安いカーリース最新ランキング1位はどこ?安く利用するポイントも解説

更新日:2025.06.23
安いカーリースはどこかということや、安さの理由、安いカーリース利用時の注意点などについて解説する記事であることを示す画像

カーリースは、利用者がカーリース会社に車を貸し出してもらい、毎月の定額料金を支払うことで車に乗れるサブスクサービスです。安い月額料金で利用できますが、サービス内容や条件は各社異なるため、安さだけを見て契約すると後悔してしまうことも。

そこで、最新の安いカーリースランキング1位のサービスの特徴、安く乗れる人気車種ランキングと併せて、カーリース選びで失敗しないためのチェックポイントをご紹介します。


月々10000円台から_業界最安水準のカーリース


【この記事のポイント】
✔︎業界最安水準のカーリースなら月々13,810円から利用できる
✔︎月額料金が安いカーリースの人気車種は「ミライース」「アルト」「ハスラー」など
✔︎安いカーリースを選ぶ場合は、頭金・ボーナス払いの有無や契約方式などを確認する


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安いカーリースランキング1位はここ!

一般的にカーリースは安いといわれますが、同じ車種でも実際にはリース会社によって料金が異なります。より安い料金で利用できれば、家計の負担を抑えて車を持つことができるでしょう。

そこで、人気カーリース10社の最安月額料金を調査し、安い順にランキングを作成したところ、上位5社の月額料金は以下のとおりとなりました。

〈安いカーリースランキング上位の最安月額料金〉*¹
1位:13,810円
2位:14,080円
3位:15,070円
4位:16,265円
5位:16,500円

このように、1位と5位でも月額3,000円近い差があり、安さにこだわるならしっかりと料金を見比べる必要があることがわかります。

1位の月々13,810円から利用できるカーリースは、業界最安水準*²をうたう「カーリースカルモくんです。以下では、そのサービスの特徴をご紹介しましょう。

「カーリース」Google 検索(2025年5月7日時点)におけるサービスサイト上位10社の最安月額料金(ダイハツ「ミライース」/頭金・ボーナス払いなし/月々均等払い)について、安い順にランキングを作成しトップ5を掲載
*² 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

安さNo.1&口コミ高評価!カーリースカルモくんの魅力とは

定額カルモくんのサービスが、2025年3月5日時点のGoogleの口コミ評価で4.4を獲得していることを表す図

安いカーリースランキング1位のカーリースカルモくんは、初期費用不要で、維持費の大半を月額料金にコミコミにしても月々10,000円台から。車種だけでなく、契約年数やプランの選択肢が豊富なので、希望や月々の予算に合わせやすいのが特徴です。

7年以上の契約であれば走行距離制限なし、さらに最後に車をもらうオプションも選択可能。カーリースのデメリットとして挙げられがちな車の使い方の制約を気にする必要がありません。また、残価精算もないため、最後まで定額で安心してカーライフを満喫できます。

このようにコスパの良いサービスで、申込者数は30万人を突破し、インターネット上の口コミでも高く評価されています。

カーリースカルモくん利用者の声

安いだけでなく、充実したサービスも魅力のカーリースカルモくんを実際に利用している方の声も見てみましょう。


Mさん(ダイハツ「ムーヴキャンバス」10年契約)

ボーナス払いなし、メンテナンス費用も含めて安い定額料金というのが、車にあまり詳しくない私でも出費の見通しが立てやすくて安心です。また、担当の方に懇切丁寧にわかるまで説明してもらえて、カルモくんは信頼できると思いました。子供にだんだんお金がかかるようになるので、家計に優しい料金で車を持ててうれしいです。

Oさん(ホンダ「シャトル」11年契約)

車を購入したくても、今は中古車も高いのであきらめかけていました。でも、カーリースならまとまった出費がないから、家計に無理なく新車に乗れると知り興味を持ちました。月々30,000円くらいで税金も車検も含まれているおかげで、以前と変わらない生活ができていて、カルモくんの安さを実感しています。



安い料金で利用できるか
早速チェック!


安いカーリースランキング1位のカーリースカルモくんでコスパ良く車に乗れるか、下の「お試し審査」から簡単にチェックできます。
まずは安い仮の車種で確かめ、通過後、結果と希望を基に最適なプランを選ぶのがおすすめです。ぜひ気軽に試してみましょう。


車種やプランは後から選べる_お試し審査をしてみる



2025年最新!カーリースの人気車種を安い順にランキング

2025年最新!カーリースの人気車種を安い順にランキング について解説する項目の見出し画像

安い月額料金でカーリースを利用するためには、カーリース選びだけでなく車種選びも重要です。そこで、カルモくんの人気上位10車種について、月額料金が安い順に並び替えた下の表を見てみましょう。


〈カーリース人気上位車種の料金ランキング〉*

安い順 車種 月額料金 カーリース人気順
1位 ダイハツ「ミライース」 13,810円~ 人気No.5
2位 スズキ「アルト」 15,130円~ 人気No.3
3位 スズキ「ワゴンR」 16,230円~ 人気No.6
4位 ダイハツ「タフト」 17,000円~ 人気No.8
5位 ダイハツ「タント」 17,550円~ 人気No.7
6位 スズキ「ハスラー」 18,100円~ 人気No.1
7位 スズキ「スペーシア」 18,210円~ 人気No.4
8位 ホンダ「N BOX」 19,750円~ 人気No.2
9位 スズキ「ジムニー」 20,850円~ 人気No.10
10位 トヨタ「ヤリス」 22,170円~ 人気No.9

※人気順はカーリースカルモくんの2024年5月〜2025年4月までの新車契約数順、月額料金は2025年5月7日時点の情報を基に掲載

人気上位10車種のうち9車種が軽自動車です。また、すべての車種が月々10,000円台~20,000円台前半の安い料金で利用できることがわかります。加えて、カルモくんの中でも安い車種であるダイハツ「ミライース」、スズキ「アルト」は人気順でも5位以内にランクインしています。

これらのことから、カーリースでは月額料金の安い車種、特に軽自動車が人気を集めているといえるでしょう。

注目していただきたいのは、2024年の新車販売ランキングで1位のホンダ「N BOX」が、カルモくんなら月々19,750円からというお手頃な料金で利用できる点です。月々の負担を抑えて人気車種に乗れるのは、カーリースならではのメリットといえます。


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よりお得にカーリースを利用するための比較ポイント

カーリースを月額料金の安さだけで選んでしまうと、総額で見たときに高くついたり、思わぬ出費に悩まされたりすることがあります。本当に安くカーリースを利用するためには、自分の希望に合わせて、注意点も踏まえて各リース会社のサービス内容を比較することが大切です。

そこで、カーリース選びで失敗しやすいポイントと併せて、比較しておきたい項目について解説します。

〈7つの比較ポイント〉
年間の支払総額
契約方式
月額料金に含まれる項目の違い
取扱車種の豊富さ
契約年数の選択肢
走行距離の上限
もらえるプランの有無

年間の支払総額

ボーナス払いありとなしで、カーリースの料金の違いを比較した図。ボーナス払いなしで月額15,000円の場合、年間の支払額は18万円となるが、ボーナス払いありで月額10,000円、ボーナス時加算が50,000円の場合、月々の支払いは安いが年間の支払額は22万円となり、総額ではボーナス払いなしのカーリースのほうがお得に利用できるという一例を示している

料金をチェックする際は、月額料金と同時に頭金・ボーナス払いの金額も確認し、年間の支払総額を比較することが大切です。例えば上の図のように、月額料金が安くてもボーナス払いがあることで年間の支払額が高くなるケースもあります

ボーナス払いがあっても月々の支払額を安くしたいのか、それとも支払総額を抑えたいのか、希望に合わせて選びましょう。ただし、ボーナス払いは契約期間中ずっと発生するため、適用するかどうかは慎重に判断することをおすすめします。

契約方式

カーリースの料金算出のしくみを表した図で、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って、車両代の支払い分を算出していることを説明した図

カーリースには、「オープンエンド」と「クローズドエンド」という2種類の契約方式があります。2つの大きな違いは、契約満了時に高額な請求をされる可能性があるかないかです。

カーリースの月額料金は、契約満了時の車の下取り想定価格(残価)を車両本体価格から差し引いて算出されます。

オープンエンドの場合、月額料金は安い傾向がありますが、想定残価と契約満了時の実際の残価に差額が生じるとその差額を精算しなければなりません。これは残価精算と呼ばれ、場合によっては高額な請求を受ける可能性があります。

一方、クローズドエンドはオープンエンドよりも月額料金が少し高めではあるものの、残価精算がない契約方式のため、最後にまとまった差額を支払う心配がありません。
それぞれの特徴を知って、後悔のない選択をしましょう。

月額料金に含まれる項目の違い

月額料金にどこまで含むかを確認すると不要な支払いを防げます。

各種税金、車検代、自動車保険(任意保険)料まで全部コミコミのプランは車に関する支出が安定する一方で、車検を受けられる場所や保険の加入先が指定されていることがほとんどです。自分で選んだほうが安く済むケースもあるでしょう。

また、逆に車両本体価格や登録諸費用以外は最低限の費用しか含まれないサブスクも。その場合、都度の出費が多くなり、定額で利用できるメリットを感じにくい可能性があります。

このように、リース会社によって月額料金に含まれる項目や、含めるか自分で選択できる内容が異なるため、しっかり確認しておきましょう。

取扱車種の豊富さ

取扱車種が豊富なカーリースなら、予算や希望にぴったりの車を利用しやすいということを表した図

取り扱っているメーカーや車種、グレードがより多いカーリースのほうが、予算や好みに合わせて車を選びやすくなります。乗りたい車が決まっていても、予算や車の使い方を基にほかの車と比較検討したほうが、自分にぴったりのプランで利用できるでしょう。

カラーやオプションを自由に設定できるかどうかも併せてチェックして、柔軟な選択ができるカーリースを選ぶことをおすすめします。

契約年数の選択肢

契約年数を1~11年まで選べると、例えば「単身赴任で2年だけ利用したい」「子供の送り迎えで9年車を使いたい」など、ライフステージに合わせて年数を選びやすいということを表した図

契約年数が長いほど、月額料金は抑えやすくなります。しかし、長期契約で気を付けたいのは、カーリースが原則中途解約できないという点です。どうしても中途解約したい場合は、解約金や違約金として残りの期間分の料金を一括で支払うなど、まとまった出費が発生するため注意しましょう。

一方で、短期契約をすると月額料金が高くなりがちで、契約満了後も同じ車に乗り続けたい場合、延長や再リースでは料金が割高になる可能性があります。

そのため、ライフプランに合わせて1年単位で契約年数を柔軟に設定できるカーリースがおすすめです。

走行距離の上限

走行距離が長くなるほど、車の価値が下がるため、例えば走行距離の上限が月間1,000kmと設定されている場合、その上限を超えて利用すると、設定残価よりも価値が下がり、その超過分の追加料金が発生することを表した図


一般的にカーリースでは、月間・年間などで走行距離の上限が設定されます。もしその上限を超えると、1kmあたり3~10円程度の超過料金を支払わなければなりません

通常の使い方であれば、月間走行距離は1,200km程度に収まるケースがほとんどですが、毎日の通勤や長距離ドライブが多い方は上限1,500km以上のプランが安心です。ただし、走行距離の上限を選択できるカーリースでは、距離が長くなるほど高い月額料金が設定されているため注意が必要です。

なお、「〇年以上の契約で走行距離無制限」といったプランやオプションを用意しているカーリースもあります。走行距離の超過や料金の違いが気になる場合は、こうしたサービスも含めて比較するといいでしょう。

もらえるプランの有無

もらえるプランのあるカーリースなら、契約満了時の原状回復が不要なので、傷や汚れを気にしすぎずに過ごせるうえ、自分好みのカスタマイズもできることを表した図

カーリースでは最後に車を返却することが前提とされています。購入と比較して、車が自分のものにならない点を気にする方も少なくないでしょう。しかし中には、最後に車をそのままもらえるプランのあるカーリースもあります。利用する車をマイカーにしたい方は、もらえるプランの有無もチェックしましょう。

車の返却が必要なカーリースでは、原則として自由に車のカスタマイズやドレスアップができません。これは、利用者が返却時に車を元の状態に戻す原状回復の義務を負うためです。

契約満了とともに車をもらってマイカーにできるプランやオプションを用意しているカーリースであれば、自由にカスタマイズすることもできるため、より自由に車を使いたい方は検討してみるといいでしょう。

カーリースが安い理由は?サービスの仕組みを基に解説

カーリースとは毎月定額の支払いで自分が選んだ車に一定期間乗れるサービスで、維持費のほとんどを含めた定額制で利用できる仕組みによってまとまった出費を避けられるということを表す図

カーリースは安い月額料金で車に乗れますが、安いことで不安を感じるケースもあるでしょう。カーリースで安く車に乗れる理由は、その仕組みにあります。以下で詳しく見てみましょう。

残価設定により支払う車両本体価格が安くなる

カーリースでは、車両代金が契約期間分だけの支払いで済むように、あらかじめ車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引きます。このような仕組みから、車両本体価格を全額支払う一般的なマイカーローンと比べて、負担する車両本体価格を安く抑えやすいのが特徴です。

初期費用が月額料金に含まれており、乗り始めのまとまった支出が不要

一般的に車を購入する場合には、税金や自賠責保険料といった初期費用が必要です。車両本体価格の10~20%が相場なので、数十万円の出費となることがほとんどです。

その点、カーリースではこれらの費用が月額料金に含まれているので、乗り始めのまとまった支出がありません

契約期間を長く設定できるので、月額料金を下げやすい

カーリースでは、総額を契約月数で割って月額料金を算出します。3~5年程度の契約が多いカーローンと比較して、カーリースでは7年や11年などの長期契約が可能なサービスも多く見られます。このため、契約月数を長く設定することで、月額料金を下げやすくなっています

車検代やメンテナンス費用も月額料金にまとめられる

カーリースはずっと定額で利用できるのに対し、カーローンは初期費用や維持費が都度かかり、家計管理が煩雑になりやすいことを表した比較図

カーリースでは、車検やメンテナンス費用も月額料金に含められるメンテナンスプランが用意されている場合があります。メンテナンスプランをつけることで車検や予定外のメンテナンスでかかる出費を分割で支払えるので、急な負担を抑えることが可能になるでしょう。

安いカーリースの評判は?利用している方の口コミ

実際に安いカーリースを利用している方は、料金やサービスについてどのように感じているのでしょうか。先述の比較ポイントを踏まえ、本当にお得に利用できるカーリースを選ぶために、以下では利用者の口コミ*を見てみましょう。


40代女性・愛知県在住

日産「デイズ」を月々15,000円という安い金額で利用しています。ボーナス払いはあるものの、1回50,000円なのでそれほど高くないのが決め手でした。税金や車検費用まで月額料金に含まれているので維持が楽だと感じています。不満は特にありませんが、次回はボーナス払いなしの定額にしたいです。

30代男性・東京都在住

トヨタ「プリウス」に月々35,000円で乗れるなら安いと思い、軽い気持ちでメンテナンス費用が月額料金に含まれないプランを利用しました。実際に使ってみると、維持費の負担が予想以上に大きく、年間10万円を超えていて後悔。メンテナンス費用も定額にすれば良かったです。

30代男性・東京都在住

北海道に住んでいたとき、トヨタ「アクア」を月々40,000円で利用していました。走行距離制限があることは知っていたのですが、思っていたよりも契約期間中の走行距離が長くなり、最終的に超過料金が数十万円かかってしまいました。大きな出費はあったものの、月額料金が安かったことには満足しています。


このように、安い料金で月々の負担は軽くできても、想定外の出費がかさんだという方も多いようです。安さだけでなく、サービス内容と自分の車の使い方が合っているかどうかも重視してカーリースを選べば、満足度の高いカーライフとなるでしょう。

*カルモマガジン編集部が、チャット調査ツール「Sprint」にて「安いカーリースを利用している方、または過去に利用していた方」を対象として行ったインターネット調査を基に掲載



安いカーリースや車種を知って、もっとお得に車に乗ろう

安いカーリースや車種を知って、もっとお得に車に乗ろう について解説する項目の見出し画像

安いカーリースならコストを下げて新車に乗れますが、注意が必要なケースもあります。選び方のポイントを知って、自分に合ったサービスを選ぶことが大切です。

カルモくんなら、頭金・ボーナス払いなどがなく、残価精算もないといった特徴から、月々10,000円台からの料金で安心して利用することができます。また、「お試し審査」に申し込むことで、マイカーコンシェルジュと相談しながら自分に最適なプランや新車を選べます。

キャンセルもできるので、まずは下のバナーから気軽に「お試し審査」に申し込んでみましょう。


月々10000円台から_お試し審査


※この記事は2025年5月7日時点の情報で制作しています

よくある質問

Q1安いカーリースはどこ?

A:安いカーリースランキング1位はカーリースカルモくんです。初期費用不要、ボーナス払いもなしで月々10,000円台から新車に乗れます。1~11年から選べる契約年数、7年以上の契約で走行距離制限なしなど、サービス内容も充実しています。

Q2なぜカーリースは安い料金で新車に乗れるの?

A:カーリースは、新車をリース会社が購入して貸し出し、契約者は定額料金を毎月支払う仕組みです。車は契約期間満了時にカーリース会社へ返却します。その際の下取り価格を契約時に差し引いて月額料金を算出しているため、一般的なマイカーローンより月々の負担を抑えやすいのです。

Q3安いカーリースを利用するポイントは?

A:月額料金の安さだけでリース会社を選ぶと、想定外の出費や車の使い方の制約に後悔する可能性があります。そのため、年間の支払総額、契約方式、月額料金に含まれる項目の違い、取扱車種の豊富さ、契約年数の選択肢、走行距離の上限、もらえるプランの有無なども比較して選ぶことが大切です。

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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