カーリースは本当にお得?購入との費用の違いや実際の利用者の声を紹介
更新日:2024.07.17定額制で新車に乗れると話題のカーリースですが、本当にお得なのでしょうか。そこで、購入との費用の違いを基に、お得に新車に乗れる理由やしくみ、利用者が感じている魅力をご紹介します。
【この記事のポイント】
✔️カーリースがお得といわれる理由は初期費用なしで新車に乗れること
✔️カーリースでは車両本体価格から残価を差し引くからローンよりお得
✔️返却しなくていいカーリースならもっとお得にカーライフが送れる
- カーリースと購入はどっちがお得なの?
- 初期費用がお得なのは購入とカーリースどっち?
- 維持費がお得なのは購入とカーリースどっち?
- 実際にどっちがお得なのか検証!購入とカーリースの料金をシミュレーション
- カーリースが購入よりお得に新車に乗れるしくみ
- 購入よりカーリースがお得なのはどんなケース?
- 実際の利用者が購入よりリースに感じている魅力とは?
- 初めてのカーリースなら知っておきたい注意点
- お得に利用できるカーリースのおすすめポイント
- 本当にお得に車に乗れるカーリースは、安さ以外にも魅力がたっぷり!
カーリースと購入はどっちがお得なの?
これまで車はローンで購入するのが一般的でした。しかし、そもそも高額な車両本体価格に加えて、初期費用や頭金、金利などがかかることから、家計への負担が大きいと感じている方もいるのではないでしょうか。そこで、カーリースと購入はどちらがお得なのか、その費用の違いを簡単に見ていきましょう。
〈ローン購入とカーリースの費用を比較〉
カーリース | ローン購入 | |
---|---|---|
頭金 | 不要 | 有無が選べる |
初期費用 | 不要 | あり |
月額 | 定額のリース料金 | ローン返済額 |
維持費 | 定額のリース料金 | その都度払う |
車検・メンテナンス | 定額にできる | まとまった費用がかかる |
●ローン購入の特徴
ローン購入の場合、月々のローン返済額を抑えるために頭金を用意することも多いでしょう。また、各種税金や自賠責保険料などが初期費用としてかかります。なお、車種によって金額は異なります。
車検は新車登録から3年目、それ以降は2年ごとに受ける必要があり、まとまった費用がかかるため家計の負担になりやすいでしょう。加えて、そのほかのメンテナンスも不定期に発生するので、家計の見通しが立てにくいという特徴もあります。
●カーリースの特徴
基本的にカーリースでは、車を維持する上での不安材料となる、まとまった費用の負担がありません。頭金や初期費用がなくてもカーライフが始められるので、貯金を崩さなくても新車に乗ることができます。
さらに、各種税金や自賠責保険料などの維持費や車検、メンテナンスにかかる費用も定額にできるので、車にかかる費用の見通しが立てやすく、家計管理が簡単になります。
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初期費用がお得なのは購入とカーリースどっち?
車の購入にはまとまった初期費用がかかりますが、その内訳はどうなっているのでしょうか。また、カーリースではそれらの費用をどのように負担するのかを知ることで、どちらがお得なのかがわかるでしょう。
ここからは、購入とカーリースの初期費用について詳しくご紹介します。リース会社によっても月額料金に含まれる費用は異なるため、カーリースの定額カルモくんを例に見ていきましょう。
〈車の初期費用〉
費用の種類 | カーリース | 購入 |
---|---|---|
1. 車両本体価格 | 月額料金にコミコミ にできる |
ローン返済 |
2. 各種税金 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割 |
購入時に払う (現金の場合が多い) |
|
3. 印紙代・証紙代 | ||
4. 自賠責保険料 | ||
5. リサイクル料金 | ||
6. 登録代行手数料 | ||
7. 車庫証明代行手数料 | ||
8. 納車費用 | ||
9. ナンバープレート取得費用 | ||
10. その他の費用 | 自動車保険は自己負担 |
このように、車を購入した際には多くの費用がかかります。また、その都度現金で払うため、家計への負担となることも多いでしょう。納車費用や登録代行手数料、車庫証明代行手数料などは購入する店舗によっても金額が異なるため、よりお得に利用したい場合は見積もりを取って比較する必要があります。
一方、カーリースではこれらの費用のすべてが月額料金にコミコミとなっています。そのため、その都度負担する必要がないので、家計管理も簡単です。
ここからは、それぞれの費用について詳しくご紹介します。
〈車の初期費用〉
1. 車両本体価格
2. 各種税金
3. 印紙代・証紙代
4. 自賠責保険料
5. リサイクル料金
6. 登録代行手数料
7. 車庫証明代行手数料
8. 納車費用
9. ナンバープレート取得費用
10. その他の費用
1. 車両本体価格
車両本体価格は車のタイプによっても大きく異なり、軽自動車であれば100〜150万円程度、コンパクトカーは150〜200万円程度、セダンは150〜300万円程度です。また、同タイプでも高級仕様の車種や上位グレードなどはさらに高額となるでしょう。
ローン購入では車両本体価格を分割し、分割回数に合わせた利息が上乗せされた金額を月々返済します。また、カーリースでは車両本体価格から残価を差し引いた上で、さまざまな費用を含めた金額を、契約年数で割って月額料金を計算します。
2. 各種税金
車の購入には、さまざまな税金がかかります。
・自動車税(種別割)/ 軽自動車税(種別割)
自動車税(種別割)とは、毎年4月1日時点の車の所有者に課せられる税金のことです。同年の5月に自動車税事務所から「納税通知書兼領収証書」が届き、金融機関やコンビニで納税します。なお、軽自動車の場合は、軽自動車税(種別割)に名称が変わります。
また、年の途中で普通車を購入した場合は、購入した翌日から3月までの期間に応じて、月割りで税額が計算されます。4月2日以降に軽自動車を購入した場合は、その年の軽自動車税(種別割)の負担はありません。
・自動車重量税
自動車重量税とは、車の新車登録と車検時に車の重量に応じてかかる税金のことです。車検の有効期間分をまとめて支払うため、このような支払いスパンとなっています。また、エコカー減税の対象期間である2023年4月30日までに新車登録された場合は、その車の燃費基準達成度によって減税が行われます。
なお、普通車と軽自動車では以下のように税額が異なります。
普通車の場合は車の重さに応じて税額が変わり、13年、18年で1年あたりの金額が変わります。
出典:ソニー損保 自動車重量税の税額(自家用乗用軽自動車の場合)
一方、軽自動車の重量税は重さや経過年数に関わらず一定となります。
・環境性能割
環境性能割とは、車の燃費性能によって税額が変わる税金のことです。2019年10月1日に廃止された自動車取得税に代わって導入されました。なお、2021年12月末日までに取得した車は、さらに1%減税となっています。
〈環境性能割の税率〉
区分 | 普通車 | 軽自動車 |
---|---|---|
電気自動車など* | 非課税 | 非課税 |
2030年度基準 85%達成 |
非課税 | 非課税 |
2030年度基準 75%達成 |
1% | 非課税 |
2030年度基準 60%達成 |
2% | 1% |
上記以外 または2020年度基準 未達成車 |
3% | 2% |
* 電気自動車・燃料電池車・プラグインハイブリッド車・天然ガス自動車
* 電気自動車以外については、2020年燃費基準達成車に限り、2030年燃費基準の達成度合により減税もしくは免税となる
なお、クリーンディーゼル車は2021年5月より電気自動車などから除外されていますが、2023年4月30日までは2020年度基準の達成で非課税となります。
3. 印紙代・証紙代
印紙代や証紙代とは、契約や金銭の授受などにかかる税金や手数料のことです。車を購入した際には、自動車検査票を作成する際の手数料として、国に支払う「自動車検査登録印紙」と独立行政法人 自動車技術総合機構に支払う「自動車審査証紙」の2種類を納めます。
それぞれ、申請の種類や車のサイズによって金額が異なり、自動車検査登録印紙代は400〜1,500円程度、自動車審査証紙代は1,000〜2,000円程度と手数料に違いがあります。
4. 自賠責保険料
自賠責保険料とは、被害者の救済を目的とした自動車損害賠償責任保険の保険料のことです。自賠責保険はすべての車の所有者に加入義務があり、強制保険とも呼ばれています。また、自賠責保険が切れた状態で公道を走行すると、自動車損害賠償保障法の違反となり、1年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられます。
出典:ソニー損保 自賠責保険 保険料例(令和3年4月1日以降始期のご契約に適用)
自賠責保険料は、購入時や車検時に、次回の車検の有効期間までの保険料をまとめて支払います。37ヵ月や25ヵ月など、自家用車の車検期間である3年や2年に1ヵ月プラスした保険料が設定されているのは、車検の際に自賠責保険が切れていると更新ができないため、長めに加入することがあるからです。
5. リサイクル料金
リサイクル料金とは、車の廃棄処分の際に所有者が負担する費用のことです。廃車にかかる費用が購入時にかかるのは、不法投棄された場合の環境負荷などに配慮して、前払い制度が導入されたためです。
また、廃車する車から発生するシュレッダーダストやエアコン用フロン類、エアバッグなどの廃棄物の量や取り外しに必要な手間によって金額が異なります。なお、軽自動車やコンパクトカーは7,000円〜16,000円程度、普通車は10,000〜18,000円程度となっています。
6. 登録代行手数料
登録代行手数料とは、運輸支局で車の新規登録を行うための代行手数料のことです。なお、軽自動車の場合は、軽自動車検査協会で登録を行います。登録代行手数料は、申請にかかる費用と、販売店が決めた代行手数料の合計額のため、販売店によって金額が異なります。
7. 車庫証明代行手数料
車庫証明代行手数料とは、車の保管場所を証明する自動車保管場所証明書の取得代行手数料のことです。車庫証明は車の登録に必要となるため、購入時に提出しなくてはいけません。
保管場所を管轄する警察署で取得できるため、購入者自身が取得することも可能です。都道府県によっても異なりますが、取得費用は2,000円程度となっています。
しかし、平日に申請を行う必要があるため、自身での取得が難しい場合など、販売店に代行を依頼する方が多いでしょう。代行を依頼する場合は、取得費用に代行手数料がプラスされます。
8. 納車費用
納車費用とは、引き渡しのために車を届ける費用のことです。そのため、購入者自身が販売店に受け取りに行く場合は、不要となります。また、届けてもらう際の費用は、販売店によって異なります。
9. ナンバープレート取得費用
ナンバープレートの取得費用は、各都道府県によって決められています。また、軽自動車や普通車、大型車などの車の種類、ペイント式か字光式かなどのナンバープレートの種類、希望ナンバーかどうかによっても異なります。例として、東京都と北海道(札幌)の費用を見てみましょう。
〈普通車のナンバープレート取得費用例〉
ペイント式 | 字光式 | |||
---|---|---|---|---|
一連番号 | 希望ナンバー | 一連番号 | 希望ナンバー | |
東京都 | 1,450円 | 4,140円 | 2,860円 | 5,360円 |
北海道 (札幌) |
1,740円 | 4,240円 | 3,480円 | 5,640円 |
都道府県別の取得費用を比べると、東京都や大阪府などは比較的安く、地方は比較的高くなっている傾向があります。
10. その他の費用
その他の費用には、車を乗り換える場合の下取り査定料や下取りの代行手数料などがあります。また、自動車保険に加入する場合には、契約内容に応じた保険料が必要となります。
維持費がお得なのは購入とカーリースどっち?
初期費用に加えて、車に乗るためにはさまざまな維持費がかかります。また、車の維持費は突発的に発生する費用もあり、まとまった金額になることが多く、家計の負担にもなります。購入時とカーリースではそれぞれどのように負担するのかを知ることで、どちらがお得なのかがわかるでしょう。
ここからは、購入とカーリースそれぞれの維持費について詳しくご紹介します。リース会社によっても月額料金に含まれる費用は異なるため、カーリースの定額カルモくんを例に見ていきましょう。
〈車の維持費〉
内訳 | カーリース | 購入 |
---|---|---|
1.税金 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 |
月額料金にコミコミ にできる |
その都度払う(現金) |
2.自賠責保険料 | 車検時に払う(現金) | |
3.車検費用 | 車検時に払う | |
4.法定12ヵ月点検 | その都度払う(現金) | |
5.メンテナンス費用 | その都度払う | |
6.燃料費 | その都度払う | その都度払う |
7.駐車場代 | その都度払う | その都度払う |
購入時の初期費用と同様に、車を維持するためにはさまざまな費用がかかります。
特に購入した際は、現金で支払わなくてはいけない費用も多いため、あらかじめ備えておかなくてはいけません。また、定期的に発生する車検に加えて、急な故障や修理にかかるメンテナンス費用も用意しておく必要があります。
一方、カーリースではこれらの費用のほとんどが月額料金にコミコミとなっています。そのため、急な出費に慌てることもありません。
ローンにもカーリースにも審査があります。まずは、カーリースが利用可能かどうか、「お試し審査」でチェックしてみてはいかがでしょうか。
※審査に通っても契約にはなりません
ここからは、それぞれの費用について詳しくご紹介します。
〈車の維持費〉
1.税金
2.自賠責保険料
3.車検費用
4.法定12ヵ月点検
5.メンテナンス費用
6.燃料費
7.駐車場代
1.税金
車の維持には、さまざまな税金がかかります。
・自動車税(種別割)/ 軽自動車税(種別割)
自動車税(種別割)や軽自動車税(種別割)は、購入後も毎年4月1日時点の車の所有者に課される税金です。同年の5月末までに支払わなくてはいけないので、ローン購入の場合は、ローン返済に加えて5月に自動車税(種別割)の支払いが発生します。一方、カーリースでは月額料金にコミコミなので負担はありません。
・自動車重量税
自動車重量税は、車検時に法定費用のひとつとして支払います。そのため、購入の場合は、次回の車検満了までの2年分を2年ごとに収めなくてはいけません。なお、自動車重量税もカーリースでは月額料金にコミコミなので車検時の負担はありません。
2.自賠責保険料
自動車重量税と同様、自賠責保険料も車検時に法定費用のひとつとして支払います。そのため、購入の場合は、次回の車検満了までの2年分もしくは、プラス1ヵ月分を2年ごとに収めなくてはいけません。なお、自賠責保険料もカーリースでは月額料金にコミコミなので車検時の負担はありません。
3.車検費用
車検は、新車登録から3年目、それ以降は2年ごとに受けることが義務付けられています。車の維持費の中でも、最も負担が大きいともいえるのがこの車検費用でしょう。
車検費用は、法定費用と呼ばれる自賠責保険料、自動車重量税、印紙代のほかに、業者に依頼する際の車検基本料と整備費用がかかります。車検基本料は業者ごとに定められていて、点検内容や項目数によっても異なります。
また、整備費用は使用する部品や整備内容によっても金額が変わります。例えば、正規販売店であるディーラーでは正規部品を使用するため比較的費用が高く、最低限の整備のみを行う車検専門店では比較的安く車検が受けられます。
購入の場合、これらの費用を車検の度に負担する必要がありますが、カーリースでは車検費用も月額料金に含められるプランがあるので、まとまった出費の心配がありません。
4.法定12ヵ月点検
法定12ヵ月点検は、車検のように義務付けられているものではありません。しかし、安全に車に乗るためには、1年ごとの点検が望ましいとされています。また、車検時に行う法定24ヵ月点検は点検項目が56項目であるのに対して、法定12ヵ月点検では26項目となっています。
このように、法定12ヵ月点検は行わなくても罰則がないことから後回しにしてしまう方も多いでしょう。購入の場合は費用面での負担もありますが、カーリースでは法定12ヵ月点検も月額料金に含めることもできるため気軽にメンテナンスが可能です。
5.メンテナンス費用
車検や法定点検のほかにも、車を維持するためにはメンテナンスが欠かせません。こまめにメンテンスや整備をしておくことで、車検時のまとまった費用負担が防げるだけでなく、車をいい状態に保つことができます。
しかし、購入した場合はその都度出費が発生するため、車検時にまとめて行う方も多いのではないでしょうか。一方、カーリースでは月額料金にオイル交換などのさまざまなメンテナンスにかかる費用をコミコミにできるので、費用の心配がなく、気になったタイミングでメンテナンスが可能です。
6.燃料費
車の走行に応じてガソリンが必要となるため、長距離の移動が多い場合はその分だけ燃料費がかかります。これは購入でもカーリースでも同じです。そのため、燃料費を節約したい方は、燃費のいいハイブリッドカーや軽自動車などを選ぶのがおすすめです。
7.駐車場代
自宅の庭などに車を止める場合は不要ですが、月極駐車場やコインパーキングを使用する際には駐車場代がかかります。燃料費と同様、購入でもカーリースでも同じです。
月極駐車場の場合、砂利敷きの駐車場は整備されていない分比較的安く、セキュリティ面でも安心な機械式駐車場は高い傾向があります。また、コンクリートの平面駐車場は入出庫がしやすく、車高の制限がないなど、それぞれにメリット・デメリットがあるので、予算と用途に合った駐車場を選びましょう。
実際にどっちがお得なのか検証!購入とカーリースの料金をシミュレーション
車の購入や維持にかかる費用をあらためて見てみると、多くの費用がかかることがわかります。では、実際にどのくらいの費用がかかるのか、購入とカーリースの費用の違いを車のタイプ別に詳しく見ていきましょう。
ここでは、カーリースで人気の高いダイハツ「ミライース」に加えて、2021年上半期の国産乗用車販売台数でトップ5入りしたトヨタ「ルーミー」の料金をシミュレーションします。
軽自動車 ダイハツ「ミライース」
ダイハツ「ミライース」は、シンプルでコンパクトなボディと燃費の良さに定評があり、どんな方でも乗りやすい軽自動車です。また、車両本体価格が100万円以下と安いことから、カーリースでも月々10,000円台で乗れるのが大きな魅力となっています。
ここでは、それぞれの方法で5年間ミライースに乗った場合の費用を比較してみましょう。なお、すべてベースグレード、メーカーオプションなしでの料金です。
〈ミライースの料金シミュレーション〉
カーリース | 購入 | ||
---|---|---|---|
5年リース | 一括購入 | 5年ローン*¹ | |
初期費用 | なし | 車両本体価格86万200円 自動車重量税3,700円 自賠責保険料 27,330円 合計:89万1,230円 |
自動車重量税3,700円 自賠責保険料 27,330円 合計:31,030円 |
月額 | 月々20,130円×60回 =120万7,800円 |
なし | 月々17,437円×60回 =104万6,220円 |
軽自動車税(種別割)*² (年1回) |
月額料金に コミコミ |
10,800円×4年 合計:43,200円 |
10,800円×4年 合計:43,200円 |
自動車重量税 自賠責保険料 (2年に1回) |
自動車重量税3,700円 自賠責保険料 19,730円 ×2回 合計:46,860円 |
自動車重量税3,700円 自賠責保険料 19,730円 ×2回 合計:46,860円 |
|
車検 | 月々3,850円 ×60回 =23万1,000円 |
約50,000円〜100,000円 ×2回 合計:10〜20万円 |
約50,000円〜100,000円 ×2回 合計:10〜20万円 |
メンテナンス (消耗品の交換・ 整備・修理費用) |
その都度支払う | その都度支払う | |
支払総額 | 143万8,800円 | 約108万1,290~ 118万1,290円 +メンテナンス費用 |
約126万7,310〜 136万7,310円 +メンテナンス費用 |
*¹ JAバンク「マイカーローン返済シミュレーション」にて、車両本体価格86万円、金利8%にて算出
*² 12月に購入した場合を想定(1年目の軽自動車税(種別割)は免除)
このように費用が抑えられるのが軽自動車のメリットです。特にミライースは車両本体価格が安いため、維持費を含めても100〜150万円程度で利用できることがわかります。
ミライースに限らず、どの車種でも現金一括購入が最も費用を抑えられますが、最初にまとまった出費が発生するため、家計への負担は大きくなります。また、現金でもローン購入でも、消耗品の交換や整備、修理などはその都度費用がかかります。これらのメンテナンスにかかる費用は予測が難しく、その度に支払わなくてはいけません。
一方、カーリースは合計額では少し高く感じますが、車にかかる出費を一定にできて消耗品の交換などの費用もコミコミになるので、家計への負担軽減にもつながります。
コンパクトカー トヨタ「ルーミー」
トヨタ「ルーミー」は、軽自動車のように小回りが効く一方で、ミニバンのようなクールな外観が人気を集めているコンパクトカーです。2021年上半期の国産乗用車販売台数では前年比206%、77,492台という成績で2位に輝きました。
積載量の多さや広々とした室内空間による居住性の高さに加えて、後席にもスライドドアが標準搭載されるなど、機能面にも定評があります。
〈ルーミーの料金シミュレーション〉
カーリース | 購入 | ||
---|---|---|---|
5年リース | 一括購入 | 5年ローン*¹ | |
初期費用 | なし | 車両本体価格155万6,500円 自動車税(種別割)4,100円 自動車税環境性能割38,100円 自動車重量税36,900円 自賠責保険料27,770円 販売諸費用61,840円 合計:172万5,210円 |
自動車税(種別割)4,100円 自動車税環境性能割38,100円 自動車重量税36,900円 自賠責保険料27,770円 販売諸費用61,840円 合計:16万8,710円 |
月額 | 月々35,470円×60回 =212万8,200円 |
なし | 初回 35,668円 月々32,100円×59回 = 192万9,568円 |
軽自動車税(種別割)*² (年1回) |
月額料金に コミコミ |
25,000円×4年 合計:10万円 |
25,000円×4年 合計:10万円 |
自動車重量税 自賠責保険料 (2年に1回) |
自動車重量税 24,600円 自賠責保険料 20,010円 ×2回 合計:89,220円 |
自動車重量税24,600円 自賠責保険料 20,010円 ×2回 合計:89,220円 |
|
車検 | 月々4,360円 ×60回 |
約10〜15万円 ×2回 合計:20〜30万円 |
約10〜15万円 ×2回 合計:20〜30万円 |
メンテナンス (消耗品の交換・ 整備・修理費用) |
その都度支払う | その都度支払う | |
支払総額 | 238万9,800円 | 約211万4,430〜 221万4,430円 +メンテナンス費用 |
約248万7,498〜 258万7,498円 +メンテナンス費用 |
*¹ トヨタモビリティ東京 見積りシミュレーション「均等割賦60回払い」、実質年率8.8%にて算出
*² 12月に購入した場合を想定(自動車税(種別割)は月割り)
軽自動車と比較すると、費用は高くなりますが、その分走行性能や機能面で期待できるのがコンパクトカーのメリットでしょう。また、ルーミーは車両本体価格も150万円程度と、利用しやすい価格となっています。
しかし、このように実際に維持費を比較してみると、軽自動車と比べて車検時の出費が大きくなっていることがわかります。そのため、購入の場合は、日頃から車検などのメンテナンスに備えて資金を用意しておく必要があるでしょう。
一方で、カーリースでは月々4,360円プラスするだけで、突発的な出費の負担を軽減できるので、家計管理もしやすく、金銭的にも利用しやすいのではないでしょうか。
カーリースが購入よりお得に新車に乗れるしくみ
費用を比較するとわかるように、購入した場合にはさまざまな費用をその都度支払わなくてはいけません。また、そのタイミングを把握してお金を用意しておくのは手間がかかるものです。
そういった購入時の不安や負担を軽減できるのがカーリースのメリットといえるでしょう。さらに、カーリースにはほかにもお得に乗れる理由があります。ここでは、カーリースのしくみを基に、購入よりもお得に乗れる理由をご紹介します。
月々のカーリースの料金に含まれる車の費用
カーリースの月額料金には、車の購入や維持にかかる費用が含まれています。
購入時にかかる各種税金や自賠責保険料のほかにも、登録費用や仲介手数料、ディーラー点検代も含まれているので、その都度支払う必要がありません。さらに、サポート料もコミコミなので、契約後も安心して利用できるのも大きなメリットでしょう。
カーリースでは車の所有者はリース会社であり、契約者は使用者として登録されるので、購入や維持にかかる費用を月額料金にまとめて支払うしくみとなっています。そのため、支払いに手間がかからないのもカーリースの特徴です。
カーリースの料金の算出方法
カーリースの月額料金は、車両本体価格全額を支払う購入と違って、契約満了時の想定下取り価格である「残価」を車両本体価格から差し引いて計算するのが特徴です。これは、カーリースが返却を前提としているため、このような計算方法となっています。
例えば、車両本体価格が250万円で残価が100万円だった場合、車両本体価格から残価を差し引いた金額は150万円になります。そして、契約期間が5年であれば150万円を60ヵ月で割り、月額の車両支払い分は25,000円となります。
(車両本体価格 − 残価) ÷ 契約期間 = 月額の車両支払い分
(250万円 − 100万円) ÷ 60ヵ月 = 25,000円
また、月額料金には各種税金や自賠責保険料、サポート料などが含まれます。
購入よりカーリースがお得なのはどんなケース?
カーリースのしくみはわかったけれど、実際自分には合っているのかわからない方もいるでしょう。そこで、購入よりもカーリースがお得になるケースについてご紹介します。
1. 貯金を崩さずに自分だけの車に乗りたい
2. 上位グレードや憧れの車種に乗りたい
3. 車の維持費の心配をしたくない
4. 家計管理や乗換えに手間をかけたくない
5. 初めてのカーライフだから保証を充実させたい
1.貯金を崩さずに自分だけの車に乗りたい
購入した場合には、乗り始める前にまとまったお金がかかります。そのため、貯金を崩すなどして資金を用意しなくてはいけません。一方、カーリースは初期費用も不要の定額で利用できるため、そのような心配はありません。生活や将来のための費用には手をつけずに、カーライフを始めることができます。
2.上位グレードや憧れの車種に乗りたい
車を購入する際には、最も安いグレードを選んでもまとまった費用が必要です。また、上位グレードや憧れの車種を選ぶとなると、さらに費用がかかってしまいます。
一方、カーリースではグレードごとに月額料金が設定されているため、月々の予算に合わせてグレードを選ぶことができます。また、グレードごとの装備も一目でわかるので、選びやすいでしょう。
3.車の維持費の心配をしたくない
車にはさまざまな費用がかかるため、維持費を理由にマイカーが持てなかった方もいるでしょう。しかし、カーリースなら維持費の心配もありません。契約時点で期間中の出費が明確になるため、資金計画も立てやすく、突発的な出費に悩まされることもありません。また、子育て中などでお金の心配をできるだけ減らしたい場合にもおすすめです。
4.家計管理や乗換えに手間をかけたくない
車を維持するためには、費用だけでなく家計管理の手間もかかります。また、乗り換える際には売却や廃車にも費用や手間がかかり、メンテナンスには業者探しや見積もりの取得などが必要となります。
一方、カーリースであればこれらの手間がかかりません。契約が満了したら車を返却し、乗り換える際も車を選んで新たに契約を結べば、自宅まで車を届けてくれるので忙しい方にもおすすめです。
5.初めてのカーライフだから保証を充実させたい
新車を購入した場合には、3年以内または60,000kmというメーカー保証が付いています。しかし、それ以降の保証は、特別保証などで延長保証を受けることになります。なお、延長保証には別途費用がかかります。
しかし、カーリースではメーカー保証と同等の保証が受けられる定額制のプランもあります。また、カーリースの定額カルモくんの場合は、車検費用などをコミコミにできるプランにそのような保証が付帯しているので、別途費用を用意しなくても、保証を充実させることができます。
実際の利用者が購入よりリースに感じている魅力とは?
利用者が増え続けているカーリースですが、実際の利用者がどのように感じているかは気になるところ。そこで、実際に定額カルモくんの利用者の中でも、マイカー購入からカーリースに変えた方の感想をご紹介します。
ローン審査が通らなかったけどカーリースは利用できた
一度だけ携帯電話の支払いを忘れたことがあって、そのせいで車購入のローンが組めなかったんです。でも、カーリースの審査に通ったときはホッとしました。ローンよりも契約期間が長い分、月々の支払いが安くなるから審査に通りやすかったのかもしれません。車のお金だけじゃなくて税金とか車検費用とかも毎月払いにコミコミにできるし、頭金もないので、家計的にすごく助かっています。(神奈川県在住・Kさん・40代)
いろいろと物入りな子育て中のご家庭におすすめしたい
10年以上乗っていた車の燃費が悪くなり、さらに車検で大金が必要になるのが負担でした。ディーラーでリースをすすめられたのをきっかけに、ほかのカーリースを調べて定額カルモくんを知りました。ボーナス払い0円で、メンテナンスプランを含めても毎月の値段が手頃なのでびっくりしました。(東京都在住・Mさん・40代)
初めてのカーリースなら知っておきたい注意点
購入と比べて家計への負担を軽減できるカーリースですが、あらかじめ知っておきたい注意点もあります。そこで、カーリース特有のしくみを基に注意点をご紹介します。
返却義務がある
カーリースはあらかじめ期間を決めて契約し、返却を前提としたサービスです。そのため、契約が満了したらリース車を返却しなくてはいけません。このように、自分のものにならない点をデメリットに感じる方もいるでしょう。
しかし、中には車がもらえるカーリースもあります。今は費用をフラットにして節約し、将来的にマイカーが欲しいと考えている方にもおすすめです。
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走行距離制限がある
カーリースは返却を前提としていることから、車の価値を保つために走行距離制限を設けているのが一般的です。リース会社によって制限距離は異なりますが、月間500〜1,000km程度が目安となっています。中には、定額カルモくんのように月間1,500kmと余裕をもった距離設定のサービスもあります。
また、定額カルモくんでは7年以上の契約の場合、無償で走行距離が無制限になるので、マイカーのようにリース車を利用することができます。
定額カルモくんについて詳しく知りたい方はこちら
原状回復義務がある
カーリースには原状回復義務が定められているため、車を借りたときの状態に戻してから返却しなくてはいけません。そのため、契約満了時には、傷やへこみの修理などの原状回復費用がかかります。このようなしくみから、原状回復はカーリースのデメリットとされることもあります。
しかし、カーリースの中には、原状回復費用補償を定額にできるプランを用意しているリース会社もあります。そういったカーリースを選べば、契約満了時にまとまった出費が発生することもありません。
原状回復費用もコミコミにできるカーリースはこちら
カスタマイズができない
車を利用する上で、ライトやタイヤを変えたり好きな仕様にしたりとカスタマイズを楽しみたい方もいるでしょう。しかし、一般的にカーリースでは元に戻せない改造やカスタマイズは禁止されています。
このようなカスタマイズの禁止をデメリットに感じている方には、車がもらえるカーリースがおすすめです。定額カルモくんでリース車をもらえば、車検に通る範囲でカスタマイズが楽しめます*。
定額カルモくんについて詳しく知りたい方はこちら
*契約満了時に「返却」を選んだ場合や中途解約した際は、内容により原状回復対応が必要になります
中途解約ができない
カーリースでは契約期間を基に月額料金を算出します。そのため、原則として中途解約は認められていません。また、事故による全損など、やむを得ない理由で中途解約が認められた場合でも、残りの期間のリース料金を一括精算するなどの、違約金が発生します。
こうした違約金の発生を防ぐためには、無理のない期間で契約することが大切です。さらに、もしものときに備えて、違約金をカバーできる自動車保険に加入しておくといいでしょう。
お得に利用できるカーリースのおすすめポイント
カーリースをお得に利用するためには、メリットだけでなくデメリットも知っておくことが大切です。また、カーリース特有のしくみや制限などを上手にカバーできるサービスを利用すれば、購入よりもお得に利用できるのではないでしょうか。
そこで、お得にカーリースが利用できる定額カルモくんについてご紹介します。また、カーリース選びで迷っている方は、比較の際に次のようなポイントをチェックしておきましょう。
〈お得に利用できるカーリースのおすすめポイント〉
業界最安水準の月額料金
残価精算のない契約方式
オンラインでの料金シミュレーション
選べる車種が豊富
走行距離が無償で無制限
充実のメンテナンスプラン
契約満了時に車がもらえる
サポートが充実
業界最安水準の月額料金
定額カルモくんはオンラインをメインにカーリースを提供しているため、さまざまなコストを削減し、より安い料金でサービスを提供しています。一般的にカーリースでは車両本体価格から残価を差し引いてリース料金を決めていますが、定額カルモくんではさらに「ネット割」も適用することで、業界最安水準の月額料金を実現しています。
また、ディーラー勤務者やファイナンシャルプランナーを対象にした調査では、「コストパフォーマンスが高いと思うカーリース」「納得価格と思うカーリース」で1位を獲得*するなど、そのコスパの良さにも定評があります。
*調査方法:インターネット調査 調査期間:2021年2月12日~15日 調査概要:カーリース10社を対象にしたイメージ調査 調査対象:男女、全国、18~69 歳、運転免許保有、(1)(2)週1回以上運転するファイナンシャルプランナー176s、(3)カーディーラー勤務者297s 調査実施:株式会社ショッパーズアイ 比較対象企業:「カーリース」Google 検索9社(2021年1月29日10 時時点)※広告、まとめサイトなどを除く
残価精算のない契約方式
カーリースの契約方式には、契約満了時の残価精算のない「クローズドエンド方式」と、契約満了時に残価精算を行う「オープンエンド方式」があります。定額カルモくんではクローズドエンド方式を採用しているので、安心して契約満了まで定額で利用できます。
オンラインでの料金シミュレーション
カーリースを利用する上で、月々いくらかかるのかは重要な比較ポイントでしょう。定額カルモくんでは車種や契約年数、オプションの有無を選択するだけで、簡単にオンラインで料金シミュレーションができるので、気になる車種にいくらで乗れるかすぐにチェック可能です。
さらに、車種ごとの料金シミュレーションを一覧で比較することもできるので、料金次第で車種を決めたい方にもおすすめです。また、料金シミュレーションをしたら、そのままオンラインで審査申込みに進めるので、カーリースが利用できるのかを気軽にチェックできます。
※審査に通っても契約にはなりません
選べる車種が豊富
カーリースはリース会社が扱う車種の中から好きな車を選んで申し込むため、選択肢が少ないのではないかと思っている方もいるのではないでしょうか。中には特定のメーカーやグレードしか扱っていないこともありますが、定額カルモくんなら国産メーカーの全車種、全グレードから選べるので、マイカー購入時のように好きな車が選べます。
走行距離が無償で無制限
カーリースを利用する上で気になる走行距離も、定額カルモくんなら月間1,500kmと余裕をもった距離設定です。さらに、7年以上で契約をするだけで、無償で走行距離が無制限になるので、マイカーのように自由に好きなだけ乗ることができます。
充実のメンテナンスプラン
定額カルモくんには、車検や消耗品の交換などのメンテナンスにかかる費用を定額化できるメンテナンスプランがあります。そのため、車の維持費も月額料金に含められます。
さらに、メンテナンスプランには返却時の原状回復費用補償も含まれているので、契約満了時にまとまった費用がかかる心配もありません。また、プラチナメンテプランに加入すれば、契約満了までメーカー保証と同等の保証が受けられるので、長期契約でも安心して利用できます。
契約満了時に車がもらえる
カーリースを初めて利用する方にとって、車が自分のものにならないことをデメリットに感じている方も多いでしょう。
定額カルモくんでは7年以上の契約の場合、契約満了時にそのまま車をもらうことができるので、負担を抑えて将来的にマイカーを手に入れられます。
サポートが充実
マイカーの場合、不具合や困ったことがあったとき、カー用品店や整備工場などに持ち込んで相談するのが一般的です。しかし、定額カルモくんのカーリースでは、豊富な知識を持ったマイカーコンシェルジュが在籍しています。そのため、契約前も契約後も気軽に相談でき、何か困ったことがあってもサポートが受けられるので安心です。
定額カルモくんには気軽に利用できるか確かめられる「お試し審査」があります。オンライン上で5分程度で受けられるので、チェックしてはいかがでしょうか。
本当にお得に車に乗れるカーリースは、安さ以外にも魅力がたっぷり!
カーリースの普及に伴って、カーリースのサービスも増えています。そのため、選ぶのを難しく感じている方もいるでしょう。本当にお得に車に乗れるカーリースには、金額の安さ以外にもさまざまなメリットがあります。
月額料金にどんな費用が含まれるのか、カーリースのデメリットをどうカバーできるのかなど、本当に理想のカーライフが送れるのかどうかをしっかり見極め、自分に合ったカーリースを選ぶことが大切です。定額カルモくんではLINEや電話で気軽にカーリースについての質問ができるので、気になることがある方は、相談してみてはいかがでしょうか。
※記事の内容は2021年12月時点の情報で制作しています。
よくある質問
- Q1カーリースが購入よりもお得に利用できる理由は?
A:購入時には車両本体価格の全額を支払いますが、カーリースでは残価設定により、車両本体価格から契約満了時の想定下取り価格である「残価」を差し引いて月額料金を計算します。そのため、購入よりもお得に利用できるといえるでしょう。
- Q2月々のカーリースの料金に含まれる車の費用は?
A:カーリースの月額料金には、車の購入や維持にかかるさまざまな費用が含まれています。各種税金や自賠責保険料のほかにも、登録費用や仲介手数料、ディーラー点検代も含まれているので、その都度支払う必要がありません。さらに、サポート料もコミコミなので、長期契約でも安心して利用できます。