カーリースおすすめ人気車種ランキング!月額料金とお得に乗る方法も解説

更新日:2025.09.02
カーリースではどのような車種が人気なのか、またどのくらいの月額料金で利用できるのか、おすすめ車種を軽自動車・普通車別にランキング形式で紹介する記事のタイトル画像

カーリースでは、どのような車種に乗れるのか、また、購入するよりコスパが良く、手軽に乗れる車種にはどのようなものがあるのでしょうか。

そこで、軽自動車・普通車別に「カーリースカルモくん」で選ばれている、おすすめ人気車種をランキングで紹介します。月額料金の目安や車種の特徴、また、どのような方におすすめなのか、お得に利用するためのポイントと併せて解説します。

【この記事のポイント】
✔軽自動車リースのおすすめはホンダ「N BOX」など販売でも人気の車種
✔普通車リースではトヨタ「ヤリス」日産「ノート」などがおすすめ
✔人気車種をお得に乗るにはカーリースの会社選びも重要


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カーリースでおすすめの軽自動車ランキングTOP5

《カーリースでおすすめの軽自動車ランキング》

順位 車種名 月額料金 おすすめポイント
1位 ホンダ「N BOX」 21,070円〜 ・ロングセラー
・車内空間が広い
・安定した走り
2位 スズキ「ハスラー」 18,650円〜 ・個性のあるデザイン
・週末のアウトドアにも
・高い走破性
3位 スズキ「スペーシア」 18,760円〜 ・快適な車内空間
・使い勝手のいいインテリア
・大容量の荷室
4位 ダイハツ「ミライース」 14,140円〜 ・手にしやすい価格帯
・シンプルでシックなデザイン
・燃費性能もいい
5位 スズキ「アルト」 16,670円〜 ・優れた燃費性能
・先進的な安全装備を搭載
・小回りの効く操作性

※月額料金は「カーリースカルモくん」での取扱価格(2025年8月25日現在)

ランキングを見ると、販売で人気のある車種がカーリースでも上位を占めています。また、いずれの車種も、月額料金は業界最安水準*¹のカーリースカルモくんで月々10,000円台前半から20,000円台前半と手頃なことから、軽自動車リースでは人気車種のなかでも特にコストパフォーマンスが高い車が選ばれていることがわかります。

なお、近年、軽自動車の車種も多種多様になっており、それぞれ「室内が広い」「燃費が良い」「安全性能に優れている」など長所が異なります。求める条件や性能と予算を明確にしておくと、自分のニーズに合った1台を見つけやすいでしょう。

以下では、おすすめ人気車種ランキング上位の各車種について、特徴やどのような方におすすめかをご紹介します。

*¹ 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
* 記事内のローン返済額については、金利は一般的なディーラーローンの平均値である6%、返済年数は7年で算出

軽自動車リースおすすめ1位:ホンダ「N BOX」

N BOX_車種画像

おすすめ

N BOXがおすすめなのはこんな方

・多くの人に選ばれている定番モデルが欲しい
・安定した走りの軽ワゴンを探している

軽自動車の絶対王者ともいえる存在のホンダ「N BOX」。軽スーパーハイトワゴンのなかでも特に人気の1台で、ローン購入の場合、月々の返済額は20,000円台後半が相場です。カルモくんでは初期費用なしで、月額21,070円からと、ローン購入よりも月々の負担を抑えて新車に乗ることが可能です。

前後シートの間隔は2.0Lミニバン並みで、後席の乗員も快適に過ごせる室内の広さを確保しています。また、走りに定評があるホンダらしく、背の高いスーパーハイトワゴンであっても高い操縦安定性を実現しているのも大きな魅力です。

現行型はノーマルタイプと洗練されたデザインのカスタムのほか、アウトドアに似合うスタイルが特徴の「JOY」がラインナップに追加されました。JOYには後席をダイブダウンするだけで足を伸ばしてくつろげる空間が広がる「ふらっとテラス」を採用するなど、多様なニーズに対応しています。


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軽自動車リースおすすめ2位:スズキ「ハスラー」

ハスラー_車種画像

おすすめ

ハスラーがおすすめなのはこんな方

・遊び心のある、おしゃれな軽自動車に乗りたい
・SUVのような感覚で乗れる軽自動車が欲しい

スズキ「ハスラー」は、街なかで人目を引く個性的なルックスが魅力の軽クロスオーバーモデルです。涙目のようなヘッドライトが醸し出すユーモラスな雰囲気とSUVのタフさを融合し、愛着がわくスタイルは老若男女問わず支持されています。

最低地上高が180mmと軽自動車としては高いことに加え、4WDモデルの場合、ぬかるみや雪道などでのスタック時の脱出性能を高めるグリップコントロールやスノーモードを標準装備。SUVに期待したい悪路走破性も有している実力派です。

最安グレードの車種をローン購入した場合、月々の返済額の目安は20,000円台前半。カルモくんなら、初期費用はかからずハスラーに月々18,650円から乗れます。


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軽自動車リースおすすめ3位:スズキ「スペーシア」

スペーシア_車種画像

おすすめ

スペーシアがおすすめなのはこんな方

・大きな荷物も詰みやすい車がほしい
・運転支援機能が充実した車を探している

スズキの軽スーパーハイトワゴン「スペーシア」は、全車にマイルドハイブリッドシステムを搭載し、軽ハイトワゴントップ(2025年3月、スズキ調べ)の低燃費を実現しています。

また、現行型は交差点右左折時の衝突回避支援機能やカーブ速度抑制機能を搭載したアダプティブクルーズコントロールなど、最新の安全装備を多数採用しているのも大きな魅力といえるでしょう。また、フラットで低床の荷室なので、大きな荷物が積み込みやすいのもポイントです。

ローン購入時の返済額の目安は月々20,000円台前半ですが、カルモくんでは月額料金は18,760円から利用できます。


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軽自動車リースおすすめ4位:ダイハツ「ミライース」

ミライース_車種画像

おすすめ

ミライースがおすすめなのはこんな方

・何よりもコスパの良さにこだわる
・オーソドックスな軽自動車が欲しい

最新鋭の安全技術や豪華なおもてなし装備といったものは最低限に抑え、毎日の生活に寄り添う車として手にしやすい価格を実現しているダイハツ「ミライース」。カルモくんでも、最安月額料金である14,140円から利用できます。

なお、ローン購入した場合の月々の返済額は14,000円台後半が目安ですが、初期費用なし、税金、自賠責保険料が月額料金に含まれるカーリースのほうが、コスパよく乗れるでしょう。

マイルドハイブリッド非搭載ではあるものの燃費性能にも優れており、2WDモデルは25.0km/h(WLTVモード)を実現。ランニングコストも抑えられるため、とにかく車にかかる費用を抑えたいという方にもおすすめの軽自動車です。


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軽自動車リースおすすめ5位:スズキ「アルト」

アルト_車種画像

おすすめ

アルトがおすすめなのはこんな方

・費用を抑えつつ、かわいい軽自動車が欲しい
・低燃費で取り回しやすい車に乗りたい

スズキ「アルト」は、ミライース同様リーズナブルな軽自動車の代表格といえるモデルです。上位グレードにはマイルドハイブリッドを搭載し、ガソリン・ハイブリッド軽自動車トップの低燃費(2025年6月時点、スズキ調べ)を実現しています。

リーズナブルなモデルであってもかわいらしさを感じさせるエクステリア、ネイビー×ブラウンのスタイリッシュなシートなど、デザイン性の高さや上質感を確保しているのもアルトの特徴です。

カルモくんの月額料金は16,670円から。ローン購入した際も同じ程度の金額負担になりますが、カーリースのほうが、初期費用なしで維持費がコミコミになっているぶん、お得に利用できるでしょう。


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カーリースでおすすめの普通車ランキングTOP5

《カーリースでおすすめの普通車ランキング》

順位 車種名 月額料金 おすすめポイント
1位 トヨタ「ヤリス」 23,820円〜 ・優れた燃費性能
・走りと使い勝手の高バランス
・最新の安全性能を採用
2位 日産「ノート」 29,870円〜 ・静かで滑らかな走り
・運転アシスト機能を搭載
・洗練されたデザイン
3位 トヨタ「アクア」 28,110円〜 ・ハイブリッドながらコンパクト
・優れた操縦安定性
・先進安全技術を連携
4位 トヨタ「シエンタ」 28,550円〜 ・ハイブリッドながらコンパクト
・優れた操縦安定性
・先進安全技術を連携
5位 ホンダ「フィット」 25,690円〜 ・室内空間が広々
・独自の予防安全性能
・豊富なグレード

※月額料金は「カーリースカルモくん」での取り扱い価格(2025年8月25日現在)

コンパクトカーからミニバン、SUVと多様なタイプがある普通車。カーリースでは、コンパクトで小回りが効く「ヤリス」や「アクア」、3列シートのファミリーカー「シエンタ」など、実用的ながらも、多様なニーズに合わせやすい車種が選ばれています。

なお、こうした人気のおすすめ普通車でも、カーリースカルモくんの場合は月々20,000円台から30,000円以内の価格帯でラインナップされており、家計への負担を抑えながらカーライフを満喫することができます。

以下では普通車リースのおすすめ人気ランキングTOP5の車種を詳しく見ていきます。

* 記事内のローン返済額については、金利は一般的なディーラーローンの平均値である6%、返済年数は7年で算出

普通車リースおすすめ1位:トヨタ「ヤリス」

ヤリス_車種画像

おすすめ

ヤリスがおすすめなのはこんな方

・使い勝手のいいコンパクトカーが欲しい
・扱いやすいサイズで低燃費の車に乗りたい

普通車トップクラスの人気を維持し続けるトヨタ「ヤリス」。コンパクトカーの概念を変えたといわれる「ヴィッツ」の後継モデルであり、走り、使い勝手、デザインと全方向にバランスが取れた1台です。

カルモくんでは月々23,820円から。ローン購入時の返済額の目安も同程度ですが、初期費用なし、維持費が抑えられるぶん、カーリースのほうがコスパ良くカーライフが送れるでしょう。

1.0Lと1.5Lの2種類のガソリンエンジンと1.5Lハイブリッドをラインナップし、パワーユニットの選択肢が豊富なのも魅力のひとつ。なお、ハイブリッド車は世界トップレベル(2025年2月時点、トヨタ調べ)の低燃費を実現しています。


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普通車リースおすすめ2位:日産「ノート」

ノート_車種画像

おすすめ

ノートがおすすめなのはこんな方

・先進性にあふれるコンパクトカーが欲しい
・EVのような走りができる車に乗りたい

日産「ノート」は、EVのような静かで滑らかな走りと快適な乗り心地が魅力のコンパクトカーです。2台前を走る車をモニタリングし、減速が必要な際には注意喚起する「インテリジェント FCW」や、高速道路での加減速やステアリング操作をアシストしてドライバーの負担を減らすシステム「プロパイロット」など、先進安全技術も充実しています。

2024年のマイナーチェンジではフロントデザインを一新しより先進感が増したほか、ホイールカバーに日本の伝統的な幾何学模様をあしらうなど、洗練されたスタイルになっています。

車両本体価格が約230万円と高めなぶん、ローン購入時の返済額は月々30,000円台前半。一方カルモくんなら、月額29,870円からと費用負担を抑えて乗ることができます。


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普通車リースおすすめ3位:トヨタ「アクア」

アクア_車種画像

おすすめ

アクアがおすすめなのはこんな方

・運転しやすいハイブリッド車が欲しい
・信頼できるコンパクトカーに乗りたい

ハイブリッド専用のコンパクトカー・トヨタ「アクア」。世界初の量産ハイブリッドカーであるプリウスが大型化したため、コンパクトなモデルのニーズに応じて誕生した1台です。

扱いやすいサイズ感で最小回転半径は5.2mを実現。狭い道での取り回しや縦列駐車などもしやすく、運転が苦手な方や初心者にもおすすめです。

アクアはハイブリッド専用モデルであるため最も安いグレードでも車両本体価格は210万円を超えます。ローン購入の場合は月々30,000円台前半が返済額の目安。一方、カルモくんなら月々28,110円から新車に乗れます。


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普通車リースおすすめ4位:トヨタ「シエンタ」

シエンタ_車種画像

おすすめ

シエンタがおすすめなのはこんな方

・大きすぎないミニバンを探している
・先進安全機能が充実したファミリーカーが欲しい

2022年に登場した現行型のトヨタ「シエンタ」は、トレッキングシューズをモチーフとした先代モデルからデザインを一新し、欧州車のようなスタイリッシュなコンパクトミニバンに進化しました。

5ナンバーサイズは維持しつつ、室内高を先代モデル比で20mm拡大。また、前後乗員間距離は最大1,000mmを確保して居住性を大幅に向上しています。そのほか、高度運転支援機能「トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]」の設定や、危険を先読みして減速や操舵支援を行う「プロアクティブドライビングアシスト」といった先進安全義技術が多数採用されているのも特筆ポイントでしょう。

ローンの場合、月々29,000円強が返済額の目安。カルモくんでは維持費も込みで月額28,550円から利用できます。


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普通車リースおすすめ5位:ホンダ「フィット」

フィット_車種画像

おすすめ

フィットがおすすめなのはこんな方

・コンパクトカーでも居住空間の広さがほしい
・自身の個性に合った1台を選びたい

ホンダ「フィット」は、居住空間の広さに定評があるコンパクトカーです。ホンダ独自のパッケージング技術である「センタータンクレイアウト」によってクラスを超える室内のゆとりを確保しており、後席でも足を楽に組み替えられるほどの余裕があります。
カルモくんでは、月々25,690円からフィットが利用できます。ローンの場合の月々の返済額も同程度ですが、初期費用や維持費ぶん、カーリースのほうがお得に乗れるでしょう。

また、現行型は装備の充実度でグレードを分けるのではなく、「BASIC」「HOME」「RS」「CROSSTER」「LUXE」といった5種類の個性が異なるタイプを設定しているのも特徴です。走りにこだわるなら「RS」、レザーシートやおもてなし装備が欲しいなら「LUXE」といったように、ニーズや好みに合わせて自身に合ったフィットが選べます。


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人気車種をカーリースで乗るのがおすすめの理由

人気車種をカーリースで乗るのがおすすめの理由 について解説する項目の見出し画像

人気車種に乗る場合、実は購入するより、カーリースを利用したほうがお得なケースもあります。カーリースには独自の仕組みがあるからです。そのポイントを見ていきましょう。

初期費用0円で新車に乗り始められて、ずっと定額

カーリースの月額料金の内訳を解説した図。カーリースの月額料金には残価を引いた車両本体価格のほか、自動車税(種別割)や自動車重量税、環境性能割、自賠責保険といった各種税金、また、登録諸費用、各種手数料、サポート料、その他の諸費用などの諸費用や維持費も含まれていることがわかる。

カーリースをおすすめする理由のひとつに、初期費用が不要であることが挙げられます。通常、車を購入した場合、乗り始めの際に税金や自賠責保険料などのまとまった費用を支払う必要があります。その目安は本体車体価格の約10〜20%といわれており、決して小さな負担ではないでしょう。

一方、カーリースでは、こうした初期費用がはじめから月額料金に含まれているので、貯蓄を減らすことなく、月額料金のみで車に乗り始めることが可能です。

また、車に乗り始めた後も、その都度発生する、税金や自賠責保険料、車検代、メンテナンス費用なども月額料金に含めることができます。車の維持に関わる費用も含め、その大半を毎月の定額料金でまかなえるので、突発的な支出を抑えながらカーライフを送ることができるのもポイントでしょう。

支払い総額を抑えられる

カーリースの残価設定について、車両本体価格150万円のケースを例に解説した図。残価が60万円だった場合、車両本体価格の支払い分は90万円となり、契約月数の60カ月で割ると、月々の車両代金は15,000円になることがわかる。

カーリースの場合、残価設定という独自の仕組みから、購入する場合と比べ、車両本体価格の支払い総額を抑えることができます。

この残価設定とは、契約満了時の車の想定査定価格である「残価」を事前に設定し、あらかじめ車両本体価格から差し引いて、月額料金を算出する仕組みのことです。それにより、残価ぶん、総支出を抑えコスパ良く車に乗ることができます

また、ローン購入と比べた場合、利息の点でも、カーリースのほうが支払い総額を抑えられる傾向があります。
カーローンは適用される金利によって利息負担が変わるうえ、長期契約になるほど金利の影響を受けやすくなります。一般的なディーラーローンの金利は年6%ほどで、利息だけでも大きな負担になりがちです。
その点カーリースでは、あらかじめ決められた手数料が月額料金に含まれており、提示された金額から大きく膨れ上がる心配もありません。

トータルで見た際、利息の影響ぶん、カーリースの方がお得に車に乗れるケースが多くあります。

さまざまなサポートを受けられる

カーリースでは、車検時期のお知らせや、車に関する困りごと、事故やトラブルに対する無料相談など、安心して車に乗り続けるためのサポートが受けられます。

なかには長期契約を前提に、メーカー保証の延長に対応しているリース会社、また、ガソリン代の割引や契約者向けの特典を用意したカーリースもあり、多くの場合、利用者がコスパ良く車に乗り続けるためのサービス設計がなされています。

最新モデルへの乗換えもスムーズ

カーリースの場合、契約満了時に返却するだけでいい点も、人気車種に乗り続けたい方に向いているといえるでしょう。購入した際のように、売却・廃車などの手続きの手間や費用がかからず、初期費用も不要なので、最新モデルへの乗換えもスムーズに行えるからです。

また、リセールバリューを気にしなくていいので、好きなボディカラーやオプションを選びやすいのもカーリースがおすすめの理由の一つ。加えて、近年は、申込みから審査、その後の契約の手続きもオンラインで完結できるカーリースもあります。

近くに車の販売店がない方、忙しく手続きに時間が取れない方でも、自宅にいながら契約、乗り換えが可能です。



希望の車種にいくらで乗れるか、かんたんにわかる!


カーリースカルモくんでは、ボディカラーやグレード、オプションなども、購入時と同様に選択可能です。希望の条件を満たした1台がいくらで利用できるかをチェックしたい方には、カルモくんの「お試し審査」がおすすめです。

まずは仮の車種で審査を済ませ、後からゆっくり希望のプランを選べます。キャンセルもできて、審査結果を確認するだけでもOK。下のバナーから気軽に試してみましょう。


車種やプランは後から選べる_お試し審査をしてみる


満足度を高めるためのカーリース選びのポイント

カーリースはリース会社によってサービス内容が異なります。おすすめ人気車種をよりお得に利用するためには、リース会社選びも重要になってくるでしょう。ここからは、その選び方のポイントについて解説します。

支払い総額で見て料金が安い

リース会社によって、月額料金に含まれる費用項目が異なることを表した図

カーリースでは月額料金に含まれる費用も、サービス会社によって異なります
一般的に車両本体の代金と税金、自賠責保険料が含まれますが、車検費用やメンテナンス費用がオプションプランになっているカーリース、自己負担になるカーリースもあります。まず、月額料金に何が含まれているかをチェックしましょう。

そのうえで、自分の車の利用頻度や用途を鑑みて、全部コミコミになったカーリースがいいのか、必要なものだけオプションプランで補填できるものがいいのかを確認しながら、トータルでコスパのいいカーリースを選ぶのがおすすめです。

ボーナス払いなしでも安い

ボーナス払いのあるカーリースと定額のカーリースの毎月の支払いを比較した図。ボーナス払いのあるカーリースではボーナス加算のある月に負担が増えるが、定額のカーリースでは毎月一定なので支出が安定することを示している

一見、月額料金が安くても、ボーナス払い併用の料金である場合もあるため注意しましょう。

ボーナス払いありの場合、一般的に年2回のボーナス月の支払額が大幅にアップします。年間の支払い総額で見た場合、ボーナス払いなしのカーリースより、ありのカーリースのほうが割高になるケースがほとんどです。

契約期間が柔軟に選べる

契約年数を1~11年まで選べると、例えば「単身赴任で2年だけ利用したい」「子供の送り迎えで9年車を使いたい」など、ライフステージに合わせて年数を選びやすいということを表した図

カーリースでは、契約期間に基づいて定額の月額料金が算出されているため、原則、中途解約がしにくくなっています。そのため、自分のニーズに合った契約期間を選ぶことも大切です。

カーリースでは、3・7・9年と車検のタイミングに基づいて契約期間が決まっているところ、また、1年単位で柔軟に期間を決められるところがあります。

柔軟に契約期間を決められるカーリースの場合、中途解約のリスクを抑えつつ、かつ無駄なく車を利用することができるので、おすすめです。

ゆとりのある走行距離が確保されている

走行距離が長くなるほど、車の価値が下がるため、例えば走行距離の上限が月間1,000kmと設定されている場合、その上限を超えて利用すると、設定残価よりも価値が下がり、その超過分の追加料金が発生することを表した図

カーリースには、返却時の車の価値を担保するため、多くの場合、走行距離制限が設けられています。もし、決められた上限を超えた場合、契約満了時に超過料金が請求されるのが一般的です。

走行距離の上限もカーリース会社によって異なります。自分が必要な距離が十分に確保されているか、確認したうえでリース会社を決めるようにしましょう。

なお、なかには、走行距離が無制限にできるカーリースもあります。日常的に長距離運転をする方、せっかくの人気車種なので、走行距離制限を気にせずカーライフを満喫したい方は、そういったカーリースを選ぶと安心でしょう。

原状回復費用を補償するプランがある

カーリースでは返却時に原状回復が必要ですが、通常の使用でついた微細な傷は問題がなく、また、プランによって原状回復費用を補償してもらえるカーリースもあるということを表した図

カーリースは原則として、返却時に契約車の原状回復が求められます。もし大きな傷やへこみが生じていた場合、原状回復費用が請求されます。その点にリスクや不安を感じる方は、原状回復費用補償プランがあるカーリースを選ぶといいでしょう。

人気車種にお得に乗れる、30万人以上が申し込んだおすすめのカーリース

カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、日本最安水準の月々10,000円台から国産新車に乗れるということを表した図

カーリースカルモくんは業界最安水準*¹で、人気車種にコスパ良く乗れるカーリースのひとつです。国産メーカーの全車種全グレードを取り扱い、販売と同じようにディーラーオプションも選択可能。リリース以降、30万人以上が申し込んでいるのも、おすすめできる理由です。

ここからは、そのお得なサービスの詳細を紹介していきます。

*¹ 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

業界最安水準だから、希望の車種に手が届きやすい

カルモくんの場合、月額料金がお手頃に設定されているのに加え、契約可能年数が最長11年とほかのカーリースと比べ長く利用できるようになっています。

カーリースでは長期契約にするほど月額料金が安くなる仕組みになっており、カルモくんは総じて、憧れの人気車種にも負担を抑えて乗りやすいカーリースだといえます。

月額料金を抑えられるぶん、予算内でよりグレードの高い車を選んだり、オプションを充実させたりすることもできます

カーリースカルモくん利用者の声

Oさん(20代・女性)/スズキ「ハスラー」を7年契約で利用中

趣味でライフセービングをしているので、レスキューボードが詰めて、かつ小回りが効く車がいいなと。何社か検討したうえで、一番料金が安かったカルモくんに問い合わせたところ、条件にピッタリとハマる「ハスラー」を提案してくれて、予算的にもぴったり。契約後のサポート体制もしっかりしていて、車に詳しくない私にも安心です!

カーリースのデメリットをカバーするサービスが充実

「走行距離制限がある」「中途解約が原則できない」「返却時に原状回復が必須」といった、利用の仕方によっては生じてしまうカーリースならではのデメリット。カルモくんではそれらをカバーできる独自のサービスが充実している点でも、おすすめできます。

走行距離については、ひと月1,500kmと日常的に車を利用するための十分な距離が確保されており、また、7年以上の契約ならば走行距離が無制限に。契約期間も1年から最長11年まで、1年単位で決められるので、中途解約のリスクを抑えつつ、無駄なく利用することができます

メンテナンスプランは、原状回復費用補償も含まれているので、車の運転に不慣れな方にも安心。加えて、カルモくんでは、「カルモあんしん保険」といったカーリースに特化した任意保険も用意されているので、思う存分、人気車種のドライブを楽しめるでしょう。

カーリースカルモくん利用者の声

Oさん(20代・女性)/スズキ「スペーシア」を11年契約で利用中

維持費も定額にでき、また、走行距離が無制限にできるのを知り、カルモくんを選びました。遠方に住む祖母の通院サポートで定期的に長距離を運転することになったからです。車種はカルモくんのスタッフと相談しながら決めました。シルバーカーが乗せられる広い車種を選べて、助かっています。

ゆくゆくは車が欲しい人には「車がもらえるプラン」も

カルモくんで、7年以上の契約の場合、契約満了時にそのまま車がもらえるプランをつけることができます。まずは人気車種にリースで乗りながら、ゆくゆくは自分のものにしたいという方にもおすすめです。

なお、車がもらえるプランの場合、契約車の返却義務がなくなるため、原状回復義務がなくなり、お気に入りの人気車種をカスタマイズして楽しむことも可能です。



先に「お試し審査」をしておくと
車種やプラン選びもスムーズに!


カルモくんでは、オンラインでかんたんに申し込める「お試し審査」を用意しています。先に審査を済ませ、あとからプランを決められるため、予算を立てやすく、希望にあった車種をスムーズに選ぶことができるでしょう。
キャンセルも可能なので、とりあえず下のバナーより気軽にどうぞ!


業界最安水準_お試し審査


コスパが良いカーリースで、お得に人気車種に乗ろう

コスパが良いカーリースで、お得に人気車種に乗ろう について解説する項目の見出し画像

カーリースでは、リース会社やプラン選びをしっかり行うことで、販売で人気の車種も、よりコスパ良く、お得に乗ることができます。

具体的な検討材料を得るためには、カーリースカルモくんの「お試し審査」を利用してみるといいでしょう。お試し審査では、とりあえず仮の車種で審査に通るか確認し、結果を基に車種やプランをじっくり選び直すことが可能です。

審査後に車種選びをする際は、車に詳しいスタッフに希望や条件にマッチした車種を提案してもらうこともできます。契約前ならばキャンセルも無料なので、とりあえず申し込んでおくのがおすすめです。


自分に合ったプランを提案してもらえる_お試し審査


※この記事は2025年8月1日時点の情報で制作しています



よくある質問

Q1カーリースで人気のおすすめ車種は?

A:カーリースカルモくんで選ばれているおすすめ車種のランキングでは、軽自動車では1位がホンダ「N BOX」、2位がスズキ「ハスラー」、3位がスズキ「スペーシア」、普通車では1位がトヨタ「ヤリス」、2位が日産「ノート」、3位がトヨタ「アクア」となりました。ほかの順位の車種と特徴はこちらで解説しています。

Q2人気車種をカーリースで乗るメリットは?

A:カーリースの場合、残価設定などの仕組みにより支払い総額を抑えながら人気車種に乗ることができます。また、初期費用0円から乗り始められること、車検代やメンテナンス費用を月額料金に含められ、定額化できることなどもメリットとして挙げられます。

Q3人気車種に乗りやすいおすすめのカーリースは?

A: カーリースカルモくんでは、国内メーカーの全車種・全グレードを扱っており、多くの人気車種に乗ることができます。また、月額料金も業界安水準のため、予算内でよりグレードの高い車に乗れたり、オプションをつけたりすることも可能でしょう。詳しいサービスの内容はこちらで解説しています。

この記事の執筆者・監修者


若林 由晃
クルマ専門家

若林 由晃

代々継がれる創業70年の車販・整備工場を営む家に生まれ、エンジンオイルとガソリンの香りにまみれながら育つ。小学校から車販の接客、中学校には整備の手伝いを行う根っからのカーガイ。自動車整備専門学校では上位の成績で卒業。整備士国家資格は満点合格(専門学校の先生が採点)。 その後、大手自動車メーカー系列のディーラーで整備と中古車販売を経験。IT×車という販売方法に興味を持ち、個人向けカーリースのセールスに転身。中古カーリース事業、全国の加盟店販売事業、自動車販売事業に参画している。 メディア出演・寄稿歴:テレビ東京「ワールド・ビジネス サテライト」、日本テレビ「news every.」「DayDay.」、ラジオ関西「Clip」、徳間書店「GoodsPress(グッズプレス)」、朝日デジタルラボ「Moovoo」ほか

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