中古車購入とカーリースを費用で比較!FP監修で選び方を解説

伊藤 真二

執筆者・監修者

伊藤 真二ファイナンシャルプランナー/編集長

更新日:2026.07.08

「この中古車買おうかな…」「でも、維持費とか…」徹底比較 お得に乗るには?

車に安く乗る方法には、中古車購入や定額制のカーリースがあります。しかし、購入とリースは仕組みが異なるため比較しにくく、どちらが自分に合っているのかわからない方も多いでしょう。
結論からいうと、同じ車に長く乗る場合、総支払額を抑えたいなら中古車購入、初期費用を抑えて費用を毎月フラットに管理したいなら新車カーリースが向いています。
 
本記事では、中古車購入と新車カーリースの初期費用・維持費を5年間の総額で比較。向いている人の選び方や、もっと安く乗れる中古車カーリースという選択肢についても紹介します。

【この記事のポイント】
✔ 中古車購入は初期費用と維持費がその都度かかり、総額が読みにくい
✔ 家計をフラットにしたいなら、費用コミコミの新車カーリースが向く
✔ 安く車に乗りたいなら、月々定額の中古車カーリースも選択肢になる


知っておきたいカーリースの料金の仕組み

カーリースの料金算出の仕組み。車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って車両代の支払い分を算出する。
カーリースの料金算出の仕組み。車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って車両代の支払い分を算出する。

カーリースと中古車購入の違いを知るためにも、まずはカーリースの料金の仕組みを理解しましょう。
 
カーリースは、購入と違って使用料を支払うサービスで、車の返却を前提としているのが特徴です。
また、カーリースの使用料には、各種税金や自賠責保険料など、車の購入や維持にかかる費用が含まれているので、初期費用はかかりません。
 
月々定額制のカーリースの使用料は、契約期間に応じて以下のように算出します。


〈カーリースの月額料金の計算式〉
月額料金=(車両価格-残価)÷契約期間


残価とは、返却時の想定下取り価格のこと。カーリースでは、車両価格から残価が差し引かれている分、車両価格全額を支払う購入よりもお得に車に乗ることができるのです
 
次の段落からは、新車カーリースと中古車購入の違いを、初期費用と維持費に分けて比較していきます。

新車カーリースと中古車購入の初期費用を比較

新車カーリースは頭金0円で、各種費用が月額料金にコミコミ。中古車購入は税金・保険・諸費用などを現金で用意するため初期費用が多くかかる。

新車カーリースと中古車購入の初期費用を、費用別にまとめてみました。


〈新車カーリースと中古車購入で必要な初期費用〉

初期費用新車カーリース中古車購入
頭金基本不要ローンの場合、購入時に現金で支払う
(任意で設定)
自動車重量税月額料金にコミコミ車検満了日に応じて、購入時に現金で支払う
自動車税/軽自動車税購入時に現金で支払う*¹
自賠責保険料購入時に現金で支払う
リサイクル料金購入時に現金で支払う
登録代行費用*²購入時に現金で支払う
ナンバープレート取得費用必要な場合、購入時に現金で支払う
納車費用購入時に現金で支払う
納車整備費用不要購入時に現金で支払う
車庫証明代行手数料購入時に現金で支払う
洗車・クリーニング費用購入時に現金で支払う
任意保険料別途支払う別途支払う

*¹ 4月2日以降に軽自動車を購入した場合は除く
*² 検査登録料の法定費用含む

頭金

中古車を購入する場合、一括購入する方もいますが、ローンを組むこともあるでしょう。その場合、頭金を用意することで借入額を減らせば、利息や月々の返済額の負担を抑えることができます。頭金を設定した場合には、現金で支払います。
 
一方、カーリースでは、基本的に頭金はかかりません。カーリース会社によっては頭金を設定できる場合があり、支払うことで月々のリース料金がさらに安くなります。

自動車重量税

自動車重量税は、車の重さによって課税額が定められている税金のことで、車検時に次の車検までの分をまとめて用意するのが一般的です。
中古車購入の場合、その車に車検が残っているかどうかによっても、支払いの有無が異なります。なお、車検切れの場合は、2年分の税金を納めます。
 
カーリースでも次回の車検までの税金がかかりますが、月額料金にコミコミなので、契約時に用意する必要はありません。

自動車税/軽自動車税

自動車税は、4月1日時点の普通車の所有者に課せられる税金のことで、車の排気量によって課税額が変わります。中古車購入の場合は、購入月から翌年3月までの月割りの税金を販売店経由で納めるため、購入のタイミングによって金額が変わります。
なお、軽自動車税の場合は月割りとならず、4月2日以降の購入であれば、翌年4月まで発生しません。
 
カーリースでも同様に課税されますが、月額料金にコミコミとなっているため、契約時にまとめて用意する必要はありません。

自賠責保険料

車の使用者に加入義務がある自賠責保険は、次の車検までの保険料をまとめて支払います。中古車購入では、車検切れの車の場合は2年分、車検がついている車であれば次の車検までの保険料を支払います。
なお、自賠責保険は、車検満了月に1ヵ月足した期間分を支払うのが一般的です。
 
カーリースでも同様に保険料が発生しますが、各種税金と同様、月額料金にコミコミなので、契約時に支払う必要はありません。

リサイクル料金

リサイクル料金とは、自動車リサイクル法で前払いが義務付けられている費用です。中古車購入時には、リサイクル料金の相当分の費用を販売店に支払います。
 
カーリースでも同様にリサイクル料金が発生しますが、月額料金にコミコミなので、契約時に支払う必要はありません。

登録代行費用

登録代行費用とは、販売店が購入者に代わって車の名義を登録する際にかかる費用です。販売店によって費用は異なりますが、中古車購入での相場は15,000~30,000円程度となっています。

 ナンバープレート取得費用

ナンバープレートのついていない中古車を購入した場合や、ナンバーの変更を希望した際には、ナンバープレートの取得費用が発生し、購入時に販売店に支払います。
 
カーリースでも同様にナンバープレート取得費用がかかりますが、月額料金にコミコミなので、契約時に支払う必要はありません。

納車費用

納車費用とは、自宅まで車を納車してもらう場合に発生する手数料のことです。そのため、購入した中古車を自分で受け取る場合、納車費用はかかりません。また、料金は販売店ごとに設定され、自宅までの距離によっても異なります。
 
カーリースでは、月額料金にコミコミとなっていることが多いため、契約時に支払う必要はありません。

納車整備費用

中古車販売店では納車前に点検や劣化した部品の交換などを行い、問題なく使用できる状態に整備してから納車します。このときに発生する費用が、購入時に納車整備費用として請求されます。
 
新車のカーリースでは、ディーラーから直接納車されるため、納車整備費用は発生しません。

車庫証明代行手数料

車庫証明代行手数料は、車庫証明を販売店に代行して取得してもらうことで発生する費用で、中古車購入時に支払います。自分で車庫証明を取得すれば、手数料はかかりません。なお、取得には印紙代などがかかります。
 
新車カーリースでは、契約時に車庫証明を自身で手配するのが一般的なため、販売店に支払う代行手数料はかかりません。ただし、車庫証明の取得にかかる印紙代などは、購入時と同様に自身で負担します。

洗車・クリーニング費用

中古車販売店では、納車整備に加えて、納車前に洗車やクリーニングを行います。このときに発生する費用が、洗車費用やクリーニング費用として購入時に請求されることがあります。
 
一方、新車のカーリースでは、洗車やクリーニングなどは行われないため、費用の発生もありません。

任意保険料

任意保険は、車が納車される時点で適用されるように加入しておくのが一般的です。そのため、購入費用よりも先に、保険料の支払いが発生するケースもあります。
 
なお、保険料の支払い方には、年間の保険料を一括で支払う年払いと、月ごとに分割して支払う月払いがあります。カーリースでも、加入のタイミングや支払方法は同様です。


伊藤 真二(ファイナンシャルプランナー)

中古車購入では、車両代のほかに税金や各種手数料がかかり、車検切れの車なら車検費用まで必要になります。まとまった現金をどう用意するかが、家計にとって最初のハードルです。 新車カーリースなら、こうした費用の多くが月額料金に含まれるため、貯金がなくても月々の支払いだけでカーライフを始められます。初期費用を抑えて出費を平準化したい方は、カーリースも検討してみるといいでしょう。

新車カーリースと中古車購入の維持費を比較

一般的なローン購入は1年目から9年目までローンに加え車検やメンテナンス費用が不定期に発生するのに対し、カーリースは毎年定額で利用できる。

続いては、新車カーリースと中古車購入の維持費を比較してみましょう。なお、中古車はローンでの購入を想定しています。


〈新車カーリースと中古車購入で必要な維持費〉

維持費新車カーリース中古車購入
ボーナス払い基本不要年に2回など、設定した回数を支払う
自動車税/軽自動車税月額料金にコミコミ年に1回、現金で支払う
自動車重量税車検時に次回車検までの期間分を、まとめて支払う
自賠責保険料車検時に次回車検までの期間分を、まとめて支払う
車検費用定額化できる2年に1回支払う*
メンテナンス費用別途支払う
駐車場代別途支払う別途支払う
ガソリン代別途支払う別途支払う

*自家用乗用車の場合(初回車検前の車を除く)

ボーナス払い

中古車をローンで購入し、ボーナス払いを設定する場合、年2回のボーナス月にまとまった費用がかかります。
 
一方、多くのカーリースはボーナス払いが不要なので、まとまった費用の負担がありません。

自動車税/軽自動車税

中古車を購入した場合、自動車税は5月初旬頃に届く納付書を使って、コンビニなどで支払います。
 
カーリースでも同様に課税されますが、月額料金にコミコミとなっているため、別途支払う必要はありません。

自動車重量税

自動車重量税は、車検時に次の車検までの期間分をまとめて納めます。
 
カーリースでも同様に課税されますが、月額料金にコミコミなので、別途支払いの必要はありません。

自賠責保険料

自賠責保険は、自動車重量税と同様、車検時に次の車検までの保険料をまとめて支払います。なお、2度目以降の車検であれば、24ヵ月もしくは25ヵ月分の保険料を支払うのが一般的です。
 
カーリースでも同様に保険料が発生しますが、月額料金にコミコミのため、別途支払う必要はありません。

車検費用

車検は、新車登録から3年目に初めて受け、それ以降は2年に1度必要です。中古車の多くは初回車検を過ぎているため、購入後は2年ごとに車検費用がかかります。
車検が切れると公道を走行できなくなるので、車検満了日の1ヵ月前を目安に予約しておきましょう。
 
カーリースでも車検は必要ですが、車検費用を定額化できるプランが用意されていることが多いため、まとまった費用を払わずに車検を更新できます。

メンテナンス費用

購入した車を良好な状態に保つには、定期的にメンテナンスを受けることが大切です。特に中古車の場合は、見えない部分に傷みがあることも少なくありません。そのため、安全に中古車に乗り続けるには、こまめなメンテナンスが必要となるでしょう。
しかし、基本的にメンテナンス費用は自己負担となり、その都度支払いが必要です。中古車のメンテナンスにはお金がかかることが多いため、家計への負担となる場合もあります。
 
一方、カーリースでもメンテナンスは必要ですが、車検と同様にメンテナンス費用を定額化できるプランが用意されていることが多いので、家計への負担も軽減できます。

駐車場代

中古車購入でもカーリースでも、車を保管できる駐車場が必要です。自宅の庭など、車が置けるスペースを所有していれば駐車場代はかかりませんが、持っていない場合は別途駐車場を契約しなくてはいけません。
 
なお、駐車場代は立地や地域によって大きく異なり、都市部では高く、地方では安くなる傾向があります。加えて、屋外の平面式か建物内の機械式かといった、駐車場の種類によっても料金は変わります。

ガソリン代

中古車購入でもカーリースでも、車の走行にはガソリン代がかかります。
ガソリンの種類や車の燃費性能によって、月々のガソリン代に差が出るでしょう。


伊藤 真二(ファイナンシャルプランナー)

車の維持費で家計を圧迫しやすいのは、車検や税金など「まとまって発生する出費」です。中古車購入ではこれらをその都度用意する必要があり、状態によっては修理費がかさむこともあります。家計管理の観点では、こうした変動しがちな費用をいかに平準化できるかが大切です。 カーリースなら、プランによって税金や車検・メンテナンス費用を月々の定額にまとめられるので、まとまったお金が必要になる場面を減らせます。

新車カーリースと中古車購入はどっちがお得?5年で総額比較

新車カーリースは初期費用なし・月々定額・維持費コミコミで家計管理が楽。中古車購入は初期費用あり・月々払い・維持費がその都度かかり管理に手間がかかる。

新車カーリースと中古車購入にかかる初期費用と維持費の違いを紹介しましたが、実際にどっちがお得なのでしょうか。同じ車に5年以上など長く乗るなら総支払額を抑えやすい中古車購入、短期間で乗り換えたり費用を毎月フラットに管理したりしたいなら新車カーリースが向いています。
 
ここでは、中古車を5年ローンで購入した場合と、新車カーリースを5年契約した場合の初期費用・月々の料金と維持費を比べてみました。なお、シミュレーションにはホンダ「N-BOX」を使用しています。

初期費用・月々の料金を比較

5年ローンで中古車を購入した場合と、カーリースカルモくんで新車を5年契約したときの料金を基に、初期費用と月々の料金を比較してみました。


〈新車カーリースと中古車購入にかかるホンダ「N-BOX」の初期費用と月々の料金〉

新車カーリース
(カーリースカルモくん)
中古車
車両価格142万8,900円~124万7,000円*¹
初期費用なし12万4,700~24万9,400円
(車両価格の10~20%)
月々の料金28,550円~22,281円*²
支払総額171万3,000円~146万1,560~158万6,260円

*¹ 2026年7月時点、カーセンサーで販売されている全国のホンダ「N-BOX」の中古車を対象に、売却されることの多い5年前の型式(年式2021年)の平均額を算出
*² JAバンク「マイカーローン返済シミュレーション」を使用、金利3%、頭金やボーナス払いなしの場合

中古車購入とカーリースの月々の料金を比較すると、月々の料金は5,000円程度安いという結果になりました。
ただし、中古車購入の場合には月々の返済に加えて、車両価格の10~20%の初期費用がかかります(初期費用は購入時の条件や車によっても異なるため、あくまでも目安としてください)。
 
そのため、月々の料金に初期費用が含まれているカーリースのほうが、家計管理の手間もかからず、支払いの見通しも立てやすいでしょう。


伊藤 真二(ファイナンシャルプランナー)

支払総額を比べるときに気をつけたいのが、その「中身」の違いです。新車カーリースの支払総額には税金や自賠責保険料などの維持費が含まれていますが、中古車の支払総額は車両代金(ローン)と初期費用のみで、5年間の維持費は含まれていません。中古車は自動車税や自動車重量税、自賠責保険料、車検費用などが別途かかるので、総額を比べるときは維持費も合わせて確認するのがおすすめです。

維持費を比較

続いては、新車カーリースと中古車購入それぞれの、5年間でかかる維持費を比べてみましょう。


〈新車カーリースと中古車購入にかかるホンダ「N-BOX」の5年間の維持費〉

新車カーリース
(カーリースカルモくん)
中古車
軽自動車税月額料金にコミコミ54,000円
(10,800円*¹/年×5年)
自動車重量税13,200~19,800円
(6,600円*¹/2年×2~3回*²)
自賠責保険料41,060円*³
(23,520円+17,540円)
車検(車検基本料+整備費のみ)定額化できる20,000~50,000円程度
メンテナンス費用ほとんどの費用を定額化できるその都度支払う

*¹ 新車登録から13年未満の場合
*² 新車登録からの年数によって5年間で支払う回数が異なる
*³ 36ヵ月契約と24ヵ月契約の場合

カーリースの月々の料金には各種税金や自賠責保険料などの維持費が含まれていますが、ローン購入では月々の料金に加えてそれらの費用がかかります。
なお、自動車重量税や自賠責保険料は車検時に発生するため、車齢によっては金額の増減があり、車検やメンテナンス費用は、車の状態や依頼する業者によって異なります。
 
このように、維持費も含めて考えると、その都度お金がかかるローン購入よりも、定額制のカーリースのほうが安心して利用できるのではないでしょうか。


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新車カーリースと中古車購入、どちらが向いている?

新車カーリースと中古車購入の初期費用と維持費について比較してきましたが、どちらがお得かは乗り方や重視するポイントによって変わります。
ここでは、新車カーリースと中古車購入、それぞれに向いている人について見ていきましょう。

新車カーリースが向いている人

新車カーリースは、まとまった初期費用がかからず、税金や自賠責保険料が月額料金に含まれるのが強みです。また、車検やメンテナンス費用も、サービスによってはプランで定額にまとめることができます。
そのため、以下のような人が新車カーリースに向いているでしょう。
 
〈新車カーリースが向いている人のおもな特徴〉
・まとまった初期費用をかけずに新車に乗りたい
・税金や車検費用も含めて家計をフラットに管理したい
・数年ごとに新しい車に乗り換えたい

中古車購入が向いている人

中古車購入は、長く乗るほど1台あたりの負担を抑えやすく、車を自分の資産として自由に扱えるのが強みです。
そのため、以下のような人が中古車購入に向いているといえます。
 
〈中古車購入が向いている人のおもな特徴〉
・同じ車に5年以上など長く乗りたい
・初期費用を支払ってでも総支払額を抑えたい
・自分好みにカスタマイズしたい
・走行距離を気にせず乗りたい


伊藤 真二(ファイナンシャルプランナー)

新車カーリースと中古車購入のどちらが良いかは、何を優先するかで決まります。ご自身が「総額の安さ」と「家計管理のしやすさ」のどちらを重視するかを基準に選ぶといいでしょう。また、もっと安く車に乗りたいなら、中古車カーリースという方法もあります。

もっと安く乗りたいなら中古車カーリースも検討しよう

中古車カーリースのメリットは料金が安い・上位グレードに乗りやすい・納車が早い・短期利用OK。デメリットは在庫からしか選べない・オプション追加が難しい・保証金が必要な場合がある・中途解約ができない。

新車カーリースと中古車購入を比べてきましたが、「もっと安く車に乗りたい」という方には、中古車カーリースという選択肢もあります。中古車カーリースは、新車カーリースよりも価格を抑えられるうえ、上位グレードに乗りやすい・納車が早いといった特徴があります。
 
中古車カーリースを検討するためにも、メリット・デメリットについて知っておきましょう。

中古車カーリースのメリット

中古車カーリースは、新車より車両価格が抑えられていることを背景に、料金の安さや納車の早さなど、さまざまなメリットがあります。費用を抑えたい方や、できるだけ早く車に乗りたい方に向いた選択肢といえるでしょう。

新車よりもリース料金が安い

カーリースの料金は車両価格を基に決まるため、新車より車両価格が下がる中古車は、その分リース料金も安くなります。年式が古くなるほど車両価格は下がる傾向があり、同じ車種でも中古車カーリースなら月々の負担を抑えやすいのが特徴です。
 
例えば、カーリースカルモくんの中古車なら、各種税金や自賠責保険料込みで、月々10,000円台から利用できます。

月々定額で中古車に乗れる

中古車は車の状態に合わせて、こまめなメンテナンスが必要です。また、車検費用は新車と比べて、高額になる可能性があります。そのため、中古車を購入する場合は、それらの維持費をその都度負担しなくてはいけません。
 
一方、カーリースでは、車検やメンテナンスの費用も定額化できるため、別途支払いが不要です。毎月のリース料金だけで車を維持できるので、車に関する支出がまとめられ、家計の管理も楽になります。

納車までの期間が短いことが多い

一般的に、新車カーリースでは仕入れに時間がかかるため、納車までに1~3ヵ月程度かかることがあります。
 
しかし、中古車カーリースでは在庫の中古車を扱っていることが多いため、仕入れの作業がありません。その分、納車までの期間も短くなり、最短で即日納車を行っていることもあります。

数ヵ月単位の短期で利用できることがある

中古車カーリースは、数ヵ月からの短期で利用できるカーリース会社もあります。
そのため、出張や単身赴任などで、数ヵ月だけ車が必要な場合でも、無駄なく使うことができるでしょう。

中古車カーリースのデメリット

便利な中古車カーリースですが、契約前に知っておきたいデメリットもあります。後から「思っていたのと違った」とならないよう、あらかじめ確認しておきましょう。

在庫車からしか選べない

中古車カーリースでは、基本的に在庫からしか選べないことが多く、必ずしも希望に合った車に乗れるとは限りません。
 
カーリースによっては大型店舗に豊富な在庫車が用意されていたり、希望に近い車を仕入れてもらえたりできることもありますが、新車ほどの選択肢はないでしょう。

オプションパーツなどは基本追加できない

基本的に中古車カーリースでは、新車同様にオプションを追加するのは難しいでしょう。
最新のオプションや安全装備などをつけて車を利用したい場合には、新車のカーリースがおすすめです。

保証金などが必要なこともある

カーリースは初期費用なしで利用できるイメージがありますが、中古車カーリースの中には、保証金などの初期費用が必要なこともあります。
また、中古車カーリースによっては、クリーニング代なども初期費用として必要なケースもあります。

中途解約ができない

カーリースは、基本的に契約期間中の解約ができません。また、車が全損して走行不能になるなど、やむをえない理由で解約となった場合には、違約金が発生します。
違約金の内訳はカーリース会社によって異なりますが、残りの契約期間の月額料金が請求されることが多く、中には残価の精算や追加費用が必要なケースもあります。中途解約にならないように、契約期間の設定には注意しましょう。


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貯金ゼロでも新車に乗れる

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このように、貯金なしでも新車に乗れるカーリースカルモくんなら、気軽に利用できるのではないでしょうか。

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メンテナンスプランで車検やメーカー保証も定額になる

通常、車検やメンテナンスを受けるためには、その都度支払いが必要ですが、カーリースカルモくんならそれらの費用を月額料金に含めることができます。家計への負担になりがちな車検基本料や消耗品交換費用も定額化できるので、支払いの見通しも立てやすくなるでしょう。
 
また、メンテナンスプランには返却時の原状回復費用補償も含まれているので、返却時にまとまった費用が請求される心配もありません。さらに、契約終了までメーカー保証と同等の保証がつけられるメンテナンスプランを利用すれば、最後まで安心して利用できます。

走行距離を無制限にできる

カーリースでは走行距離制限が設定されていることが多く、月間で1,000km程度に設定されているのが一般的です。しかし、カーリースカルモくんでは、余裕を持った1,500kmとなっています。
 
さらに、新車は7年以上の契約の場合、無償で走行距離が無制限になり、中古車は走行距離制限がありません。そのため、車を使う頻度や距離を気にする必要がなく、マイカーのように自由に利用できます。

新車も中古車も契約終了後に車がもらえる

一般的にカーリースは、車の返却を前提としたサービスです。しかし、カーリースカルモくんなら、新車は7年以上の契約で「もらえるオプション」(月額500円)に加入すると、車をもらうことができます。さらに、中古車はメンテナンスプランに加入すれば、契約終了時に車がもらえます
 
このように、最終的に車がもらえるカーリースなら、リース料金も無駄にせず、将来的にはマイカーを持つことができるのです。



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新車に比べて安い価格で購入できるのが中古車の魅力ですが、初期費用や維持費、メンテナンス費用など、家計の見通しが立てにくいというデメリットもあります。
その点、カーリースなら、車にかかる費用をフラットにできるので、管理の手間がかからず、家計への負担軽減につながるでしょう。
 
カーリースを利用するのが初めてで不安な方も、カーリースカルモくんならLINEやメールで気軽に質問できます。気になる点を問い合わせて、自分に合った車の乗り方を見つけてみてはいかがでしょうか。


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※この記事は2026年7月時点の情報で制作しています


よくある質問

Q1カーリースと中古車購入はどちらがお得?

A:どちらがお得かは、乗る年数によって変わります。同じ車に5年以上など長く乗る場合は、総支払額を抑えやすい中古車購入が向いています。一方、初期費用を抑えたい場合や、税金や自賠責保険料などの維持費を毎月フラットに管理したい場合は、これらが月額料金に含まれるカーリースが便利です。車検やメンテナンスにかかる費用も、カーリースのプランによっては月額料金に含めて、定額にすることができます。

Q2中古車のカーリースはある?

A:カーリースには中古車を扱うサービスもあります。一般的に中古車カーリースでは、数ヵ月単位などの短期契約が可能です。また、カーリースカルモくんなら、豊富な厳選中古車の中から、理想の一台を探すことができます。

Q3お得な料金で使えるカーリースは?

A:カーリースをお得な料金で使いたいなら、カーリースカルモくんがおすすめです。カーリースカルモくんでは中古車だけでなく、新車も取り扱っており、どちらもボーナス払いなしで月々10,000円台から利用できます。国産メーカーのすべての新車、もしくは厳選した中古車の中から選べるので、幅広い選択肢から好きな車を選ぶことが可能です。

Q4中古車カーリースは月々いくらから乗れる?

A:中古車カーリースの月額料金は、車両価格と契約期間によって変わります。中古車は年式が古くなるほど車両価格が下がるため、新車カーリースよりも月々の料金を抑えやすいのが特徴です。
カーリースカルモくんの中古車なら、各種税金や自賠責保険料込みで月々10,000円台から利用でき、初期費用やボーナス払いも不要です。

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
ファイナンシャルプランナー/編集長

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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