車のサブスク審査が不安なときの対策は?チェックされるポイントや実体験、口コミを紹介

更新日:2024.12.10
車のサブスクならカーローンに落ちたことがあるなど審査に不安がある方でも、対策をすれば審査に通る可能性があることを解説し、実際に車のサブスクを利用している方の口コミを紹介した記事のタイトル画像

税金や保険料などの初期費用が不要で、月々定額の料金だけで新車を利用できる車のサブスクの人気は年々上昇中で、利用者の数も増えています。身近な存在になりつつありますが、契約にあたってはカーローンなどと同じく審査があるため、少しハードルが高く不安に感じることもあるでしょう。

しかし、審査でチェックされるポイントをしっかりと把握して適切に準備すれば、通過の可能性を高めることができるため、怖がることはありません。

そこで、車のサブスクの審査で何をチェックされ、どうすれば審査に通りやすくなるのかについて、具体的に解説します。


審査に不安のある方にも_ローンを組まずに新車に乗る方法


【この記事のポイント】
✔車のサブスクの審査は、年収、勤続年数、借入状況などがチェックされる
✔車のサブスクの審査に通る可能性を高める方法は7つある
✔審査に通るかどうかあらかじめチェックできる車のサブスクがある

車のサブスクの審査はカーローンに落ちた方でも通る?

車のサブスクの審査はカーローンに落ちた方でも通る?をイメージした画像

車のサブスクは、カーローンよりも審査に通りやすいといわれています。また、実際にカーローンの審査には落ちたけれど車のサブスクの審査には通ったという例も多く見受けられます。
実はそこには、車のサブスクにおける残価設定の仕組みが大きく関わっています。

車のサブスクでは契約満了時の想定下取り価格である残価を設定し、それを車両本体価格から差し引いて月額料金を算出します。それによって、カーローンを組む場合よりも審査対象となる車両本体価格を抑えることができるため、車のサブスクのほうが審査に通る可能性があるといわれているのです。

もちろん、審査されるのはそこだけではありません。しかし、チェックされるポイントを把握して、必要に応じて適切な準備をしておけば、不安を減らすことができるといえるでしょう。

それでは早速、車のサブスクの審査内容はどのようなものかを具体的に見ていきましょう。

車のサブスクの審査でチェックされるポイントはココ!

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車のサブスクの審査でチェックされるポイントにはどのようなものがあるのでしょうか。車のサブスクの審査はカーローンの審査と重なる部分がありますが、チェックする意味や判断の基準は異なります。ここでは車のサブスクの審査で重要視されやすい5つのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

車のサブスクの審査ポイント1. 毎月の料金を確実に支払える収入はあるか

車のサブスクは長期契約となるケースが多いことから、月額料金を支払い続けられる能力があるかを見るために、収入がチェックされます。

一般的に、審査に通る条件は年収200万円以上といわれていますが、ほかの条件も加味したうえで判断されるため、収入だけを理由に申込みをあきらめる必要はありません。

また、安定した収入のある保証人を立てることで通るケースもあります。保証人を立てれば審査に通る場合には教えてもらえることが多いので、年収に不安があっても、まずは審査を受けてみましょう。

車のサブスクの審査ポイント2. 収入の安定した仕事に就いているか

毎月継続して支払える能力があるかを確認するため、雇用形態も審査の対象となります。
個人事業主や、パートやアルバイト、契約社員といった非正規雇用者よりも、正社員のほうが収入も安定しているとみなされ、審査に通りやすい傾向があるといわれていますが、安定した収入があると判断されれば、正社員ではなくても審査に通る可能性はあるでしょう。

車のサブスクの審査ポイント3. 現職の勤続年数は十分か

長く同じ勤め先で働いている方は、これからも安定した収入をその勤め先から得る可能性が高いと考えられます。そのため、車のサブスクの審査では、現在の勤め先における勤続年数も重視されます。

就職や転職をした直後など、勤続年数が1年未満の状態で審査を受けるのは避けたほうが無難です。逆に、車のサブスクに申し込もうと考えているのであれば、転職時期をサブスクの契約後にすることも検討してみましょう。

車のサブスクの審査ポイント4. ローンなどでの借入れがないか

返済負担率について表した図。返済負担率の目安は、住宅ローンの返済やカーリースの利用料などすべての年間の返済額が年収の30~35%。返済負担率(%)は年間の返済額÷年収×100で求められる。

カードローンや住宅ローン、キャッシングなどの借入れがあると、そのバランスによっては返済能力に問題があるとみなされ、審査に通りにくくなる可能性があります。

バランスの目安は、返済負担率を参考にするといいでしょう。返済負担率とは年収に占める年間の返済額の割合を指しており、通常は年収の30~35%程度にするのがいいとされています。

借入残高や年間の返済額が多い場合は、ある程度返済が進むまで待つ、繰上返済などで借入残高や月々の返済額を減らすなどの対策が必要になることもあります。なお、預金や不動産などの資産を保有していれば、プラスの要素として評価されることもあります。

車のサブスクの審査ポイント5. 信用情報に金融事故の記録がないか

信用情報機関3社(JICC、CIC、KSC)の特徴を表す図で、加盟企業がJICCは貸金業者メイン、CICはクレジット会社、KSCは地方銀行やネット銀行が多く、情報を共有していることを示しています

多くの車のサブスクでは、審査の際、シー・アイ・シー(CIC)や日本信用情報機構(JICC)、全国銀行個人信用情報センター(KSC)などの信用情報機関が保有している信用情報を参照します。

信用情報には、ローン返済やクレジット支払いの遅延、任意整理や自己破産などの履歴が「金融事故」として記録されています。携帯電話の分割代金を払い忘れてしまったなど、そこまで多額ではない返済遅延であっても信用情報には記録が残りますので、注意が必要です。


金融事故の記録は事故の内容によって信用情報機関ごとに保管期間が決められており、保管期間が経過した記録については削除されます。そのため、金融事故に心当たりがある場合は、所定の年数が経過して記録が抹消されるまで待つ、信用情報機関の情報を参照せず自社の基準で審査を行う車のサブスクを選ぶ、といった対策が必要になります。

車のサブスク審査の実情は?実体験の口コミを紹介

車のサブスクは、「カーリース」とも呼ばれています。
では、カーリースの審査を受けた方々は実際にどのような結果になっているのか、体験談の口コミを参考に見てみましょう。審査で見られているポイントと見比べると、一定の基準を満たしていないからといって、必ずしも審査に通過できないわけではないことも見えてきます。

車のサブスク審査実体験1. 保証人が必要になった



「車のサブスクの審査ポイント1」で挙げた、収入面で支払いに不安があったことから審査に落ちたと考えられるケースです。

しかし口コミにもあるように、車のサブスク会社から保証人を立てる提案をしてもらえるため、そのような場合には保証人になってくれる方を見つけることで、車のサブスクを利用できる可能性が高まります。


保証会社の紹介もしてもらえる車のサブスク会社はこちら


車のサブスク審査実体験2. 雇用形態により審査通過に苦労した



「車のサブスクの審査ポイント2」で挙げた、雇用形態の問題から審査に苦労したと考えられるケースです。パートやアルバイト、派遣や契約社員といった審査に不利といわれる雇用形態でも、安定した収入があるなど、雇用形態以外の面で基準をクリアできていれば審査に通る可能性はあるといえます。

車のサブスク審査実体験3. 勤続年数が短くて審査に落ちた



「車のサブスクの審査ポイント3」で挙げた、勤続年数が少なく審査に落ちたのではないかと考えられるケースです。車のサブスクの審査では、ほかの審査ポイントも考慮したうえで通過可否が決まるため、この方のように勤続年数が1年を超えていても通過できない場合もありますが、できるだけ勤続年数が長い状態で審査に申し込むほうが有利になるでしょう。

車のサブスク審査実体験4. カーローンは落ちたがカーリースは審査通過



「車のサブスクの審査ポイント5」の信用情報に金融事故の記録がないかに絡むケースです。金融事故の記録は一定期間が経過すると削除されるため、それを待ったにもかかわらずカーローン審査には通らなかったのはほかに要因があったためかもしれませんが、車のサブスクの審査は通過することができました。
車のサブスクでは残価設定があることで、カーローンより審査に通る可能性が高いといわれており、それが当てはまったケースといえるでしょう。

車のサブスク審査例5. 自己破産直後で審査に通らなかった



こちらの方も「車のサブスクの審査ポイント5」でご紹介した金融事故情報が原因で審査に通らなかったと思われるケースです。

ただし、金融事故情報以外の要因も絡んで審査に通過できなかった可能性もありますので、審査に通過するためにしておけることは、すべて対策してみることが大切です。

車のサブスクの審査が不安なときに押さえておきたい7つの対策

車のサブスクの審査が不安なときに押さえておきたい7つの対策

車のサブスクの審査を受けるにあたり、不安要素があるにもかかわらず何も対策を講じなければ、審査に落ちてしまう可能性は拭いきれません。どうすれば審査に通りやすいかを知って、できるだけ対処するようにしましょう。

審査に通過するためには押さえておきたいポイントがいくつかあります。ここでは代表的なものを7つご紹介しますので、自身の状況や、申込みを検討している車のサブスク会社の契約内容をチェックして、ひとつでも多く実践することをおすすめします。

車のサブスク審査通過対策1. 車両本体価格の安い車種を選ぶ

車両本体価格が安いほど車のサブスクの料金は下がることから、安い車を選ぶと審査に通る可能性が高くなります。
とはいえ長い期間利用することを考えると、安いからといって希望に合わない車種を選んでしまうと後悔することにもなりかねません。車選びは慎重に進めることが大切です。

車のサブスクの中には「おトクにマイカー 定額カルモくん」のように「お試し審査」サービスを用意しているところもあり、審査後には予算や希望に応じた車種を提案してもらうことができます。

まずは軽自動車などの一番安い車種でとりあえず審査に申し込み、その後に相談しながら車種を決めるという方法もあるため、気軽に試してみるといいでしょう。



「お試し審査」を申し込んでおくと、その後の手続きもスムーズに進めることができます。

審査後は専任のマイカーコンシェルジュ、希望や予算に合わせた車種やプランを

提案してくれるので、無理のない計画で車のサブスクを利用できるでしょう。


入力はたったの5分ほどで、審査後にキャンセルも可能です。

一度試してみてはいかがでしょうか。


車種やプランは後から選べる_お試し審査をしてみる


車のサブスク審査通過対策2. 頭金を支払う

車のサブスクは、契約期間内に必要な金額を契約月数で割って月額料金を算出します。最初に頭金として一定の金額を支払っておけば毎月支払う金額を下げられるため、その金額が支払能力的に問題ないと判断されれば審査に通る可能性があります。

ただし、すべての車のサブスクに頭金の制度があるとは限りません。審査を申し込む予定の車のサブスクが頭金に対応しているか、事前に確認しておきましょう。

また、頭金を用意すると「まとまった出費が不要で初月から月額料金だけで乗れる」という車のサブスクのメリットが失われてしまうことにも注意が必要です。

車のサブスク審査通過対策3. 車のグレードを下げたり、オプションを減らしたりする

車種はそのままでも、グレードを下げたりオプションを減らしたりして月額料金を下げれば、審査に通りやすくなる可能性があります。

カーナビやバックモニター、アルミホイールなど、後付けでも原状回復に響かない着脱可能なオプションについては、契約後に自費で購入して取り付けることも検討してみましょう。

車のサブスク審査通過対策4. ローンなどの借入残高を減らしておく

住宅ローンやカードローンなどの借入れがある場合には、事前にそれらの借入残高を減らしておくことで、審査に通りやすくなることがあります。一括返済や繰上返済などの制度を活用して、車のサブスクの申込みまでに借入残高を減らすようにしましょう。

長期契約しているサービスのうち、すぐに必要ないものなどは、いったん解約してしまうのもひとつの方法です。

車のサブスク審査通過対策5. 保証人の目星をつけておく

契約者単独では審査に通るのが難しくても、安定した収入のある保証人を立てることで審査に通ることがあります。

勤続年数が短い新社会人や収入がない学生でも車のサブスクを利用できることがあるのは、多くの場合、保証人を立てているからです。保証人は親族や配偶者になってもらうのが一般的ですが、友人や勤務先の上司なども保証人として認められることがあります。

とはいえ、保証人は審査を申し込む段階から確保しておく必要はありません。上でも述べたように、多くの車のサブスクでは、「保証人がいれば利用可」という審査結果であれば、そのように案内されます。審査を申し込む段階では、「もし保証人が必要になったら、この方にお願いしてみよう」と目星をつけておくだけでもいいでしょう。


保証会社の提案も受けられる車のサブスク会社はこちら


車のサブスク審査通過対策6. 家族名義での申込みを検討する

同居している家族に、安定した収入と自動車運転免許を持つ方がいれば、その方の名義で審査に申し込むという方法もあります。多くの車のサブスクでは、同居している家族も運転できると定めているので、自身の名義で契約した場合と変わりなくサブスクの車を利用することが可能です。

ただし、リース車のおもな使用者は契約者であることが前提ですので、契約した家族がリース車をまったく運転しないといったケースは基本的に認められません。また、「名義貸し」とみなされてしまうこともあります。名義貸しは法律違反であるため、家族と離れて暮らしている場合などは別の方法を検討しましょう。

車のサブスク審査通過対策7. 自身の信用情報を確認しておく

審査に通るかどうか不安なようであれば、審査に申し込む前に信用情報機関から自身の個人信用情報を取り寄せ、確認してみるという方法もあります。
金融事故の履歴が残っていると思い込んでいても、実際には定められた保有期間がすでに経過し、記録が抹消されているというケースも考えられます。信用情報のどこに問題があるのかを正しく把握し、適切な対策を講じておけば、審査落ちのリスクを減らすことができるでしょう。

個人の信用情報開示の依頼先は上でも述べたCICやJICC、KSCなどです。申込み方法は信用情報機関によって異なるため、詳しくは各機関のウェブサイトなどを参照しましょう。

ただし、いずれの機関も開示は有料で、手続きの手間もかかります。まずは定額カルモくんが用意している「お試し審査」のような、通常翌営業日には結果がわかる審査を利用して、審査に通るかどうかの結果を参考にしてみるのもいいでしょう。


審査が不安な方もお気軽に_お試し審査をしてみる.png

審査対策がしやすい車のサブスク会社の特徴

審査対策がしやすい車のサブスク会社の特徴をイメージした画像

車のサブスクの審査に通りやすくするために、利用者自身でできる対策はたくさんあります。また、どこの車のサブスク会社を選ぶかによっても審査の通りやすさは変わってきます。どのような車のサブスク会社であれば審査に通りやすいのかを把握し、選ぶときにチェックしましょう。

月額料金の安い車のサブスク会社

一般的に、車のサブスクでは月額料金が安いほど、審査に通りやすいといわれています。そのため、審査に不安のある方は、まずは月額料金に注目して少しでも安い車のサブスク会社を探してみましょう。

ただし、月額料金が安く見えても、実は頭金やボーナス払い併用でまとまった出費が必要となっているケースがあります。頭金・ボーナス払いなしなど、同じ条件で月額料金を比べることも大切です。

「審査に通った!」という口コミの多い車のサブスク会社

インターネット上には、車のサブスクについてさまざまな情報があふれています。中には、「不安だったけど通った」「最初に審査を受けた会社ではダメだったけど、別の会社なら通った」といった、審査結果についての口コミも多く見られます。

このような口コミの中から、自身の状況に近い方のものを探して参考にしてみるのもひとつの方法です。同じような状況の方が審査に通った車のサブスクの会社であれば、利用できる可能性があるでしょう。

長期契約ができる車のサブスク会社

車両本体価格を分割で支払う際、契約年数が長いほど年間の支払額を抑えられることを、5年と11年で比較して表した図。

車のサブスクでは、支払総額を契約月数で割って月額料金を算出します。そのため、契約期間を長く設定すれば、同じ車であっても月額料金を安くすることが可能です。

月額料金が下がれば審査にも通りやすくなるといわれているため、審査に不安がある場合にはなるべく長期の契約ができる車のサブスク会社を選ぶといいでしょう。車のサブスクの契約期間は、3年、5年、7年などが一般的でしたが、最近では、定額カルモくんのように10年を超える長期契約ができる車のサブスクの会社も見られます。



定額カルモくんの契約期間は最長11年!業界最安水準*の月額10,000円台から新車に乗ることができます。

また、事前に受けておける「お試し審査」も用意されており、審査に通るかどうかを先に確認しておくことも可能です。

審査後に車種やプランの変更もでき、審査に通過しても必ず契約する必要はありません。

まずは気軽に試してみましょう。


月々10000円台から_お試し審査



*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

「車のサブスクの審査に通らない」と思える状況でも、審査を通過した方の体験談

現在車のサブスクを利用している方の中には、金融事故の経験など審査に不利な状況であっても、車のサブスクの審査を通過してカーライフを送れている方がいます。

自分では審査通過が難しいと感じていても、受けてみないとわからないのが実際のところです。カーローン審査に落ちたものの、カーリースともいわれる車のサブスクの審査には通ったという3名の口コミを見てみましょう。

携帯電話料金の滞納でカーローンは審査落ち。でも、車のサブスクで新車に乗れました

カルモ契約者Kさん

Kさん(40代)・神奈川県在住・ダイハツ「ムーヴ」を11年でご契約


最初は車を購入しようと思ってカーローンに申し込みましたが、審査に通らなかったんです。それで、なぜ通らなかったのか調べてみたら、以前に携帯電話の料金を払い忘れたことがあったのが影響していたみたいでした。

そんなときに、カーローン以外に車を手に入れる方法としてカーリースがあるのを知って、いろいろな会社を調べたところ、定額カルモくんなら審査に通るかもしれないという話だったので、申し込みました。

審査に通ったことを知ったときはホッとしましたね。おかげで満足するカーライフを送れています。11年で契約しましたが、車を買い替えるつもりはなくてボロボロになるまで乗ろうって決めていたので、契約期間を特に長いとは感じなかったですね。

カーローン審査に落ちてあきらめていた念願の新車が、車のサブスクで手に入りました

カルモ契約者Iさん

Iさん(30代)・宮城県在住・ダイハツ「ウェイク」を11年でご契約


以前中古車に乗っていたので、人生で1回くらいは新車に乗っておきたかったんです。でも、大学生の時にクレジットカードの支払いが遅れたことが原因なのか、前の車を買うときにカーローンの審査に落ちてしまいました。

それで知り合いに相談したら、カーリースで試しに審査してみたらと言われて、受けてみました。落ちたらどうしようという不安は若干ありましたから、審査に通ったっていう連絡が来たときはうれしかったです。僕も審査に受かるようになったんだ、これでいろいろ大きな買い物もできるんだなとほっとしました。無理なく車を持てるということがカーリースの魅力だなって思います。

カーローンは何回か試してダメだったけど、車のサブスクで好きな車に乗れています

カルモ契約者Kさん

Kさん(60代)・神奈川県在住・ホンダ「S660」を7年でご契約


還暦を過ぎたし、そろそろ自分の趣味として、好きな車に乗りたいと思っていました。でも、僕の場合はいろいろあって、何回か試して無理だったから、カーローン審査を通過するのは難しいだろうと購入は考えていませんでした。

カーリースは以前も利用していたので知っていました。それで定額カルモくんに相談したら、一応審査してみましょうよと言われて「じゃあダメ元で」と申し込んでみたら、審査に通ったのでびっくりしました。「え、ほんとですか?じゃあぜひぜひお願いします」と言って、現在乗りたかった車に乗れています。

自分でもよく審査に通ったなと思っています。新車に乗ることができているのは定額カルモくんのおかげですよ。

料金が安く、長期契約も可能!審査が不安な方におすすめの車のサブスク

カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、日本最安水準の月々10,000円台から国産新車に乗れるということを表した図

カーローンの審査に落ちた方の利用実績がある車のサブスクが「おトクにマイカー 定額カルモくん」です。月額12,490円からという業界最安水準*の料金で新車が利用できるうえ、審査が不安な方でも利用しやすいプランを用意しています。
サービス開始から25万人以上が申し込んだ実績を持つ定額カルモくんについて、審査に通りやすい理由と併せて見ていきましょう。

*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

料金が業界最安水準*!最長11年の契約ができるので月額料金を下げやすい

一般的に車のサブスクでは月額料金が低いほど審査に通りやすい傾向があります。また、契約期間を長くすればするほど月額料金が安くなるため、より審査に通りやすくなります。

定額カルモくんの月額料金は業界最安水準*であり、最長11年という長期契約にも対応しているので、契約期間を長くして月々の負担をより抑えることが可能です。

*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

車のサブスクの審査に通るか契約前にチェックできる

お試し審査の流れ・車種

定額カルモくんには、車種やプランが決まっていなくても、とりあえず審査に通るか確認できる「お試し審査」があります。
ウェブ上でわずか5分ほどの入力により申込みが完了し、店舗などへ出向いたり、運転免許証以外の書類を用意したりする必要はありません。また、審査結果は通常翌営業日にわかるため、早く結果を知りたい方にもおすすめです。

なお、審査通過後は、審査結果を基にオーダーメイドで最適な車種やプランの提案を受けられるので、審査に不安のある方は一番安い車種で定額カルモくんのお試し審査を受けてみて、とりあえず審査に通るかどうかをチェックしてみるといいでしょう。


一番安い車種でお試し審査をしてみる

※審査に通っても契約にはなりません

きちんと対策をすれば、車のサブスクの審査に通りやすくできる

きちんと対策をすれば、車のサブスクの審査に通りやすくできるをイメージした画像

車のサブスクの審査に落ちる原因はさまざまですが、通らないだろうと思えるような状況でもしっかりと対策をしたり、通りやすい条件で審査を申し込んだりすることで、審査に通る可能性をぐっと高めることができます。実際に、不安要素を抱えていても審査に通ったという例も数多くあります。

また、審査についてあれこれと考え不安を募らせるよりも、定額カルモくんの「お試し審査」などで、まずは試してみるのもひとつの方法です。その結果、審査に通ることができれば車のサブスクを利用できますし、落ちたとしても、どのような条件であれば車のサブスクを利用できるのか、どのような対策が必要なのかを具体的に考えるきっかけになります。

定額カルモくんであれば、審査に通ったからといって必ずしも契約をする必要はありません。マイカーコンシェルジュからのアドバイスも受けられますので、気軽に申し込んでみるのもいいでしょう。


審査が不安な方もお気軽に_お試し審査をしてみる

※審査に通っても必ず契約する必要はありません


※この記事は2023年5月1日時点の情報で制作しています

よくある質問

Q1車のサブスクの審査に通りにくいのは、どのような場合?

A:収入が低い、勤続年数が短い、ほかからも借入れがあるなどの場合です。しかし、該当していたからといって通らないとは限らないので、まずは定額カルモくんの「お試し審査」など、申込みが簡単でキャンセル可能な審査を受けてみるのがおすすめです。

Q2車のサブスクの審査が不安なときにできる対策は?

A:まずは、安い車種やグレードを選ぶ、オプションを減らす、契約期間を長くするなど、月額料金を下げる工夫をしましょう。可能であれば、繰上返済で今ある借入れを減らす、保証人になってくれる方を探すなどしておくと、より安心でしょう。詳しくはこちらで解説しています

Q3審査が不安でも、安心して申し込める車のサブスク会社は?

A:料金が安くて契約期間を長くできる定額カルモくんなどの車のサブスク会社を検討しましょう。また、自身と同じような状況にある方が審査に通った車のサブスク会社であれば審査通過の可能性も高くなるため、候補にしてみるといいでしょう。

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

業界最安水準_まずは審査に通るか試してみる

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