自社審査のカーリースなら通る?特徴や審査対策をメリット、デメリットと併せて解説

更新日:2024.01.22
自社審査のカーリースについて

カーリースの審査において、自社審査は審査基準のきびしい信販会社の審査に比べて、審査に通りやすいといわれています。しかし、自社審査を行っているカーリースは少なく、利用できたとしてもさまざまなデメリットがあります。

なお、カーローン審査に落ちた方などでも、一般的なカーリースの審査に通る場合があります。そこで、自社審査のカーリースを利用するメリットやデメリットに加えて、一般的なカーリースでも審査に通りやすくなるポイントをご紹介します。


【この記事のポイント】
✔カーリースの自社審査は独自の基準で行うため審査通過の可能性が高い
✔自社審査のカーリースでは遠隔制御装置をつけられるなどのデメリットも多い
✔一般的なカーリースでも審査に通る可能性がある

審査が不安な方もお気軽に!かんたん5分お試し審査をしてみる

カーリースの自社審査とは?一般的な審査との違い

カーリースの自社審査とは?一般的な審査との違い

カーリースは長期で契約することが多いため、毎月のリース料金を支払える能力があるかを契約前に審査で確認するのが一般的です。

多くのカーリースでは信販会社を利用して審査を行いますが、中には信販会社を通さずに審査を行っているカーリース会社もあります。
こうした審査の方法を「自社審査」といい、一般的な審査とは異なる独自の基準で審査を行っているため、審査に通りやすい傾向があるといわれています。

なお、自社審査を行うカーリースは一般的な審査のカーリースに比べて数が少なく、利用できる車種も中古車になるケースが多いです。

自社審査なら絶対に審査に通る?カーリースの審査基準

自社審査なら絶対に審査に通る?カーリースの審査基準

自社審査のカーリースは信販会社などを通す一般的な審査よりも通りやすいといわれていますが、絶対に通るわけではありません。

自社審査でも一般的な審査であっても、毎月のリース料金を遅延なく支払える能力や信頼性があるかを確認するために審査を行うという点は同じなので、それぞれが設ける基準を満たしていなければ、審査に通過することはできないのです。

ただ、逆に言うと、審査基準を満たしていれば一般的な審査でも通過する可能性があるということです。
通常、審査内容や審査基準が公になることはないため、一般的にいわれている審査内容と審査基準を基に見ていきましょう。

年収

カーリースにおける明確な年収の審査基準は公開されていませんが、一般的には年収200万円以上が目安といわれています。
しかし、年収は審査基準のうちのひとつなので、年収200万円未満では絶対に利用できないというわけではありません。

職業と勤続年数

カーリースの審査では収入が安定しているかどうかも重要視されます。そのため、一般的な審査では年収が高くても自営業やフリーターなどは収入が不安定と判断されてしまうケースもあります。

また、勤続年数も明確な基準は公開されていませんが、一般的には勤続3年以上の場合に有利となり、1年未満では審査に不利になるといわれています。ただし、キャリアアップと思われる転職など、勤続年数が短くても不利にならないケースもあります

なお、自社審査の場合は現在の収入を重視する傾向があることから、職業や雇用形態、勤続年数などに不安がある場合でも、収入が安定している証明ができれば審査に通る可能性があります。

信用情報の記録

ローンやクレジット、携帯電話料金の支払いなどで遅延や延滞があった場合は、信用情報機関に記録されます。そのため、信用情報機関に問い合わせをする一般的な審査のカーリースでは、それらの情報も審査対象となります。

信用情報機関に金融事故の情報が登録されている場合、記録が載っているあいだは一般的な審査に通過するのは難しいでしょう。一方、自社審査では基本的に信用情報機関への問い合わせを行わないため、過去の支払い延滞などが理由で審査に落ちることはないでしょう。

その他

これらの審査基準以外にも、住宅ローンや家賃の有無などの居住条件も審査対象となります。また、ほかに借入れがある場合は、その返済額も踏まえてリース料金を支払えるか判断されます。

そのほか、申告内容に虚偽がないかなども確認されます。申告内容に虚偽が発覚した場合には、たとえ審査基準を満たしていても審査に通らなくなるので注意しましょう。



カーリースの審査ではさまざまな情報から総合的に判断するため、審査に通るかどうかは受けてみないとわかりません。

おトクにマイカー 定額カルモくんの「お試し審査」では、5分程度の入力時間でカーリースの一般的な審査に通るか確認することができます。審査結果は通常翌営業日にわかる上、審査通過後のキャンセルもできるため、とりあえず以下から審査に通るか試してみましょう。


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自社審査のカーリースのメリット・デメリット

自社審査のカーリースのメリット・デメリット

カーリースの審査に通りやすいことがメリットとされる自社審査ですが、一般的な審査とは異なるデメリットもあります。利用を検討する際は、自社審査のカーリースのメリットやデメリットを把握しておくことが大切です。

自社審査のカーリースのメリット

自社審査を行っているカーリースでは、信販会社を通さずに自社の基準で審査を行うため、おもに次のようなメリットがあります。

・信販会社を通す一般的な審査より審査に通りやすい
・自社で審査が完結するため、審査スピードが早い
・中古車リースの場合は納車までの期間が短い

現在はそれなりの収入があるにもかかわらず、過去に行った債務整理などの影響で一般的な審査に通らなかった方や、すぐに審査結果を知りたい方にとってはメリットが大きいといえるでしょう。

自社審査のカーリースのデメリット

一般的な審査のカーリースに比べて審査に通りやすく、結果もスピーディーにわかるなどメリットが多い自社審査ですが、次のようなデメリットがある点も考慮しておく必要があります。

・中古車しか選べないケースが多い
・利用できる金額や期間の上限が低い
・リース料金が一般的な審査のカーリースより高いことがある
・頭金や保証金が必要なケースもある
・遠隔制御装置などを車に装着されることがある
・連帯保証人が必須の場合もある
・全国対応していないカーリース会社も多い

自社審査のカーリースでは中古車しか選べないケースも多く、さらに利用できる金額や期間の上限も低いことから、選択肢が限られるといったデメリットがあります。そのため、高級車や外車などの利用は難しいでしょう。

また、頭金や連帯保証人が必要だったり、リース料金が割高になったり、車に遠隔制御装置が取り付けられて、支払いが遅れた際などに車が突然使用できなくなったりすることもあります。

自社審査のカーリースを検討する場合は、料金や取扱車種、利用条件などを申込み前にしっかり確認しておきましょう。デメリットに不安がある場合は、一般的な審査で試してみてから自社審査を検討するのもおすすめです。

カーリースの審査の流れ

カーリースの審査の流れ

自社審査でも一般的な審査でも、審査申込みの手順はほぼ同じです。スムーズに手続きをするためにも、カーリースの審査の流れについて知っておきましょう。

1. 審査の申込みをする

審査の申込み方法はカーリース会社によって異なり、店頭や郵送、インターネット上で行うケースがあります。

店頭や郵送で申し込む場合

店頭や郵送で行う場合は、指定の審査申込み用紙に必要事項を記入し、店舗や窓口もしくは郵送で提出します。

インターネットで申し込む場合

スマートフォンやパソコンから審査申込みが可能な場合は、サイト上で車種やプランを選び、審査申込みフォームに年収などの情報を入力して送信します。

なお、本人確認書類や収入証明書などの提出を求められることもあるため、事前に確認して用意しておきましょう。

2. 審査の結果を確認する

通常、1週間程度で審査が終わり、郵送やメールなどで審査結果が届きます。
審査に通過した場合は、そのまま車種やプランの相談を行い、契約へと進みます。



定額カルモくんでは、サイト上の車種ページ から簡単に審査申込みが行える上、通常翌営業日、最大でも3営業日以内に審査結果がわかるので、スピーディーに手続きを進められます。また、審査通過後でも車種の変更やキャンセルが可能です。

車種が決まっていない場合でも、予算や仮の車種でとりあえず審査に通るか試して、審査通過後にゆっくりと車選びを行うことができます。


予算で試す 仮の車種で試す


カーリースの審査に通りやすくする対策とは?

カーリースの審査では、自社審査でも一般的な審査でも、対策を行うことで審査に通る可能性を高められることがあります。ここでは、カーリースの審査に通りやすくする対策を見ていきましょう。

支払い忘れなどがないか確認する

クレジットカードやキャッシング、携帯電話料金や税金など、返済や支払いに遅延がある場合は審査で不利になる可能性が高くなります。自社審査であっても滞納などは支払能力の判断に影響しやすいため、払い忘れや遅延がないか確認し、あった場合は申込み前に返済や支払いを済ませておきましょう。

なお、クレジットカードのキャッシング枠なども審査対象になる場合があります。使用していないクレジットカードは解約しておく、キャッシング枠の上限を下げておくなどの対策も行っておきましょう。

安定した収入があることを証明できるものを用意しておく

自営業やアルバイトなどで収入の安定性に不安がある場合は、数年分の収入を証明できる書類など、安定した収入があることを証明できるものを用意しておくのもおすすめです。
また、長期的な取引きの契約書などがある場合は、今後も安定した収入が得られる可能性を示すことができます

審査対象となるリース料金を調整する

カーリースでは月々のリース料金や総額を基に審査を行います。
審査では年収や借入状況などから、申し込んでいる車のリース料金を無理なく支払い続けられるかを確認するため、リース料金の安い車を選べば審査対象となる金額を抑えることができ、審査に通る可能性を高められるでしょう。

リース料金を抑えるには、安い車種を選んだり、グレードを下げたりといった方法のほか、契約年数を長くして月々のリース料金を安くする、業界最安水準などリース料金が安いサービスを利用するといった方法がおすすめです。


自社審査の前に一般的なカーリースの審査を受けたほうがいい5つの理由

自社審査の前に一般的なカーリースの審査を受けたほうがいい5つの理由

独自の基準で審査を行う自社審査は、収入や信用情報に不安がある方や、過去にカーローンの審査で落ちた経験のある方などにとって、車に乗れる可能性を高めてくれる審査といえるでしょう。
しかし一方で、選択肢が限られる、負担が大きくなるなどのデメリットもあり、理想のカーライフが送れるとは限りません。

一般的に審査は受けてみないとわからないため、まずは一般的な審査を受けてから検討しても遅くはないでしょう。
というのも、一般的な審査のカーリースには、自社審査のカーリースよりもメリット豊富なカーライフを実現できる5つのポイントがあるからです。

1. お得な月額料金で新車に乗れる

自社審査のカーリースでは中古車を扱っていることが多いですが、一般的なカーリースなら新車に乗ることができます。

例えば定額カルモくんでは、月々10,000円台から新車に乗ることが可能です。月額料金には各種税金や自賠責保険料などが含まれているので、利用期間中ずっと定額という安心感もあります。

2. 貯金がなくても車に乗れる

自社審査のカーリースの中には、頭金や保証金が必要になるなど、契約時にまとまった費用が必要なケースもあります。また、中古車となることで、リース料金とは別に車検や整備の費用を請求される場合もあります。

一方、一般的な審査のカーリースの多くは、頭金や保証料などの初期費用は不要で利用できます。また、新車を使用できるため、納車前の整備や車検で別途費用を請求されるといった心配もありません。

3. 幅広い選択肢から好きな車を選べる

自社審査のカーリースでは、在庫の中古車をリース車として貸し出していることが多いことから、選択肢が少ない可能性があります。また、新車を用意している場合でも、一部の車種やグレードに限られるケースが大半です。

その点、一般的な審査のカーリースでは、契約者の希望に合わせてメーカーに発注するので、車種やグレードも豊富な選択肢の中から選ぶことができます。

定額カルモくんのように国産メーカーの全車種・全グレードを取り扱っているカーリースであれば、限定オプションや特別仕様車なども選択できるため、購入する場合と変わらない車選びが可能になります。

4. 長期の契約ができて月々のリース料金を抑えやすい

一般的な審査のカーリースでは7年や10年といった長期の契約ができるところも多く、総額を契約月数で割って月額料金を算出するというカーリースのしくみから、月々のリース料金を抑えやすい傾向があります。

定額カルモくんのように最長11年契約ができるカーリースであれば、審査対象の金額をより抑えやすくなり、一般的な審査でも通過する可能性が見込めるでしょう。

なお、自社審査の場合は3年や5年といった短期契約になるケースが多く、分割できる回数が少なくなることで、月々の負担が増える場合があります。

5. メンテナンスプランで車検費用も定額にできる

自社審査に多い中古車リースの場合、月々のリース料金が安くても、自己負担でメンテナンス費用がかかってしまう場合があります。また、自社審査を行っているカーリースは個人店など規模が小さい場合も多いことから、メンテナンスを受ける度に契約店舗へ車をもっていかなければならないなど、手間もかかりがちです。

一方、一般的な審査のカーリースでは、車検やメンテナンスにかかる費用を定額化できるプランを用意しているところも多くあります。

定額カルモくんのように全国展開しているカーリースなら、メンテナンスを受けられる整備工場なども全国各地にあり、利便性も高くなります


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カーリースの審査に落ちたときの対処法

カーリースの審査に落ちたときの対処法

一般的な審査のカーリースでは、対策をして臨んだにもかかわらず審査に落ちてしまった場合でも、再審査を申し込むことができます。しかし再審査に通るためには、初回の審査以上に対策をしておくことが重要です。

そこで、カーリースの審査に落ちてしまったときの対処法についてご紹介します。

連帯保証人を立てる

審査に落ちてしまった場合でも、安定した収入のある連帯保証人を立てることで審査に通る可能性があります。
連帯保証人は家族や配偶者に頼むのが一般的ですが、中には20歳以上で安定した収入があれば第三者でも可能なカーリースもあります

ただし、連帯保証人は契約者と同等の支払い義務を背負うことになるため、慎重に検討しましょう。

車種やプラン、契約年数などを見直す

再審査に通るためには、前回の申込みよりリース料金を安く抑えることも対処法として有効です。

リース料金は車種やグレード、オプション、契約期間の設定で金額が変わります。
安い車種で選び直す、グレードを下げる、オプションを減らしたりプランを変えたりするといった方法のほか、契約期間を長くして月々のリース料金を下げるのもおすすめです。

審査に落ちた要因を解消しておく

改めて落ちた審査の申告内容を確認し、審査に不利な要因があれば解消しておきましょう。

自社審査でも一般的な審査でも、カーリースの審査ではカーローン審査同様、落ちた理由が伝えられることはありませんが、審査基準などと照らし合わせて、審査に通らなかった原因を推測することはできるでしょう。

例えば、携帯電話料金やクレジットカードの使用料、税金などを滞納していた場合は改めて申し込む前に支払っておく、ローンやキャッシングなどの借入れが多い場合は返済して借入残高を減らしたりなくしたりする、また、収入や勤続年数が原因と思われる場合は、収入を増やしたり、安定性を証明できるようにしたりするといった方法が考えられます。

なお、支払いの遅延がある場合などは、不利な要因を解消した直後では審査に通りにくいことが多いため、少し時間を置いてから申し込んだほうがいいでしょう。

カーリース会社を変える

審査に落ちてしまった場合、別のカーリース会社で申し込むといった方法もあります。審査基準はカーリース会社によって異なるので、一般的な審査のカーリースであっても、サービスを変えるだけで審査結果が変わる可能性もあります

ただし、取り扱っている車種や契約年数、料金プランなど、サービス内容はカーリース会社によって異なるため、新たに申込みを行うカーリース会社で希望に合った利用ができるかを事前に確認しておく必要があります。

カーリース会社に相談してみる

カーリースによっては、審査や申込みについて事前に相談できる場合があります。審査基準や審査通過の可能性について質問することはできませんが、車種やプランの選択、連帯保証人の有無など、審査についてアドバイスをもらえるケースもあるでしょう。



定額カルモくんにはお客様専任のマイカーコンシェルジュが在籍しており、LINEやメール、電話などで無料相談ができます。審査に不安を感じている方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。


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審査が不安な方でも利用できる可能性があるカーリースはここ!

カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、日本最安水準の月々10,000円台から国産新車に乗れるということを表した図

自社審査のカーリースを検討している方の中には、審査に不安がある方も少なくないでしょう。
しかし業界最安水準の定額カルモくんなら、審査対象の金額を下げやすいため、審査に不安がある方でも審査に通る可能性があります。

実際に、カーローンの審査に落ちるなどして審査に不安があった方で、定額カルモくんの審査に通ったという方は大勢います。定額カルモくんが審査に通る可能性がある理由を見ていきましょう。

業界最長*の11年契約ができる

カーリースはずっと定額料金を支払うだけでよく、車に関する出費の見通しが立てやすくて安心ということを表した図
カーリースはずっと定額料金を支払うだけでよく、車に関する出費の見通しが立てやすくて安心ということを表した図

定額カルモくんの契約期間は業界最長*の11年までとなっており、月々の負担を抑えやすいのが特徴です。さらに月額料金は業界最安水準の月々11,220円からと、審査対象となる金額を下げやすいカーリースです。

なお、月額料金には各種税金や自賠責保険料、手数料などが含まれているため、利用期間中にまとまった出費が必要になる心配もありません。

* 2020年3月、定額カルモくん調べ

残価設定と独自の割引きで車両本体価格が安くなる

残価設定のしくみ
残価設定のしくみ

カーリースは契約期間を決めて利用することから、契約満了時の想定下取り価格を車両本体価格からあらかじめ差し引く「残価設定」が用いられます。

定額カルモくんでも残価設定が行われ、購入する場合よりも車両本体価格を抑えられます。さらに独自の割引サービスも適用されて、より安い車両本体価格で審査を受けることができます

なお、契約方式によっては、契約満了時の車の市場価値を基に、契約時に設定した残価との精算を行う場合があり、返却した車の価値が残価を下回っていた場合には差額を請求されることがあります。
しかし定額カルモくんは残価精算を行わない契約方式を採用しているため、契約満了時の車の価値が残価を下回っていたとしても差額を請求される心配がありません

お試し審査で審査に通るか簡単に確認できる

お試し審査

一般的なカーリースでは、車種やプランを決定してから審査を受けるため、審査を意識した金額で車選びを行う必要があります。また、審査に通らなかった場合は、申込み条件を見直して再審査を受けるなど、手間もかかるでしょう。

その点、定額カルモくんには、車種やプランを決める前にとりあえず審査に通るか確認できる「お試し審査」があり、車種やプランは審査通過後に利用できる範囲でじっくりと選ぶことができます

お試し審査の申込みはオンラインから5分程度の入力ででき、必要書類も運転免許証のみ。結果は通常翌営業日にわかるので、まずは審査に通るか知りたいという場合にもおすすめです。


申込者数20万人以上!業界最安水準のカーリースでお試し審査をしてみる

審査に不安があっても一般的な審査のカーリースに通った方の体験談

審査に不安があっても一般的な審査のカーリースに通った方の体験談

審査に不安がある方でも、自社審査のカーリースでなければ利用できないわけではありません。実際に一般的な審査である定額カルモくんでカーライフを実現した3名の方の体験談をご紹介します。

ダメ元で申し込んだら審査に通ったので、びっくりしました!

カルモ契約者_Kさん

Kさん・60代|ホンダ「S660」をリース期間7年でご契約


いろいろあって何回か審査を試したんだけど、やっぱり無理で。でも、還暦も過ぎたし、そろそろ自分の趣味に合う車に乗りたくてね。それで定額カルモくんに相談したら、一度審査してみましょうと言われたんです。ダメ元で申し込んだのですが、通ったのでびっくりしました。

おかげで相棒と呼べるかわいがれる車を持つことができました。しかも維持費もコミコミで定額だし、途中でリース料金が変わる心配もないから、安心して乗れますね。

試しに審査を受けたら通って、憧れの新車に乗れています!

カルモ契約者_Iさん

Iさん・30代|ダイハツ「ウェイク」をリース期間11年でご契約


新車が欲しくてカーローンに申し込んだのですが、審査に通らず、新車はあきらめて中古車に乗っていました。勤め先も勤続年数も問題なかったはずなので、大学生の時に遅延したクレジットカードの支払いが影響したのかもしれません。

でも、車検のタイミングで乗換えが必要になって、やっぱりどうしても新車に乗りたいなって。それで、知り合いの強いすすめもあって定額カルモくんで試しに審査を受けてみたんです。そうしたら審査に通ったんですよ。
連絡をもらったときはうれしかったですね。おかげで今は憧れの新車ライフを送っています!

ローン審査に落ちて困っていましたが、初めてのカーリースで審査に通りました!

カルモ契約者_Kさん

Kさん・40代|ダイハツ「ムーヴ」をリース期間10年でご契約


どうしても車が必要だったのですが、過去に携帯電話料金の払い忘れがあったからか、審査に通らず困っていました。そんなとき定額カルモくんなら審査に通るかもしれないと聞いて、すぐに申し込んだんです。

カーリースは初めてだったし、インターネットで車を申し込むことに少し抵抗もあったのですが、気になることを電話で問い合わせたりしても、受け答えがすごくクリアだったので安心できました。
メンテナンスプランをつけても審査に通ったので、車検の度にお金の心配をしなくてよくなったのもうれしいですね。

自社審査を検討中なら、一度一般的なカーリースで審査を受けてみよう

自社審査を検討中なら、一度一般的なカーリースで審査を受けてみよう

自社審査のカーリースなら審査に通りやすいというメリットがありますが、好きな車を選びにくいなどデメリットもあります。まずは審査に通りやすくなるように対策をして、一般的なカーリースで審査を受けてみるのがおすすめです。

すでにカーリースの審査で落ちたという方でも、申し込むカーリース会社を変えることで審査に通る可能性もあります。定額カルモくんのようにリース料金が安く、お試し審査もあるカーリースで確認してみてはいかがでしょうか。


審査が不安な方にもおすすめ!業界最安水準のカーリースでお試し審査をしてみる


※この記事は2022年5月時点の情報で制作しています

よくある質問

Q1自社審査のカーリースは通りやすいの?

A:自社審査のカーリースは独自の基準で審査を行うため、収入が少ない方や、信用情報機関に記録が載っている方でも審査に通る可能性があるといわれています。ただし、絶対に通るわけではありません。

Q2自社審査のカーリースにはどんなデメリットがある?

A:自社審査のカーリースは審査に通りやすい傾向がある半面、選べる車種が限られたり、頭金や保証料、保証人が必要になったり、一般的な審査のカーリースよりもリース料金が割高になったりする場合があります。また、遠隔制御装置をつけられて、支払いが遅れると突然車が使えなくなるケースもあります。

Q3カーリースの審査に通りやすくするには?

A:カーリースの審査に通りやすくするには、リース料金を安く抑える、審査に不利な要因を解消してから申し込む、連帯保証人をつけるなどの方法があります。とはいえ審査は受けてみないと通るかわからないので、仮の車種で確認できる「お試し審査」を試してみるのがおすすめです。

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

まずは審査に通るか試してみる_追従

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