住宅ローンがあってもカーリースできる?審査のポイントや返済負担率を解説

更新日:2023.06.23
住宅ローン中のリースについて

カーリースの申込みには審査があるため、住宅ローンの借入れがどの程度影響するのか気になっている方も多いのではないでしょうか。そこで、カーリースの審査や、審査に通過するためのポイントについてご紹介します。

また、定額カルモくんならオンラインで簡単にお試し審査が受けられるので、住宅ローンと併用できるか知りたい方にもおすすめです。


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【この記事のポイント】
✔住宅ローン返済中、カーリースに申し込むときには返済負担率が重要
✔カーリースの審査に通りやすくするには、リース料金が安い車を選ぶなどの方法がある
✔定額カルモくんなら、オンラインで簡単にお試し審査が受けられる


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カーリースの審査は住宅ローンがあると影響はある?

カーリースの審査は住宅ローンがあると影響はある?

住宅ローンの返済中にカーリースを申し込む場合、年収に対してそれぞれの支払額が妥当かどうかが重要なポイントです。また、カーリースでどのような項目が審査対象となっているかも知っておくことが大切です。
そこで、カーリースの審査条件や、住宅ローンとの返済時に重要となる返済負担率について解説します。

カーリースの審査条件

カーリースの審査申込みでは、年収や職業、勤続年数や借入状況などを申告します。

カーリース会社によっても審査基準は異なりますが、同様に審査が行われるカーローンでは、一般的に年収200万円以上、正社員や公務員などの安定した職業で、勤続3年以上あると審査では有利になるといわれています。

そのため、勤続年数が1年未満、過去に自己破産や任意整理などの事故情報が信用情報機関に登録されているなど、審査に不利になる可能性が高い状況の場合は、それらを解消してからでないと審査に通らないケースもあります。

住宅ローンとの併用には返済負担率が重要  

返済負担率

カーリースの審査において、毎月のリース料金を滞りなく支払えるかは大きなポイントです。

また、ローンなどでも同様に、返済できるかを判断するために、年収に対する返済額の割合を示す「返済負担率」が重要となります。なお、返済負担率は以下のように算出し、年収によって30〜35%が目安とされています。
年間の返済額 ÷ 年収 × 100 = 返済負担率(%)

そのため、住宅ローンだけで返済負担率の基準を超えている場合、カーリースの審査通過が難しい可能性があります。

〈返済負担率のシミュレーション〉
例えば、年収300万円で月々50,000円の住宅ローンを組んでいるときの返済負担率は20%です。この場合、返済負担率は30%に満たないので、カーリースの審査に通る可能性があります。
(50,000円 × 12ヵ月)÷ 300万円 × 100 = 20%

また、年収300万円で、返済負担率を30%として返済可能額を想定すると年間90万円となります。
(返済可能額)÷ 300万円 × 100 = 30%

そのため、年間60万円の住宅ローンを差し引くと年間30万円となり、月々のリース料金の上限額が25,000円以内であれば審査に通る可能性があると考えられます。しかし、住宅ローン以外にも、クレジットカードのキャッシングなどで借入れがある場合は、それらを含めて計算しなければいけません。



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住宅ローンがあってもカーリースの審査に通りやすくするポイントとは? 

住宅ローンがあってもカーリースの審査に通りやすくするポイントとは?

住宅ローンがあっても、年収に見合った車種選びや返済負担率などに気をつければカーリースの審査に通る可能性があります。そこで、カーリースの審査に通りやすくするために、事前に確認しておきたいポイントをご紹介します。

リース料金が安い車種を選ぶ

カーリースの審査では、返済負担率などを基に、年収に対して月々の支払額が見合っているかどうかが重要となります。そのため、リース料金が安いほど審査に通りやすくなる可能性があります。安い車種を選んだりグレードを下げたりして、自分にあった車種を選びましょう。

支払いの延滞がないか確認する

税金やクレジットカードなど、これまでに支払いの延滞がある場合、カーリースの審査では不利になる可能性があります。カーリースは基本的に長期契約のサービスなので、延滞があると継続して支払いができないと判断されてしまう場合もあるでしょう。そのため、支払いの延滞があれば審査前に解消しておくことが大切です。

使っていないクレジットカードは解約する

一般的に、審査ではクレジットカードに付帯しているキャッシング枠も借入れとしてカウントされてしまうことがあります。そのため、使っていないクレジットカードがある場合には、審査前に解約しておくのがおすすめです。

信用情報を確認する

過去に自己破産や延滞などの経験がある場合、審査で不利になる可能性があります。これらの信用情報は、CICやJICC、JBAといった信用情報機関に保管されており、情報の開示請求が可能です。過去の支払いなどに不安がある場合は審査前に確認しておきましょう。

連帯保証人を立てる

カーリースの審査に通りやすくするためには、連帯保証人を立てるという方法もあります。年収が低く審査に通るか心配な場合などには、あらかじめ家族などに連帯保証人になってもらえるかどうかを相談しておきましょう。また、申込み内容によっては、審査後に連帯保証人を求められるカーリース会社もあります。

住宅ローン返済中なら、オンラインで審査ができる定額カルモくんがおすすめ

セールススタッフ

住宅ローンを理由にカーリースの利用を迷っているなら、定額カルモくんのオンライン審査を受けてみてはいかがでしょうか。本契約前なら申込み内容の変更やキャンセルも可能なので、お試し感覚で審査が受けられます。


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ほかにも、お得な月額料金や車検も定額化できるメンテナンスプランなど定額カルモくんの魅力についてご紹介します。

月々14,690円から新車に乗れる

すでに住宅ローンを組んでいる場合、少しでも料金を抑えてカーリースを利用したいという方もいるでしょう。定額カルモくんなら月々14,690円からリース可能なので、月々の負担を抑えて新車に乗ることができます。また、国産メーカーの全車種を扱っているので、幅広い選択肢の中から自分にあった車を選べます。

メンテナンスプランで車検も月額料金に含められる  

カルモくんメンテカバー項目
カルモくんメンテカバー項目

定額カルモくんには、車検やメンテナンスにかかる費用も月額料金に含められるメンテナンスプランがあります。通常、車検やメンテナンスでは、その都度費用を支払う必要があります。しかし、メンテナンスプランならそれらの費用も定額化できるため、車に関するほとんどの支出を月額料金にまとめられ、家計の管理が楽になります。

さらに、メンテナンスプランにはメーカー保証と同等の保証を、契約終了まで延長できるプランもあります。


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気になるモデルがある場合は、LINEやメール、フリーダイヤルを利用して気軽に質問してください。知識の豊富な専門家が最適な車選びをサポートいたします。


平日10:00~19:00(土日祝・年末年始休み)

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住宅ローンの返済中なら月額料金が安いカーリースを選ぼう

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住宅ローンの返済中にカーリースの審査を受けるのは不安なもの。しかし、月額料金の安いカーリースなら、審査に通る可能性があります。定額カルモくんなら月額も安く、簡単に審査を受けられるので、まずは申し込んでみてはいかがでしょうか。

よくある質問

Q1住宅ローンがあるとカーリースの審査に影響する?

A:カーリースの審査を通りやすくするには、安い車種を選んだり連帯保証人を立てたりするなどの方法があります。

Q2カーリースの審査を通りやすくする方法はある?

A:カーリースの審査を通りやすくするには、安い車種を選んだり連帯保証人を立てたりするなどの方法があります。

Q3気軽に審査が受けられるカーリースは?

A:気軽にカーリースの審査を受けたいなら、定額カルモくんのオンライン審査がおすすめです。審査後でも本契約前なら申込み内容の変更やキャンセルが可能なので、安心してカーリースの審査を試すことができます。

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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