1ヶ月からのカーリースはお得?7社のサービス比較と注意点を徹底解説
更新日:2022.12.28
カーリースは年単位の長期利用が一般的ですが、中には1ヶ月から利用できるサービスもあります。
ただし、各社の料金やサービス内容の違い、1ヶ月だけカーリースを利用するメリットとデメリットを正しく理解しておかないと、レンタカーより高くついたり、利便性が悪かったりして後悔する可能性があります。
そこで、レンタカーとの料金比較と併せて、短期リース7社のサービス比較や、カーリースを1ヶ月だけ利用する際のポイント、注意点について解説します。
【この記事のポイント】
✔️1ヶ月だけ車に乗るなら、レンタカーよりカーリースのほうがお得なケースも
✔️1ヶ月単位で利用できるカーリースでは保証金や初期費用がかかる場合がある
✔️1ヶ月以上の利用なら、新車によりお得に乗れる長期のカーリースも検討しよう
- 1ヶ月から利用できるカーリース7社のサービス比較
- カーリースの1ヶ月利用はマンスリーレンタカーよりもお得?
- 料金以外にも注目!カーリースを1ヶ月だけ利用する場合のメリット
- カーリースを1ヶ月だけ利用する場合に注意したいデメリット
- カーリースを1ヶ月だけ利用するのが適しているケース
- カーリースの1ヶ月利用を検討している方の利用目的とは?
- カーリースを1ヶ月以上利用する可能性があるときは長期リースもおすすめ
- 新車が月々10,000円台から!1年以上の利用におすすめのカーリース
- ライフプランを踏まえて1ヶ月単位のカーリースを利用するか検討しよう
1ヶ月から利用できるカーリース7社のサービス比較
〈1ヶ月から利用できるカーリース7社の比較表〉
A社 | B社 | C社 | D社 | E社 | F社 | G社 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 29,000円~ | 36,000円 | 16,500円~ | 29,800円~ | 要問い合わせ ※25,000円~(6ヶ月契約) |
16,500円~ | 要問い合わせ |
初期費用 | あり | 込み | あり | なし | なし | あり | あり |
保証金(返却時返金) | あり | あり | なし | なし | なし | あり | なし |
納車期間 | 最短5日 | 最短3営業日 | 1~2週間程度 | 書類到着から2週間程度 | 要問い合わせ | 1~2週間程度 | 最短当日 平均7日 |
対応エリア | 関東全域 ※山梨と静岡は要相談 |
関東全域 ※そのほかの地域も相談可 |
全国 ※近畿、中国、九州地方(沖縄以外)には店舗なし |
全国 | 北陸3県 | 大阪 ※詳細は要問い合わせ |
関東(1都3県)・関西・福岡 |
※2022年12月18日時点の情報です
1ヶ月から利用できるカーリースは、年単位で契約する一般的なカーリースと、時間単位で車を借りるレンタカーの中間のような存在です。そのため、一般的なカーリースとは少し異なるサービス形態をとっていることが多く、それぞれのサービス内容や料金、チェックするべきポイントも異なります。
上の表では、最短1ヶ月から利用が可能なカーリース7社*のサービス内容をまとめています。まずは各社のサービス内容を項目ごとに比較しながら、選ぶ際のポイントをチェックしていきましょう。
*「カーリース 1ヶ月」Google検索(2022年12月8日時点)において、1ヶ月での利用が可能なカーリースのサービスサイト上位7社
月額料金
1ヶ月単位で契約するカーリースでは、基本的に新車ではなく中古車を対象に貸し出しています。そのため、月額料金を比較する際は、そこに含まれる費用と併せて、車の状態についてもチェックしておくことが大切です。
各社の月額料金を見てみると、月額10,000円台で利用できるものから月額30,000円以上のものまでと幅がありますが、できるだけ車の条件をそろえて比較するとお得なものが見つかりやすいでしょう。
初期費用
長期リースは初期費用が不要なサービスがほとんどですが、1ヶ月契約のカーリースの場合は、車の車庫証明の費用や手数料などとして初期費用を負担しなければならないケースがあります。
上の表を見ても、初期費用ありとなっているサービスが複数ありますが、1ヶ月程度の短期の利用では、相対的に初期費用の負担が重くなります。月額料金と初期費用を合わせた総額をチェックして、納得のいくサービスを選びましょう。
保証金
1ヶ月単位で利用するカーリースでは、契約時に保証金として数万円程度の金額を預けなければならないケースがあります。
保証金は車を返却する際に精算がなければそのまま戻ってきますが、車の状態によっては原状回復費用などに充当される場合もあります。いずれにしても契約時には費用負担となるため、できるだけ初期費用を抑えたい場合は保証金がかからないものを選ぶといいでしょう。
納車期間
中古車を貸し出す1ヶ月単位のカーリースでは、新車よりも納車までの期間が短い傾向があります。中には納期が最短3日など、すぐに車に乗り始められるものもあるので、急いで車を確保したい方は納車期間にも注目してサービスを選びましょう。
また、納車場所は自宅なのか店舗なのか、納車費用は別途支払いが必要なのかも併せてチェックしておきましょう。
対応エリア
ネットから申込み可能で全国に対応しているサービスと、店舗を中心とした一部地域のみに限って利用できるサービスがあります。利用したいサービスが自分の住んでいるエリアに対応しているかを必ず確認しておきましょう。
カーリースの1ヶ月利用はマンスリーレンタカーよりもお得?
〈1ヶ月利用のカーリースとマンスリーレンタカーの比較表〉
1ヶ月利用のカーリース | マンスリーレンタカー | |
---|---|---|
1ヶ月の料金 | 16,500円程度~ | 40,000円程度~* |
その他の費用 | 保険料(任意)・保証金 | 保険料(任意) |
利用制限 | 会社ごとに走行距離制限の有無、喫煙・ペット乗車の可否などが異なる | |
ナンバー | 一般的なナンバー | 「わ」や「れ」ナンバー |
必要な手続き | 審査・車庫証明の取得 | 予約 |
利用できる車 | 中古車 |
*「マンスリーレンタカー」Google検索(2022年12月20日時点)におけるサービスサイト上位3社の料金を基にしています
上の表からわかるとおり、1ヶ月あたりの料金はマンスリーレンタカーよりも1ヶ月利用のカーリースのほうが安くなります。
ただし、短期のカーリースは乗り始めに審査や車庫証明の取得などの手間がかかるほか、保証金として一時的に支払いが発生することもあります。この点を踏まえても短期リースのほうが料金を安く抑えられるケースが多いですが、気になる場合は車庫証明を代行してくれるサービスや保証金不要のサービスを選ぶといいでしょう。
なお、2ヶ月以上車を使う場合は料金差が大きくなるため、安く利用できて契約延長もしやすいカーリースのほうが適しているといえます。
車をいざ使ってみると、便利さや楽さを感じる場面も多く、もっと長く自分だけの車に乗りたいと考える方も少なくありません。そこでおすすめなのが、初期費用0円、月々10,000円台から新車に乗れるカーリース。詳しくは下のバナーからどうぞ。
料金以外にも注目!カーリースを1ヶ月だけ利用する場合のメリット
1ヶ月利用のカーリースとマンスリーレンタカーの違いを比較してきましたが、具体的にカーリースを1ヶ月だけ利用するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。マンスリーレンタカーだけでなく、一般的なレンタカーやカーシェアリング、購入などとも比較しながら見ていきましょう。
コストを抑えて車に乗れる
車を購入する場合はまとまった金額が必要ですが、月額制で利用できるカーリースならコストを大幅に下げられます。前項でチェックしたようにマンスリーレンタカーと比較しても手頃な料金で利用できるので、コストを抑えて車を短期利用したい場合には最良の選択肢といえるでしょう。
また、レンタカーやカーシェアリングでは時間単位でお金がかかりますが、カーリースは一定料金で時間を気にせず車を利用できるのも魅力です。
マイカーのように自由に使える
レンタカーやカーシェアリングの場合はその都度車を借りる必要があったり、誰かとシェアして使うために荷物を置きっぱなしにできなかったりといった不便さがありますが、カーリースなら契約期間中は自分だけの車として利用できるのでこのような不便はありません。
自宅の駐車場などで管理して、使いたいときにいつでも自由に使うことができます。
用途に合わせて車を乗り換えやすい
車を購入するには大きなお金が必要なため、車が用途に合わなくなったとしてもそう簡単に買い替えることはできません。しかし、1ヶ月契約のカーリースならまとまった負担なく車に乗れるので、1ヶ月ごとに車を乗り換えることも可能です。
用途や乗車人数など、そのときの都合にぴったり合った車に乗り換えやすいでしょう。ファッションを変えるようにいろいろな車を試してみたいという方にもおすすめです。
新車購入や新車リースよりも納車が早い
新車購入や新車リースの場合、利用者の希望に合わせた車を用意するため、納車まで2ヶ月程度の期間が必要となります。また、昨今の社会情勢の影響で、人気車両は半年待ちというケースもあります。
これに対し、1ヶ月利用のカーリースでは在庫のある中古車をリース車両として貸し出すため、新車購入や新車リースよりも納期が早いのが魅力です。サービスによっては最短3日などのスピード納車を行っているものもあるので、急ぎで車を手に入れたいときにも便利に使えます。
借りている車とは見た目でわからない
レンタカーやカーシェアリングの車両は「わ」や「れ」のナンバーが使われるため、車の持ち主ではないことがひと目でわかってしまいます。
一方、リース車両は「わ」や「れ」ではない一般のナンバーとなるため、見た目からは借りている車であることがわかりません。希望ナンバーやご当地ナンバーも選ぶことができ、愛着を持って車に乗ることができます。
カーリースを1ヶ月だけ利用する場合に注意したいデメリット
1ヶ月契約のカーリースは短い期間で車を利用する際に便利ですが、いくつか注意しておきたいデメリットもあります。ここでご紹介する5つのデメリットをチェックして、本当に自分に適した車の乗り方ができるのかしっかり検討しましょう。
審査などで利用開始までに数日かかる
長期、短期にかかわらず、カーリースを利用する際には審査を受ける必要があります。また、利用前には車両点検や名義変更手続きなどの時間も必要です。これらの手続きには申込みから数日~1週間程度かかるので、基本的に申込み当日に利用を開始することはできないと考えておきましょう。
なお、1ヶ月だけ利用する場合はクレジットカード払いで審査不要となるサービスもあります。急いで車を手に入れたい方は、このようなサービスの利用を検討してもいいでしょう。
1ヶ月だけの利用でも車庫証明が必要
カーリースでは、1ヶ月だけの短期利用であっても車の保管場所を示す車庫証明を取得する必要があります。1ヶ月利用のカーリースでは、この手続きや費用を契約者が負担するケースが多いです。
ただし、車庫証明の取得を代行してくれるサービスや、月額料金にあらかじめ車庫証明の代行費用が含まれているサービスもあるので、車に手間や時間をかけたくない方はこのようなサービスを利用しましょう。
契約満了時に追加料金を請求されることがある
カーリースでは、車を返却する際に、原則として原状回復が必要となります。車の価値を著しく損ねる傷やへこみがある場合、原状回復費用としてまとまった金額を請求されてしまう可能性があります。そのため、車をできるだけ良い状態に保つよう心掛けましょう。
走行距離に制限がある
カーリースでは、1ヶ月あたりの走行距離に制限が設けられているのが一般的です。走行距離制限を超過した場合、契約満了時に支払いが発生するため、ドライブや遠出をする機会が多い方は注意する必要があります。
保証金を支払うことが多い
1ヶ月だけの利用が可能なカーリースでは、契約時に保証金の支払いを求められることが多いです。金額の目安は数万円程度ですが、月額料金とは別に支払う必要があるので準備が必要です。
なお、基本的に保証金は契約満了時に精算がない場合はそのまま返金されますが、車の原状回復費や超過走行時の追加料金として充当される場合もあります。
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カーリースを1ヶ月だけ利用するのが適しているケース
ここまでカーリースを1ヶ月だけ利用するメリットとデメリットを見てきましたが、具体的にどういったケースに1ヶ月利用のカーリースが適しているのでしょうか。例を挙げてご紹介しますので、自分の状況と照らし合わせてみましょう。
出張や通院など一時的に車が必要
出張や通院など、車が必要な期間がわかっている場合には、1ヶ月単位で利用できるカーリースがおすすめです。期間が延びてしまったとしても、マンスリーレンタカーと比べると大幅に安く利用できるでしょう。
このほか、長期旅行の際にマイカー同様にドライブを楽しみたい方や、次の新車が届くまでの代車として利用したい方などにも1ヶ月利用のカーリースが最適です。
レンタカーやカーシェアリングより安く抑えたい
1ヶ月だけ車に乗りたい場合、カーリース以外にもレンタカーやカーシェアリングなども候補に挙がることが多いです。
レンタカーやカーシェアリングは一般的に数時間から1日単位の利用を想定した料金設定となっています。そのため、1ヶ月単位で利用する場合、カーリースのほうが費用を抑えられることが多く、利用期間を延長することになっても安心でしょう。
短期間でも頻繁に車を使用する
1ヶ月未満の短期間であったとしても、頻繁に車を利用する場合はカーリースがおすすめです。レンタカーやカーシェアリングは時間単位で料金が発生するため、車の利用頻度が高いほど金額も多くかかりますが、月額制のカーリースなら料金が変わる心配がありません。
また、カーリースで利用中の車には荷物を積んだままにできるので、次に使う際もすぐに出発できるのがメリットといえます。
カーリースの1ヶ月利用を検討している方の利用目的とは?
1ヶ月利用のカーリースが適しているケースをご紹介してきましたが、実際にカーリースの1ヶ月利用を検討している方はどのような目的があって選んでいるのでしょうか。利用者の本音を見ていきましょう。
短期赴任中の通勤手段
1ヶ月とかでもカーリースあるんか、、
— はまちんぽよ〜 (@XK_H7) July 4, 2020
鹿児島いるの3ヶ月(最悪それ以上かつ年未満)だから現実的ではあるけど通勤ガソリン代の手当がどうだったかなぁ
車が必要な期間が短期赴任中の数ヶ月程度の場合、車を買うのは現実的ではなく、レンタカーでは費用が高くついたり自由に使えなかったりと適さないでしょう。その点、1ヶ月から契約できるカーリースは少ない手間と費用ですぐに車が手に入り、いつでも乗れるので非常に便利に利用できます。
一時帰国中の移動手段
1ヶ月レンタルで15000円のカーリース見つけたから、3月一時帰国するときは車で遊牧民ごっこする
— フエンせんべい (@Cobalt_QU) January 13, 2017
こちらは一時帰国中のみ車が必要なケースです。1ヶ月だけの契約でも安く利用できるカーリースは、一定期間だけ安く移動手段を確保したいときに便利です。また、車が必要になる時期があらかじめわかっていれば先に手続きを済ませておけるので、利用したいタイミングでスムーズに乗り始められます。
好きな車に一時的に乗る
短期カーリースでMT車1ヶ月だけ乗る、なんて都合のいいことがしたかった
— だぶあるえくしゅ (@wrx_Kgda_322) October 3, 2020
1ヶ月だけの利用ができるカーリースは、好きな車に一時的に乗ってみたいときにもおすすめです。普段使いには向かない車や購入では手の届かない車でも、1ヶ月だけのカーリースなら手を出しやすいでしょう。2台目の車が欲しい方や趣味としていろいろな車を試したい方にもぴったりです。
カーリースを1ヶ月以上利用する可能性があるときは長期リースもおすすめ
車を必要とする期間が1ヶ月以上にわたる場合には、長期のカーリースのほうがお得に利用できるケースもあります。短期リースを決める前にチェックしておきたい長期リースのメリットについて見ていきましょう。
保証金などの初期費用がかからない
1ヶ月利用のカーリースでは、保証金や各種手続き費用として数万円程度の初期費用がかかるケースも多く、契約時の大きな負担になります。
これに対し、長期のカーリースは保証金や各種手続き費用不要で、初期費用0円で乗り始められるものがほとんどです。支払いが月額料金だけなので、初期費用がかかる短期リースよりも楽に車を持てる可能性もあります。
新車に乗れる
1ヶ月利用のカーリースで乗れる車は中古車がメインですが、長期リースなら新車に乗ることができます。利用者の希望に応じて新車を用意するため、購入と同様に車種やカラー、オプションなども自由に選べ、自分の好みにぴったりの1台に乗ることができるでしょう。最新の装備や安全性能を搭載した車に乗りたい方にもおすすめです。
契約期間の延長も簡単
短期リースは1年以上の長期契約ができないものが多く、車が必要な期間が年単位で延びた場合には、新たに契約を結び直さなくてはならないことがあります。
しかし、長期契約のカーリースなら年単位での契約延長が簡単にできるので、煩雑な手続きが必要ありません。お試しで乗った車をそのまま使い続けたくなっても安心です。
新車が月々10,000円台から!1年以上の利用におすすめのカーリース
1ヶ月以上車を使う可能性があったり、短期リースのデメリットが気になったりする場合にぜひ検討したいのが、業界最安水準の料金で新車に乗れる「おトクにマイカー 定額カルモくん」です。定額カルモくんは最短1年から新車に乗ることができるので、中古車に抵抗がある方や半年以上車を使う方には特におすすめです。
新車は高いイメージがありますが、残価を差し引く定額カルモくんのしくみなら短期契約でもお得に利用できます。定額カルモくんを選ぶメリットについて詳しく見ていきましょう。
最短1年から利用できる
一般的な長期リースの契約期間は3年以上や5年以上といったケースが多いですが、定額カルモくんなら1年からの利用が可能です。
1ヶ月程度の短期利用で検討していても、実際に車を持つと生活の利便性が向上したり、行動範囲が広がったりして、車がある生活を続けたくなるといった方も少なくありません。
定額カルモくんならとりあえず1年の利用ができる上、期間を延長することもできるので、その時々のライフスタイルに合わせてフレキシブルに利用できます。
保証金や初期費用の支払いもなく、最後までずっと定額
定額カルモくんは、車の乗り始めに必要な税金や自賠責保険料、各種手数料などが全部月額料金にコミコミです。1ヶ月利用のカーリースのように保証金や初期費用などがかかることはないので、まとまったお金がなくても新車に乗り始められます。
しかも、定額カルモくんは残価精算が不要なクローズドエンド方式なので、契約満了時の高額請求の心配もありません。最後までずっと定額なので、短期でも長期でもお金の管理が楽々です。
国産の全車種・全グレードの新車に月額10,000円台から乗れる
定額カルモくんでは新車に月額10,000円台から乗ることができるので、レンタカーや短期のカーリースを利用するよりも月々の負担を抑えられる可能性があります。
しかも、取り扱っている車種は国産全車種・全グレードと豊富な上、契約者の希望に合わせて新車をイチから用意するので、ボディカラーやディーラーオプション、カーナビなどの装備まで、すべて自由に選べます。用途や安全装備を重視する方も、カッコいい車に乗りたい方も、満足できる1台がきっと見つかるでしょう。
利用できるかすぐにチェック!
保証金・初期費用0円の定額カルモくんで新車を利用できるか、「お試し審査」で簡単に確かめてみましょう。通常翌営業日に届く結果を基に、車種もプランも変更が可能。まずは気軽にチェックしておくのがおすすめです。
ライフプランを踏まえて1ヶ月単位のカーリースを利用するか検討しよう
1ヶ月程度の出張や通院、車の納車待ち期間など、短期間だけ車を利用するときには1ヶ月単位のカーリースがお得で便利です。ただし、半年以上車に乗るなら、新車に乗れる長期リースのほうが理想的なカーライフを実現できる可能性もあります。長い目でライフプランを考えながら、自分にとってベストな方法を選びましょう。
定額カルモくんはサービス開始から4年で10万人以上の申込実績を誇る人気のカーリースです。年単位で長期的に車に乗る可能性がある方におすすめのコスパの良いサービスを利用できるか、下の「お試し審査」でまずは気軽にチェックしてみましょう。自分に合った車種やプランを選ぶ参考になります。
※この記事は2022年12月時点の情報で制作しています
よくある質問
- Q1カーリースは1ヶ月だけでも利用できる?
A:はい、できます。1ヶ月だけ利用する場合の月額料金は、安いもので16,500円程度からです。なお、利用できる車は中古車がメインで、月額料金とは別に保証金や初期費用がかかるケースがあります。1ヶ月から利用できるカーリース7社のサービス比較はこちらをご参照ください。
- Q2カーリースの1ヶ月利用はレンタカーよりもお得?
A:月々の料金では、1ヶ月利用のカーリースのほうがマンスリーレンタカーより安いです。ただし、カーリースでは保証金や車庫証明の取得といった費用と手間がかかる場合があります。気になる場合は、保証金不要のものや車庫証明を代行してくれるものを選びましょう。
- Q3カーリースの短期利用が向いているケースは?
A:出張や通院で一時的に車を利用したい方、レンタカーやカーシェアリングより料金を抑えたい方、短期間でも車の利用頻度が高い方などに向いています。ただし、期間が延びそうなときは、1年から利用できる長期リースのほうが、乗り始めや月々の負担を抑えてお得に車を持てる可能性があるので検討してみましょう。