カーリースでコンパクトカーにいくらで乗れる?人気車種の料金を詳しく紹介

更新日:2024.11.21
コンパクトカーのカーリース

コンパクトカーはコストパフォーマンスが高く、軽自動車よりも車内空間が広くファミリーカーとして使いやすいため、カーリースでも人気の高い車です。それでは、カーリースで新車のコンパクトカーを契約する場合、いくらで乗れるのでしょうか。ここでは、カーリースで人気の10車種の月額料金に加えて、コンパクトカーにお得に乗れるリース会社の選び方を解説します。

そもそも、カーリース契約の審査に通るか不安な方もいるでしょう。リース会社の中には、審査後に車種やプラン変更ができるカーリースもあるので、まずは月々10,000円台からコンパクトカーに乗れるカーリースで審査に通るか確かめてみてはいかがでしょうか?


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【この記事のポイント】
✔月額10,000円台で人気のコンパクトカーに乗れるカーリースもある
✔取扱車種が豊富なリース会社を選べば、好みの1台を見つけやすい
✔購入よりカーリースのほうが定額制で家計に優しいのでおすすめ


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コンパクトカーのリース料金はどれくらい?

Mさん

カーリースでコンパクトカーに乗りたいと思っても、リース会社によって取扱車種は異なります。そのため、車種が決まっているかどうかにかかわらず、できるだけ豊富な車種を取り扱っているカーリースを選ぶのがおすすめです。

ここでは、国産メーカーの全車種から選べる「おトクにマイカー 定額カルモくん」で人気のコンパクトカー10車種の月額料金を見ていきましょう。


〈人気10車種のリース料金一覧〉

車種 月額料金
トヨタ「ヤリス」 月々20,620円〜
トヨタ「ルーミー」 月々23,040円〜
スズキ「ソリオ」 月々22,490円〜
日産「オーラ」 月々33,270円〜
日産「ノート」 月々26,670円〜
トヨタ「アクア」 月々25,900円〜
ホンダ「フィット」 月々22,380円〜
マツダ「マツダ2」 月々22,380円〜
トヨタ「パッソ」 月々18,640円〜
スズキ「スイフト」 月々21,170円〜


トヨタ「ヤリス」月々20,620円〜

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トヨタ「ヤリス」は、国内外で人気を集めているコンパクトカーです。1999年に前身のヴィッツが誕生し、2020年2月に後継車としてデビューしました。このように長期間人気を集め続けている車なので、安心感のあるコンパクトカーに乗りたい方におすすめです。

躍動感が伝わるスポーティーなデザインの一方で、内装は運転に集中できるよう配慮された空間設計となっており、視界が良く、適切に視線移動をして運転することが可能です。

また、コンパクトカーの中でもトップクラスの燃費の良さを誇ります。エントリーモデルである「X Bパッケージ」も、WLTCモードで20.2km/Lと低燃費です。シンプルな機能かつ、コストパフォーマンスの高い車種を希望する方は、「X Bパッケージ」でも十分でしょう。さらに、パワーのある走りを求める方は、上位モデルを選ぶと満足度が高まるでしょう。

定額カルモくんでは、ヤリスに月々20,800円から乗れるので、コンパクトカーの中でも手が届きやすい車であるといえます。さらに、ヤリスのエントリーモデルなら、車検をコミコミにできるメンテナンスプランを付けても月々25,000円以内で新車に乗ることが可能です。

定額カルモくんのメンテナンスプランには消耗品交換費用や車検点検料などが含まれているので、車に関するさまざまな出費を月々定額にできます。 


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トヨタ「ルーミー」月々23,040円〜

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トヨタ「ルーミー」は、ハイトワゴンのコンパクトカーです。コンパクトカーの中でも小さめのサイズで狭い道もスムーズに走れるので、街中の運転をメインとする方に適しています。

大人5人がゆったりと乗れる車内空間に加えて、リアシートを前後にスライドさせたり、フロントシートを倒したりできる多彩なシートアレンジが魅力です。シートをフラットにアレンジすればラゲッジスペースを広くすることができ、大きな荷物も積み込めます。乗車人数や荷物が多いときでも、使い勝手のいいコンパクトカーといえるでしょう。

また、ルーミーの魅力として、予防安全技術が全車に標準装備されていることが挙げられます。エントリーモデルには安全性を高める機能が搭載されていない車種が多い中、ルーミーはエントリーモデルの「X」にも、対車両・対歩行者の衝突回避支援ブレーキ機能や、車線逸脱警報機能などの基本的な予防安全装備が付いているのが大きな特徴です。

定額カルモくんでは、ルーミーに月々23,040円から乗れるので、安全性能が充実している価格を抑えたコンパクトカーに乗りたい方に適しています。さらに、メンテナンスプランをつけても月々26,890円からと、お財布にも優しい車種といえるでしょう。


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スズキ「ソリオ」月々22,490円〜

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スズキ「ソリオ」は、トールワゴンタイプのコンパクトカーです。軽自動車のトールワゴンの場合、乗車定員が4人なので家族が多い場合は全員が乗れません。一方、ファミリーカーとして選ばれやすいミニバンでは、サイズが大きすぎると感じる方もいるでしょう。そのような方に、5人乗りできる手頃なサイズのコンパクトカーであるソリオはおすすめです。

ソリオはモデルチェンジを経たことで、従来のデメリットであったラゲッジスペースの狭さが改善されており、魅力である車内空間の広さに磨きがかかりました。それと同時に後部座席の快適性が高まったので、後部座席にもゆとりを持って乗ることができます。また、トールワゴンだからこそ室内高が十分にあり、自転車やベビーカーなどの大きな荷物も載せられます。

ソリオの外観は落ち着いていながらもスタイリッシュさがあり、堂々とした印象を与えるため、ファミリーカーでもできるだけデザイン性の高い車に乗りたい方にもおすすめです。価格を抑えられるコンパクトカーでありながらも、決して安っぽさがないデザインのため、見た目にもこだわりたい方にも向いています。

定額カルモくんでは、ソリオのエントリーモデルである「G スズキ セーフティ サポート非装着車」に、月々22,490円から乗ることが可能です。ただし、安全装備は非搭載なので、より安全面を重視したい方は安全装備が搭載されている「G」グレードを選ぶといいでしょう。月々700円程度の差額で安全装備を充実させることができます。


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日産「オーラ」月々33,270円〜

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日産の人気コンパクトカーである「ノート」をベースに開発された日産「オーラ」は、プレミアムなコンパクトカーとして車に上質さを求める方から人気を集めています。国産のコンパクトカーの中でもワンランク上のプレミアム感があるため、輸入車のようなラグジュアリーさを求める方におすすめです。

オーラのプレミアム感は、外観や内装に表れています。外観はコンパクトカーながらワイドに見えると同時に、迫力のあるデザインです。また、車内のシートには厚いクッション材を用いているため乗り心地が良く、車内でゆったりと過ごしたい方にもおすすめです。

さらに、上質なのは見た目だけではなく、発電専用のエンジンと駆動専用のモーターを組み合わせたハイブリッド方式の「e-POWER」をパワートレインに採用しています。高効率かつ高出力なエンジンで、上質な走りを体感できるのが魅力です。

プレミアムなコンパクトカーとうたうだけあり、カーリースの月額料金は33,270円からとほかのコンパクトカーより1万円前後高くなっていますが、手軽に高級感のある車種に乗りたい方におすすめの車といえるでしょう。


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日産「ノート」月々26,670円〜

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日産「ノート」は、先進的かつ実用的なコンパクトカーとして高い評価を得ている車です。近未来的なデザインはどの角度から見ても存在感があり、かっこいいコンパクトカーに乗りたいと考えている方におすすめです。

そして、ノートの実用的なポイントとして挙げられるのが、走行性の高さです。エンジンで発電しモーターで走るのが特徴の「e-POWER」を採用し、力強い加速を実現しています。また、悪路でもスムーズに走れる一方で、走行音が静かなので、快適に運転したい方にもおすすめです。さらに、燃費がいいので燃料費を抑えられるというメリットもあります。

そして、ノートはエントリーモデルにも運転をサポートする機能が搭載されています。自動ブレーキやペダル踏み間違い時のサポートブレーキなどの安全機能が備わっているので、安全面を重視してコンパクトカーを選びたい方も満足できるでしょう。

カーリースを利用してノートに乗る場合、最も手頃な価格のモデルである「S」グレードには月々26,670円から乗れます。オプションをつけなくても安全性能が備わっていて、税金や自賠責保険料などの維持費も含めて月々20,000円台なので、コスパの高い車といえるでしょう。


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トヨタ「アクア」月々25,900円〜

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コンパクトカーの中でもめずらしく、ハイブリッド専用車を提供しているのがトヨタ「アクア」です。ハイブリッド車ならではの環境性能の高さが魅力で、CO²排出量削減にも大きく貢献している車であると発表されています。

アクアはフルモデルチェンジを経た2代目から、世界で初めてバイポーラ型ニッケル水素電池を採用しました。従来のニッケル水素電池よりコンパクトになったことで、より多くのバッテリーセルを搭載できるようになったことから、初代アクアの2倍の出力を実現しています。その結果、燃費が大きく向上しているので、低燃費なコンパクトカーに乗りたい方におすすめです。

さらに、アクアの魅力は燃費の良さだけにとどまりません。全グレードに最新の予防安全パッケージである「Toyota Safety Sense」が標準搭載されています。衝突回避や被害軽減をサポートする機能や、道路標識の見落としを防ぐ機能、車線からはみ出さないようハンドル操作をサポートする機能などが搭載されているので、安全性を重視したい場合や運転に自信がない方も安心できるでしょう。

アクアのエントリーモデルである「B」グレードには、月々25,900円から乗れます。先進的な予防安全装備が搭載されたハイブリッド車に、さまざまな維持費がコミコミで月々30,000円程度から乗れるので、安全性の高いコンパクトカーに手軽に乗りたい方におすすめです。  


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ホンダ「フィット」月々22,380円〜

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ホンダ「フィット」は、広々とした車内空間が魅力のコンパクトカーです。ボディサイズは小さめですが後部座席が広いので、窮屈さを感じずに乗ることができます。また、ラゲッジスペースが広いのもうれしいポイントです。家族で遠出をするときにも、大きな荷物を難なく積み込めるコンパクトカーが欲しい方に適しています。

さらに、フィットはすべてのグレードに先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」が搭載されているのも魅力です。安全性の高いコンパクトカーに乗りたい方や、運転に不慣れでさまざまな場面で車に運転をサポートしてほしい方におすすめです。なお、フィットのエントリーモデルである「BASIC」には、月額22,380円から乗れます。  


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マツダ「マツダ2」月々22,380円〜

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プレミアム感を重視したいけれど、できるだけ出費は抑えたいと考えている方にはマツダ「マツダ2」がおすすめです。上質感がある一方で、価格が抑えられるコンパクトカーとして人気を集めています。

躍動的で高級感のある外観デザインと質感にこだわったインテリアによって、上質さを感じながら運転を楽しむことができるでしょう。落ち着いた色のバリエーションが多く、見た目にこだわって車を選びたい方も満足できるラインナップとなっています。

定額カルモくんでは、エントリーモデルの「15C」グレードに月々22,380円から乗れます。自分好みにカスタマイズしたり、メンテナンスプランを追加したりしても、月々20,000円台でプレミアム感のある新車に乗れるのはマツダ2の魅力でしょう。


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トヨタ「パッソ」月々18,640円〜

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2016年4月に3代目が登場したトヨタ「パッソ」は、トヨタの普通車の中で最もコンパクトな車です。

最も大きな魅力は、軽自動車と普通車の良いところを併せ持っていることです。まず、パッソは軽自動車並みの価格で新車に乗れること。エントリーモデルである「X」グレードには、税金や自賠責保険料などの維持費もコミコミで月々18,640円から乗れるので、できるだけ月々の出費を抑えてコンパクトカーに乗りたい方におすすめです。

さらに、消耗品の交換費用や車検点検料などを月額料金に含められるメンテナンスプランを付けても、月々20,000円台前半で新車に乗れます

また、コンパクトカーの中でもサイズが小さめなので、軽自動車のように小回りが利き運転しやすいのも特徴です。運転に不慣れな方でも、安心して乗れるでしょう。軽自動車ではなく普通車に乗りたいものの、街中でスムーズに運転できるか心配という方にもおすすめです。

このように軽自動車のような特徴を持つパッソですが、車内空間が広いのは普通車ならではの魅力です。コンパクトなサイズながらも、ゆったりとした車内空間で大人5人が乗っても窮屈に感じにくいでしょう。さらに、スムーズな走行や運転時の安定性を求める方にも適しています。


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スズキ「スイフト」月々21,170円〜

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スズキ「スイフト」は、走行性の高さで国内外から高い支持を得ているコンパクトカーです。2016年に登場した4代目スイフトは、同クラスのコンパクトカーと同程度の室内空間でありながらも、車体の重量が軽くなったことで、走行性の高さに磨きがかかりました。

さらに、運転のしやすさにも配慮されているのもポイントです。コンパクトカーの中ではめずらしく、ハンドルの前後位置の調整ができるため、自分が一番運転しやすい位置にセットできます。これにより、操作性の向上と疲労の軽減につながり、長時間の運転をサポートしてくれます。

スイフトのエントリーモデル「XG」グレードには月々21,170円から乗れますが、「SUZUKI Safety Support」と呼ばれる安全装備が搭載されていません。なお、同グレードで安全装備が搭載されたモデルには月々22,710円から乗れるので、月々1,500円ほどプラスするだけで安全性を高められるのでおすすめです。


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コンパクトカーをリースするときのポイント

コンパクトカーをリースするときのポイント

カーリースを利用してコンパクトカーに乗る場合、コンパクトカーを取り扱っているリース会社を選ぶのは大前提です。しかし、注目すべきポイントはそれだけではありません。ここでは、コンパクトカーをリースするときに確認すべきポイントを見ていきましょう。

取扱車種の豊富さ

自分に合ったコンパクトカーを選びたいなら、取扱車種が豊富なカーリースを選ぶのがおすすめです。リース会社によっては特定のメーカーの車種のみを取り扱っていることもあり、その場合は限られた選択肢の中からコンパクトカーを選ぶことになります。その結果、自分の好みや用途など好みにぴったり合うコンパクトカーが見つからず、妥協して車を選ぶことになってしまうかもしれません。

特定のメーカーに強いこだわりがなければ、取扱車種が豊富なリース会社を選ぶと数ある選択肢の中からベストな1台を選べる可能性が高まります。そのため、国産メーカーのすべての車種やグレードを取り扱っており、ハイブリッド車も選べるカーリースを利用すると、好みのコンパクトカーに出合いやすいでしょう。


全車種・全グレードを扱うカーリースはこちら

契約方式がクローズドエンド契約

カーリースの契約方式は、オープンエンドとクローズドエンドという2つの種類があり、オープンエンド方式の場合は契約満了時に車の価値が下がっていると差額の精算があるのに対し、クローズドエンド方式の場合は差額の精算、つまり残価精算がないということを表した図
カーリースの契約方式は、オープンエンドとクローズドエンドという2つの種類があり、オープンエンド方式の場合は契約満了時に車の価値が下がっていると差額の精算があるのに対し、クローズドエンド方式の場合は差額の精算、つまり残価精算がないということを表した図

リース会社を選ぶときは、クローズドエンド方式の契約を採用しているところを選ぶのがおすすめです。多くのカーリースでは、車両本体価格から残価を差し引き、税金などの維持費を加えることで支払総額が決まります。この残価とは、契約終了時に車に残った価値のことで、契約時にリース会社が決定するものです。

カーリースの契約方式のうち、残価を契約者に公表するものはオープンエンド方式、公表しないものはクローズドエンド方式と呼ばれます。オープンエンド方式では、契約満了時の車の査定額が残価を下回っていた場合、契約者が差額を精算しなければなりません。

一方、クローズドエンド方式では、契約満了時の査定額にかかわらず、契約者の差額精算の必要はありません。つまり、最終的に費用請求のないクローズドエンド方式のカーリースのほうが安心でしょう。

最後までお得な月額料金でコンパクトカーに乗るためにも、クローズドエンド方式を採用しているリース会社を選んでみてはいかがでしょうか。


クローズドエンド方式を採用しているカーリースはこちら

サポート体制

カーリースを契約するのであれば、サポート体制が整っているリース会社を選ぶと安心です。カーリースは車両本体価格を分割払いするローンとは異なり、月額料金にさまざまな費用が含まれていたり、カーリース特有のルールが設けられていたりするので、よくわからないまま契約すると予算や車の使い方に納得できないケースも考えられます。

しかし、サポート体制が充実しているリース会社を選ぶと、契約前に希望するコンパクトカーの特徴や車の用途、予算などを伝えることで、最適な車を選ぶ手伝いをしてもらえます。また、料金や契約中の注意点などについても契約前に相談できるので、納得した上で契約に進めます。このように車のプロがしっかりとサポートしてくれるリース会社を選んで、満足できるカーライフを始めましょう。


充実のサポートが受けられるカーリースなら安心!

コンパクトカーに乗るなら購入よりもカーリースがお得な理由

コンパクトカーに乗るなら購入よりもカーリースがお得な理由

普通車の中では手頃な価格が魅力のコンパクトカーですが、それでも新車を購入するにはそれなりの費用がかかります。そのため、定額制のカーリースを利用したほうがお得にコンパクトカーに乗れるでしょう。ここでは、その理由について確認していきましょう。

定額制だから家計に優しい

カーリースでは、車両本体価格から残価を差し引き、税金や自賠責保険料などの維持費を加えた金額が総支払額となります。そして総支払額を契約月数で割ることにより、月額料金が決まるしくみです。そのため、カーリースの月額料金は定額制で、契約終了時まで金額が変わることはありません。このように車に関する出費が毎月変動しないため、家計に優しいといえます。

それに対し、車を購入する場合には、まず初期費用として各種税金や自賠責保険料、各種手数料などを支払わなければいけません。つまり、購入の契約をした時点で多額の出費が発生します。さらに、車検時や納税時などには、ローンの返済額に加えて支出が発生することになります。

一方、カーリースの場合は、初期費用やボーナス払いなし、月額料金のみで新車に乗ることが可能です。また、車検費用や税金なども定額化できるので、支出の波もありません。車検時や納税時にも多額の出費をせず、月額料金のみで新車に乗り続けられるため、家計管理が手軽にできるのも魅力でしょう。

メンテナンスがしやすい

カーリースでも、車を購入したときと同様にメンテナンス費用は契約者自身が負担しなければなりません。しかし、カーリースは購入と違い、リース会社やプランによってはメンテナンス費用を定額にできます

リース会社によっては、基本の月額料金に月々いくらかの料金を加えることで、消耗品の交換費用や修理費用などを定額化することが可能です。そのため、メンテナンスをしなければならないけれど金銭的な余裕がないというときでも、普段から費用を支払っていれば必要なときにメンテナンスを受けられます。

一方、購入した場合は、車の安全性を保つためのメンテナンス費用は、基本的にローン返済額に含まれていません。消耗品の交換費用や修理費用などもその都度支払わなければならず、金銭的な負担が重くなったりメンテナンスを先延ばしにして故障につながったりしてしまう危険性があります。

そのため、カーリースでコンパクトカーに乗る場合は、メンテナンス費用を定額にできるリース会社を選ぶのがおすすめです。

手間がかからない

カーリースは購入に比べて手間がかからないので、毎日忙しく、簡単な手続きでコンパクトカーに乗りたいと考えている方におすすめです。

カーリースを利用するためには審査を受ける必要がありますが、中にはオンライン上で審査が受けられるリース会社もあるので、時間があるときにいつでも申し込むことが可能です。さらに、審査に申し込む前に希望する車を探したり、料金のシミュレーションをしたりしたい場合も、ネット上で行えます。車を購入するときのように、店舗に足を運んでその場で車を決める必要も、スタッフの説明を受けた流れで契約をしてしまうこともないので安心です。

また、無事審査に通ったあとは必要書類をリース会社に提出することになりますが、こちらも店舗を訪れる必要はなく、郵送で手続きできます。契約内容に関する説明を受け、納得できたら必要書類をそろえて郵送すれば手続きは完了です。さらに、カーリースでは自宅まで車を届けてもらうことができます。ディーラーに足を運んで車を引き取る必要はなく、自宅にいるだけで新車が届くので、忙しい方でも手軽にカーライフを始めることが可能です。

そして、契約期間中に発生する納税などの手続きも、リース会社が代行してくれます。契約前だけでなく、契約中もできるだけ手間をかけたくない方は、カーリースを利用してコンパクトカーに乗るといいでしょう。

月々10,000円からコンパクトカーに乗れるカーリースとは?

セールススタッフ

カーリースを利用してコンパクトカーに乗るのであれば、できるだけ費用を抑えたいと考える方も多いでしょう。業界最安水準のカーリースである定額カルモくんなら、月々10,000円台から新車のコンパクトカーに乗ることができます。ここでは、定額カルモくんの魅力を詳しくご紹介します。

業界最安水準の月額料金

定額カルモくんは、業界最安水準のカーリースです。月額10,000円台から新車に乗れるコンパクトカーもあるので、できるだけ費用を抑えたい方におすすめです。

さらに、定額カルモくんは国産メーカーの全車種、全グレードを取り扱っているので、数あるコンパクトカーの中から好みや目的に合った1台を選べます。また、月額料金は契約前にネット上で何度でもシミュレーションできるため、予算の範囲内で最適なコンパクトカーを選びたい方も安心です。

車検もコミコミになるメンテナンスプラン

メンテナンスプラン_1

定額カルモくんには、複数のメンテナンスプランがあります。メンテナンスプランには、車を返却するときの原状回復費用補償や車検点検料、消耗品交換費用などが含まれるため、車のメンテナンスにかかる費用のほとんどを毎月定額にすることが可能です。コンパクトカーに長く乗りたいと考えている方も、突然の出費を心配することなく安心してメンテナンスを受けることができます。

7年以上の契約で走行距離が無制限になる

カーリースは返却を前提としていることから、契約終了時に車の価値をある程度残すために、走行距離制限を設けています。しかし、定額カルモくんでは7年以上で契約した場合、走行距離を無制限にできます

そのため、コンパクトカーで長距離ドライブを楽しみたい方も、走行距離の超過を気にせず自由に出かけることが可能です。カーリースでもマイカー感覚でお出かけを楽しみたい方は、7年以上の契約で定額カルモくんを利用してみてはいかがでしょうか。

契約満了時に車がもらえる

定額カルモくんを7年以上で契約する場合、契約満了時に乗っていた車をそのままもらえます

乗っていたコンパクトカーがいずれマイカーになるのであれば、家族とのお出かけで子供が車内を汚してしまったりボディに傷を付けてしまったりした場合も、原状回復の必要がありません*。そのため、ストレスを感じることなくドライブを楽しめるでしょう。

魅力がたくさん詰まったカーリースですが、利用するためには審査に通らなければいけません。定額カルモくんには5分程度で申し込めて速やかに結果がわかる「お試し審査」があります。カーリースを利用してコンパクトカーに乗りたい方は、まず審査に通るかどうかお試し審査で確認してみてはいかがでしょうか?


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※審査に通っても契約にはなりません


*契約満了時に返却を選択、もしくは中途解約した場合、内容により原状回復対応が必要になります

お得なカーリースを利用してコンパクトカーに乗ろう

カーリースを利用すれば、人気のコンパクトカーの新車に月額10,000円台から乗れます。さらに、取扱車種の多いカーリースなら、好みや用途に合わせて最適なコンパクトカーを選ぶことも可能です。お得なだけでなく、定額制で家計にやさしく手間がかからないというメリットもあるので、コンパクトカーに乗るならカーリースを利用してみてはいかがでしょうか。

※記事の内容は2022年1月時点の情報で制作しています。

よくある質問

Q1コンパクトカーのリース料金はどれくらい?

A:業界最安水準のカーリースを利用した場合、人気のコンパクトカーに月々10,000〜25,000円程度から乗ることができます。車種によっては安全装備が搭載されたグレードにしたりメンテナンスプランを付けたりしても、手軽に新車に乗れるでしょう。

Q2コンパクトカーをリースするとき、リース会社はどう選べばいい?

A:取扱車種が豊富なカーリースなら、自分好みのコンパクトカーを見つけやすいです。また、クローズドエンド方式のカーリースであれば、契約終了時に残価との差額を精算する必要がありません。さらに、サポート体制が整っていればいつでも気になることを質問できて安心です。

Q3コンパクトカーに乗るなら購入よりカーリースがいい?

A:コンパクトカーに乗るなら、カーリースがおすすめです。初期費用がかからない定額制なので家計にやさしく、メンテナンス費用もフラットにできるので、急な出費に慌てることもありません。また、手続きの手間もかからないので、忙しい方も安心して利用できます。

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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