カーリースは未成年でも契約できる?利用条件や費用の目安を詳しく紹介

更新日:2023.06.23
カーリースの未成年利用について

車の免許は未成年でも取得できるため、成人前でも自分の車を持ちたいと考える方もいるでしょう。また、初期費用がかからず定額制で車に乗れるカーリースを検討している方もいるのではないでしょうか。そこで、未成年の方のカーリース契約について、利用条件や利用時の注意点などをお伝えします。

なお、民法改正により2022年4月より成人年齢が18歳に引き下げとなりますが、この記事ではそれ以前の20歳未満を未成年として執筆しております。


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【この記事のポイント】
✔カーリースは保護者の同意書があれば未成年でも利用できる
✔未成年がカーリースを利用するには連帯保証人が必要な場合がある
✔カーリース契約では契約満了時の残価精算の有無に注意する


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カーリースは未成年でも利用できる

カーリースは未成年でも利用できる

一般的に、カーリースの対象年齢は20歳からとされていますが、中には18歳から利用できるカーリースもあります。そのため、リース会社によっては未成年や学生の方でも契約することが可能です。未成年でカーリースを利用したい場合は、まずは利用したいリース会社の対象年齢を確認しましょう。

なお、カーリースは数年単位で中長期的に契約するサービスのため、契約には継続的に月額料金を支払っていけるかどうか判断することを目的とした審査に通る必要があります。未成年の場合、まだ収入のない学生や勤続年数が短い方もいることから、成人と比べて審査に通りにくい傾向があります。場合によっては、安定した収入のある連帯保証人を立てる必要が出てくる可能性もあるでしょう。

未成年の方がカーリースを利用するための条件とは?

未成年の方がカーリースを利用するための条件とは?

一般的に、未成年の方がカーリースを利用するには、保護者の同意をはじめとしたいくつかの条件を満たす必要があります。スムーズにカーリースの審査や契約に進むためにも、まずは利用条件を確認しておきましょう。

保護者の同意

まず、未成年の方がカーリースの審査に申し込むためには、保護者の同意書が必要です。民法第5条によって、未成年者は親などの法定代理人の同意を得なければ契約ができないと定められているためです。保護者の同意がない契約は無効となってしまうため、注意しなくてはなりません。

なお、業界最安水準の料金で人気の「おトクにマイカー 定額カルモくん」でも、未成年の方の審査申込みには保護者の同意書が必要です。カーリースの申込みをするときはあらかじめ保護者の同意を得て、指定の同意書が必要な場合はそちらも用意した上で申請しましょう。

連帯保証人

カーリースの審査では、申込者の支払い能力が低いと判断された場合、安定した収入のある連帯保証人が求められることがあります。連帯保証人とは、万が一契約者の支払いが滞った場合に、代わりに支払いを負担する人のことです。
まだ安定した収入が見込めない未成年の方の場合は、連帯保証人を求められるケースが多いため、保護者の同意と併せて確認しておきましょう。

審査の通過

ほとんどのリース会社において、契約するためには審査に通過する必要があります。カーリースの審査では、契約希望者の申告内容を基に、契約期間中のリース料金の支払い能力があるかどうかを、信販会社を通してチェックします。

申告内容はリース会社によって異なり、審査内容や審査基準は明示されていません。ここでは、一般的なカーリースの審査で申告する情報や未成年の方が審査で提出を求められる書類について確認しておきましょう。

〈審査で申告する情報〉
・契約希望者の氏名
・生年月日
・住所
・電話番号、メールアドレス
・居住形態
・同居人数
・年収
・勤務先
・職業、勤続年数
・免許証番号 など

〈未成年の方の必要書類〉
・運転免許証
・保護者の同意書
・キャッシュカードまたは通帳
・保護者の本人確認書類 など

なお、未成年の方が連帯保証人を立てる場合は、連帯保証人の収入状況や資産、債務残高なども審査の判断材料となるため、連帯保証人のこうした情報を申告する必要があります。もしすでに保護者などに連帯保証人の相談ができているなら、まずは一番安い車種で審査に通るかどうか確かめてみてはいかがでしょうか。審査後の車種変更やキャンセルも可能です。


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カーリースの審査条件

カーリースの審査条件

前述したとおり、カーリースの審査基準は公開されていません。しかし、一般的なローン審査と同様に、年収や職業などの情報を申告することがほとんどです。そのため、銀行のカーローンの審査条件を参考にすることで、カーリースの審査条件の目安になるでしょう。
ここでは、銀行のカーローンの審査条件を例に見ていきましょう。

年収

一般的に、カーローンの審査条件は年収200万円以上が目安とされています。しかし、審査は契約希望者の情報から総合的に判断されるため、年収200万円以下の方でも、連帯保証人を立てるなどの条件付きであれば通過できる可能性があります。また、年収が低い未成年の方でも、継続的かつ安定した収入があれば審査で有利になることもあるでしょう。

収入の安定性

カーローンやカーリースは、数年間にわたって利用料金を支払ったり借入額を返済したりしていくため、安定的な収入があるかどうかも審査されます。

審査で比較的有利とされているのは、毎月安定した収入が得られる会社員や公務員などの正規雇用者の方です。さらに、勤続年数が長い方ほど、より審査にも通過しやすい傾向があります。一方、個人事業主や自営業者、フリーランスなどの非正規雇用者の方は、一定の年収があるとしても、正規雇用者と比べて収入が不安定とみなされる可能性があります。

借入れの有無

すでに銀行や消費者金融などからの借入れがあったり、ほかのローンを返済していたりする場合、審査で不利になる可能性があります。クレジットカードのキャッシングや分割利用も借入れに分類されるため、頻繁に利用している場合は注意が必要です。

また、最近は携帯電話料金の滞納やリボ払い残高なども、審査で評価を下げる一因になるとされています。審査へ申し込む前に、借入れの有無や未払いの料金などがないか確認してみましょう

過去の信用情報

信用情報とは、CICやJICCなどの信用情報機関に登録されているカードローンや税金、携帯電話料金などの滞納や遅延、債務整理などの情報のことです。このような情報が信用情報機関に登録されていることを信用情報に傷があるといい、審査での評価も下がってしまう可能性が高い状態です。そのため、日頃からさまざまな支払いを期限内に済ませておくことが大切です。

自身の信用情報は、各信用情報機関に開示請求を行うと確認することができます。信用情報に傷がないか不安な方は、審査前に確認するのもおすすめです。

資産

年収が200万円以下と低い場合でも、持ち家や自動車など、保有する資産の内容によっては審査で有利になる可能性があります。しかし、未成年の方は資産を保有しているケースは少ないため、基本的にはあまり重視しなくていい項目といえるでしょう。

未成年の方がカーリースの審査に通りやすくする方法

未成年の方がカーリースの審査に通りやすくする方法

未成年の方の場合、ほとんど収入のない学生だったり、働いていてもまだ勤続年数が短かったりと、カーリースの審査では不利になってしまう状況の方も多いでしょう。しかし、安い車種を選んだり、連帯保証人を立てたりすることで、審査での評価を上げられる可能性があります。

ここでは、未成年の方がカーリースの審査に通りやすくなるためのポイントをご紹介します。

安い車種を選ぶ

カーローンなどの審査では、契約希望者の年収に対して無理のない借入額かどうかが大きな判断基準のひとつとなります。つまり、借入額が安いほうが審査のハードルも下げやすいということです。それと同様に、カーリースでも毎月の利用料金が安いほうが支払総額を抑えられるため、審査に通りやすくなる可能性があります。

未成年の方の場合、安い車種やグレードを選んだり、オプションをできるだけ減らしたりすることで、支払総額を抑えられます。また、契約年数が長いほど月々の料金が安くなるというカーリースの特徴を上手に利用するのも、ひとつの方法といえるでしょう。

連帯保証人を立てる

ここまでも触れてきたように、未成年の方は連帯保証人を立てることで、審査に通過できる可能性があります。ポイントは、安定的かつ継続的な収入のある連帯保証人を立てることです。年金暮らしをしている方など、十分な収入のない方を連帯保証人とした場合は、認められない可能性があるため注意しましょう

頭金を用意する

カーリースでは、一般的に頭金は不要です。しかし、カーローンのように頭金を用意することで審査に通りやすくなることもあります。

ただし、頭金を用意することで、初期費用なしの定額制で利用できるというカーリースならではのメリットが薄れてしまいます。契約後の月額料金や維持費の支払いに悩まされないよう、あくまで資金に余裕がある場合にのみ検討するようにしましょう

借入れや滞納を解消する

カーリースの審査では、現在の借入れの有無や過去の信用情報などもチェックされることがあります。現在滞納しているローン返済やクレジットカード料金、税金、公共料金などの支払いがある場合は解消しておきましょう。

未成年の方で特に注意したいのが、携帯電話料金の未払いや滞納です。自身の契約状況や支払い状況に不安のある方は、信用情報機関に情報開示請求を行って確認するのもおすすめです。

正しい内容を申告する

カーリースの審査を受けるときは、必ず正しい内容を申告することも大切です。審査に通りたいからといって、本当の年収よりも高い金額で申告する、といったことはやめましょう。虚偽の内容で申告したことが判明すると、審査に落ちるだけでなく、場合によっては再審査も受けられなくなる可能性があります。

審査に落ちた未成年でもカーリースを利用する方法はある?

審査に落ちた未成年でもカーリースを利用する方法はある?

未成年の方でカーリースの審査に通らなかった場合は、保護者の名義で申し込むのもひとつの方法です。契約者は保護者で、実際に車を使用するのは子供というかたちになります。そこで、保護者が名義人となる場合の、カーリースの利用方法や注意点を見ていきましょう。

保護者に審査を受けてもらう

保護者の名義でカーリースへ申し込む場合は、審査対象も保護者となります。保護者名義で申し込むからといって必ず審査に通過できるわけではありませんが、収入や雇用状況などで不利な未成年よりも、保護者のほうが審査に通りやすい可能性があります。

カーリースでは、契約者以外の車の使用が認められているケースが多いです。そのため、車検証に記載してある使用者が契約者である保護者の名前だとしても、子供がリース車を使用しても問題ありません。ただし、おもな使用者は契約者であることが前提とされる場合もあります。また、実際のリース車の使用者について「生計を一にしている家族」などの条件が設けられている場合もあるため、リース会社の規定を確認した上で申し込みましょう。

保護者名義なので連絡や書類は保護者に届く

保護者の名義でカーリースを契約する場合、カーリース関連の連絡や書類はすべて契約者である保護者宛に届きます。したがって、車の使用者である子供が一人暮らしや下宿をしていて、カーリースの名義人である保護者と住所が異なる場合は、カーリースの手続きやメンテナンスについてこまめに連絡をとれるようにしておくことが大切です。

カーリースが未成年の方から人気の理由

カーリースが未成年の方から人気の理由

カーリースの利用者は若い世代を中心に増えており、未成年の方からも人気があります。その理由としては、購入する場合と違って初期費用がかからないことや、サポート体制が充実していて利用しやすいことなどが挙げられるでしょう。

カーリースのメリットを知ることにもつながるため、未成年の方にもカーリース利用者が多い理由を詳しく見ていきましょう。

頭金や初期費用がかからない

カーリースは、大半のサービスで頭金や初期費用がかかりません。
カーローンを組んで車を購入する場合、契約時に頭金や初期費用としてある程度まとまった金額を支払う必要があります。その点、カーリースでは頭金や初期費用が不要で、定額の月額料金だけで車に乗り始めることができるため、貯金や収入の少ない未成年の方でもカーライフを始めやすい点が魅力といえるでしょう。

なお、中には頭金を入れられるリース会社もありますが、定額制というカーリースのメリットも薄れてしまいます。そのため、未成年の方は頭金なしでも滞りなく支払える月額料金で契約することをおすすめします。

月額料金に税金などが含まれている

カーリースの月額料金には、車両本体価格をはじめ登録手数料や自賠責保険料、各種税金、その他諸費用などが含まれています。初めての車で維持にかかる費用を知らない未成年の方でも、車関連の支出を定額化できて、家計管理もしやすくなるでしょう

なお、月額料金に含まれる費用項目はリース会社によって異なるため、どのような費用が含まれるのかを確認し、自分で別途負担する費用を把握した上で契約することも大切です。

車検などの維持費もコミコミにできる

カーリースの月額料金には、基本的に車検代や消耗品の交換費用などのメンテナンス費用は含まれていないことが多いです。しかし、多くのリース会社が、車検代やメンテナンス費用も月額料金に組み込んで定額化できるプランを用意しており、維持費の大半も一本化できるようになっています。

カーローンで車を購入した場合は、これらの費用を毎月の返済とは別に負担しなければなりません。一方、カーリースなら月額料金に維持費のほとんどをまとめられるため、未成年の方でも費用負担を抑えてカーライフを送れます。

サポート体制が充実している

カーリースの中には、メンテナンスやサポートデスクなどのサービスが充実しているところも存在します。例えば、メンテナンス費用も定額化できるオプションや独自保証を用意しているカーリースなら、自分で車のメンテナンス業者を探したり、別途費用を負担する必要がなくなります。

また、困ったときにすぐに相談できるサポートデスクがあれば、車に乗り慣れない未成年の方でも安心して利用することができます。カーリースを選ぶときは、車の知識が豊富なスタッフに気軽に相談できるサービスがあるかどうかもチェックしてみましょう。

未成年の方がカーリースを利用するときの注意点

未成年の方がカーリースを利用するときの注意点

未成年の方にとってメリットが豊富なカーリースですが、利用するにあたりいくつか注意点もあります。追加で思わぬ費用負担が発生したり、車に乗るにあたって不便に感じたりすることのないよう、事前に注意点も確認し、カーリース選びの参考にしましょう。

残価精算

カーリースの料金算出のしくみを表した図で、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って、車両代の支払い分を算出していることを説明した図
カーリースの料金算出のしくみを表した図で、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って、車両代の支払い分を算出していることを説明した図

カーリースでは契約満了時の車の下取り価格を想定し、それを「残価」として契約時の車両本体価格から差し引きます。残価を差し引いた車両本体価格を契約月数で割って、月々のリース料金が算出される、というしくみです。

そして契約満了時にリース車を返却する際、リース会社によっては「残価精算」が発生することがあります。契約時の想定残価と、返却時の実際の車の価値に差額が生じた場合、その差額を精算するというものです。返却時の車の価値が想定残価を下回ると、その差額を支払わなくてはならない可能性があります。


カーリースの契約方式は、オープンエンドとクローズドエンドという2つの種類があり、オープンエンド方式の場合は契約満了時に車の価値が下がっていると差額の精算があるのに対し、クローズドエンド方式の場合は差額の精算、つまり残価精算がないということを表した図
カーリースの契約方式は、オープンエンドとクローズドエンドという2つの種類があり、オープンエンド方式の場合は契約満了時に車の価値が下がっていると差額の精算があるのに対し、クローズドエンド方式の場合は差額の精算、つまり残価精算がないということを表した図

この残価精算が必要になるかどうかは、カーリースの契約方式によって決まります。残価精算が必要なのは、「オープンエンド」と呼ばれる契約方式です。一方、「クローズドエンド」という契約方式を採用しているカーリースでは、残価精算を行う必要はありません

未成年の方がカーリースを利用する際は、残価精算の心配がないクローズドエンド契約のカーリースがおすすめです。


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原状回復費用

カーリースの契約満了時に車を返却する際、契約者には「原状回復」の義務が生じます。原状回復とは、車を契約時の状態に戻すことで、車に傷やへこみ、汚れなどがあった場合は原状回復費用を負担しなければなりません
そのため、カーリースでは、元に戻せないようなカスタマイズやドレスアップは原則禁止されています。また、原状回復費用を抑えるためにも、日頃から傷や汚れをつけないよう丁寧にリース車を扱うことも大切です。

なお、リース会社の中には原状回復費用を補償するプランを用意しているところもあります。原状回復費用が心配な方は、そうしたカーリースを選ぶのもひとつの対策になるでしょう。


原状回復費用補償がコミコミのカーリースはこちら

自動車保険

未成年の方がカーリースを利用する場合は、強制加入となる自賠責保険とは別に、車両保険付きの自動車保険に加入することをおすすめします。

カーリースでは、月額料金に自賠責保険料が含まれることが多いですが、自賠責保険でカバーできるのは対人賠償補償のみとなります。一方、任意保険の自動車保険では、対人賠償だけでなく対物賠償や人身傷害補償、搭乗者傷害補償、自損事故補償なども補償され、万が一の事故などに備えられるため、別途加入しておくと安心です。

走行距離制限

毎日車を運転する方や長距離運転をする機会の多い方は特に、カーリースの走行距離制限に注意しましょう。カーリースは、契約時の想定残価を実際の車の価値が下回らないよう、月間の走行距離制限を設けているケースが多いです。なお、走行距離をオーバーした場合は、契約満了時に超過分の追加費用を支払う必要があります。

しかし、カーリースの中には、走行距離が無制限になるプランやオプションを用意しているところもあります。走行距離制限を気にせず快適にリース車を使いたいという方は、こうしたカーリースを選ぶと良いでしょう。


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月々10,000円から新車に乗れるカーリースもある!

月々10,000円から新車に乗れるカーリースもある!

未成年の方の場合、まだ収入が不安定という理由もあり、できるだけ毎月の費用負担を抑えて新車に乗りたいという方も多いでしょう。カーリースの料金はリース会社や車種によってさまざまです。そのため、低コストでカーリースを利用するには、リース会社や契約内容の選び方を工夫することが大切です。

業界最安水準の料金で利用できる「おトクにマイカー 定額カルモくん」のカーリースなら、国産メーカーの全車種・全グレードから好きな新車に乗ることができます

例えば、低価格かつ低燃費でコストパフォーマンスが良く、優れた安全装備も搭載したダイハツの「ミライース」は、定額カルモくんなら月額11,220円からと、車検代もコミコミになるメンテナンスプランをつけても毎月10,000円台で乗れるため、とにかく安く新車に乗りたい未成年の方にもおすすめの一台といえるでしょう。

残価精算不要!未成年の方におすすめのカーリースはこれ!

セールススタッフ2

未成年の方におすすめなのは、ただ料金が安いだけでなく、残価精算や走行距離制限の超過などによる追加費用の心配がない、安心して利用できるカーリースです。そこで、未成年の方でも快適に利用できるサービスやサポートも充実している業界最安水準の定額カルモくんのカーリースついて、その魅力をご紹介します。

残価精算のないクローズドエンド方式

未成年の方が最後まで低コストでカーリースを利用するためにも、契約満了時の残価精算は避けたいところです。定額カルモくんは残価精算が不要なクローズドエンド方式を採用しているため、追加請求の心配なく最後まで安心してリース車に乗ることができます。

国産メーカーの全車種から選べる

カーリースの中には特定のメーカーや車種のみを扱っている場合もあるので、取扱車種が豊富なカーリースなら、低コストで乗れる軽自動車を選んだり、レジャーやアウトドア趣味の方向けの車種を選んだりと、予算や車の用途にぴったりな車を選ぶことができます

定額カルモくんはすべての国産メーカーの全車種・全グレードから選べる上、メーカー保証付きの新車が提供されるため、未成年の方も安心してカーライフをスタートできます。

走行距離が無制限になる

未成年の方の中には、毎日運転する方やロングドライブを楽しみたいという方もいるでしょう。定額カルモくんでは、7年以上の契約であればすべての車の走行距離が無制限となるため、走行距離についても不便に感じることなく利用することができます。

月々500円で車がもらえる

今はマイカーの購入が難しいけれど、将来的には自分の車が欲しいと考えている未成年の方もいるのではないでしょうか。契約期間が7年以上の場合、定額カルモくんの「もらえるオプション」に加入すれば、月々500円支払うだけで契約満了時に車をもらい、そのままマイカーとして乗り続けることができます

ゆくゆくはマイカーが欲しい方や、リース車を長く大切に使用したいという方は、検討してみてはいかがでしょうか。定額カルモくんでは、車種やオプションを選択するだけで簡単に利用できるか確かめることができます。まずは一番安い車種で審査を受けてみてはいかがでしょうか。


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※審査に通っても契約にはなりません

未成年の方はお試し審査やサポートデスクを活用しよう

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実際にカーリースを利用できるか不安な未成年の方には、定額カルモくんの「お試し審査」もおすすめです。ネットから5分程度で申し込める簡単な審査のため、誰でも気軽に利用することができます。

また、カーリースについて質問がある場合や車選びで悩んだときは、LINEや電話でマイカーコンシェルジュに相談してみましょう。契約前でも無料で相談できて、自分に合う車種やプランをアドバイスしてもらうことも可能です。


LINEで無料相談


※記事の内容は2022年1月時点(2022年4月前)の情報で制作しています。

よくある質問

Q1未成年でもカーリースは利用できる?

A:カーリースの中には、未成年でも申し込めるカーリースもあります。ただし、未成年の方がカーリースを利用する場合は保護者の同意書が必要で、リース会社によっては連帯保証人を求められることもあります。なお、保護者名義で契約して子供がリース車を使用することも可能です。

Q2未成年がカーリースを利用するときの注意点は?

A:未成年の方がカーリースを利用する際は、契約満了時の残価精算や原状回復、走行距離制限の超過などによる追加費用に注意しましょう。思わぬ費用負担が発生しないよう、残価精算がなく、プランやオプションで原状回復費用や走行距離制限もカバーできるカーリースを選ぶことをおすすめします。

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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