マイカーローンの仮審査に通っても本審査で落ちることがあるって本当?

更新日:2024.12.06
マイカーローンの本審査で落ちるケースについて

マイカーローンでは、仮審査に通ったとしても本審査で落ちる可能性があります。本審査に通るためには、仮審査の後の行動が重要です。

そこで、マイカーローンの審査のしくみや審査の際に気を付けるべきポイント、仮審査を受けるメリットなど、本審査の対策に役立つ知識を解説します。併せて、マイカーローンより審査に通る確率が高いといわれる、新車を持つほかのサービスについてもご紹介します。



【この記事のポイント】
✔マイカーローンの仮審査に通っても、本審査で落ちることがある
✔仮審査後の転職や金融事故は本審査の結果に影響する
✔車を持つ手段として、マイカーローンよりも審査に通る確率が高い方法がある

マイカーローンの仮審査に通っても、本審査で落ちることがある?

マイカーローンの仮審査に通っても、本審査で落ちることがある?

マイカーローンでは、仮審査に通っても、その後、本審査に進んだ段階で審査落ちしてしまうことがあります。本審査に落ちればローンを組むことができませんから、当然、車を手に入れることもできなくなります。

このようなことが起こらないように、本審査で落ちてしまう理由について知っておきましょう。

本審査で落ちてしまう理由1. 申込み内容に虚偽があった

申告内容に虚偽がある場合、たとえ仮審査に通過したとしても、本審査で落ちる可能性が高いです。

本審査では、仮審査よりもしっかり審査が行われるので、虚偽申告をしてもわかってしまいます。そうなると「嘘をつく信用できない人物」と思われて、最初から正直に申告していた場合以上に審査通過が難しくなる可能性が高くなります。そのため、情報は正直に申告するようにしましょう。

本審査で落ちてしまう理由2. 仮審査後、本審査の前に状況が変わった

仮審査は、あくまでも本審査前の簡易的な審査に過ぎません。実際にマイカーローンを利用できるかどうかは、本審査を受けた時点の個人の状況によって決まります。

そのため、仮審査を受けた後で長年勤めた会社を辞めて収入が激減したなど、審査に不利な状況になると、本審査に落ちる可能性が高まります。本審査を通過するまでは、退職や転職はしないほうが得策です。
また、スマートフォンの代金やキャッシング返済の延滞にも気を付けましょう。

なお、仮審査の後で借入希望額を変える行為も同様に避けたほうが無難です。借入額が変われば、審査の結果も変わります。借入希望額を仮審査よりも低くする分には問題ありませんが、高くすると、本審査に通らなくなる可能性が高まります。

マイカーローンの仮審査と本審査の違い

マイカーローンの仮審査と本審査の違い

マイカーローンの仮審査と本審査は、どちらも借入れを希望する方の返済能力をチェックするために行われます。ただし、仮審査は本審査の前の簡易的な審査、本審査は実際に融資を行うかどうかを決める本格的な審査といった違いがあります。

マイカーローンの仮審査と本審査の違いについて、詳しく見ていきましょう。

マイカーローンの仮審査とは

多くのマイカーローンでは仮審査を行い、本審査に通る可能性があるかどうかを事前に確認します。

仮審査は、年収や勤務先、勤続年数といった個人の情報を基に、借入可能額や適用金利などの目安を出す簡易的な審査で、必要書類も少なめです。
事前審査と呼ばれることもあり、利用者は月々の返済額の目安を知ることもできます。

仮審査は短期間で簡単に行えるため、即日~1週間程度と、本審査よりも短い期間で審査結果がわかることが多いです。また、個人の借入状況や金融事故の履歴などについて、信用情報機関への問い合わせを行わないケースも多く見られます。

なお、仮審査に通らなかった場合、基本的に本審査を受けることはできません。

マイカーローンの本審査とは

本審査は、融資可能かを判断するために行うもので、仮審査よりも詳細なチェックがなされます。本人の申告内容と借入額のバランスを見るだけでなく、信用情報機関に保管されている情報の確認や、勤務先への在籍確認なども併せて、総合的に支払能力を審査します。必要書類も、売買契約書や年収を証明できる書類など、仮審査より多くなります。

そのため、本審査は仮審査よりも審査完了までにかかる時間も長くなる傾向があります。具体的な期間は金融機関によって異なりますが、1~2週間程度かかるところが多いでしょう。

なお、実際の契約は本審査で決定した借入額や金利が適用されるため、仮審査結果とは変わる場合もあります。


マイカーローンの仮審査や本審査が不安な方には、審査に通りやすいとされるカーリースの審査を受けてみるのがおすすめです。
カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」の「お試し審査」は、通常翌営業日には審査結果がわかるため、とりあえず審査に通るか知りたいといった場合にもスピーディーに確認できます。
審査通過後のキャンセルも可能なので、まずは気軽に試してみましょう。


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マイカーローンで仮審査を受けるメリット

マイカーローンで仮審査を受けるメリット

マイカーローンの仮審査は、審査通過後に再度本審査を受ける手間がかかる上、本審査で落ちると、それまでの時間も無駄になってしまうでしょう。それでも仮審査という制度があり、多くの方が利用しているのは、それだけのメリットがあるからなのです。

手間がかかっても受けておきたい仮審査には、おもに次のような3つのメリットがあります。

審査に通るかどうか目安を確認できる

仮審査に通っても本審査で落ちる可能性はありますが、仮審査に落ちて本審査に通るということはありません。そのため、仮審査を受けることで、審査に通過できる可能性があるかどうかがわかります

仮審査は本審査に比べて必要書類が少なく手続きも簡単ですから、気軽に審査通過の可能性を確認できるでしょう。

短期間で結果がわかる

仮審査は本審査に比べて結果が出るまでが早く、最短1日という金融機関も多数あります。スピーディーに結果がわかりますから、「結果まで長時間待たされた末に審査落ち」という事態を防げます。たとえ落ちてしまっても、スムーズに別の金融機関の選定などを始めやすいでしょう。

審査の結果が信用情報履歴に残らない

カーローンの本審査を受けると、申し込んだという履歴と結果が信用情報機関に記録されます。一方、仮審査では、申し込みの履歴は残りますが結果は残りません。

審査が通らない可能性がある方は、仮審査を活用することでネガティブな信用情報が記録されるのを防げるでしょう。

仮審査の結果を基に借入れの見直しができる

仮審査を受けるとおおよその借入可能額や適用金利、月々の返済額などがわかるため、具体的なマイカーローン計画が立てやすくなります。また、仮審査の結果を基に借入額や頭金の額を見直すことで、本審査では、通りやすい条件に変更して審査を受けることが可能になります。

本審査に落ちる確率はマイカーローンの種類で違う

本審査に落ちる確率はマイカーローンの種類で違う

マイカーローンにはおもに3つの種類があり、それぞれ本審査に落ちる確率が異なります。本審査に不安があるなら、本審査に通りやすいといわれるマイカーローンを選ぶと安心でしょう。
各マイカーローンの審査の通りやすさについて、特徴と併せて見ていきましょう。

銀行系マイカーローン

銀行系マイカーローンは、おもに銀行や信用金庫が取り扱っているカーローンです。また、一部ディーラーを通さずに、直接ユーザー向けにカーローンを提供している信販会社もあります。

銀行系マイカーローンは、ほかのカーローンに比べて金利が低いため、総支払額を抑えられる点がメリットです。半面、本審査はほかのカーローンに比べてきびしい傾向にあります。そのため、ほかのローンなら通過できる可能性がある方でも、銀行系マイカーローンの審査では落ちる可能性があります。

ディーラーローン

ディーラーローンは、ディーラーが信販会社と提携して提供しているカーローンです。新車を購入したディーラーを通して申込みをするため、銀行系マイカーローンよりもスムーズに手続きを進めやすいという特徴があります。審査も、銀行系マイカーローンよりは通る確率が高い傾向があります

ただし、金利が高めなので、総支払額は銀行系マイカーローンよりも高額になりがちです。また、ディーラーローンは車を担保に入れて融資を受ける方法なので、完済までは車の名義が信販会社や販売店になり、完済まで売却などが自由にできないといったデメリットもあります。

自社ローン

おもに中古車販売店が提供している独自の支払方法が自社ローンです。自社ローンは販売店が車の購入代金を立て替え、購入者は分割で支払っていくというしくみで、ローンのような金融商品ではありません。

自社ローンでは信販会社を通さず、それぞれの店舗が独自に設けた基準を基に本審査を行うため、銀行系マイカーローンやディーラーローンに比べて本審査に通る確率が高いといわれています。ただし、具体的な本審査の基準はそれぞれの販売店によって異なります。

経験談が参考になる!マイカーローンの仮審査結果の活用の仕方

マイカーローンの本審査で落ちる確率を下げるために、仮審査結果をどのように活用すればいいのか、仮審査を受けた方のTwitterの口コミを参考にしながら確認していきましょう。

借入可能額の目安として活用した方



こちらは、あらかじめ仮審査を受けたことで、どの程度まで借入れが可能なのかわかった方です。

上にも述べたとおり、仮審査のメリットのひとつは借入可能額の目安がわかることです。仮審査結果を基に条件を見直せる上、自分が欲しい車でローンを組めそうかも事前に確認できるため、本審査を受ける際の安心にもつながるでしょう。

金利の安いマイカーローンを組めそうだとわかった方



こちらは、ディーラーローンの金利が高すぎると感じたため、銀行系マイカーローンの仮審査を申し込んで通った方です。

審査がきびしい一方で金利が低いことは銀行系マイカーローンのメリットです。よりお得な条件のローンが組めそうかどうかが仮審査結果からわかるので、自分の納得した条件でカーライフを送るためにも仮審査をうまく用いるようにしましょう。

どのマイカーローンなら本審査に通りそうかわかった方



こちらは、ディーラーローンの仮審査には通ったのに、銀行系マイカーローンの仮審査には落ちてしまった方です。

マイカーローンの本審査で落ちると信用情報に結果が載ってしまいますが、仮審査は記録が残らないため、通るかどうか不安な場合に向いています。仮審査の結果を踏まえ、通る確率が高いマイカーローンにしぼって本審査を申し込むことで、審査落ちのリスクを下げられるでしょう。

マイカーローンの仮審査と本審査に必要な書類

マイカーローンの仮審査と本審査に必要な書類

マイカーローンの審査を受ける際、仮審査と本審査では必要な書類が異なります。審査を受ける直前に慌てることがないように、それぞれの審査に必要な書類を把握して、あらかじめ準備しておきましょう。
ここでは銀行系マイカーローンを例に、一般的に必要とされる書類について解説します。

マイカーローンの仮審査の必要書類

マイカーローンの仮審査はインターネット上から申し込め、書類提出も不要な場合が多くなっています。

ただし、年収や勤続年数、他社からの借入状況といった情報は申告しなければなりません。年収のわかる源泉徴収票や、他社からの借入残高がわかる明細書などを手元に準備しておきましょう。

なお、仮審査でも源泉徴収票や明細書の提出を求められるケースがあります。本審査では必要になる可能性が高い書類なので、仮審査の時点で用意しておくと安心です。

マイカーローンの本審査の必要書類

マイカーローンの本審査では、申告内容を裏付ける書類などの提出が求められます。具体的には、以下のような書類が必要になる場合が多いでしょう。

・本人確認書類(運転免許証など)
・収入の証明(源泉徴収票や確定申告書など)
・自動車購入の契約書(注文書や売買契約書など)
・引き落とし口座の情報

必要書類は、ローンを申し込む金融機関やディーラー、販売店によって異なります。仮審査の際に、本審査までにどのような書類を用意しておけばいいのか確認して、早めに準備しておきましょう


審査の手間を減らしたい方や、審査結果を早く知りたい方には、カーリースの定額カルモくんの「お試し審査」がおすすめです。
オンラインから5分ほどの入力で申込みが完了し、必要書類もありません。審査結果は通常翌営業日にわかるので、車を持てるかどうかをより早く簡単にチェックできます。なお、審査通過後のキャンセルや車種変更も可能です。
マイカーローンの審査が面倒だと感じてしまう方は、まずは以下のバナーからカーリースで審査に通過するかどうかを手軽にチェックしてみましょう。


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マイカーローンの本審査に落ちる確率を下げるためのポイント

マイカーローンの本審査に落ちる確率を下げるためのポイント

マイカーローンの本審査に落ちる不安がある方は、事前にできる限りの対策をとっておくことをおすすめします。審査に通る確率を高めるために、注意しておきたいポイントをご紹介します。

今組んでいるローンを完済する

本審査ではほかのローンなどの返済状況や借入れもチェックされるため、キャッシングや家電ローン、スマートフォンの本体代金の分割払いなどを利用している場合は、なるべく完済しておくと審査落ちの可能性を下げやすくなるでしょう。

マイカーローンでは、一般的に返済負担率がチェックされます。返済負担率とは、年収に対する年間の返済額の割合のことで、マイカーローンをはじめ、各種ローンやキャッシングなど、すべての借入れの返済額が対象になります。
審査でチェックされる返済負担率の上限は金融機関ごとに異なりますが、3割を超えると落ちる可能性が高くなるため、ほかのローンをできるだけ完済して返済負担率を下げておくと、審査落ちのリスクを抑えられます。

完済するのが難しい場合でも、繰上返済などで年間の返済総額を下げる方法を検討してみましょう。

マイカーローンの本審査は厳選して申し込む

短期間で複数のマイカーローンの本審査に申し込むと、経済的に困っているなど審査要素に不安材料があるのではないかと警戒され、審査で不利になる可能性があります。そのため、仮審査の結果を踏まえて、どの会社の本審査に申し込むかを厳選するようにしましょう。

なお、仮審査も複数のマイカーローンに一度に申し込むと、審査結果待ちの時間がかかったり、多くの会社を比較検討するのに手間がかかったりしてしまいます。審査結果が信用情報に残らないからといって無闇に申し込むのではなく、仮審査であっても条件や通る確率を考えて申込先を選びましょう。

借入額を減らす

借入額を減らせば、それだけ審査に落ちる確率が下がります。審査が不安な方は、頭金を多めに用意するか、価格の安い車種に変更することを検討しましょう。同じ車種でも、グレードやオプションを見直すことで総額を減らせる場合もあります。

なお、たとえ審査に通っても、無理なローンを組むと後々返済に困ることになりかねません。ある程度余裕を持って返済できる金額で車種やグレードを選ぶことが大切です。

銀行系マイカーローンを避ける

銀行系マイカーローンは、審査がきびしい傾向にあります。審査に落ちる可能性を感じているのであれば、最初から銀行系マイカーローンは避けるというのもひとつの方法です。

新車ならディーラーローン、中古車なら自社ローンや中古車販売店の提携ローンを検討するのもいいでしょう。

保証人を立てる

収入や仕事の安定性から審査に落ちるのではないかと心配な場合も、保証人を立てることで審査に通ることがあります。

保証人を立てれば審査に通る可能性がある場合には、カーローンの会社から知らせてもらえるため、保証人をお願いできそうな方がいないか、あらかじめ考えておくといいでしょう。学生などは保証人が求められることが多い傾向があります。

マイカーローンの本審査に落ちてしまった場合の対処法

マイカーローンの本審査に落ちてしまった場合の対処法

マイカーローンの仮審査には通っていたのに本審査で落ちたという場合、仮審査後になんらかの問題が発覚した可能性が高いでしょう。故意に何かを隠していたわけではなくても、忘れていた過去の滞納履歴などが問題になってしまうこともあります。

このような状態のまま、対策を何もせずに別のローンに申し込んでも、また落ちてしまうかもしれません。やみくもに申込みをするのではなく、適切な対処をとるようにしましょう。

頭金を用意して借入額を減らす

借入希望額と収入のバランスが原因で審査に落ちた場合は、借入希望額を下げることで審査に通過できる可能性が高まります。乗りたい車が決まっている場合は、頭金を増やして借入額をできるだけ減らすようにしましょう。

また、今の車にまだ乗れるなら、買替え時期を遅らせて貯金をするのも堅実な方法だといえるでしょう。買替えを2年先延ばしして、毎月ローン返済のつもりで20,000~30,000円ずつ貯金をすれば、50万円程度の頭金を用意できます。
ただし、買替えを延期したことで現在乗っている車の車検代やメンテナンス費用が必要になることもあるため、先延ばしするか買い替えるかのタイミングについてはよく検討しましょう。

自社ローンで中古車を買うことを検討する

自社ローンの審査は、販売店が独自の基準で行います。審査に通る確率が高いことをウリにしている販売店を選べば、信用情報に問題がある方でもローンを組める可能性があるでしょう。また、価格の安い中古車は、その分審査にも通りやすくなります。自社ローンの場合、多くは中古車になるため、新車へのこだわりがないのであれば、中古車を自社ローンで買うことを検討してみてもいいでしょう。

ただし、自社ローンの場合は手数料が上乗せされ、高額になりがちな点に注意が必要です。デメリットもよく把握した上で、慎重に検討しましょう。

買う以外の方法を検討する

車に乗る方法は購入だけではありません。必要なときだけ車に乗れるカーシェアリングやレンタカーといった方法もあります。

ただし、通勤で車を使うなど利用頻度が高いようであれば、カーシェアリングやレンタカーでは割高になってしまいます。その場合は、マイカー同様に車に乗れるカーリースが便利です。

カーリースは月々定額の利用料を支払うだけで、自分専用の車を自由に乗れるようになる車のサブスクサービスです。毎日乗っても月々の料金は変わらないため、費用がかさむ心配がありません。

マイカーローンよりも審査に通りやすく、月々定額で新車に乗れる方法がある

カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、日本最安水準の月々10,000円台から国産新車に乗れるということを表した図

マイカーローンの審査に通るかどうかが不安な方や、マイカーローンの審査に落ちてしまった方には、マイカーローンより審査に通りやすいといわれるカーリースがおすすめです。

カーリースはリース会社が契約者のために車を購入し、月々定額の料金で期間を決めて貸し出すしくみとなっていることから、車両本体価格が購入する場合より安くなったり、月々の負担を抑えられたりすることで、マイカーローンの審査よりも落ちにくいとされています。

中でも、定額カルモくんは業界最安水準で審査対象となる金額が下げやすく、マイカーローン審査に落ちた方でも利用できた実例が多くあります
独自のサービスも豊富で、サービス開始から25万人以上の方が申し込んだ人気の定額カルモくんを例に、カーリースの特徴を見ていきましょう。

頭金・ボーナス払いが不要。月々10,000円台から初期費用なしで車に乗れる

定額カルモくんでは、頭金もボーナス払いも必要ありません。初期費用も一切不要で、月額料金だけで新車に乗り始めることが可能です。月々の料金も11,220円からと、負担を抑えて新車に乗ることができます。

マイカーローンを利用する場合、審査に通りやすくするために頭金を用意したり、月々の返済額を下げるためにボーナス払いを設定したりする方も少なくありません。また、車を購入した際にかかる法定費用や登録諸費用といった初期費用も別途用意する必要があり、まとまった出費が必要です。

その点、定額カルモくんは毎月10,000円台からの月額料金を支払うだけで新車に乗れるので、かなりお得だといえるでしょう。


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車にかかる多くの費用を月々定額の支払いにまとめられる

月額料金2

定額カルモくんでは、自動車税(種別割)や自賠責保険料など、上の図に示した項目が月々の定額料金に含まれているので、マイカーローンでの購入時のようにこれらの費用を別途用意する必要がありません。

また、メンテナンスプランが用意されており、車検・点検代やメンテナンスにかかる費用も月額料金にまとめることが可能です。

車にかかる多くの項目を月々の定額料金に含めることができるので、毎月の支出をほぼ一定にでき、家計の管理もしやすくなるでしょう。

残価設定により、車両本体代全額を支払わなくていい

カーリースのしくみとして最も特徴的なのが、契約満了時の車の価値(残価)を設定する「残価設定」があることです。

カーリースでは、契約満了時に車をリース会社に返却する際につくと想定される車の残価を設定し、あらかじめ車両本体価格から差し引きます。これにより、利用する期間の分だけ車両本体価格を支払えばよくなり、車両本体価格全額を支払うマイカーローンと比較して支払う車両本体価格が少なくて済みます。

残価設定ローンはデメリットだらけ!?安さのしくみを徹底解説!


「お試し審査」で審査に通るかどうかをあらかじめチェックできる

定額カルモくんにも審査はありますが、審査に通るかどうかを「お試し審査」で気軽にチェックできます。

さらに、マイカーローンでは通常、審査後に車種の変更などをすると審査のやり直しが必要ですが、定額カルモくんのお試し審査では、審査通過後に、審査に通る範囲で自分にぴったりの車や条件をマイカーコンシェルジュと相談しながら決めることが可能です。

申込みはオンラインで5分ほどの入力で完了し、書類の提出も必要ありません。また、お試し審査通過後にキャンセルもできるので、気軽に審査を試せます。審査に不安を感じている方は、とりあえず審査に通るかこちらから確認してみましょう。


審査が不安な方もお気軽に_お試し審査をしてみる

※審査に通っても必ず契約する必要はありません

カーローンの審査に落ちたけれど、カーリースの審査に通った方の体験談

カルモ契約者_Kさん

Kさん(40代)・神奈川県在住|ダイハツ「ムーヴ」を契約期間11年でご契約


実際に、定額カルモくんの利用者の中には、マイカーローンの審査に落ちてしまったけれど、定額カルモくんの審査には通った、という方もいらっしゃいます。

Kさんは以前に携帯電話料金を支払い忘れていたのが影響したのか、マイカーローンの審査に落ちてしまいました。そんなときにテレビCMでカーリースのことを知り、さまざまなカーリース会社を調べたところ、定額カルモくんなら審査に通るかもしれないと思ったことや、サービスが豊富であったこと、問い合わせた際の電話対応がクリアで安心感があったことから、定額カルモくんでカーリースを利用しようと決めたそうです。

審査に通過したときにはホッとしたとのこと。「初回の支払いから少額で始められる定額カルモくんだから、人生で初めて新車に乗ることができました。新車は高いからとあきらめている人にぜひすすめたいですね」とKさん。メンテナンスプランにも申し込んだことで、車検の度に費用を心配する必要もなくなり、現在のカーライフに満足しているそうです。


定額カルモくんでは、契約前から専門的な知識を持ったマイカーコンシェルジュにLINEや電話、メールから何度でも無料で相談できます。
カーリースや定額カルモくんのサービス内容、審査についてなど、気になることや不安がある方は以下のバナーから気軽に問い合わせてみましょう。


平日10:00~19:00(土日祝・年末年始休み)

平日10:00~19:00(土日祝・年末年始休み)



マイカーローンの審査に落ちても、新車に乗る方法はある

マイカーローンの審査に落ちても、新車に乗る方法はある

マイカーローンの仮審査に通っても、本審査で落ちる可能性はあります。審査に不安がある場合は、できるだけ審査に落ちないように、事前にしっかりと対策をしておきましょう。

それでもマイカーローンの審査に落ちてしまったときや、月々の返済負担が大きすぎると感じたときは、月額10,000円台から初期費用なしで新車に乗れるカーリースの定額カルモくんの利用も検討してみましょう。


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※この記事は2022年8月時点の情報で制作しています

よくある質問

Q1マイカーローンの仮審査に通っても本審査で落ちることがある?

A:マイカーローン仮審査に通っても、本審査で落ちることはあります。本審査では仮審査より細かく信用情報や他社からの借入状況、勤務先の在籍確認等がチェックされます。そのため、仮審査時点ではわからなかった問題が発覚した場合は落ちる可能性があります。

Q2本審査で落ちる確率を下げるにはどうすればいい?

A:本審査で落ちないためには、仮審査の時点で虚偽の申告を行わないことが大切です。嘘が発覚すると、審査に悪影響を及ぼします。また、仮審査の後で転職や、他社からの借入れやローンの支払い遅延、借入希望額の増額といった行為を行わないことも大切です。

Q3本審査で落ちてしまったらどうすればいい?

A:マイカーローンよりも審査に通る可能性が高いカーリースで審査してみましょう。中でも、月額10,000円台から初期費用なしでお得に新車に乗れる定額カルモくんなら、「お試し審査」であらかじめ審査に通るかチェックできるのでおすすめです。

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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