中古車リース3年と購入ではどちらがお得?比較してみた

更新日:2022.07.25
中古車の3年リースについて

車を3年という、わりと短めな期間で使用したいと考える方は、中古車リースを利用するか、中古車を購入するかで悩むのではないでしょうか。初期費用や維持費の面から中古車リースと購入の場合を比較し、どちらがお得なのかを探っていきます。

乗りたい期間が決まっているなら中古車リースがおすすめ!

乗りたい期間が決まっているなら中古車リースがおすすめ!

リースは、期間中は自由に車を利用できるサービスです。
また、3年間限定で自分の車を持ちたい場合にも最適な方法です。その理由について詳しく解説します。

中古車リースのしくみ

中古車リースは、リース会社が所有する中古車を、期間を設定した上で毎月定額で利用できるサービスです。
自分でリースする期間を決めることができるため、長期出張などで一時的に車が必要になった場合にも利用することができます

また、毎月支払う定額のリース料金に税金や保険料といった諸費用も含まれているため、初期費用0円で車を持つことが可能です。契約満了時は車を返却するだけで済むため、手続きも簡単に終わります。

中古車リースが3年の利用にもおすすめの理由

中古車リースは、3年だけ車を利用したい場合にもおすすめです。

中古車リースは契約時にあらかじめ契約期間を設定した上での車の利用が可能です。
また、中古車リースによっては1ヵ月からの短期契約にも対応しているため、自分の利用目的に合わせて車を持つことができます。

そして、中古車リースを利用する場合、まとまった出費の心配をせずに車を利用できます。中古車リースは毎月定額の料金に車検やメンテナンス代も含むことができるため、突然の出費に備える必要もありません。

また、リースする中古車は十分に点検整備された車両が提供されます。中古車を購入する場合と違って品質に大きなばらつきがないため、安心して利用することができます。

3年後の契約満了時には買取りの依頼や廃車の手続きも必要ないため、購入した場合より面倒がかからず、すぐに車を手放すことも可能です。

中古車リースの契約期間は3年がベスト?3、5、7年で比較

中古車リースの契約期間は3年がベスト?3、5、7年で比較

中古車リースは、リース会社によって異なるものの、あらかじめ決められた契約プランの中から契約期間を選択する場合がほとんどです。

一般的には3年、5年、7年という期間の中から選択する場合が多いものの、3つの契約期間の中で本当に3年がベストな契約期間なのか疑問に思う方もいるかもしれません。

そこで、具体例として「定額カルモくん 中古車」で、シンプルかつシックな軽自動車として人気のダイハツ「ミライース」の2016年モデルを利用した場合に、契約期間ごとに料金にどれくらいの違いがあるかを解説します。


〈ミライースを3、5、7年で契約した場合の料金〉

3年 5年 7年
月額料金 28,800円 19,000円 14,900円
総額 1,036,800円 1,140,000円 1,251,600円
車検の回数 1回 2回 3回

※月額料金は2022年2月6日時点の情報です

3年契約の場合

3年契約の場合、月額料金は他プランより高くなりますが、総支払額は抑えることができます

3年契約であれば、車検に出す回数も1回と少なく、車が消耗することもほとんどないため、車検代やメンテナンス代といった維持費の負担を軽くすることが可能です。

したがって、3年、5年、7年の契約期間の中で、3年契約が最も金銭的負担を抑えられるプランだといえます。また、さらに月額料金を抑えたいのであれば、年式の古い車種を選ぶことも可能です。3年といった短い期間での利用なら、年式の古い車種でも契約満了時まで問題なく運転できる可能性が高いでしょう。

5年契約の場合

5年契約の場合、月額料金こそ7年契約より高いものの、3年契約よりは毎月支払うリース料金を抑えることができます。また、総支払額も3年契約と比べてさほど高額にはならないため、毎月の支払いと総支払額をバランスよく抑えたい方におすすめの契約期間です。

7年契約の場合

7年契約の場合、毎月の料金に関しては総支払額を契約月数で割って算出するため、3年、5年、7年の契約期間の中では、最も月々の負担を抑えることができます。しかし、総支払額は高くなってしまうため、注意が必要です。

また7年契約の場合の注意点として、車検の回数が増加してしまうといったことが挙げられます。しかし、リース会社のメンテナンスプランに加入すれば毎月定額の支払いで車検やメンテナンス代がカバーされるため、費用負担の心配もなくなります。


「定額カルモくん 中古車」では3〜8年のあいだで契約期間を1年単位で選べる!詳しくはこちら

中古車リースの3年契約は中古車購入よりもお得?

中古車リースの3年契約は中古車購入よりもお得?

中古車リースを契約期間別に比較した結果、3年契約の場合が最も総支払額が抑えられるということがわかりました。
そこでここでは、中古車リースを3年利用する場合と、中古車を購入して3年で手放す場合の比較を見てみましょう。中古車リースで利用する車と、購入で手に入れる車では、車両本体の価格や年式、走行距離などにもばらつきが出てしまうため、ここでは登録時の諸費用と3年間の維持費を比較します。

中古車リース(3年) 中古車購入(3年)
登録諸費用 月額料金に含まれる 車両本体価格の10~20%
自動車税(種別割) 軽自動車

10,800円×3*

普通車

25,000円×3*

(総排気量1L以下の場合)

車検費用(法定費用) 30,000円程度 40,000~70,000円
車検基本料 メンテナンスプラン加入で定額 10,000~50,000円 20,000~100,000円
燃料費など 自己負担 自己負担

* 購入時期により月割計算、翌年払いなどにより変わってきます

中古車リースを3年利用した場合の維持費

中古車リースの場合、月額料金に登録諸費用や自動車税(種別割)、車検の法定費用である自賠責保険料、自動車重量税などが含まれるため、それらの費用は別途支払う必要がありません

また、期間中1回受けることとなる車検の費用も、リース会社が用意するメンテナンスプランに加入することで別途用意する必要がなくなります。このようなことから、中古車リースを利用した場合の車の維持費は燃料費や、駐車場を借りた場合の費用だけと考えて問題ないでしょう。

中古車を購入して3年利用した場合の維持費

一方、購入した場合では最初から大きな費用がかかってきます。登録諸費用は一般的に車両本体価格の10~20%ほどかかるといわれているため、価格の高い車を購入するとそれだけ費用も大きくなってしまうでしょう。

さらに税金や保険料なども自身で負担することになる上、期間中に1回受ける車検費用も別途用意しなければなりません。そして、燃料費などの負担も加わるため、リースの場合と比べて3年間の維持費は大きな差があるといえます。

負担を抑えるためには、格安の車を選ぶという方法もありますが、それならば元々負担の少ない中古車リースで状態の良い車を利用したほうが得策といえるのではないでしょうか。

中古車リースを3年で契約する5つのメリット

中古車リースを3年で契約する5つのメリット

中古車を3年といった短い期間で利用する場合の費用負担は、購入するより中古車リースのほうが少ないことがわかりました。
ここからは、中古車リースを3年で利用するメリットを5つご紹介します。

1. 契約満了まで車の状態を保てる

3年という短期間で車を利用する場合、5年や7年よりも総支払額を抑えることができるだけでなく、契約満了時にも車の状態が良好に保たれている可能性が高いといえるでしょう。リース会社によっては、契約時に設定した残存価格(残価)が、契約満了時の実際の車両価格を下回った場合、その差額を残価精算する方式の契約もありますが、3年契約なら残価が下がる可能性も低く、残価精算の負担も減らすことができます。

2. 選べる車種の選択肢が増える

中古車リースでは、生産が終了してしまった車種が選べるなど、選択の幅が非常に多いことが特徴です。そして、3年リースではその特徴をさらに活かすことができます。
中古車リースを3年で利用する場合、契約年数が短いため、走行距離が多く年式が古い車両であっても契約満了時まで問題なく利用できる可能性が高いといえます。

年式が古い車両なども選択肢に含めることができるため、自分の理想の車を見つけることができたり、同じ車種であっても設備の状態が良かったり、好条件の価格の車を契約できる可能性が高いでしょう。


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3. 3年おきの乗換えで比較的新しいモデルに乗り続けられる

中古車リースを3年で利用する場合、契約満了時に新たな契約を結ぶことで新しいモデルの車種に乗り続けられます。
中古車リースは契約満了時に車を返却することになりますが、その際に改めて契約期間を決めて別の車をリースすることができます。

つまり、3年おきに車を乗り換えることができるため、比較的新しいモデルの車に乗り続けることができます。新しいモデルの車は最新の設備を搭載している比率も高いため、短いスパンで新しい車種を持ちたい方には魅力的です。

4. 故障のリスクが低い

中古車を購入する場合、販売業者によっては点検や整備が十分に行われておらず、利用後に不具合を起こすこともあります。
しかし、中古車リースはメンテナンスされた車両が貸し出されるため、3年程度の利用であれば故障などのトラブルを起こすリスクはほとんどありません。また、3年という短期間であれば車の状態が悪くなることも考えにくく、安心して運転することができます。

5. 原状回復の負担も抑えられる

中古車リースを3年利用する場合は、契約満了時の負担も抑えることができます。残価精算の契約方式ではない中古車リースにおいても、契約満了時の車両返却の際は、原状回復した状態にしておく必要があります。その際に、車に大きな傷があったり、室内が著しく汚れていたりする場合は別途費用を負担する必要があります。

しかし、3年という短期間の利用であれば、事故などがない限り車が大きく損傷する可能性は低いといえるでしょう。また、契約満了時に車をもらう選択をした際にも、状態が良いため長く乗り続けることができます。

中古車リースを3年契約する際の注意点

中古車リースを3年契約する際の注意点

中古車リースを3年契約する場合には、契約期間が短くなることから月々の利用料金が高くなるなどのデメリットもあるため注意が必要です。各デメリットについて詳しく見てきましょう。

月額料金が高くなる

中古車リースを3年契約する場合、長期契約と比べて総支払額は抑えられますが、月額料金は割高になってしまいます。カーリースでは契約期間が長くなればなるほど月額料金が安くなるため、短期の契約では高くなってしまうのは仕方がないといえるでしょう。

しかし、自身が本当に必要としている期間で利用したいのなら、短期利用のメリットに目を向けることも大切です。月々の負担を抑えることだけに執着して、必要以上の契約年数で契約してしまうと、結局は短期利用のメリットを活かせず、費用がかさんでしまうことにもなりかねません。

中途解約時の違約金が高額になりやすい

カーリースの月額料金は、契約満了時の残価を基に算出されているため、契約途中での解約は禁止されています。仮に事故などで車が走行不能となった場合などは強制的に契約解除となりますが、その際、残りの契約期間分の利用料と残価を合わせた中途解約金が発生します。

3年契約の場合、残価も高く設定されているため中途解約すると解約金が高額になる可能性があります。また、残価精算のある中古車リースでは、中途解約時の違約金が高くなる傾向があります。
中古車リースを利用する際には、中途解約をしないように利用計画に基づいた契約期間を選択し、残価精算の支払いが負担に感じる場合は、残価精算がないカーリースを利用するようにしましょう。

定額カルモくん 中古車なら全車に車検と故障保証付きで3年の利用にも最適

カルモ中古車

中古車リースを利用するなら、「定額カルモくん 中古車」がおすすめです。初期費用がかからないため、最初から月額料金の支払いだけで乗り始められます。契約期間は3〜8年のあいだの1年単位で、自身の利用目的に合わせて設定することが可能です。

さらに、「定額カルモくん 中古車」は、残価精算を行わない契約方式の中古車リースです。そのため、最後まで定額でご利用いただけます。

ここからは「定額カルモくん 中古車」の魅力について詳しくご紹介していきます。

全車に車検2年と故障保証1年付き!

「定額カルモくん 中古車」なら、すべての車に車検2年と故障保証1年が付与されています。
中古車リースの場合、新車リースとは違って車検切れの車が多いですが、定額カルモくんならすべての中古車に車検が付与されているため、利用し始めてすぐに車検を迎えるといった心配はありません

また、故障保証が1年付与されているので、万が一、故障や不具合が起きた際には1年間の保証期間内であれば自己負担で費用が発生することもないため、安心して車を運転することが可能です。

メンテナンスプランで車をもらう選択も!

「定額カルモくん 中古車」では、車検やメンテナンスの費用を月額料金に含められるメンテナンスプランを用意しています。車にかかる維持費なども定額にできるため、車検やメンテナンスの度にまとまった費用を用意する必要はなくなります。

さらにメンテナンスプランに加入すると、契約満了時にそれまで乗っていた車をそのままもらうという選択もできます。返却する選択もできるため、契約満了時に別の車を再リースすることも可能です。

突然の出費に備えられるだけでなく、使い慣れた車にそのまま乗り続けたい方にはうれしいサービスでしょう。

取扱台数日本一*の在庫の中から車を選べる!

「定額カルモくん 中古車」は取扱台数日本一*の中古車リースです。毎朝追加される豊富な在庫の中から、希望に合った車を選ぶことができます。

同じ車種であっても年式やグレードが異なる車も多数そろっているため、予算や利用目的に合わせて比較検討することも可能です。すでに販売や生産が終了してしまった車をお探しの方も、定額カルモくんなら出会えるかもしれません。

* JALAの特別会員・正会員の中で、一般消費者を対象にリースを行う中古車の取扱台数において(2021年7月2日、ステラアソシエ株式会社調べ)

中古車リースを3年利用したいなら、定額カルモくん 中古車で

3年間だけ車を利用したいと考えた場合、初期費用がかからず利用中の維持費も抑えられる、中古車リースの3年契約が便利です。仮に中古車を購入するとなると車両本体の価格の10~20%程度の登録諸費用などがかかってしまうため、最初にまとまった費用を用意しなければなりません。また、維持費に関しても税金や車検の法定費用などは別途用意する必要があります。

中古車リースならそれらの費用が月額料金に含まれているため、まとまった費用を用意することなく乗り始めることができます。また、利用中の維持費もメンテナンスプランなどを利用することで負担を抑えることが可能です。

中でも「定額カルモくん 中古車」なら取扱台数も多いので、3年だけの利用でも条件に合った車が見つけやすいでしょう。「定額カルモくん 中古車」ならメンテナンスプラン加入で、契約満了時に車をもらうことも可能です。また、返却して次の車に乗り換える選択も自由。短期契約のメリットをめいっぱい活かしたいなら「定額カルモくん 中古車」がおすすめです。

よくある質問

Q1中古車リースを3年で契約するメリットは?

A:3年という短期間で車を利用する場合、5年や7年よりも総支払額を抑えることができます。また、契約満了時にも車の状態が良好に保たれている可能性が高いため、返却の際の原状回復費用が抑えられるといったメリットもあります。

Q23年なら中古車リースと中古車購入どちらがお得?

A:中古車購入の場合、車両本体の支払いに加えて初期費用や車検代といった維持費が発生します。一方、中古車リースではそれらの費用が月額料金に含まれているため、初期費用は不要で維持費も抑えることができます。購入で負担を抑えるためには、格安の車を選ぶという方法もありますが、それならば元々負担の少ない中古車リースで状態の良い車を利用したほうが得策といえるでしょう。

Q3中古車リースの3年契約で注意することは?

A:カーリースでは契約期間が長くなればなるほど月額料金が安くなる半面、短期契約では月額料金が割高になってしまいます。また、3年契約の場合、残価も高く設定されているため中途解約すると解約金が高額になる可能性があります。しかし、長期契約より総支払額は抑えられますし、利用計画に基づいた契約期間を選択すれば中途解約は避けられるでしょう。

この記事の執筆者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。