300万円の車をローンで購入したら月々いくら?頭金、借入期間別にシミュレーション

更新日:2023.08.18
車ローン300万円の月々の返済額について

300万円で購入できる車は、性能もデザインも魅力的なものが多く、車好きなら一度は乗ってみたいモデルがそろっています。とはいえ、現金で買うには値が張ることからローンを組む方も多いでしょう。

そこで気になるのが、月々いくら返済することになるかという点です。また、月々のローン返済に加えて、さまざまな維持費が発生することも忘れてはいけません。

ここでは、300万円の車を購入した場合の月々の返済額と併せて、かかる初期費用や維持費の目安、車のローンを利用する際の注意点などについて解説します。


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 【この記事のポイント】
✔300万円の車を頭金0円、金利5%の7年ローンで購入した場合、月々の返済額は40,000円強
✔300万円の車をローンで購入する場合は、月々の返済額のほかに初期費用や維持費も必要
✔300万円の車に初期費用不要、諸費用込みで月々30,000円台から乗る方法がある

300万円の車をローンで購入すると月々いくらの返済になる?

300万円の車をローンで購入すると月々いくらの返済になる?

ミドルクラスの車は車体やエンジンにも余裕があり、ローンを組んででも買いたい車が多くそろっています。ここでは、300万円の車をローンで購入した場合の月々の返済額と返済総額を頭金別、借入期間別でそれぞれシミュレーションしてみましょう。

【頭金別】300万円の車ローンの月々の返済額と返済総額

頭金 月々の返済額 返済総額
なし
42,401円
356万1,740円
30万円
38,161円
320万5,566円
50万円
35,534円
296万8,119円
100万円
28,267円
237万4,491円


300万円の車をローンで購入した場合の頭金別の月々の返済額と返済総額は次のとおりです。
なお、シミュレーションの前提条件は、借入期間7年(84回払い)、金利5%、ボーナス払いなし、元利均等返済としています。

頭金なし

車のローンは、頭金0円で組むことも可能です。頭金なしで金利5%の場合の月々の返済額は42,401円、返済総額は356万1,740円となります。
なお、ボーナス払いありにすると、月々の返済額を抑えることができます。ただし、ボーナス月の負担は増えるので、加算額は慎重に検討することが大切です。

頭金30万円

頭金を払える場合はローンの借入額と利息を減らすことができるため、払えるだけ払ったほうがお得です。
頭金30万円の場合、借入額は270万円になり、月々の返済額は38,161円、利息を足した返済総額は320万5,566円になります。

頭金50万円

頭金が50万円になると、250万円が借入額となります。月々の返済額は35,534円となり、総返済額は利息込みで296万8,119円です。
頭金0円の場合と比べて、月の支払いを7,000円ほど安くすることができます。

頭金100万円

頭金を100万円入れた場合は、200万円のローンを組むことになります。月々の返済額は28,267円、返済総額は利息込みで237万4,491円となり、負担が大きく軽減します。
一方で、頭金としてまとまった金額を一括で支払わなければならないため、マネープランや貯蓄額などを基に慎重に検討する必要があるでしょう。

【借入期間別】300万円の車ローンの月々の返済額

借入期間 月々の返済額 返済総額
3年
89,912円
323万6,856円
5年
56,613円
339万6,820円
7年
42,401円
356万1,740円
10年
31,819円
381万8,350円


300万円の車をローンで購入した場合の借入期間別の月々の返済額は以下のとおりです。なお、シミュレーションの前提条件は、金利5%、頭金・ボーナス払いなし、元利均等返済としています。

借入期間3年

3年返済の場合は36回払いとなります。分割できる回数が少なくなることで月々の返済額は89,912円と高くなりますが、利息の総額は抑えられて返済総額は323万6,856円になります。
利息が抑えられるとはいえ、月々の負担は地方都市で広めの部屋が借りられるほどの金額となるため、頭金を用意したり、借入期間を見直したりして、月々の返済額を抑える工夫をしたほうがいいでしょう。

借入期間5年

5年返済の場合は月々56,613円を60ヵ月にわたって返済することになり、利息を入れた返済総額は339万6,820円になります。
家計状況によっては無理なく払えそうにも思える金額ですが、5年間返済し続けることができるかを踏まえて検討する必要があるでしょう。

借入期間7年

車のローンでは7年が返済期限の上限というところもあります。期間が長いため月々の返済額は42,401円まで下がりますが、利息は56万円ほどになり、返済総額は356万1,740円です。
借入期間5年に比べると月々の返済額は10,000円以上安くなりますが、月々の返済額だけでなく、どれくらいの期間車に乗るかも考慮して検討する必要がある年数といえるでしょう。

借入期間10年

ローン返済に10年かけると月々の返済額は31,819円まで下げられますが、返済総額は381万8,350円となり、利息だけで80万円を超えます。
10年も経つと車の劣化も進んでおり、メンテナンス費用がかかるほか、買替えを検討する時期でもあるでしょう。とはいえローンが残っていると売りに出せないこともあるため、慎重に検討する必要があります。

300万円の車を購入するときにかかる初期費用

300万円の車を購入するときにかかる初期費用

車の購入時は新車でも中古車でも、法定費用や登録諸費用などの初期費用が車両本体価格に上乗せされます。そのため、月々の返済額だけでなく、これらの費用も併せて考えるようにしましょう。

300万円の車の購入時に必要な初期費用には、以下のようなものがあります。


費目項目 費用目安
車両本体価格(税抜き)
300万円
法定費用
消費税 30万円
自動車税(種別割) 金額はエンジンの排気量による
環境性能割 0~3%
自動車重量税 金額は車両の重量による
自賠責保険料 金額は車種と契約年数による
自動車リサイクル料 金額は車両による
諸費用
登録料 10,000~30,000円
納車費用 10,000円前後
車庫証明費用 3,000円~10,000円前後
検査登録手続き費用 3,000円~10,000円前後
希望ナンバープレート代 5,000円前後
その他(手数料など) 10,000~30,000円程度

※2022年5月時点の金額です

初期費用は車の重量や排気量、タイプなどによっても変わってきますが、300万円の車はミニバンやSUVなど大きいサイズの車種も多く、税金は高めの傾向があります。
また、税抜きで300万円の車の場合は、消費税で別途30万円も必要になります。

新車新規登録などに必要な諸費用は車の購入先によって違いがあるものの、手数料などを合わせて10万円程度は検討しておいたほうがいいでしょう。


300万円の車に初期費用0円で乗る方法を知りたい方はこちら 


300万円の車購入で押さえておきたいローンの種類

300万円の車購入で押さえておきたいローンの種類

車のローンには複数の種類があり、それぞれで審査傾向や金利相場が異なります。ここでは、銀行系車ローン、ディーラーローン、自社ローンの3つのローンについて、特徴を見ていきましょう。

銀行系車ローン 

メガバンクや地方銀行、信用金庫、労働金庫、JAバンクなどが提供している銀行系車ローンは、最も審査がきびしいといわれています。
ただし、金利は1~4%程度とほかのローンよりも安い傾向があるため、支払総額を抑えたい方は第一候補にするといいでしょう。

ディーラーローン 

ディーラーが取り扱っている車のローンです。車の契約と同時に申込みができる上、審査結果も即日でわかるケースが多いことから、手間なくスピーディーに手続きをしたい方に向いています。

審査は銀行系車ローンよりもゆるい傾向がありますが、信販会社を通すため審査基準はそれなりにきびしく、金利は銀行よりやや高めの4〜8%程度です。
300万円の車は借入額も高額になり、金利が高いと利息負担も大きくなりやすいだけに、キャンペーンなど低金利で利用できるタイミングを見計らうといいでしょう。

自社ローン 

車の販売店が自社で提供している支払方法です。独自の基準で審査をするため、ほかの車ローンに比べて審査に通りやすいといわれていますが、審査基準をクリアできなければ審査に落ちる可能性もあるほか、保証人を求められたり借入可能額に上限が設けられたりすることもあります。

なお、自社ローンは販売店が車両本体代金を立て替えるしくみで、購入資金を借り入れるローンのような金融商品ではないため、金利がかかりません。ただし、車のローンの利息に相当する手数料などが上乗せされるのが一般的で、総額はローンを利用した場合より高くなる傾向があります。


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300万円の車をローンで購入するときはここに注意

300万円の車をローンで購入するときはここに注意

300万円の車をローンで購入する際は、いくつか注意しておきたいポイントがあります。最後まで滞ることなくローンを完済できるように、ここで確認しておきましょう。

車のローンの借入可能額には上限がある

銀行系車ローンなどでは「上限1,000万円」などと案内している場合がありますが、これはあくまで最高金額で、審査をクリアするだけの年収や信用があることが前提です。

審査では、申込者の年収や職業、勤続年数、信用情報などを確認して、融資の可否が判断されます。そのため、300万円のローンは通らず、150万円までなら可能となることもあるでしょう。
このように、車のローンでは希望額の満額が通らない可能性があることを知っておく必要があります。

初期費用は車のローンの借入額に含められないことが多い

車の購入時に必要な初期費用は一般的に車両本体価格の10~20%程度といわれており、300万円の車だと30~60万円ほどかかることになります。

初期費用は車のローンの種類によっては借入額に含められないため、一括で支払える資金をどのように用意するかも検討しておきましょう。

なお、初期費用を借入額に含められる車のローンを利用する場合でも、利息や月々の返済額がその分高くなることを考慮して検討する必要があります。

車の維持費も踏まえてローンの返済計画を立てる

車を購入すると、月々のローン返済以外にもさまざまな維持費がかかります。特に各種税金や保険料、車検費用などは欠かすことができません。また、燃料費や駐車場代もかかります。
車を持つと発生するおもな維持費は以下のとおりです。

各種税金

車を持つと毎年自動車税(種別割)を納めることになります。税額は車の排気量によって異なり、300万円の普通自動車では30,000~40,000円台になるケースが多いでしょう。
納税時期は4~5月頃で、生活環境の変化などによるまとまった出費と重なることも考えられるため、あらかじめ資金を用意しておいたほうが安心です。

また、車検の際には自動車重量税も課せられます。税額は車両重量や新車新規登録からの経過年数、エコカーかどうかなどによって決められており、車検時に次の車検までの2年分をまとめて納めます。

保険料

自賠責保険は強制保険ともいわれている、公道を走るすべての車に加入が義務付けられている保険です。車の初回登録時と車検時に次回の車検満了時までの契約を行い、普通車の保険料は25ヵ月分で20,610円となります。

そして、自賠責保険ではカバーしていない補償も含めて保険金が下りる自動車保険(任意保険)に加入した場合は、その保険料も必要になります。保険料は保険会社やプランによって異なりますが、月々5,000円~10,000円程度を見ておくといいでしょう。

車検費用

車を維持費するには、初回登録後3年目と、以降2年ごとに車検を受けることが義務付けられています。

車検時には自動車重量税や自賠責保険、印紙代といった法定費用の支払いが必要なほか、車検基本料と車の状態に合わせて交換部品代や工賃などもかかります。
合計10万円以上になるケースも多く、高い部品を使う場合や修理が必要な場合は20万円以上かかることもあります。

燃料費・駐車場代

燃料費は車に乗る上で必要不可欠な費用です。かかる金額は車の利用頻度や燃費性能、燃料の種類や市場動向などによって変わりますが、300万円の車の場合、月々10,000円程度になるケースも少なくないでしょう。

駐車場代も自宅の敷地内などに止められるスペースがあるかどうか、また、住んでいるエリアの相場などによって金額が変わってきますが、月極駐車場を借りる場合は毎月発生する維持費として予算に入れておく必要があります。

メンテナンス費用

車に長く乗り続けるには、定期的な点検やオイル交換などのメンテナンスが必要です。メンテナンス費用は頻度や内容によって大きく異なりますが、年間で数万~十数万円は検討しておいたほうがいいでしょう。

出費を抑えようとメンテナンスの回数を減らすなどすると、車のコンディションが悪化して車のローンを返し終わる前に車が壊れて乗れなくなるといった可能性もあるため、メンテナンスは定期的に行うことをおすすめします。

そのほか、故障や事故によって急遽修理に出すといったことも考えられます。突然高額な費用が必要になるケースも考えられるだけに、日頃から備えておくと安心です。

300万円の人気5車種の月々の料金はいくら?初期費用不要、諸費用込みの定額制で新車に乗る方法

300万円の人気5車種の月々の料金はいくら?初期費用不要、諸費用込みの定額制で新車に乗る方法

300万円の車はローンを利用しても月々の負担が大きくなりやすい上、維持費もそれなりにかかります。

車を持っている全国の男女1,318人を対象に、「おトクにマイカー 定額カルモくん」が行った車の維持費の調査によると、燃料費と駐車場代は月々5,000~10,000円未満、任意保険の保険料は月々5,000円以下がそれぞれ4割近くで最も多いという結果になりました。

300万円の車では、これらのほかに30~60万円程度の初期費用や月々40,000~50,000円程度のローン返済額、年に1回30,000~40,000円台の自動車税(種別割)や、2年ごとに10万円前後の車検費用などが必要となるため、購入時はもちろん、維持する上でも負担が大きくなりやすいでしょう。

しかし、定額制で新車に乗れる車のサブスクであるカーリースを利用すれば、初期費用不要で、諸費用も込みの月々定額料金で300万円の車に乗ることができます

300万円の車が月々いくらで乗れるのか、定額カルモくんを例に人気5車種の料金を見てみましょう。

ホンダ「ステップワゴンスパーダ」は月々37,300円から

ホンダ「ステップワゴンスパーダ」

ホンダ「ステップワゴンスパーダ」のSPADAはクールな内外装が人気のミドルサイズミニバンです。リビングルームを思わせる機能的な室内空間とサードシートへのアクセスに便利な「わくわくゲート」も採用されており、毎日をさらに楽しくしてくれる1台です。

ステップワゴンスパーダにはガソリン車とハイブリッド車があり、300万円以下で乗れるのはガソリン車のSPADA・Honda SENSINGで、車両本体価格は292万500円になります。

定額カルモくんではホンダ「ステップワゴンスパーダ」を初期費用不要、諸費用込みで月々37,300円から利用できます。

スバル「フォレスター」は月々38,730円から

スバル「フォレスター」

雪道に強いスバルの4WD技術と水平対向エンジンの良さを強く感じるSUVといえるスバル「フォレスター」は、スバルが誇る「シンメトリカルAWD」と「スバルグローバルプラットフォーム」、そして「EyeSight」がもたらす卓越した安全性能と走行性能の高さが魅力です。

エントリーグレードTouringの車両本体価格は293万7,000円からで、ローンを利用する場合の借入れは300万円ほどからになるでしょう。
そのほか初期費用なども必要となりますが、定額カルモくんなら初期費用不要、諸費用込みで月々38,730円からの定額料金でフォレスターに乗れます。

トヨタ「ヴォクシー」は月々39,830円から

トヨタ「ヴォクシー」

迫力のあるフロントマスクとシートアレンジが豊富で居住性の高い室内空間、取り回しのしやすいサイズ感で人気のトヨタ「ヴォクシー」は、ファミリーカーとしても高い注目度を誇る話題のミニバンです。

エントリーモデルのS-Gは車両本体価格309万円からと300万円を超えますが、定額カルモくんなら初期費用不要、諸費用込みで月々39,830円からヴォクシーの新車に乗れます。

トヨタ「ハリアー」は月々40,050円から

トヨタ「ハリアー」

高い燃費性能と安定した操作性に寄与する電気式4WDシステム「E-Four」を搭載するトヨタ「ハリアー」は、スタイリッシュなデザインから高級SUVとして人気の車種です。

エントリーモデルのS ガソリン・2WDは車両本体価格が299万円からとなっており、このほかに初期費用や維持費が必要ですが、定額カルモくんなら初期費用不要、諸費用も込みで月々40,050円からハリアーの新車に乗ることができます。

マツダ「CX-8」は月々40,710円から

マツダ「CX-8」

サードシートを持ち、6〜7人乗りという多人数乗車が可能なマツダ「CX-8」は、3列シートSUVブームの火付け役となった車でもあります。静粛性やフラットな乗り心地に加えて本革シートが設定されている点など、高級セダンに匹敵するレベルといっても過言ではないでしょう。
 
エントリーグレードの25Sの車両本体価格は299万4,200円からと300万円を若干下回りますが、諸費用を入れると300万円以上になります。
一方、定額カルモくんでは初期費用不要、諸費用込みでも月々40,710円からと、負担を抑えてCX-8に乗ることが可能です。

 

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 300万円の車に諸費用込みで月々30,000~40,000円で乗れる理由

定額カルモくんのしくみ
定額カルモくんのしくみ

定額カルモくんは車のサブスクともいわれるカーリースで、利用者が選んだ新車を定額カルモくんが代わりに購入し、月々定額の料金で貸し出すしくみとなっています。

レンタカーやカーシェアリングとは違い、国産全車種、全グレードの中から車種やグレード、オプションなどを自由に選んだ新車が自分専用に用意され、契約期間中は自身で管理して自由に乗ることができます。
なお、車はすべてディーラーの新車なので、ナンバープレートは一般ナンバーとなり、ディーラー保証なども購入した車と同じようについてきます。

車選びから利用までマイカーと同じように行える定額カルモくんで、なぜ300万円の車が諸費用込みで月々30,000~40,000円程度から乗れるのか、定額カルモくんの料金システムを特徴と併せて見ていきましょう。

車両本体価格が安くなる残価設定がある

残価設定のしくみ
残価設定のしくみ

定額カルモくんは最初に契約期間を決めて、契約満了時は原則として車を返却する利用方法です。そのため、返却時の想定下取り価格をあらかじめ車両本体価格から差し引く「残価設定」を行って、購入する場合よりも車両本体価格を安く抑えています

なお、契約期間は1~11年のあいだから1年単位で選べるので、ライフスタイルや乗り換えたいタイミングに合わせて細かく設定できます。
また、月額500円で契約満了時にそのまま車をもらえるオプションプランもあり、返却せずに長く乗り続けるという選択も可能です。

諸費用込みの金額を契約月数で分割している

月額料金


定額カルモくんでは、各種税金や自賠責保険料、手数料といった車の購入時や維持する上で必要な諸費用のほとんどが月額料金に含まれています。そのため、自動車税(種別割)の時期や車検の際などに別途支払う必要がなく、月々定額でカーライフを送ることができます


月額料金の内訳

また、月額料金は総額を契約月数で割って算出しているので、契約期間が長いほど月々の負担を抑えられます。月々の料金が予算内に収まるように契約期間で調整することもできるでしょう。

このような料金システムから、300万円の車であっても、初期費用不要で、税金などのまとまった出費の心配もなく、月々30,000~40,000円台からの利用が可能となっています。



定額カルモくんは月々定額の利用料で車を貸し出すしくみなので、ローンを組む必要がありません。
金利によって月々の料金や利息額が変わるなどの心配もなく、最初から最後まで定額で利用できます。
業界最安水準でさらにお得に300万円台の新車に乗れる定額カルモくんについて、詳しくはこちらをご覧ください。


貯金ゼロでも_定額カルモくんについて詳しくみる


300万円の車に乗るなら、諸費用も含めた金額で月々の予算を立てることが大切

300万円の車に乗るなら、諸費用も含めた金額で月々の予算を立てることが大切

車をローンで購入した場合、月々の返済額に加えて各種税金や保険料、車検費用なども支払う必要があります。300万円の車は借入額が高額になりやすく、月々の負担も大きくなるだけに、別途支払う初期費用や維持費も踏まえて、借入額や借入期間、利用するローンの種類などを検討することが大切です。

300万円の車が欲しくても、ローンの月々の返済額が予算を超えてしまう場合や、初期費用や車検費用などのまとまった出費が心配な場合は、諸費用込みの定額制で新車に乗れるカーリースを利用するのがおすすめです。

申込者数10万人を突破した定額カルモくんなら、300万円の車にも諸費用込みで30,000円台から乗ることが可能です。まずは予算から利用できるか確認できる「お試し審査」で、どのような車に乗れるか確認してみましょう。


審査が不安な方にも_業界最安水準のカーリース


250万円の車をローンで購入した場合の月々の料金や、安く返済するポイントはこちらの記事でも詳しく解説されています
【250万円】車のローンは月々いくら?シミュレーションや安く返済するポイントを解説 | マネーFIX・人生におけるお金の課題を解決するサイト



※この記事は2022年5月時点の情報で制作しています

よくある質問

Q1300万円の車を頭金なしのフルローンで購入できる?

A:車のローンは頭金0円で組むことも可能です。とはいえ、300万円の車で全額をローンにすると審査に通らない可能性もある点には注意が必要です。また、税金や登録諸費用などの初期費用も別途必要になるため、資金計画をしっかり立てて検討することが大切です。

Q2300万円の車をローンで買ったら月々の返済額はいくらになる?

A: 300万円の車をローンで購入した場合の月々の返済額は、頭金の額や金利、借入期間などによって変わってきますが、金利5%で7年借り入れた場合、頭金0円での月々の返済額は42,401円となります。頭金や借入期間別の月々の返済額はこちらでご覧いただけます。

Q3月々の負担を抑えて300万円の車に乗ることはできる?

A:初期費用不要、各種税金や自賠責保険料といった諸費用も込みの月額定額制で新車に乗れるカーリースを利用すれば、300万円の車でも月々30,000円台から乗ることが可能です。国産全車種、全グレードを取り扱う定額カルモくんなら、マイカー購入と変わらないカーライフを実現できます。

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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