カーリースで半年だけお得に車に乗るには?メリット・デメリットを徹底解説

更新日:2024.12.10
カーリースを半年だけ使う際、レンタカーやカーシェアリングなどのほかのサービスと比べてお得なのかどうかや、カーリースを短期間利用するメリット・デメリットについて解説していることを表すタイトル画像

カーリースの中には6ヶ月つまり半年から契約できるサービスもありますが、利用にあたってはサービス内容を吟味する必要があります。なぜなら、長期契約のカーリースとは異なるメリットやデメリットがあるからです。具体的には、レンタカーなどより割安である半面、中古車が選択肢となるケースがあります。

そこで、最適なサービスを選択できるよう、車に半年だけ乗りたい場合の選択肢を比較し、短期間カーリースを利用するメリット・デメリットについて、実際に使った経験のある方の口コミと併せてご紹介しましょう。


短期カーリースのデメリットを確認する


【この記事のポイント】
✔半年だけ車が必要なら、乗り出しや月々の料金が安く手間も少ないカーリースがおすすめ
✔カーリースの半年契約は、車がおもに中古車となる、保証金がかかることがある点に注意
✔半年以上車に乗るなら、月額料金の安い長期カーリースのほうがお得なケースもある

半年だけならカーリースがおすすめ!車に6ヶ月程度乗りたいときの選択肢

半年だけ車に乗りたい場合、わざわざ購入するのはコストが高すぎますし、都度借りなければならないレンタカーでは面倒です。そこで考えられる方法が、月額制で車に乗れるカーリースです。とはいえ、短期カーリースは半年だけ車に乗る方法として本当にベストなのでしょうか。複数の選択肢を比較しながら、カーリースをおすすめする理由を見ていきましょう。

短期カーリース

利用時間 契約期間中はいつでも利用可能
料金体系 月額定額
車種選択 リース会社が用意している豊富な車種から選べる

※新車リースの場合は、好きな新車を自由に選べる

ナンバープレート 自家用車のナンバー


短期カーリースは半年程度の短い期間車を利用するには最も安価で手間が少ないことから、幅広い方におすすめの手段です。1ヶ月単位で利用期間を決められるものが多く、ひと月あたりの料金は10,000~40,000円程度が目安です。車両はおもに中古車となりますが、一度契約すればマイカーのように好きなときに乗ることができます。

必要な手続きは、基本的に契約時のやりとりと契約満了時の車の返却のみで手軽です。通勤や休日の買い物など、日常的に車を利用する方に特に向いているでしょう。

レンタカー

利用時間 数時間~数日
料金体系 利用時間(日数)分
車種選択 レンタカー会社がそのときに用意している車種に限定される
ナンバープレート 貸渡用車両のナンバー

(「わ」または「れ」)


レンタカーは、基本的に料金が時間単位で発生します。24時間借りた場合の料金は、大手レンタカー会社で8,000円前後からが相場なので、毎日利用するのであれば大きな出費となるでしょう。また、利用の都度レンタカー会社での手続きが必要となるため、手間もかかります。週末のお出掛けなど限られたときのみ車を使う方に向いた方法といえるでしょう。

一部では月単位で借りられるマンスリープランもありますが、料金はひと月30,000~90,000円程度とカーリースと比べ割高です。

カーシェアリング

利用時間 短時間(10分~数時間程度)
料金体系 月会費+利用時間・走行距離分の支払い
車種選択 カーシェアリング会社がそのときに用意している車種に限定される
ナンバープレート 貸渡用車両のナンバー

(「わ」または「れ」)


複数人の会員で車をシェアするカーシェアリングは、買い物など1日の中で短時間だけ利用する場合に便利です。10分程度から利用でき、使わないときは返却できるので駐車場を確保しなくていい点、早朝や深夜でも利用できるという点が魅力です。ただし、車を使いたいときに予約が取れない可能性があるので、通勤などで必ず車を使いたいという方には向きません

月額会費は1,000円程度、時間料金は24時間あたり6,000円~10,000円程度が目安で、長く使う場合は大きなコストがかかります。

車の購入

新車や中古車を購入し、不必要になったタイミングで売却するという方法もあります。例えば、40万円の安い中古車を購入し、半年後に10万円で売却できれば、ひと月あたり50,000円程度のコストで乗れる計算です。

この方法は気兼ねなく自由に車を扱いたい方に向いています。ただし、税金や保険料などを自分で負担しなければならないほか、売却価格が確実ではないためコストが予測しにくい、各種手続きや査定などの手間がかかり面倒など、デメリットも多くあります。

知人からの借用

近くに車を貸してくれる友人や知人がいるなら、借用するという選択肢もあります。たまに車を使う程度であればお願いしてみてもいいでしょう。ただし、車を借りる期間に応じたお礼と、事故に備える保険費用は必須です。また、大切な車を傷付けたり汚したりしてしまうと、その後の付き合いに影響を及ぼす可能性も考えられます。こういったリスクも含め、慎重に検討すべきでしょう。



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半年だけ使いたい!短期カーリースを利用するメリット

半年だけ使いたい!短期カーリースを利用するメリットをイメージした画像

「車のサブスク」とも呼ばれるカーリースは、一般的に3年や5年など長期で契約するサービスです。
しかし、中には1ヶ月〜6ヶ月(半年)程度の短期カーリースを展開する会社もあります。

それらの短期カーリースには、次のようなメリットがあります。

レンタカーやカーシェアリングよりも割安

レンタカーやカーシェアリングは、車を短期間借りる手段として一般的な方法のひとつです。数日や2〜3週間といった期間であれば、車を購入するより安く抑えられます。

しかし、レンタカーは1日あたり数千円から利用できますが、1ヶ月以上にわたって利用すると、利用料金が予想以上にかさむこともあるでしょう。ウィークリープランやマンスリープランがあるレンタカーもありますが、1ヶ月以上の利用であれば、カーリースのほうが割安になる傾向があります。

また、カーシェアはほかの契約者も車を利用することから2~3日以上連続して車を占有することが難しい場合があります。

頭金・初期費用が不要

車を購入する場合、現金一括払いとカーローンを組んでの購入どちらであってもある程度まとまった額の初期費用が発生するため、家計の大きな負担になる可能性があります。

一方カーリースは、頭金などの初期費用ゼロで利用できるため、車に乗り始める際にまとまった金額を用意しておく必要がありません。初期費用なしでマイカーのように新車に乗れるのは、カーリースの魅力のひとつです。

カーリースの契約期間中は自分専用のものとして車を利用でき、その都度返却する必要がありません。比較的リーズナブルに車を借りて、マイカーのように乗れるカーリースは、「購入とレンタルのいいとこ取り」をしたサービスといえます。

手間がかからない

カーリースは、レンタカーやカーシェアリングのように車を使う都度借りる必要がありません。最初の契約手続きさえ済ませれば、あとはいつでも自由に乗ることができます。

また、車を手放す際もリース会社に返却するだけと手軽です。車を購入する場合と比べても、売却先を探したり査定を依頼したりといった面倒な手続きが必要ない分、手間が少ないといえます。

マイカー同様のナンバープレートを使える

レンタカーやカーシェアリングのナンバープレートには、「わ」「れ」の表記が使われます。借りた車であることがひと目でわかってしまうことから、抵抗を感じる方もいるでしょう。

一方、カーリースの車には「わ」「れ」以外の一般のナンバーが割り振られるため、見た目からはカーリースであることがわかりません。また、マイカー同様に希望ナンバーを選ぶことも可能です。周囲の目が気になる方も安心して使用できるでしょう。

納車が早い傾向がある

一般的なカーリースは契約内容に合わせて新車を手配するため、納車まで2~3ヶ月程度の期間がかかるケースが大半です。しかし、短期カーリースは基本的にリース会社の在庫車から車を選ぶので、早ければ契約から数日程度で納車されます。急に出張や転勤が決まっても、迅速に車を手配できるでしょう。

半年だけ短期カーリースを利用するデメリット

半年だけ短期カーリースを利用するデメリットをイメージした画像

1ヶ月~6ヶ月(半年)程度の短期カーリースには、デメリットとなりうるケースもあります。どのような点が利用者の負担になるのかを確認し、十分に納得したうえで契約に進むようにしましょう。

6ヶ月など短期カーリースは中古車が一般的

1年以上の長期リースの多くでは新車に乗れるのに対し、短期カーリースでは中古車での契約が一般的です。
その理由として、カーリースの料金設定の仕組みが挙げられます。車両本体価格を契約期間で割って月額の利用料金を算出するカーリースでは、契約期間が短くなるほど月額料金が高くなる傾向があります。

新車は中古車よりも車両本体価格が高いため、短期カーリースでは中古車の中から車を選ぶことになると想定しておいたほうがいいでしょう。

短期カーリースでも走行距離制限が設定されていることがある

カーリースには一般的に走行距離制限が設定されています。走行距離制限とは契約期間中に走行できる距離を定めるもので、制限を超えて車を利用した場合、走った距離に合わせて超過料金を請求されることがあります。

走行距離は、月単位や年単位で上限が設定されているものの、契約の全期間のトータルで超過していなければ問題ありません。そのため、数年単位で利用する長期リースでは、月間の走行距離を超過した場合でも翌月に車の利用頻度を抑えるなどして、調整できます。

1ヶ月単位で利用する短期カーリースでは走行距離の帳尻を合わせることが難しい可能性もあります。

レンタカーやカーシェアリングに比べて乗り始めの手続きが煩雑

半年程度の短期であっても、カーリースを使い始める際には車庫証明の取得が必要です。また、契約に際して与信審査が行われる場合もあります。これらの手続きには数日を要することもあるため、レンタカーやカーシェアリングに比べると乗り始めは少々面倒といえます。

なるべく手続きを省きたい場合は、車庫証明の取得を代行してくれたり、審査を即日で済ませられたりするリース会社を選びましょう。

保証金を求められることがある

一般的なカーリースやレンタカーに保証金は不要ですが、半年など短期のみカーリースを利用する際には、契約時に数万円程度の保証金や預かり金を求められるケースがあります。

保証金は車の原状回復費などにあてるためのもので、契約満了時の車に問題がなければ全額返却されます。とはいえ、乗り始めにまとまった出費がある点は、デメリットといえるでしょう。

6ヶ月以上の利用なら長期カーリースのほうがお得な場合も

一度車がある生活に慣れてしまうと、その便利さから車を手放せなくなってしまう方が多いものです。しかし、短期カーリースの利用を繰り返すと、年単位で契約する長期カーリースよりも割高になってしまうケースがあります

もしも半年を超えて車を使用する可能性があるのであれば、初めから気持ちのよい新車に乗れる長期カーリースのほうがお得に利用できる場合もあるでしょう。



お得な長期カーリースをチェック!


半年以上、車に乗る可能性があるなら、月額10,000円台から新車に乗れる定額カルモくんがおすすめです。契約期間は1~11年のあいだで選べるので、乗りたい期間に合わせて契約することができます。しかも、走行距離制限なくお得に利用できるプランも。まずは簡単5分のお試し審査で、自分に合ったプランをチェックしてみましょう。


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数ヶ月や半年などの短期で利用できるカーリース2社のサービス比較と口コミ

〈短期カーリースのサービス比較表〉

A社 B社
対応エリア 関東全域

※山梨・静岡は一部のみ対応

関東全域

※ほかの地域も応相談

契約期間 最短1ヶ月~ 最短1ヶ月~
初期費用 月額料金の1ヶ月分 パック料金51,500円~

※オプション料金・預かり金別途

保証金

※返却時返金

50,000円*¹ 10,000円*²
月額料金 29,000円~ 16,500円~*³
契約から納車までの期間 最短5日 最短3営業日

※通常3~10営業日

*¹ 一括前納で契約する場合
*² 軽自動車コースの料金
*³ 4ヶ月目以降の料金

一口に短期カーリースといっても、料金や利用条件はそれぞれ異なります
例えばA社の場合、1ヶ月ごとの自動更新契約という形で期間を決めずに利用を開始できますが、B社では3ヶ月以内の利用はパック料金制というシステムです。また、郵送での手続きは可能か、メンテナンスサポートはあるかなど、利便性を重視して選ぶという方法もあります。

自分の利用目的に合ったプランを見極めるための参考として、実際に短期カーリースを利用した方の体験談*を見ていきましょう。


A社で6ヶ月の契約をした男性(神奈川県在住)

長期出張があり、公共交通機関が近くにない所だったので、車が必要だと思い契約しました。利用する際は、年収などで審査がありました。料金は高く感じましたが、半年という短期でお得に車を借りられるサービスがほかになかなかないのでよかったです。

A社で6ヶ月の契約をした女性(京都府在住)

友人の紹介で利用しました。料金に関しては、ガソリン代の割引きなどがある他社と比較すればよかったと思いました。でも、相談すると丁寧に対応してもらえて、運転が苦手な私にはありがたかったです。半年乗ってみて、やはり車は生活になくてはならないなと感じたのと、ようやく車に慣れてきた頃だったので、もっと長く乗りたいと思いました

B社で3ヶ月の契約をした男性(東京都在住)

A社とB社で迷って、納車までが早そうなB社を利用しました。車を買うかどうかの判断をするために、実際に車のある生活をしたかったことがきっかけです。想像以上に車がきれいで、対応もとても親切でした。買い物や遊びに行くのに、車があると便利だなと感じました。

B社で4ヶ月の契約をした女性(静岡県在住)

地元に帰っていた4ヶ月間だけ利用しました。初めて借りたのですが、親切に1から教えてもらえて安心でした。地元が雪国で、車がスノータイヤを履いていたのは助かりました。移動するのに車があるととても便利で、車も乗りやすいと感じたので、また同じ車に乗りたいなと思っています


1年以上乗るなら選択肢豊富なカーリースがおすすめ!


*チャット調査ツール「Sprint」にて、2023年1月に「短期カーリースのA社・B社(サービス名)を利用したことがある方、または利用している方」を対象として行ったインターネット調査を基に、カルモカーライフナビ編集部がまとめています

【独自調査】カーリースを利用する理由は「コスパが良さそうだから」

前項でご紹介した、短期カーリースを利用した方の体験談から、カーリースで一時的に車のある生活を経験し、その利便性の高さを実感している方が多いことがわかりました。また、同じ車に乗り続けたいと感じる方も多いようです。

では、長期カーリースも含め、カーリースの利用を検討している方は、どのような点に魅力を感じているのでしょうか。定額カルモくんの調査*によると、カーリースを利用したいと思う理由について、「コスパが良さそうだから」という回答が最も多く46.8%、次に「便利そうだから」18.7%、「様々な車種に乗れるから」9.4%が続きました。

カーリースの定額カルモくんが「カーリースを利用したいと思った理由」について調査した結果を表す円グラフ。「コスパが良さそうだから」46.8%、「便利そうだから」18.7%、「様々な車種に乗れるから」9.4%、「車の管理が楽そうだから」7.0%、「その他」18.1%という結果でした。


車を一定期間借りて乗るサービスとして、カーリースはコスパ(コストパフォーマンス)に優れたサービスであることが広く認知されているようです。

次項では、「コスパが良い」とされるカーリースの特徴を具体的に見ていきましょう。

*定額カルモくんが、2021年4月18日~30日に全国の男女2,162人を対象として行ったインターネット調査

カーリースはなぜお得に乗れる?

カーリースの料金算出のしくみを表した図で、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って、車両代の支払い分を算出していることを説明した図
カーリースの料金算出のしくみを表した図で、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って、車両代の支払い分を算出していることを説明した図

カーリースを利用すると、ローンを組んで新車を購入するよりも月々の支払額を抑えることが可能です。
その理由として、カーリースの月額料金は車両本体価格から「残価」を差し引いた額を基に算出される点が挙げられます。

残価とは、カーリースの契約満了時の想定下取り価格で、カーリースではあらかじめこの「残価」を引いたうえで月額料金を算出します。そのため、同じ車でもローンを組む場合より支払い対象となる金額を抑えることができ、月々支払う料金も安くできるのです。

また、カーリースの契約期間はローンの返済期間よりも長く設定できる傾向があります。

契約期間が長期であるほど、年間の支払額を安くできることを表した図。同じ車両本体価格でも、支払う期間を5年と11年で比べると、11年かけて支払うほうが年間の支払額を抑えられることがわかります。


契約期間が長くなるほど月額料金を抑えられるため、カーリースでは自分が車を必要とする期間を見極めたうえで、長期で契約するとよりお得に乗れるでしょう。

1~11年まで1年単位で契約できるカーリースもある

1~11年まで1年単位で契約できるカーリースもあるをイメージした画像

おトクにマイカー 定額カルモくん」は、1年以上車を利用する可能性がある方におすすめのカーリースです。なぜなら、契約期間を1~11年の中から1年単位で選べるからです。

定額カルモくんでは頭金などの初期費用0円で、月々の定額料金で新車に乗ることができます。ボーナス払いがなく、車検やメンテナンス費用もコミコミになるメンテナンスプランがあるため、それらも月額料金に含めれば、まとまったお金を車のために貯めておく必要がありません。

定額カルモくんを1~2年という短期間で利用する場合と、10年以上の長期で利用する場合のメリットをそれぞれ見ていきましょう。

カーリースを1〜2年契約で利用するメリット

出張や単身赴任、一時的な里帰りなどで車が必要となる場合、1~2年での契約はおすすめの選択肢です。カーリースでは一般的に、中途解約をすると違約金が発生しますが、契約期間が1~2年であれば、定期的に車の持ち方を見直せるため、安心して利用できるのではないでしょうか。

転勤が多い方やその家族にとっては、比較的短期の契約期間を選べること自体がメリットです。

そのうえ、短期カーリースでは選択肢が中古車に限定されますが、定額カルモくんなら好きな新車に乗れます。購入した場合と同じように、オプションの選択も可能。短期カーリースで中古車を利用して、「もっと同じ車に乗り続けたい」と延長を繰り返すよりも、自分だけのために用意された新車に1~2年乗るほうがお得でしょう。

カーリースを10〜11年契約で利用するメリット

カーリースを10年以上の長期で利用する大きなメリットは、月額料金が抑えられることです。
カーリースの月額料金は、車両本体価格から契約満了時の下取り価格を差し引いた額を、契約年数で割って算出します。つまり、契約期間が長くなるほど月額料金が安くなる傾向があります。

定額カルモくんでは、長期の利用を選択することで、月々10,000円台から新車に乗れます。
さらに、7年以上の契約で走行距離制限をなくせるうえ、契約満了時に乗っていた車をもらえるので、マイカーのように自由なカーライフを実現できます。

コスパの良さを実感!実際に利用している方の声

顧客対応満足度

定額カルモくんの顧客対応満足度はなんと98.9%*。高いコスパとサービス品質で、多くの方に支持されています。実際の利用者の体験談を見ていきましょう。


Mさん(ダイハツ「ムーヴキャンバス」10年契約)

定額カルモくんは税金や車検を含めても毎月手頃な料金なので、いろいろと物入りな子育て家庭にはとても助かりますね。担当の方の対応もすばらしくて、車に詳しくない私にもわかるよう丁寧に説明してくださいました。いつでも頼っていいんだなって安心感があって、すごく気楽です。今でもたまに連絡しちゃうくらいお世話になっています。

Yさん(ホンダ「N BOX」11年契約)

いろいろコミコミで毎月定額、というのはとても便利だと思います。定額カルモくんは車のグレードとかも自由に選べるし、メンテナンスのオプションもあるし、トータルの価格も手頃で驚きました。これまで乗っていた中古車と比べて、燃費が良くなったし、安全機能も最新なので、家族を乗せるときも安心ですよね。カーリースにしてよかったです。



マイカーをいくらで持てるか
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長く車に乗るなら購入の選択肢もありますが、メンテナンスやサポートの充実している定額カルモくんなら安心も同時に手に入ります。そのうえ審査もネットで簡単にお試しできるから、ローンを組むより手軽です。お得で安心なカーリースでどのような車に乗れるのか、まずはお試し審査を利用してチェックしてみましょう。


車種やプランは後から選べる_お試し審査をしてみる.png


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*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート

1年以上の長期で利用するなら月々10,000円台のカーリースがおすすめ

1年以上の長期で利用するなら月々10,000円台のカーリースがおすすめをイメージした画像

カーリースは1ヶ月~6ヶ月(半年)程度の短期利用も可能ですが、契約期間が長くなるほど、レンタカーやカーシェアリングよりもお得になる可能性は高まります。

もし、1年以上の長期で車を利用する可能性が高いのであれば、月々10,000円台から新車に乗れる定額カルモくんの利用を検討してみてはいかがでしょう。頭金などの初期費用が不要で、気軽にカーライフを実現できるでしょう。


「お試し審査」では定額カルモくんの審査に通るかどうか気軽に確かめられます

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※この記事は2023年5月時点の情報で制作しています

よくある質問

Q1カーリースは半年程度の期間でも利用できる?

A:カーリースの中には1ヶ月単位で利用できるところもあり、レンタカーやカーシェアリングよりお得に利用できる可能性があります。ただし、短期のカーリースでは中古車が選択肢となることが多く、一般的な長期リースと比べて月々の利用料金が割高になる場合もあるでしょう。

Q2半年だけカーリースを利用するデメリットは?

A:一般的に中古車に限られる、走行距離を制限されることがある、レンタカーなどと比べ乗り始めの手続きが煩雑などの点がデメリットです。また、保証金を求められたり、結果的に長期カーリースのほうがお得になったりすることもあります。短期カーリースのデメリットについて、詳しくはこちらで解説しています。

Q3一般的なカーリースの契約期間はどれくらい?

A:長期で利用できるカーリースの契約期間は、3年・5年などがあり、リース会社によって異なります。例えば「おトクにマイカー 定額カルモくん」は最短で1年、最長11年まで1年単位で契約期間を選べます。また、7年以上の契約で、契約満了時に車がもらえます。

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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