カーリースはクレジットカード払いできる?メリット・デメリットをFP監修で解説

執筆者・監修者
伊藤 真二ファイナンシャルプランナー/編集長
更新日:2026.08.10

カーリースでは毎月料金の支払いが発生するため、クレジットカード払いを希望する方も少なくないでしょう。クレカ払いにはポイントが貯まるなどのメリットがある一方、注意すべきデメリットもあります。
そこで、カーリースでのクレジットカード払いの可否や対応 ブランド、メリット・デメリットについて、ファイナンシャルプランナー監修のもと詳しく解説します。
【この記事のポイント】
✔ リース会社によってはVISA・JCB・Mastercardなどでクレジットカード払いができる
✔ リース料金のクレカ払いには、ポイント還元や払い忘れ防止などのメリットがある
✔ 月30,000円のリース料なら、還元率1%のカードで年間3,600円相当のポイントが獲得できる
目次
カーリースはクレジットカード払いできる?

カーリースの料金の支払方法は、口座振替とクレジットカード払いの2種類に大きく分けられます。ただし、どのカーリースでも両方の支払方法に対応しているわけではありません。
一般的なのは、多くのリース会社が採用している口座振替です。契約時に登録した銀行口座から、毎月の料金が自動的に引き落とされます。
一方、クレジットカード払いに対応しているリース会社もいくつかあります。対応している場合、VISA・Mastercard・JCB・American Expressなどの主要ブランドが利用できるのが一般的ですが、利用できるブランドはリース会社によって異なります。契約前に必ず確認しましょう。
クレジットカード払いが可能なカーリース
クレジットカード払いでカーリースを利用したいなら、「短期カーリースカルモくん」がおすすめです。
支払方法はクレジットカード決済のみであることに加え、契約から1年経過で無料解約OK*など、利用のしやすさで人気を集めています。そのほかにも、次のような魅力があります。
短期カーリースカルモくんが選ばれる3つの理由
月額定額、ボーナス払いなし!
毎月の支払額が一定でボーナス月の追加負担もないため、家計の管理がしやすく、お得にマイカーのある生活を楽しめます。
お申込みはネットで完了!
わざわざ店舗へ足を運ぶ必要がなく、パソコンやスマートフォンから簡単にお申込み手続きを完結させることができます。
1年間の故障保証付きで安心!
万が一のトラブルに備えた1年間の故障保証が付帯するほか、お客様専用のサポート窓口もあり、安心してカーライフを送ることができます。
* 契約期間は2年となり、1年経過後に解約可能です。なお、お車の返却時には原状回復が必要となります。想定以上の損耗などがあった場合は、原状回復費用をご請求させていただく可能性がございます。また、1年分の支払いが完了している必要がございます
カーリースでクレジットカード払いをするメリット

カーリースでは、毎月リース料金を支払うのが一般的です。そのため、クレジットカードで月額料金を支払えば、ポイントが貯まりやすいなどのメリットがあります。
支払いがまとめられる
家賃や携帯料金など、リース料金のほかにも毎月さまざまな支払いがあるという方もいるでしょう。そういった場合、それぞれの支払日や引き落とし日を把握しておかなくてはならないため、家計管理が複雑化しやすく、支払い忘れにつながる可能性もあります。
そのため、カーリースの月額料金をクレジットカード払いにできれば、引き落とし日をまとめることができます。
ポイントが貯まる
多くのクレジットカードでは、カードの利用額や使用頻度に応じてポイントが貯まります。ポイントの用途はカード会社によって異なりますが、貯まったポイントで買い物ができたり、商品券と交換ができたりなど、さまざまな特典を受けることができます。
そのため、毎月料金を支払うカーリースでクレジットカードが使用できれば、定期的にポイントを貯めることができるでしょう。

伊藤 真二(ファイナンシャルプランナー)
カーリースでクレジットカード払いをするデメリット

カーリースの料金をクレジットカード払いにすることで、カードの利用可能額が減ってしまったり、場合によっては手数料が発生したりと、思わぬデメリットに悩まされてしまう可能性もあります。クレジットカード払いで契約してから後悔することのないよう、詳しく確認しておきましょう。
クレジットカードの利用可能額が減ってしまう
クレジットカードには、年収に応じて毎月の利用限度額が設けられています。そのため、リース料金をクレジットカードで支払うと、リース料金の分だけ毎月の利用可能額が少なくなってしまいます。例えば、利用限度額が30万円、カーリースの月額料金が50,000円だった場合、買い物などで使用できるのは25万円ということになります。
また、クレジットカードのメリットのひとつとして、高額な商品を分割で買えることが挙げられますが、リース料金などで固定の支払額が多くなると、そのメリットが活かせない可能性があります。
紛失や盗難によるリスクがある
万が一、クレジットカードの紛失や盗難、情報漏洩などが起きてしまった場合、カードの利用停止や再発行の手続きが必要です。クレジットカードは、再発行するとカード番号が変更になるため、クレジットカード払いをしているすべてのサービスの情報変更手続きをしなくてはいけません。
また、クレジットカードは、再発行されるまで使用できないこともあります。このように、紛失などをした場合には、別の支払方法を用意するなど、手間がかかってしまいます。
決済手数料がかかる場合がある
カーリースの料金をクレジットカード払いにすると、決済手数料が支払額に上乗せされる場合があります。口座振替なら振込手数料が基本的にかからないため、カード払いの決済手数料を負担に感じる方もいるでしょう。月々の決済手数料は少額でも、契約月数分となると総額も高くついてしまいます。
持っているクレジットカードに対応していないケースも
クレジットカード払いに対応しているカーリースはそもそも少ないうえ、リース会社によって利用できるクレジットカードの種類も異なります。所持しているクレジットカードによっては、利用できない可能性もあるでしょう。
また、持っているクレジットカードに対応しているカーリースを見つけたとしても、月額料金が高額になる可能性もあります。さらに、利用したいカーリースで使えるクレジットカードを持っていない場合は、新たにクレジットカードを発行する手間や時間もかかります。
クレジットカードの有効期限・限度額超過に注意が必要
クレジットカード払いは、カードの有効期限切れや利用限度額の超過にも注意が必要です。有効期限が切れると、カーリースだけでなくそのカードを登録しているすべてのサービスで支払いが承認されなくなります。また、利用限度額を超えた月は、その月の支払いができなくなります。
クレジットカードでの支払いができなくなった場合の対応はリース会社によって異なりますが、中には提携先の金融機関に未払い分の料金の回収代行を委託しているリース会社もあります。また、クレジットカード払い以外の方法でリース会社から直接請求されるケースもあります。

伊藤 真二(ファイナンシャルプランナー)
決済手数料が上乗せされるケースでは、「もらえるポイント」と「払う手数料」の収支を必ず計算しましょう。たとえば、月額30,000円のリース料金を還元率0.5%のカードで支払い、月330円の手数料がかかる場合を考えてみましょう(※1ポイント=1円還元と仮定)。
この場合、獲得できるのは150ポイントですが、手数料で330円引かれるため、毎月180円損をしてしまう計算になります。目先のポイント還元にとらわれず、実質的な負担額が最も少なくなる支払い方法を選ぶのが、賢い家計管理のコツです。
カーリースの支払いを口座振替にするメリット・デメリット

クレジットカード払いと比較した際、口座振替にする最大のメリットは、決済手数料が上乗せされる心配がない点です。利用限度額の圧迫や有効期限切れ、カード紛失時の再手続きといった煩わしさもなく、カードを持っていなくても銀行口座さえあればすぐに利用できます。
一方で、毎月まとまった金額を支払ってもポイント還元が一切受けられない点は明確なデメリットです。また、他の支払いをカードに集約している場合は引き落とし日が分かれるため、家計管理が少し複雑になり、残高不足による支払い遅延にも注意が必要になります。
カーリースでクレジットカード払いを選んだ方の声
カーリースの月額料金を「クレジットカード払い」にしている方々は、実際のところその使い勝手についてどのように感じているのでしょうか。
ここでは、実際にクレジットカード払いを選んだ方のリアルな体験談*をご紹介します。

Aさん(50代男性/大阪府/ダイハツ「タント」3年契約)
最初はカード払いを重視していませんでしたが、実際に利用してみると大正解でした。毎月のまとまったリース料金の支払いで、楽天ポイントが勝手に貯まっていくのが最大のメリットです。自動決済で支払い遅延の心配がないのもいいですね。

Bさん(50代女性/東京都/スズキ「アルト」2年契約)
手軽さを重視してカード払いを選びましたが、実際利用してみるとお金の管理がすごくしやすいです。車の費用が毎月の明細でわかり、家計全体の支出として把握できるため、家計を預かる身としてこの便利さはおすすめです。

Cさん(30代女性/千葉県/トヨタ「プリウス」3年契約)
毎月の支払いがめんどくさいので、カード払いができるかどうかはリース会社選びで非常に重要でした!実際にクレカ払いに設定してみて、払い忘れが全くないのが一番良かった点です。面倒な手間を省きたい方におすすめです!
やはり手軽でお得なカード払いにしたい!という方へる
利用者の声からもわかるように、カーリースのクレジットカード払いは「ポイント還元」「家計管理のしやすさ」「払い忘れ防止」など、毎月の固定費だからこその大きなメリットがあります。
クレジットカード払いのデメリットや口座振替との違いを踏まえたうえで、「やはりクレカ払いにしたい!」と感じた方は、ぜひ「短期カーリースカルモくん」を検討してみてください。
*チャット調査ツール「Sprint」にて、2023年7月6日に「カーリースを契約し、リース料金の支払いをクレジットカード払いにしていたことがある、またはしている方」を対象として行ったインターネット調査を基に、カルモマガジン編集部がまとめています
クレカ払いの可否以外もチェック!カーリースの賢い選び方

カーリースは支払方法を問わず、初期費用を抑えて手軽に車を持てる魅力的なサービスです。しかし、より自分に合ったカーリースを選ぶためには、決済方法以外にも比較しておくべき重要なポイントがあります。
契約期間の「柔軟さ」で選ぶ
カーリースの契約年数はリース会社によって異なります。9年や10年といった長期契約は月額料金を安く見せやすいですが、転勤や結婚、出産など、数年先のライフスタイルの変化に対応しにくいというリスクがあります。
先の予定が見えにくい方は、短期契約が可能なサービスを選ぶのが賢明です。一定期間(例えば1年など)利用すれば、その後は中途解約金が0円になるような柔軟なリースを選べば、急な予定変更があっても安心です。
無理のない「走行距離・利用ルール」で選ぶ
カーリースを選ぶ際は、利用ルールが自身の使い方に合っているかどうかも確認しましょう。
たとえば、どのリース会社も基本的には走行距離の上限を設けています。「月間1,500kmまで」といった制限であれば、日常の買い物や週末のお出かけメインの方にとっては十分すぎるカバー範囲といえます。長距離運転の頻度など、自身の用途と照らし合わせて無理のない設定か確認しましょう。
初めてでも安心な「サポート体制」で選ぶ
カーリースを初めて利用する際や、急ぎで車が必要な場面では、手続きの分かりやすさや困ったときの相談窓口があるかが重要になります。
ネット手続き中心のサービスであっても、専門スタッフに気軽に相談できる体制が整っているリース会社を選びましょう。車種選びから契約手続き、納車までの不安を事前に解消できるサポート体制があれば、ネット申込みに慣れていない方でも安心して利用スタートできます。
※この記事は2026年7月時点の情報で制作しています
あなたにおすすめの記事

もらえるカーリースのおすすめはどこ?利用者の声やメリット、選び方を紹介
よくある質問
- Q1カーリースでクレジットカードは使える?
A:カーリースによっては、クレジットカード払いができる場合もありますが、口座振替のみとしているケースが一般的です。カーリースの支払方法は、おもに口座振替とクレジットカード払いの2種類で、近年、カーリース利用者の増加に伴って、クレジットカード払いができるリース会社も増えています。対応しているカードブランド(VISA・Mastercard・JCBなど)はリース会社によって異なるため、契約前に確認しましょう。
- Q2クレジットカードでリース料金を支払うメリットはある?
A:リース料金をクレジットカードで支払えば、支払日をまとめることができたり、クレジットカードのポイントを貯められたりといったメリットがあります。一方、クレジットカードの利用可能枠が減ってしまったり、紛失や盗難のリスクがあったりといったデメリットもあります。デメリットについてはこちらで解説しています。
- Q3クレジットカード払いが可能なおすすめのカーリースはある?
A:「短期カーリースカルモくん」がおすすめです。口座振替しか選べない会社も多い中、カルモくんならカード払いでポイントを賢く貯めつつ、毎月の支出管理もスムーズに行えます。車選びの段階から専門スタッフへ気軽に相談できるため、カーリースが初めての方でも安心して利用できます。







たとえば、100円につき1ポイント(還元率1%)が貯まる楽天カードで月額30,000円のリース料を決済した場合、年間で3,600ポイント、3年間なら累計10,800ポイントが貯まります。毎月必ず発生するリース料をクレジットカード払いに設定するのは、車にかかる金額を実質的に「自動値引き」する合理的なアプローチといえます。