カーリースの総額は高い?車の購入との比較シミュレーションで詳しく解説

更新日:2023.03.13
カーリースと購入で支払総額がどのくらい異なるのかをシミュレーションで比較していることがわかるタイトル画像

定額制で新車に乗れるのが魅力のカーリースですが、総額が高くなるという情報を目にすることもあります。 では、実際に購入と比べてどのような違いがあるのでしょうか。そこで、カーリースと購入の費用を比較し、その違いについて見ていきましょう。さらに、カーリースについて理解を深めるため、メリットやデメリットについてもご紹介します。


【この記事のポイント】
✔カーリースと購入では費用のかかり方が違うが、支払総額に大きな差はない
✔カーリースには費用以外にも、手間がかからないなどのメリットがある
✔返却や走行距離制限などのデメリットをカバーできるカーリースを選ぶのがおすすめ

まずはカーリースの月額料金の計算方法を知ろう

定額カルモくんのしくみ
定額カルモくんのしくみ

カーリースを利用した場合と購入した場合の総額の違いを知るために、まずはカーリースのしくみを理解しましょう。


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カーリースは、契約者が希望した車をリース会社が代わりに購入し、決められた期間貸し出してくれるサービスです。そのため車の所有者はリース会社であり、契約者は使用者として車に乗るためリース会社に毎月定額の月額料金を支払います。カーリースはレンタカーのように短期間車を借りるのではなく、数年単位で契約することがほとんどです。 


カーリースの月額料金を算出している図。契約満了時の想定残価や割引分を除いた車両本体価格に、車検法定費用や各種手数料を加えた金額を契約月数で割って、カーリースの月額料金は算出されています
カーリースの月額料金を算出している図。契約満了時の想定残価や割引分を除いた車両本体価格に、車検法定費用や各種手数料を加えた金額を契約月数で割って、カーリースの月額料金は算出されています

多くのカーリースでは、契約開始時に設定した残価を車両本体価格から差し引き、残りの金額を契約月数で割ることで月額料金を算出しています。残価とは、返却時の想定車両価格のことです。

例えば車両本体価格が200万円で残価が50万円だった場合、契約者が支払うのは150万円(200万円 - 50万円)となります。残価を差し引いた車両本体価格に各種税金や自賠責保険料などを含めて、契約月数で割ることにより、毎月支払うリース料金が決まります。

また、カーリースは毎月定額で新車に乗れることから、初期費用として多額の出費をしなくてもカーライフを始められるのが大きなメリットです。そのため、貯金に余裕がなくても、車に乗りたいと思ったときにすぐ申し込めます。


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カーリースと購入の総額にはどんな違いがある?

ローン_カーリース費用イメージ
ローン_カーリース費用イメージ

カーリースと購入を比べると、カーリースのほうが総額が高くなるという意見もあります。しかし、カーリースと購入では費用のかかり方が違うため、総額の違いを知るためには維持費も含めてどのような費用がかかるかを知ることが大切です。そこで、カーリースと購入の費用の違いを確認しましょう。


〈カーリースと購入の費用の違い〉

費用がかかるタイミング カーリース 購入
初期費用 なし 自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)

環境性能割

自動車重量税

印紙代

自賠責保険料

リサイクル料金

登録代行手数料

車庫証明代行手数料

納車費用

ナンバープレート取得費用

維持費 月額料金のみ
〈月額料金に含まれる費用〉

車両本体価格

各種税金

印紙代

自賠責保険料

リサイクル料金

登録代行手数料

車庫証明代行手数料

納車費用

ナンバープレート取得費用

車検費用

車両本体価格のローン返済額分割払い
車検 月額料金に含められる

(プランによる)

車検費用

自動車重量税

自賠責保険料

部品交換費用など

メンテナンス 点検整備や消耗品の交換費用など

月額料金に含められる

(プランによる)

点検整備や消耗品の交換費用など

その都度費用がかかる

都度 その他(燃料費、駐車場代) その他(燃料費、駐車場代)


〈車の取得や維持にかかる費用〉
●車両本体価格
車に乗るためには、車両そのものの価格を支払わなければなりません。車両本体価格は車種やグレードによって大きく異なりますが、一般的には手頃な価格とされている軽自動車で100〜150万円ほど、人気を集めているコンパクトSUVでは 150〜200万円ほどが目安です。ハイクラスの車種ではさらに車両本体価格が高くなるので、負担は大きくなります。

また、ローンを組んで車を購入する場合は、車両本体価格だけでなく利息の支払いも必要です。利息は、ローン契約時に設定された金利に応じて金額が決まります。

●税金
車に乗るためには、以下の3つの税金を納める必要があります。

・自動車税(種別割)/ 軽自動車税(種別割)
自動車税(種別割)は、毎年5月頃に納める税金です。自動車の所有者に対して課税され、自動車の排気量によって税額が決まります

普通自動車の場合、自家用車の自動車税(種別割)は25,000円からです。なお、排出ガス性能および燃費性能に優れた車を選ぶと、性能に応じて税率が軽くなるグリーン化特例の対象となります。なお、軽自動車の場合は軽自動車税(種別割)となり、税額は排気量にかかわらず一律10,800円です。

・自動車重量税
自動車重量税は、車両の重さで税額が決まる税金です。自動車重量税は1年ごとにかかりますが、基本的には新車登録時や車検時にまとめて支払います。自家用車は車両の重さが0.5トン重くなるごとに税額が増え、軽自動車は車両にかかわらず定額です。新車の新規登録時の税額は、普通自動車が12,300円から、軽自動車が9,900円からです。

排出ガス性能および燃費性能に優れた自動車を選ぶと、エコカー減税の対象となり自動車重量税が免税となったり税額が軽減したりします。

・環境性能割
自動車税環境性能割は、車両の燃費性能に応じて課税される税金です。燃費のいい車ほど税率が軽減され、普通自動車は0〜3%、軽自動車は0〜2%の税率で課税されます。例えば燃料電池自動車を含む電気自動車などは、環境性能割が非課税となります。

●印紙代

印紙代

印紙代は、検査登録や車庫証明の取得の際に必要です。車検を受ける前に印紙を現金で購入し、書類に貼り付けて提出することになります。車検の印紙代は国に納める検査手数料となるため、必ず支払わなくてはなりません。

印紙代の金額は地域や申請方法、車種などによって異なりますが、車検に必要な印紙代は1,000円前後、車庫証明取得に必要な印紙代は3,000円前後です。

●自賠責保険料
自賠責保険は、法律で運転者に加入が義務付けられている強制保険です。自賠責保険では対人事故の損害賠償を補償しており、車での事故の被害者を救済することを目的としています。

自賠責保険料は、新車購入時と車検時に次の車検までにかかる費用をまとめて支払うことになります。新車購入時は一般的に37ヵ月分をまとめて支払うことになり、金額は普通自動車であれば27,770円、軽自動車は27,330円です。

●リサイクル料金
新車を購入したときは、リサイクル料金を支払います。リサイクル料金は、自動車を解体し粉砕した後に残るシュレッダーダストと呼ばれるゴミやエアバッグ類をリサイクルし、環境に悪影響を及ぼすカーエアコンに使われるフロン類を適切に処理するために必要です。

リサイクル料金は車種や車の装備によって金額が異なりますが、大体6,000〜18,000円程度とされています。

●登録代行手数料
登録代行手数料は、新車を購入して運輸支局で検査登録を行うときに発生する費用です。カーリースの場合はリース会社、自身で購入した場合はディーラーが購入者の代わりに手続きを行ってくれるので、代行手数料がかかります。登録代行手数料の相場は、15,000〜30,000円程度です。

●車庫証明代行手数料
車を保管する場所があることを証明する書類として、車庫証明があります。車庫証明は所轄の警察署で発行してもらいますが、リース会社やディーラーに依頼すれば手続きを代行してもらうことができ、その際に車庫証明代行手数料が発生します。車庫証明代行手数料は、車庫証明取得費用とは別に10,000円程度かかることが多いです。

●納車費用
メーカーからディーラーに運ばれた車は、ディーラーから自宅まで納車してもらえます。このときにかかる費用を納車費用といい、納車費用はディーラーと自宅の距離によって金額が変わります。5,000〜30,000円程度が相場となっており、運ぶ距離が長ければ長いほど料金も高くなるのが一般的です。ディーラーに車を取りに行けば納車費用が不要になることもあるので、節約したい場合はディーラーに相談してみましょう。

●ナンバープレート取得費用
新車登録をすると、ナンバープレートが交付されます。その際、ナンバープレートを取得するための費用として1,500〜1,800円ほど必要です。ナンバープレート取得費用の金額は地域によって異なり、また特定のナンバーを希望する場合はさらに追加料金がかかります。

●車検費用

車検費用

車検を受けるときは、自動車重量税や自賠責保険料をまとめて支払うことになります。そのほか、点検や整備に必要な車検基本料なども支払わなければなりません。車検基本料は、どこで車検を受けるかによって大きく異なります。10,000〜10万円程度と金額に開きがあるので、事前に確認することが大切です。

また、車検と同時に行う法定24ヵ月点検の費用も別途支払わなければなりません。さらに、検査の結果消耗品を交換したりパーツを交換したりする必要があった場合は、そのための費用も発生します。

●メンテナンス費用
安全な走行を続けるためには、車をこまめにメンテナンスする必要があります。消耗品を交換したり、壊れたパーツを交換したりするためには、メンテナンス費用がかかります。メンテナンス費用は交換する部品やメンテナンスを依頼する場所によって金額が大きく異なるので、事前に確認することが大切です。

メンテナンス費用の例として、半年に1回程度のオイル交換であれば1回5,000円程度かかります。

●その他
車の維持のためにその都度かかる費用として、燃料代や駐車場代が挙げられます。燃料代は時期や車種、運転の仕方によって大きく金額が変わりますが、1Lが150円であった場合、燃費性能が20km/1Lの車で月に1,000km走行すると1ヵ月の燃料代は7,500円となります。

また、駐車場を借りる場合は毎月の駐車場代も必要です。駐車場代も地域によって金額に差があり一概にはいえませんが、全国平均では8,000円程度、都市部では20,000〜30,0000円程度が目安です。さらに、外出先でコインパーキングなどを利用した場合も別途駐車場代が発生するので、駐車場代は予想よりも多くかかると考えたほうがいいでしょう。

ローン購入の場合

ローン購入の場合

ローンを組んで車を購入する場合、初期費用がかかります。消費税や自動車税(種別割)などの税金、自賠責保険料、リサイクル料金などを支払わなければなりません。さらに、登録代行手数料や納車費用、ナンバープレート取得費用、車庫証明代行手数料、ナンバープレート取得費用なども初期費用として支払わなければならない費用です。車を購入する場合は初期費用をまとめて支払わなければならないので、貯金に余裕がなければ購入は難しいといえます。

ローンを組んだ後は、車両本体価格と利息を毎月少しずつ返済していくことになります。ローン返済額とは別に自動車税(種別割)やメンテナンス費用、燃料代や駐車場代の支払いが発生するため、月によって車に関する支払いは変動するでしょう。さらに、車検時は車検費用のほか自動車重量税や自賠責保険料もまとめて支払わなければならないので、定期的に発生する大きな出費に備えなければなりません。

カーリースの場合

カーリースの場合

カーリースを利用した場合は、初期費用が発生しません。毎月定額の月額料金だけで新車に乗れるので、貯金に余裕がなくてもカーライフを始められます。

車両本体価格だけでなく、税金や自賠責保険料、各種代行手数料や諸費用はカーリースの月額料金に含まれるのが特徴です。さらに、車検費用も月額料金に含まれているので、納税や車検の時期でも支払う金額は変わりません。ほとんどの維持費を定額にすることができ、毎月の出費を把握しやすいのがカーリースの大きなメリットといえるでしょう。

ちなみに、燃料代や駐車場代は月額料金に含まれないので、別途支払う必要があります。ただし、メンテナンス費用はカーリースのプランによっては月額料金に含めることができるので、点検や消耗品交換にかかる費用を定額にして負担を減らすことも可能です。

カーリースもローンも、利用するための審査があります。カーリースの場合、希望する車のタイプを選ぶだけで5分程度でお試し審査が受けられます。まずはお試し審査でカーリースを利用できるかどうか確認してみてはいかがでしょうか?


ローンより楽に新車に載る方法で審査に通るか調べてみる

※審査に通っても契約にはなりません

人気車種のカーリースと購入の支払総額を詳しくシミュレーション

人気車種のカーリースと購入の支払総額を詳しくシミュレーション

カーリースと購入では、支払いのタイミングや必要な費用が大きく異なりますが、支払総額はどのくらい変わるのでしょうか。ここでは、軽自動車の中でも特に高い人気を誇るホンダ「N BOX」と、国内外で人気を集めるコンパクトカーであるトヨタ「ヤリス」を例として、支払総額をシミュレーションしてみましょう。

なお、カーリースは「おトクにマイカー 定額カルモくん」で5年契約した場合、カーローンはディーラーローンで借入期間5年に設定した場合の金額として比較を行っています。

軽自動車:ホンダ「N BOX」

ホンダ「N BOX」は、軽自動車としてもスーパーハイトワゴンとしても高い人気を誇る車です。軽自動車とは思えない車内空間が魅力で、大人4人が乗ってもゆったりと過ごせます。シートアレンジが自在にできるのもうれしいポイントで、リアシートをたためば収納スペースを広げることも可能です。


〈ホンダ「N BOX」・支払総額シミュレーション〉

費用がかかるタイミング カーリース*¹ 購入*²
初期費用 取得費用 なし 自動車税(種別割)0円

自動車重量税3,700円

環境性能割0円

自賠責保険料27,330円

手続き代行費用47,300円

預り法定費用6,400円

リサイクル料金8,840円


合計:93,570円
維持費 車検 月々26,010円 × 60回

合計:156万600円


月々3,850円〜 × 60回

(メンテナンスプラン加入の場合)


合計:179万1,600円〜
月々の返済額26,300円

(初回のみ29,297円)

自動車税(種別割)25,000円 × 4年

自動車重量税12,300円

自賠責保険料20,610円

車検費用約10,000〜10万円

印紙代約1,000円


合計:172万4907円〜

181万4,907円

メンテナンス パーツによる
都度 燃料代、駐車場代 燃料代、駐車場代

*ホンダ「N BOX」Gグレード、オプションなしの場合、4月1日に購入した場合を想定
*¹ 定額カルモくんを例にシミュレーション
*² ホンダ N-BOX 「セルフ見積り」にてシミュレーション

ホンダ「N BOX」を購入する場合、初期費用として10万円程度かかります。また、頭金を用意することも多いでしょう。一方、カーリースであれば月額料金の26,010円からカーライフを始められるので、貯金がなくても安心です。

5年間ローンを組んだ場合、ローンの返済総額は約158万円となります。これに加えて、10,000〜10万円程度の車検費用や1,000円程度の印紙代、メンテナンス費用がかかるので、ホンダ「N BOX」を購入した場合の支払総額は約170〜180万円となるでしょう。

それに対し、カーリースを5年間契約して月々3,850円のメンテナンスプランを付けた場合、支払総額は179万1,600円となります。


コンパクトカー:トヨタ「ヤリス」

トヨタ「ヤリス」は国産コンパクトカーの中でも特に人気がある車です。スポーティーな外観と運転しやすさを追求した内装が特徴で、ドライバーをしっかりとサポートしてくれます。また、クラストップレベルの低燃費や先進の予防安全パッケージも装備されていて、安全かつ気軽に運転を楽しみたい方に適しています。


〈トヨタ「ヤリス」・支払総額シミュレーション〉

費用がかかるタイミング カーリース*¹ 購入*²
初期費用 取得費用 なし 自動車税(種別割)2,000円

自動車重量税24,600円

環境性能割34,200円

自賠責保険料27,770円

販売諸費用60,220円


合計:148,790円
維持費 車検 月々29,530円 × 60回

合計:177万1,800円


月々4,360円〜 × 60回

(メンテナンスプラン加入の場合)


合計:203万3,400円〜
月々の返済額28,800円

(初回のみ32,349円)

自動車税(種別割)30,500円 × 4年

自動車重量税16,400円

自賠責保険料20,610円

車検費用約10万円

印紙代約1,000円


合計:199万1,559円
メンテナンス パーツによる
都度 燃料代、駐車場代 燃料代、駐車場代

*トヨタ「ヤリス」X “Bパッケージ、オプションなしの場合
*¹ 定額カルモくんを例にシミュレーション
*² トヨタ「見積りシミュレーション」にてシミュレーション

トヨタ「ヤリス」を購入するのであれば、まず初期費用として約15万円かかります。それに対し、カーリースであれば月々29,530円からカーライフを始められるので、コンパクトカーに乗りたいけれど貯金に余裕がないという方でも利用可能です。

5年間ローンを組んだ場合、ローンの返済総額は約170万円となります。これに加えて、10万円程度の車検費用や1,000円程度の印紙代、メンテナンス費用がかかるので、トヨタ「ヤリス」を購入した場合の支払総額は約200万円となるでしょう。

それに対し、カーリースを5年間契約して月々4,360円のメンテナンスプランを付けた場合、支払総額は203万3,400円となります。総額だけ見るとローンより高い結果となりましたが、これらの費用にはオイルやバッテリーなどの消耗品の交換費用も含まれているため、別途メンテナンス費用を用意する必要がありません。


カーリースの支払総額は購入よりも高くなるという情報も見られますが、こうしてシミュレーションしてみると、支払総額に大きな差がないことがわかります。そのため、支払総額によってカーリースの利用を判断するのではなく、メリットやデメリットを確認した上でカーリースを検討することが大切です。



カーローンもカーリースも、利用には審査があります。定額カルモくんなら、審査に通るか簡単に試せます。下の「お試し審査」から希望や条件を入力し、5分程度で完了。通常翌営業日には結果が届きます。

結果を基に、車種やプラン、利用するかどうかを選べるので、まずは安い車種で審査に通るか気軽に確かめてみるのがおすすめです。

車種やプランは後から選べる_お試し審査をしてみる

カーリースには費用以外にどんなメリットがある?

カーリースには費用以外にどんなメリットがある?

カーリースは、購入と変わらない支払総額で利用でき、必要なときにすぐカーライフを始められるというメリットがあります。このほかにもカーリースにはさまざまなメリットがあるので、確認しておきましょう。

マイカーと変わらない選択肢がある
新車も中古車も選べる
車両本体価格から残価が差し引かれる
初期費用がかからないから貯金がなくても大丈夫
月額料金に維持費もコミコミになっている
定額なので家計管理が簡単になる
車検費用の心配がいらない
乗り換えやすい
契約がネットでできる
利用者にはローン審査に落ちた方もいる
納車までがスピーディーに進められる
金利という概念がない
税金対策になる
ライフプランに合わせて契約期間が選べる
手間がかからない

マイカーと変わらない選択肢がある

カーリースでは、マイカーを購入するときと変わらない選択肢から車を選べます。特定のメーカー車に特化したカーリースもありますが、国産メーカーの全車種全グレードを取り扱っているカーリースもあるため、高い自由度で車を選ぶことが可能です。

さらに、車種だけでなくグレードやメーカーオプションも自由に選択できるので、本当に自分が乗りたい車を借りることができます。

新車も中古車も選べる

カーリースは、新車だけでなく中古車も取り扱っていることがあり、希望に合わせて最適な1台を選べます。カーリースは支払総額が購入とあまり変わらず、税金や自賠責保険料などの維持費も毎月定額にできるので、車にかかる出費を明確にしながら新車に乗りたい方におすすめです。

また、新車を借りるよりもさらに費用負担を抑えたい方は、中古車を取り扱っているカーリースを選ぶことでより安くカーライフを始められます。

車両本体価格から残価が差し引かれる

カーリースの月額料金は、車両本体価格から残価を差し引き、残りの金額を契約月数で割ることで算出されます。本来支払うべき残価分の負担がなくなるため、毎月の負担を抑えながら定額の出費でカーライフを送れるのがメリットです。

初期費用がかからないから貯金がなくても大丈夫

カーリースは基本的に、初期費用がかからないのが特徴です。ローンを組んで車を購入する際は、税金や自賠責保険料のほか各種代行手数料などを初期費用としてまとめて支払わなければなりません。支払総額がカーリースと変わらなくても契約時に大きな負担となってしまい、貯金に余裕がなければ車に乗ることができないといえます。

一方、カーリースは税金や自賠責保険料、各種代行手数料などの費用が月額料金に含まれているので、契約時にまとめて支払う必要がありません。そのため、貯金がなくても月額料金のみで車に乗り始めることができます。

月額料金に維持費もコミコミになっている

カーリースの月額料金だけを見ると、毎月のローンの返済額よりも高いと感じてしまうかもしれません。しかし、カーリースの月額料金には、車両本体価格だけでなく各種税金や自賠責保険料など維持費の多くが含まれているため、突発的な出費が発生しないのがメリットです。

定額なので家計管理が簡単になる

ローンを組んで車を購入した場合、ローン返済額とは別にさまざまな維持費を支払うことになり、家計管理に手間がかかります。一方、カーリースの月額料金は、基本的に最初から最後まで変わることがありません。契約終了まで、ずっと同じ月額料金で新車に乗れます。そのため、車にかかる出費が把握しやすく、家計管理が簡単になるのがメリットです。

車検費用の心配がいらない

リース会社によっては、大きな出費になりやすい車検費用も月額料金に含められるプランが用意されていることがあります。さらに、カーリースを契約している場合は、車検時期が近づいたらリース会社がお知らせしてくれます。車検時期をうっかり忘れたり、直前になって慌てて申し込んだりすることなく余裕を持って車検を受けられるのが魅力です。

乗り換えやすい

カーリースは、購入に比べて車を乗り換えやすいのがメリットです。カーリースでは、車の所有者はリース会社なので、契約期間が終了したあとはリース会社に車を返却するだけで手続きが完了します。購入したときのように売却や廃車手続きも不要なので、手間がかかりません。

さらに、カーリースは基本的に初期費用が発生しないため、次の車も月額料金のみで乗り始めることができます。手続きの手軽さと金銭的な負担の軽さを考えると、カーリースは車を乗り換えやすいといえるでしょう。

契約がネットでできる

カーリースの中には、車探しから料金シミュレーション、審査申込みまでネットで手続きが可能なリース会社もあります。車を購入するときのように店舗に何度も足を運ぶ必要がないので、忙しい方も隙間時間にカーライフを始められます。また、カーリースでは車を自宅まで届けてくれることが多いのも特徴です。

利用者にはローン審査に落ちた方もいる

カーリース利用者の中には、ローン審査に落ちた方もいます。カーリースにもローンと同様に審査がありますが、月額料金が安いカーリースであれば月々の負担が少なく、審査に通りやすい可能性が高いでしょう。車に乗りたいけれどローンの審査に落ちてしまったという方は、カーリースを利用できるかどうかお試し審査で確認してみることをおすすめします。

納車までがスピーディーに進められる

自分好みの車種やオプションを希望する場合、カーリースでも購入でも納車までに1〜3ヵ月程度かかるのが一般的です。車は注文内容を基に用意されるので、ある程度時間がかかってしまうのは仕方がありません。

しかし、カーリースの場合は新車でもスピーディーに納車される場合があります。5分程度で審査申込みが完了し、通常翌営業日、最大3営業日以内に審査結果が通知されるカーリースを選ぶと、納車までスピーディーに進めることが可能です。中には、最短3週間で新車が納車されるカーリースもあるので、できるだけ早く車が欲しいと考えている方はそういったリース会社を利用するといいでしょう。

金利という概念がない

カーリースは、ローンのような金利の概念がないのが特徴です。カーリースは毎月定額のリース料金を支払うため、一見ローンとしくみが似ているように思えますが、カーリースではお金を借りているわけではないので金利が付きません。

そのため、金利の安さでサービスを比較する必要がなく、純粋にサービス内容や月額料金の安さでどのリース会社を選ぶべきか判断できます。月額料金が安いカーリースを選べば、それだけお得に新車に乗れると考えていいでしょう。

税金対策になる

カーリースを利用して事業用車に乗ると、節税につながります。車を購入した場合は減価償却しなければならず、車にかかる維持費なども全額経費に計上するのは難しいです。しかし、カーリースであれば月額料金の全額を経費に計上できます。カーリースの月額料金には、車両本体価格のほかに税金や自賠責保険料などの維持費も含まれているので、車にかかる費用の多くをまとめて経費にできるのが大きなメリットです。

ライフプランに合わせて契約期間が選べる

カーリースの契約期間はローンの返済期間よりも幅広いことが多く、ライフプランに合わせて決められるというメリットがあります。子供が大きくなるまでできるだけ長期間車に乗りたい方も、出張や赴任のあいだだけ車が必要という方も、ニーズに応じて契約期間を決めることが可能です。

3・5・7年など車検に合わせて契約期間が選べるカーリースも多いですが、中には1〜11年の1年単位で好きな期間契約できるカーリースもあるため、ライフプランに合わせて車を利用する期間を柔軟に決めたい方は契約期間の幅が広いカーリースを選びましょう。

手間がかからない

カーリースは、車に関するさまざまな手続きをリース会社に任せられるため、手間がかからないのがメリットです。まず、車の登録や車庫証明取得、ナンバープレート取得など、納車のために必要な手続きはリース会社が行ってくれます。そして、税金は月額料金として支払い、納税手続きはリース会社が進めてくれるので、契約者が自ら納税する必要はありません。さらに、契約終了時も車を返却するだけでいいので、下取りに出したり廃車手続きをしたりすることなく契約を終えられます。面倒な手続きを任せて車に乗りたい方は、カーリースを選ぶと満足できるでしょう。


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初心者必見!知っておきたいカーリースの注意点とは

初心者必見!知っておきたいカーリースの注意点とは

カーリースは支払総額以外にも、車の返却や残価精算、原状回復義務などのデメリットがあるといわれることがあります。しかし、誰もが選ぶべき万能なサービスというのは存在しません。注意点も含めてカーリースを正しく理解し、自分に合ったサービスを選べばお得に利用できる方法なので、選び方が大切です。ここでは、知っておきたいカーリースの注意点を見ていきましょう。

原則として返却しなくてはいけない

カーリースは、契約期間中リース会社から車を借りるサービスです。そのため契約期間が終了したら、原則車を返却しなければなりません。長期間乗り続けて車に愛着が湧いた場合でも車を返さなければならず、手元に何も残らないことがデメリットだと感じる方もいるでしょう。

しかし、カーリースの中には最終的に車をもらえるプランを提供しているものもあります。車がもらえるプランを契約時に選択しておけば、毎月定額の月額料金を支払いながら最後に車を自分のものにすることが可能です。マイカーを手に入れたいけれど購入時の初期費用が気になるという方や、いずれ返却することを気にせず自由に車を使いたいと考えている方は、車がもらえるプランを提供しているリース会社を選びましょう。


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残価精算が発生することがある

カーリースの契約方式は、オープンエンドとクローズドエンドという2つの種類があり、オープンエンド方式の場合は契約満了時に車の価値が下がっていると差額の精算があるのに対し、クローズドエンド方式の場合は差額の精算、つまり残価精算がないということを表した図
カーリースの契約方式は、オープンエンドとクローズドエンドという2つの種類があり、オープンエンド方式の場合は契約満了時に車の価値が下がっていると差額の精算があるのに対し、クローズドエンド方式の場合は差額の精算、つまり残価精算がないということを表した図

カーリースには、残価精算の有無が異なる2種類の契約方式が存在します。それが、オープンエンド方式とクローズドエンド方式です。

まず、オープンエンド方式のカーリースでは、契約時にリース会社が決めた残価を契約者に公表します。残価はリース会社と契約者が話し合って決めることができる場合があり、残価を高く設定することで月々のリース料金を安くできるのがメリットです。ただし、残価を高く設定するということは、契約終了時まで車に高い価値を残さなければならないということ。車に傷を付けたり走行距離をオーバーしたりして価値を下げてしまうと、当初設定した残価との差額を請求されます。場合によっては残価の精算が高額になってしまうこともあるため、注意しなければなりません。

もうひとつのクローズドエンド方式では、契約時にリース会社が決めた残価は非公表です。契約者は残価がいくらか知らされることなく、決まった月額料金を支払うことになります。しかし、クローズドエンド方式のカーリースでは、契約者に残価精算の義務がありません

そのため、残価精算が発生せず最後までお得な月額料金で新車に乗りたい方は、クローズドエンド方式の契約を採用しているカーリースを選びましょう。


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走行距離制限がある

カーリースには基本的に、走行距離制限があります。これは、カーリースが残価を設定して車両本体価格から差し引き、返却を原則とするしくみだからです。

契約満了時に車の価値を十分に残すためには、契約者になるべく車が劣化しないような使い方をしてもらう必要があります。そこで重要なのが、走行距離です。車は走行距離が長くなればなるほど価値が下がってしまうので、カーリースでは走行距離制限を設けることで車の価値を残す必要があります。

走行距離は1ヵ月1,000km程度を上限としているカーリースが多く、通勤で毎日長距離を運転する方や定期的にロングドライブを楽しみたい方は不満を感じやすいでしょう。契約期間中に走行距離制限をオーバーしてしまった場合は追加料金を請求されるのも、注意しなければならないポイントといえます。

しかし、カーリースの中には走行距離を無制限にできるものがあります。契約期間が何年以上で走行距離制限がなくなるプランを提供しているカーリースもあるので、走行距離を気にせず運転したい方は検討してみてください。


走行距離が無制限になるカーリースはこちら

原状回復義務がある

カーリースは原則車を返却しなければならないので、契約者が原状回復義務を負います。原状回復とは、車を借りたときの状態に戻すことです。リース期間中に車を汚したり傷つけたりしてしまった場合には、きちんと修理して元に戻してから返却しなければなりません。場合によっては修理費用が高額になってしまい、お得な月額料金で新車に乗れるというカーリースのメリットがあまり活かされないこともあります。

そこで、カーリースは原状回復費用もコミコミにできるプランがあるものを選ぶのがおすすめです。原状回復費用を補償してもらえるプランがあれば、万が一車に傷を付けたりパーツを壊したりしてしまったときも大きな出費につながらず安心して修理に出せます。


原状回復費用の補償プランがあるカーリースはこちら

カスタマイズができない

カーリースでは、契約終了時に借りたときの状態に戻してから車を返却しなければなりません。そのため、車のカスタマイズは基本的に禁止されています。リース車がいくらマイカー感覚で使えるといっても、車の所有者はあくまでリース会社なので、勝手にカスタマイズできないのは当然です。リースした車を勝手に改造すると、違約金が発生したり買取りを強制されたりするので、自由にカスタマイズを楽しみたい方はカーリースの原状回復義務がデメリットに感じるでしょう。

しかし、車がもらえるカーリースであればいずれ車を自分のものにすることができるので、カスタマイズが認められる場合があります*。初期費用不要でお得な月額料金で新車に乗れるカーリースの恩恵を受けながらカスタマイズも楽しみたいという方は、車をもらえるカーリースを選ぶのがおすすめです。


車をもらえるカーリースはこちら


*契約満了時に返却を選択、もしくは中途解約した場合、内容により原状回復対応が必要になります

中途解約ができない

カーリースはあらかじめ期間を決めて契約する性質上、原則として中途解約ができません。カーリースの月額料金は、残価を差し引いた車両本体価格を契約月数で割ることにより算出されます。こういったしくみから、契約期間中の解約は認められていません。

また、全損事故などでどうしても中途解約しなければならなくなった場合は、違約金が発生します。違約金は残りのリース料金や傷やへこみの修理費用、手数料などを含めて高額になりやすく、デメリットといえます。

解決方法として、自動車保険に加入して違約金をカバーすることが可能です。事故などでリース車を全損させてしまった場合、通常であればリース契約が強制終了となって違約金が発生しますが、自動車保険に加入していれば補償によって違約金の負担を軽減できます。


総額を抑えながらデメリットもカバーできるカーリースとは?

初めてのカーリースで不安なら、実際の利用者の声をチェック!

お客様の声

カーリースを利用したことがなく、本当に安心して利用できるか不安な方は、実際の利用者の声を確認してみましょう。以下で紹介するのは、定額カルモくんを実際に利用している方のリアルな体験談です。

車検費用を気にしなくていいから安心

カルモ契約者_Kさん 

川崎市在住Kさん・40代


「ローンの審査に通らず、カーリースを検討しようと考えたところ定額カルモくんを見つけました。最初はネットで車を申し込むことに抵抗があったので、疑問に思ったことをすべて電話で質問したんです。そうしたら、一つひとつに丁寧に答えてもらえたので、大丈夫だと思って申し込み、無事審査に通りました。

定額カルモくんのメンテナンスプランを利用しているんですが、月額料金に車検費用が含まれているので、車検のたびに今月はいくら必要かと考える必要がなくなったのがいいですね」

一番早く、一番安い車というリクエストに応えてもらった

カルモ契約者_Yさん

 静岡県在住Yさん・40代 


「それまで乗っていた車の車検が近づき、中古車でもいいから乗り換えようかと思ったんですが、やっぱり新車が良いと思ったんです。そして、テレビで定額カルモくんのCMを見て検索して申し込んでみたところ、手続きは全部スマホでできました。11年で契約したんですが、やっぱり安いことが大きな魅力です。頭金のような初期費用がかからないことに興味を持ちましたね。

当時乗っていた車の車検切れに間に合うのか問い合わせて、一番早く一番安い車とリクエストしたところ、ダイハツ「ミライース」をおすすめされました。1ヵ月程度は車のない生活になるかと思いましたが、しっかり車検切れまでに間に合わせてくれて良かったです」

最新の安全性能を持つ新車に安く乗れる

カルモ契約者_Nさん 

東京都在住Nさん・50代


「最新の安全性能が付いている車に乗りたかったので、新車に乗ろうと考えていました。カーリースを選んだ一番の理由は、仕事で使う車なので月額料金をそのまま経費に計上できることですね。また、定額カルモくんは選べる車種が多く、予算内に収まる安さだったので、契約を決めました。

登録諸費用や維持費も月額料金に含まれていて、毎月の支払いだけで新車に乗れるのはとてもいいですね。安全性能が充実している最新の車に安く乗ることができ、安心して運転できています」

家計に優しく、サポートが丁寧なのが魅力

カルモ契約者_Mさん 

東京都在住Mさん・40代


「10年以上乗っていた車が燃費も悪くいろいろと支障が出ていたので、乗り換えることにしました。これから子供の学費がかかってくるので、諸費用などを含めて総合的に家計に優しいと感じたカーリースを利用しようと決めたんです。定額カルモくんは毎月定額で、ボーナス払いもないのが本当にありがたいですね。

最初はほかのカーリースも検討していましたが、値段が予想よりも高かったりプランの説明がわかりづらかったりしました。定額カルモくんでは担当の方が寄り添うように親切に説明してくださったので、それも決め手になりましたね」

総額を抑えながらデメリットもカバーできるカーリースが人気!

カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、日本最安水準の月々10,000円台から国産新車に乗れるということを表した図

カーリースは購入と変わらない支払総額で新車に乗ることができ、定額の月額料金で利用できるなどのメリットもたくさんあります。その一方で、デメリットもいくつかあるので、よくあるデメリットをカバーできるカーリースを選ぶのがおすすめです。その中でも特におすすめな定額カルモくんの魅力を解説します。

業界最安水準の月額料金

定額カルモくんは、月額10,000円台から新車に乗れる業界最安水準のカーリースです。月額料金には税金や自賠責保険料、各種手数料などが含まれているため、突発的な出費を抑えられるのもうれしいポイント。できるだけ安く、家計管理を手軽にしながら新車に乗りたい方におすすめです。

もらえるオプション

定額カルモくんでは、7年以上で契約した場合に「もらえるオプション」を利用できます。もらえるオプションを利用すれば、月々500円追加するだけで最終的な費用負担なしでマイカーが手に入ります。車を返す必要がなくなるので、契約期間中からマイカー感覚で新車に乗ることができ、傷や汚れを気にせずに乗りたい方や、自分好みにカスタマイズしたい方にもおすすめです。

もらえるオプションの対象となるのは定額カルモくんで取り扱っている全車種、全グレードなので、初期費用を理由に憧れの車を諦めていた方も、手軽にマイカーを手に入れることができます。

クローズドエンド方式

定額カルモくんでは、契約満了時の残価精算のないクローズドエンド方式の契約を採用しています。お得な月額料金でカーライフを楽しんだあとに大きな出費をしなければならないという事態も避けられるので、最後までお得に新車に乗れます。

走行距離無制限

定額カルモくんでは、7年以上で契約するだけで走行距離制限をなくすことができます。定額カルモくんで取り扱っている全車種を対象としていて、追加料金を支払う必要もないので、安心してお得な月額料金でカーリースを利用可能です。

原状回復費用補償が含まれたメンテナンスプラン

メンテナンスプラン_1

定額カルモくんでは、車検点検料や消耗品交換費用などがコミコミになるメンテナンスプランを選ぶことができます。車のメンテナンスにかかるさまざまな費用が補償されるので、突発的な出費が発生することなく車を良好な状態に保つことが可能です。

そして、すべてのメンテナンスプランに原状回復費用補償が含まれているので、車が損傷してしまった場合の修理費用が補償されます。上限金額はありますが、万が一車に傷を付けてしまった場合でも費用が補償されるのは大きなメリットです。

そのほかにも、定額カルモくんには以下のような魅力があります。
・ライフプランに合わせて1〜11年から1年単位で契約年数が選べる
・急ぎで車が欲しい場合は最短3週間で新車が自宅に届く

このように定額カルモくんは、カーリースによくあるデメリットをカバーしながらお得に新車に乗れるカーリースです。そのコスパの良さで、サービス開始から5年で申込者数は15万人を突破しています。

気になった方は、5分で手続きが完了する「お試し審査」で、希望の条件で利用できるか確認してみてはいかがでしょうか。

申込者数15万人以上_お試し審査してみる


支払総額を抑えられるカーリースでお得に新車に乗ろう

支払総額を抑えられるカーリースでお得に新車に乗ろう

カーリースは購入よりも支払総額が高くなるという意見もありますが、カーリースの月額料金にさまざまな費用が含まれることを考慮すると、決して購入より支払総額が高いとはいえません

とはいえ、カーリースにはメリットだけでなくデメリットもあるため、デメリットをカバーできるサービスを選びましょう。中でも定額カルモくんなら、よくあるデメリットを解消しながらお得に新車に乗ることができるのでおすすめです。

申込者数15万人以上_定額カルモくんを詳しく見る


※記事の内容は2022年1月時点の情報で制作しています。

よくある質問

Q1カーリースの支払総額は購入よりも高い?

A:カーリースの月額料金はローンの月々の返済額より高くなるケースがありますが、それはカーリースの月額料金に税金や自賠責保険料、各種手数料などの費用も含まれているからです。支払総額の詳しい比較シミュレーションはこちらをご参照ください。

Q2カーリースの費用以外のメリットは何?

A:マイカーと同じような自由度の高さで車を選ぶことができ、初期費用がかからないため貯金がなくてもカーライフを始められます。また、定額制なので家計管理がしやすく、車検費用なども月額料金に含まれているので突発的な出費が発生しにくいのも特徴です。

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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