ローンはある?

審査がやさしい自動車ローンはある?

新車の購入に利用できる自動車ローンは、銀行などの金融機関の自動車ローンとディーラーローンの2つに大きく分けられます。なお、自動車ローンの種類やローン会社ごとに審査基準や難度が異なるため、ある自動車ローンの審査に落ちてしまったとしても、別のローンなら利用できる可能性があります。

ここでは、金融機関の自動車ローンとディーラーローンの金利相場や審査の難度を比較してみましょう。

銀行などの金融機関の自動車ローン

銀行や信用金庫などの金融機関が提供する自動車ローンは、金利相場が1~2%と低い点が魅力です。ローンの用途も幅広く、車の購入だけでなく車検や修理、免許取得などにも利用できます。また、車の所有権は返済期間中でも契約者にあるため、完済前でもカスタマイズや乗換えなどが可能です。

このようにメリットが多い分、審査はディーラーローンと比べてきびしい傾向があります。また、審査にかかる時間も数日から1週間程度と長めなので、期間に余裕をもって申込む必要があるでしょう。

ディーラーローン

ディーラーローンとは、ディーラーの提携先の信販会社などを介して契約する自動車ローンです。金利相場は4~8%と金融機関の自動車ローンと比べて高めですが、その分審査はやさしい傾向があり、審査結果が出るまでのスピードが速いのも特徴です。

デメリットとしては、ローンの用途が車やオプションの購入のみと限定的な点が挙げられます。また、ローンを完済するまでは車の所有権がディーラーやローン会社にあるため、返済中に車を売ったり乗り換えたりすることはできないことが多いでしょう。


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自動車ローンの審査に通らない3つの原因

自動車ローンの審査に通らない3つの原因

自動車ローンの審査に落ちてしまった場合、その原因としては収入や信用情報、借入額などに問題があることが考えられます。そこで、審査に通らないときのおもな原因について見ていきましょう。

収入が安定していない

一定の年収があっても、雇用形態や勤続年数から安定した収入がないとみなされると、自動車ローンの審査でも不利になってしまいます。そのため、自営業者や個人事業主、派遣社員やフリーターなどの非正規雇用者の方や、就職や転職をしたばかりで勤続年数が1年未満と短い方、退職後に審査に申込んだ方などは、審査に通らない可能性があります。

信用情報に問題がある

自動車ローン審査では信用情報機関に登録されている申込者の信用情報が照会されるのが一般的ですが、債務整理やローン返済の滞納、税金やクレジットカード料金、携帯電話料金の支払いの遅延、などの事故情報が信用情報機関に登録されていると、審査に通らない可能性があります。

信用情報に登録された事故情報は、5~10年ほど残るといわれています。そのため、申込時点からさかのぼって5~10年以内に金融事故を起こしたことのある方は、信用情報が原因で審査に通らない可能性が高いと考えられるでしょう。

借入額が高すぎる

ローンやキャッシングなどの借入可能額は、年収の30%程度が目安とされています。そのため、自動車ローンの審査でも、年収に対して借入額が高すぎないか、借入上限に達していないか、ほかのローンやクレジットカードのキャッシングなどの借入額を合計しても返済できる金額か、といった点もチェックされます。

すでにローンやキャッシングなどで借入れしている状態で、自動車ローンも組みたい場合は、合計借入額がこの割合を超えないように設定しなければなりません。

自動車ローンの審査が不安なときの対処法

自動車ローンの審査が不安なときの対処法

自動車ローンの審査に通るか不安なときは、次のような対処法をとることで、審査に通りやすくなる可能性があります。必ず審査に通るわけではありませんが、対処法によって審査のハードルが下がることは期待できるため、試してみてはいかがでしょうか。

頭金を用意する

借入希望額に対して年収が低い場合や収入が不安定な方は、頭金を用意することで審査対象となる借入希望額を下げられます。借入希望額が少なくなると審査のハードルを下げられる可能性があるだけでなく、利息総額も抑えられる点がメリットといえるでしょう。

ただし、頭金は資金に余裕がある場合にのみできる対処法です。購入後の維持費やほかの出費なども考慮して、検討しましょう。

保証人を立てる

保証人とは、万が一契約者が返済できなくなったときに返済義務を代わりに負う方のことです。年収が低い、非正規雇用で収入が不安定などの場合も、保証人を立てることで審査に通りやすくなる可能性があります。

なお、保証人は配偶者や親、同居している親族などに依頼するのが一般的ですが、保証人の返済能力も審査対象となるため、利用条件や審査基準を満たす人物でなければなりません。

ほかの借入れを返済する

返済中の借入れや税金などの未払いがあると審査に不利になってしまう可能性があるため、申込む前にできる限りほかの借入れを返済し、税金や公共料金、携帯電話料金やクレジットカード料金などの支払いも済ませておきましょう。また、新たにローンやクレジットカードのキャッシングなどに申込むことも避けましょう。

ほかの選択肢で購入費用を抑える

自動車ローンは高額になるほど審査のハードルが上がるため、車のクラスやグレードを下げたり中古車を選んだりして、購入費用を抑える方法もあります。しかし、車選びで妥協したくない方もいるでしょう。

そのような方には、自動車ローンが難しい場合でも、マイカーのように新車に乗れるサービスがおすすめです。そこで、ローンよりも審査に通りやすいといわれる方法について詳しく見ていきましょう。

ローンよりも審査に通りやすいといわれるサービスとその理由とは?

ローンよりも審査に通りやすいといわれるサービスとその理由とは?

自動車ローンの審査に通らなかった経験があっても、定額制のカーリースでは審査に通った方も多くいます。ローンのように頭金や初期費用が不要でカーライフを始められるので、審査の不安だけでなく、費用面での負担軽減にもつながるのがカーリースの魅力です。

ここでは、ローンよりもカーリースのほうが審査に通りやすいといわれる理由とカーリースの特徴を見ていきましょう。

借入れではなく月額料金を支払う方法

自動車ローンもカーリースも、月々の支払いが発生する点は似ています。しかし、カーリースはお金を借りるのではなく、月額料金を支払って車を借りるしくみです。そのため、金利の概念がありません。

さらに、カーリースでは車両本体価格から契約満了時の想定下取り価格である「残価」を差し引いて月額料金を計算するため、車両本体価格の全額を支払う自動車ローンよりもお得といえるでしょう。

このようにカーリースは審査対象となる金額を抑えられることから、ローンよりも審査に通りやすいとされています。

ローンより契約期間が長い

ディーラーローンの場合、自動車ローンの借入期間は3〜5年が一般的です。 その点、カーリースは10年程度の長期契約が可能です。ローンやカーリースのような分割払いでは、契約期間が長ければ長いほど月々の支払額を抑えられるので、家計の状況やライフプランに合わせて月々の負担額を調整することができます。

このようにカーリースでは、カーローンよりも長期間にわたる支払いで毎月の費用負担を抑えられるので、審査のハードルが低いと考えられます。

使用権を持つしくみ

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カーリースでは、利用者の希望する車をリース会社が用意して貸し出します。車の所有権はリース会社にありますが、使用権は利用者にあるため、マイカーのように自由度が高く車を使うことができます

また、これらのしくみから、万が一支払いが滞ったときに車が事実上の担保となる点も、ローンと比べて審査の難度が低いといわれる理由のひとつと考えられます。

車に乗れるサービスにはレンタカーやカーシェアリングもありますが、これらは一時利用のレンタルのため、この中で利用者が車の使用権を得られるのはカーリースだけです。そのため、マイカーのように乗れる車が欲しい方にもカーリースはおすすめです。

このように、自動車ローンの審査に不安を抱えている方にとっても、カーリースはおすすめの方法です。中でも、業界最安水準の月額料金で注目を集めている定額カルモくんなら、初期費用なしの月々11,220円からカーライフを始めることが可能です。

まずは、5分程度で確認できるオンラインの「お試し審査」で利用できるか確かめてみてはいかがでしょうか。審査後のキャンセルや車種変更もできるので、最も安い車種で審査を受けてみるのがおすすめです。


一番安い車種で審査

自動車ローンの審査が不安なら、ほかの方法も検討しよう

自動車ローンの審査が不安なら、ほかの方法も検討しよう

自動車ローンの審査に落ちてしまっても、その理由を教えてもらうことはできません。そのため、再審査を受けるときは、自身の状況を振り返りながら対策をとる必要があります。しかし、それでも審査に不安が残ることもあるでしょう。そういった方は、カーリースのような方法で新車に乗ることを検討してみてはいかがでしょうか。

カーリースの定額カルモくんでは豊富な知識を持ったマイカーコンシェルジュが、審査申込みの不安にも答えてくれます。カーリースについての疑問も解消してくれるので、気軽に問い合わせてはいかがでしょうか。


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※記事の内容は2022年2月時点の情報で制作しています。

よくある質問

Q1自動車ローンの審査基準とは?

A:銀行の自動車ローンでは、年収200万円以上、勤続年数1年以上などが利用条件に挙げられています。また、一般的に審査では、雇用形態や信用情報から安定した収入があるかどうか、返済能力に問題がないかなどを判断される傾向があります。

Q2審査に不安があるときの対処法はある?

A:頭金を用意したり保証人を立てたりすると、審査に通過できる可能性が高くなることがあります。また、車のクラスやグレードを下げて借入額を減らし、ほかのローン返済や税金や公共料金、携帯電話料金などを期限内に支払った上でローンに申込むことも大切です。

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