トヨタ  ランドクルーザープラドのカーリース情報

オンロード性能とオフロード性能を両立。街乗りでも良さが実感できる本格派SUV
～ランドクルーザープラドはこのような方におすすめ～ ・本格的なオフロードSUVが欲しいが、街乗りばかりだという方 ・迫力ある大きなSUVに乗りたい方 ・ランドクルーザーは大きすぎる、手が届かないという方

●ランドクルーザープラドの魅力は？
150系と呼ばれる4代目のトヨタ「ランドクルーザープラド」は2009年9月にデビュー。世界170以上の国と地域で販売され、道なき道を行くオフロード性能はもちろん、オンロードでの快適な走行性能の進化を図ったモデルで、「ランドクルーザー」の弟分といえる街乗りをメインとしたトヨタのライトデューティSUVに位置付けられます。
現行モデルはそれまで販売されていた3ドア・ショートボディが国内販売ラインナップから外れ（海外では発売）、4ドア・ロングボディのみの設定へと整理されました。なお、プラットフォームやエンジンは先代のものを流用、伝統のフルフレーム構造を改良することで、乗り心地を向上させるとともに最新鋭の電子デバイスの採用によって市街地、高速道路での走行安定性を高めつつ、お家芸の悪路走破性を高次元で両立させることに成功しています。
ランドクルーザープラドは2017年9月に2度目のマイナーチェンジを行い、内外装を一新、さらに2020年8月に改良を施しディーゼルエンジンのパワーアップと安全装備の充実化、2021年にはペダル踏み間違い急発進抑制装置に相当する機能が標準装備されるなど、随時装備内容のアップデートを図っています。

●ランドクルーザープラドのエクステリアは？
ランドクルーザープラドは、ランドクルーザーの弟分でありながらも、全長4,825mm、全幅1,885mm、全高1,850mmと国産車としては十分に迫力のある大きなボディを持ち、全体的なエクステリアは、力強さと先進性をよりいっそう高めたデザインを採用しています。
中でも一際印象的なのは、大型のフロントグリルと全車LED化されたヘッドランプをひとまとめにすることで、迫力や力強さを演出したフロントスタイルです。現行型ランドクルーザープラドを象徴するフロントグリルは垂直基調のデザインで、地面を串刺しにして走るかのような高い悪路走破性を印象付けています。
ボディサイドでは、回り込んだLEDヘッドライトの端から地面と水平に後方へ伸びるラインが腰高さを印象付け、よりボディの大きさを強調している一方、大径ホイールとボディ下部サイドの水平なプレスラインで、安定感を強調しています。
リアエンドは凝った造形が目立つフロントとは対象的にシンプルにまとめられてはいますが、迫力と力強さをしっかりと残したデザインでまとめています。
ボディカラーは全5色で、以下のバリエーションから選択できます。
・ホワイトパールクリスタルシャイン ・ブラック ・アティチュードブラックマイカ ・レッドマイカメタリック ・アバンギャルドブロンズメタリック

●ランドクルーザープラドのインテリアは？
ランドクルーザー プラドのインテリアは、オフローダーの力強さと無骨さと、シティ派SUVの両方の要素をバランスよく取り入れたデザインでまとめられています。
室内空間は大きなボディのおかげで十分な広さを持ち、2列シート5人乗りモデルと、3列シート7人乗りの2つのタイプがラインナップしています。なお、インテリアカラーは、ベージュ系とブラック系の2系統、上級グレードには本皮シートが設定されます。
使い勝手も十分に考慮されており、ファッショナブルさより質実剛健さを感じるインテリアで、ドライバーのみならず同乗者も冒険心をかき立てることでしょう。

●ランドクルーザープラドの走り/燃費は？
ランドクルーザー プラドのエンジンは、直列4気筒2.7Lガソリンと直列4気筒2.8Lターボディーゼルの2タイプ、トランスミッションは全車6速ATの組み合わせとなっています。なお、最上級グレード「TZ-G」には、2020年8月の改良時にパドルシフトが加わり、ステアリングから手を離すことなく、指先だけの操作で素早いシフトチェンジができる運転の楽しさがプラスされました。
2.7Lガソリンエンジンの最高出力は163ps、最大トルク246Nmと十分なパワーで、2トンを超える重量級の大型ボディを余裕で走らせます。2.8Lターボディーゼルは、2020年8月の改良でターボチャージャーをサイズアップ、最高出力をそれまでの177psから204psに向上させ、さらに力強い走りを実現させました。
燃費はガソリン車のWLTCモード燃費が8.3km/L、ディーゼル車は11.2km/Lで、重量級のSUVであること考えると標準的といえるでしょう。なお、長距離ドライブが多い方や、山岳部にお住まいの方などは、トルクが太く燃費がよいディーゼル車がおすすめです。
足回りは、本格オフローダーの血を引くフロントはダブルウィッシュボーン式、リアは車軸式と耐久性と悪路走破性を重視した方式のものが採用されていますが、乗り味はオンロード向けにチューニングされているため、市街地走行や高速道路での走行でもマイルドで心地よいものとなっています。

●ランドクルーザープラドの安全装備は？
ランドクルーザープラドは全車にトヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備しています。
衝突被害軽減ブレーキの「プリクラッシュセーフティ」は夜間走行時の歩行者検知と昼間の自転車検知が可能。そのほかにも車線からのはみ出し防止を支援するヨーアシスト機能付きの「レーンディパーチャーアラート」、標識を検知しドライバーへ知らせる「ロードサインアシスト」、ペダル操作ミス時の飛び出し防止をサポートする「パーキングサポートブレーキ（前後方静止物）」などを搭載し、安全性にも抜かりありません。
また、上級グレードとなる「TZ-G」「TX“Lパッケージ”」には、車線変更時の安全をサポートする機能「ブラインドスポットモニター」と、駐車場や狭い路地などで後退する際に自車の左右後方から接近してくる車両を検知、ドアミラー内に設置されたインジケーターの点滅と警告ブザーを鳴らしてドライバーに注意を促す「リヤクロストラフィックアラート」をオプション設定しました。
現行モデルはモデルライフが長いですが、繰り返しの改良により、先進安全技術をしっかりと備えています。

●ランドクルーザープラドのグレードは？
ランドクルーザープラドのグレードは、ガソリンモデルに「TX」系1種のモノグレード、ディーゼルモデルのみにガソリンモデルと同じ「TX」系とその上級グレード「TZ-G」を設定しています。また、ガソリンモデルとディーゼルモデルの両方に、本皮シート仕様の「Lパッケージ」が追加されます。
2022年8月には、特別仕様車「TX“Lパッケージ・Matt Black Edition”」をガソリン・ディーゼルの両モデルに追加しています。これは、「TX」グレードをベースに、「Lパッケージ」並みの装備に加え、エクステリアとインテリアの両方をマットブラックで統一したモデルです。
エクステリアでは、ラジエーターグリルとグリルインナーバー、バックドアガーニッシュなどにマットブラック加飾を施し、より精悍さを増したスタイルに仕上げています。加えて、専用のマットブラック塗装18インチアルミホイールの装備、フォグランプベゼルもマットブラック塗装とするなど、大人の魅力を感じさせる1台に仕上げています。
特別仕様車「TX“Lパッケージ・Matt Black Edition”」はベースとなるグレードとの価格差が大きくないため、コストパフォーマンスにも優れるおすすめのグレードとなっています。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたランドクルーザープラドに乗れる！
ワイルドで迫力がある本格オフロードSUVの雰囲気を十分に出しながら、街乗りを優先した乗り味で使いやすく、3列シート7人乗りも設定されたユーティリティの高さも光ります。
そんなランドクルーザープラドの本体価格は367万6,000〜554万3,000円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、40,000円台からの月額料金でランドクルーザープラドに乗ることができます。月々のリース料には自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持する上でも大きな出費の心配がありません。
そのため、ブラックで統一された内外装が魅力の「TX“Lパッケージ・Matt Black Edition”」を選んでも、購入よりリーズナブルにランドクルーザープラドでのカーライフを始められます。

●よくある質問
Q1：ランドクルーザープラドの魅力は？
A：ランドクルーザープラドは、兄貴分のランドクルーザーの本格オフロードSUVの血を引きながらも街乗りのしやすさを実現しているのが特徴です。また、大きなボディに質実剛健なインテリア、迫力と力強さのあるエクステリアデザインも大きな魅力です。
Q2：ランドクルーザープラドはどんな方におすすめ？
A：本格的なオフロード走行はしないが、その雰囲気を日常的に味わいたい方に最適な1台です。また、ランドクルーザーでは大きすぎるという方にもおすすめ。使い勝手と乗りやすさを重視する方にも選んでいただきたいモデルとなっています。
Q3：ランドクルーザープラドにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々40,000円台からランドクルーザープラドに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります。