カーリース契約が満了したら車はどうなる?選択肢や返却時の注意点とは

更新日:2022.03.06
カーリース契約の満了について

カーリースでは契約満了時に車を返却することが原則となっていますが、車に愛着が湧いたり慣れていて便利さを感じていたりして、そのまま乗り続けたい方もいるでしょう。カーリースの中には、返却以外にも、買取りや再リースなどの選択肢が用意されていることもあります。そこで、契約満了時の選択肢や返却時の注意点などをご紹介します。


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【この記事のポイント】
✔カーリース契約満了時の選択肢には返却以外に「もらう」などの選択肢がある
✔契約満了時の残価精算や走行距離制限、原状回復などには注意が必要
✔車がもらえるカーリースなら将来的にマイカーが手に入る

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カーリース契約満了時は原則として返却しなくてはいけない

カーリース契約満了時は原則として返却しなくてはいけない

原則としてカーリースの契約満了時には、リース会社に車を返却する必要があります。返却すると手元から車がなくなるため不便に思えますが、廃棄や売却といった手間がかからないというメリットもあります。ここでは、カーリースでは車の返却が必要な理由や、車を返却するメリットについて解説します。

返却しなくてはいけない理由

カーリースの契約は、カーローンのように商品代金を分割で払う契約ではなく、利用料を支払って使用権を得る「賃貸借契約」です。そのため、車の所有権はリース会社が持っています。

このように、カーリースはあくまでリース会社から車を借りている状態なので、契約満了時には所有者であるリース会社に車を返却しなければなりません。ただし、中には返却以外の選択肢を用意しているリース会社もあります。


返却以外の選択肢を詳しく知りたい方はこちら

車を返却するメリット

カーリースの返却義務はデメリットとして考えられることもありますが、廃車や売却などの手間がかからないのはカーリースのメリットのひとつです。

マイカーを手放す場合には、下取りや見積もりを依頼したり、廃車の手続きをしたりしなくてはいけません。これらの手続きを自分で行う必要があるので、時間と手間がかかってしまいます。一方、カーリースなら返却する際に自宅まで車を引き取りに来てくれるリース会社もあるので、とにかく楽に手続きを済ませることができます。

なお、カーリースの利用には審査があります。まずは一番安い車種で審査に通るか試してみてはいかがでしょうか。


まずは審査に通るか試してみる

カーリース契約満了時の返却以外の選択肢とは?

カーリース契約満了時の返却以外の選択肢とは?

カーリースの契約満了時には返却するのが基本ですが、中には乗換えや買取り、再リース、もらえるなど、返却以外の方法が選べることもあります。そこで、返却以外のリース契約満了時の選択肢について、それぞれの特徴とメリットをご紹介します。

〈返却以外のリース契約満了時の選択肢〉
乗換え
買取り
再リース
もらえる

なお、契約方式によっても選べる選択肢が異なるので、まずは契約方式について確認しておきましょう。

カーリースの契約方式

●オープンエンド方式
契約時に残価を明示した上で、契約満了時に下取り価格との差額精算を行う契約方法。
契約満了時に支払いが発生する可能性がある。

●クローズドエンド方式
残価は明示されないため、契約満了時の残価精算も行わない契約方式。
契約満了時の支払いが不要なので、ずっと定額で利用できる。

乗換え

乗換えとは、これまで乗っていた車を返却し、新しい車を選んでリース契約を結ぶ方法です。同じリース会社であれば、サービスや契約方法などのしくみがわかっているので安心して利用できるでしょう。また、新しい車の利用開始日を、これまで乗っていた車の返却日と同時に設定しておけば、乗換えもスムーズにできます。

●メリット
乗換えの最大のメリットは、最新の新車に乗れる点です。ほかの選択肢は同じリース車に乗り続ける方法ですが、乗換えだけは新しい車を選択できます。また、これまでと同様、初期費用や各種税金などの維持費の負担もないので、乗り換えやすいでしょう。

●デメリット
クローズドエンド方式であれば、今まで乗っていた車を返却するだけで乗換えが完了します。一方、オープンエンド方式の場合は残価精算が必要になります。また、乗換えではあらためて審査を受ける必要があるため、審査の結果次第では乗換えできない可能性もあります。

買取り

買取りとは、契約時に設定した残価をリース会社に支払うことで、車を買い取る方法です。支払う費用は残価のほかに、リサイクル料金や自動車税、名義変更費用、事務手数料などが一般的です。なお、残価精算が必要なオープンエンド方式では買取りが可能ですが、残価精算のない「クローズドエンド方式」では一般的に買取りはできません。

●メリット
買取りのメリットには、今まで乗ってきた車をマイカーにできることや、リース満了時に買取りするかどうかを決められることなどがあります。また、買取り後は所有権も利用者になるので、不要になったら車を売却することも可能です。

●デメリット
買取りはオープンエンド方式での選択肢となるため、残価精算に加えて、消費税やリサイクル費用、各種税金、各種手数料などがかかります。そのため、契約満了時にまとまった費用を用意しておく必要があります。

再リース

再リースとは、契約期間を延長して同じリース車を利用し続ける方法です。そのまま乗り続けるため、残価精算などは不要です。ただし、再リースにあたっての審査が行われるため、その結果次第では契約を延長できない可能性があります。なお、再リースは契約方式に関わらず利用可能です。

●メリット
再リースのメリットには、今まで利用してきた車に継続して乗れることや、当初設定していた残価に対して月額料金を決めるため月々の利用料金が安くなる可能性があることなどがあります。また、乗換えと同様、初期費用や各種税金などもコミコミの料金となります。

●デメリット
再リースのデメリットには再審査が必要であることや、長く乗っているのにマイカーにできないことなどがあります。また、月額料金にはメンテナンスや税金など、経過年数に比例して増えていく維持費が含まれているため、月額料金は必ずしも安くなるわけではありません。

もらえる

これまで乗ってきた車をリース会社から譲り受ける方法です。買取りとの違いは、契約満了時に支払いが不要である点でしょう。また、オプションでもらえる選択肢追加する場合は、その分の料金が必要となります。なお、もらえるプランを契約する場合は、申込み時点でオプション契約を結ぶ必要があります。

●メリット
もらえるメリットには、契約満了後にマイカーとして乗れることや、まとまったお金が不要なことなどがあります。また、月額料金に上乗せする形で支払いを行うため、手間や負担が少ないのもメリットです。さらに、もらうことを前提とすることで、原状回復や走行距離制限などのデメリット解消にもつながります。

●デメリット
車をもらうには、原則として契約時点での申込みが必要になります。また、もらえるプランに加入するためには、リース会社が設けている申込み条件を満たす必要があります。


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契約満了時に返却するときの注意点とは?

契約満了時に返却するときの注意点とは?

契約満了時の選択肢にはいろいろな方法がありますが、返却する場合に注意すべきことがあります。ここでは、残価精算、走行距離制限、原状回復義務の3つを基に車を返却する際の注意点についてご紹介します。

残価精算

オープンエンド方式で契約している場合には、残価精算に注意が必要です。残価精算とは、契約時に設定した残価(契約満了時の予想下取り価格)から実際の査定額を相殺することをいいます。プラスの差額が生じれば利用者にキャッシュバックなどが行われますが、差額がマイナスになると利用者が負担しなくてはいけません。

なお、クローズドエンド方式ではそもそも残価との差額精算がないため、費用負担の心配はありません。

走行距離

カーリースでは、車の価値を保つために走行距離制限が設けられているのが一般的です。また、走行距離制限を超過すると1km あたり3~10円程度の超過料金が発生することがあります。そのため、カーリース契約の際には、走行距離制限の有無や設定距離を確認しておくことが重要です。

なお、リース会社によっては走行距離が無制限になる条件を設けていたり、無制限にできるオプションを用意していたりします。長距離ドライブなどを楽しみたい方は、このようなサービスを選んでおくと安心です。

原状回復

カーリースでは車を契約時の状態に戻してから返却するという原状回復のルールがあります。一般的に返却時にキズやへこみなどがあると原状回復費用が発生するため、返却時に思いがけない費用がかかる可能性があるので注意しましょう。

なお、原状回復費用補償付きのメンテナンスプランや、もらう選択肢があれば原状回復が不要になるリース会社もあります。このようなサービスを利用すれば、原状回復費用の心配も必要ないでしょう。


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カーリースでは契約満了までの期間は選べる?

カーリースでは契約満了までの期間は選べる?

カーリースでは、あらかじめプランごとに3年契約、5年契約、7年契約のように契約期間が決められているのが一般的です。しかし、中には1年単位でカーリースの契約期間を選択できるカーリースもあります。ライフプランにぴったりの契約期間が選べることで、中途解約のリスクを回避でき、無駄なくカーリースを利用できるのではないでしょうか。

ここでは、あらかじめ契約期間が決められている場合と、1年単位で選べるカーリースについて、それぞれの特徴を見ていきましょう。

3年や5年など車検に合わせて契約満了となるカーリース

一般的なカーリースでは、車検の時期に合わせて3年・5年・7年のようにあらかじめ契約期間が決められています
そのため、車検費用の負担を抑えて、車の乗換えが可能です。

1年単位で契約満了までに期間が選べるカーリース

多くのカーリースではあらかじめ契約期間が決められていますが、利用者が契約期間を任意で設定できるカーリースもあります。このようなカーリースであれば、大学在学中の4年間だけ使いたい、子どもが小学校に入るまでの6年間だけ車が必要など、細かなニーズに対応することも可能です。ライフプランに合わせてリースしたい方におすすめとなっています。

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セールススタッフ

カーリースにメリットを感じる一方で、最終的にはマイカーが欲しい、原状回復の負担をなくしたいと考えている方もいるでしょう。そんな方には、月額500円で車がもらえる「おトクにマイカー 定額カルモくん」がおすすめです。
定額カルモくんにはほかにも利用者に嬉しいメリットがたくさんあります。

月額500円で車がもらえるオプションがある

一般的なカーリースと同様に、定額カルモくんでも契約満了時の返却が原則です。しかし、7年以上の契約を対象に、月額500円で車がもらえるオプションプランが利用できます。もらえるオプションを利用すれば、原状回復の心配もなく、将来的にマイカーが手に入ります。月々ワンコインなので負担も少なく、契約終了後も同じ車に乗り続けることができるおすすめのオプションです。

なお、リース契約後の加入ができないため、契約時に加入する必要があります。また、名義変更に伴う事務手数料などは利用者負担となります。

返却時の原状回復費用補償もコミコミにできる

メンテナンスプラン_1

定額カルモくんでは、プラチナ・ゴールド・シルバーという3種類のメンテナンスプランを用意しています。これらのプランはそれぞれメンテナンス項目や保証期間が異なりますが、いずれも「返却時の原状回復費用補償」が含まれています。そのため、返却時の原状回復費用補償も月額料金にコミコミにすることが可能です。

なお、返却時の原状回復費用補償には、上限額が定められています。そのため、メンテナンスプランに加入している場合でも、車は大切に乗るようにしましょう。

走行距離も無制限になる

定額カルモくんの走行距離制限は、月間1,500kmに設定されています。一般社団法人日本自動車工業会(JAMA)が行った「2019年度 乗用車市場動向調査」によると、マイカーの平均月間走行距離は370kmとなっているため、一般的な買い物や通勤通学などで利用するには十分な距離といえます。

また、定額カルモくんでは7年以上の契約をすると走行距離が無償で無制限になるため、日常的に遠距離ドライブを楽しみたい方や長距離運転が多い場合などにもおすすめです。

最長11年契約で満了までの期間が選びやすい

定額カルモくんでは、契約年数を最短1年から最長11年まで、1年単位で設定することが可能です。そのため、ライフプランに合わせて契約年数を決められます。また、カーリースの月額料金は、車両本体価格を契約年数で割って算出するため、契約年数を長く設定することで月額料金を安く抑えることもできます。

そのほかにも、定額カルモくんにはさまざまなメリットがあります。
・国産メーカーの全車種、全グレードから好きな車を選べる
・メンテナンスプランで車検費用もコミコミにできる
・翌営業日には審査結果が分かるお試し審査ができる


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返却以外の選択肢があるかを確認しよう

返却以外の選択肢があるかを確認しよう

カーリースでは契約満了時に車を返却しなくてはいけないというイメージがありますが、利用者の増加に伴い、最近ではさまざまな選択肢が増えています。そのため、選択するカーリースによっては、さらにマイカーに近い感覚でリース車を利用することができます。

初めてのカーリースで原状回復や走行距離が気になる方は、契約満了後に車がもらえるカーリースで、より自由度の高いカーライフを始めてみてはいかがでしょうか。定額カルモくんでは、最短翌営業日に結果がわかるお試し審査が受けられるので、まずは利用できるかどうか確かめてみるのがおすすめです。


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※記事の内容は2021年12月時点の情報で制作しています。

よくある質問

Q1カーリース契約満了後の選択肢は?

A:基本的にはリース会社に車を返却する必要があります。しかし、リース会社によっては乗換えや買取り、再リース、もらえるなどの選択肢があります。それぞれの選択肢にメリットとデメリットがあるため、希望に合うプランのあるカーリースを選ぶことが大切です。

Q2契約満了時に返却するときの注意点は?

A:リース会社に車を返却する際、残価精算が必要な契約方式(クローズドエンド方式)の場合は費用が発生する可能性があります。また、車の原状回復費用が発生するケースもあるので、それらの負担を軽減できるカーリースを選びましょう。

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