外車のカーリースはどこがいい?サービスの比較や選び方のポイントを紹介
更新日:2024.12.10外車のカーリースを比較!選ぶときのポイントとは?
外車を扱うカーリースでも、サービスによって取り扱っているメーカーや契約年数など、サービス内容は異なります。そのため、各社を比較して自分にあったカーリースを選ぶことが大切です。そこで、外車を扱っている人気の3社を比較し、カーリースを選ぶ際のポイントを紹介します。
〈外車を扱っているカーリース比較〉
A社 | B社 | C社 | |
---|---|---|---|
取扱メーカー (新車) |
なし | メルセデス・ベンツ | メルセデス・ベンツ、BMW、フォルクスワーゲンなど |
取扱メーカー (中古車) |
BMWやメルセデス・ベンツなどGulliverの在庫車 | メルセデス・ベンツ、BMW、アウディなど ヤナセ認定中古車全車両 |
なし |
契約年数 | 最短3ヵ月、 以降1ヵ月ごとに更新 |
新車:3年・4年・5年 中古車:1〜7年 |
3年・5年・7年 |
月額料金* | 月々65,780円〜 | 月々74,140円〜 | 月々57,376円〜 |
サポート | Gulliver店舗にて対応 | 24時間・365日ツーリングサポートが電話で対応 | 専任の担当者がサポート |
*月額料金は執筆時点の在庫車の最安値を参照
●メーカー
新車の外車リースの場合、提携するメーカーはサービスによって異なります。また、中古の外車リースでは、契約時点の在庫状況によって選べるメーカーが異なります。
なお、サービスによって、新車と中古車を扱っているケースや、中古車のみの場合などの違いがあります。
●契約年数
カーリースによってさまざまなプランが用意されており、契約年数が異なります。長期間マイカーとして利用したいのか、短期間だけ憧れの車に乗りたいのかなど、ニーズにあわせてサービスを選ぶといいでしょう。なお、カーリースは基本的に中途解約ができないので、あらかじめ契約期間をしっかり検討しておくことが大切です。
●サポート
外車は整備をするために特殊な検査機が必要なことも多く、国産車と比べて整備できる工場が限られています。そのため、修理や故障などにも対応してもらえるよう、サポート体制が整っているカーリースがおすすめです。外車の知識があることはもちろん、外車の整備ができる工場と提携しているかどうかなど、困ったときに相談しやすいカーリースを選んでおくと安心です。
カーリースで外車に乗るメリット・デメリット
外車を購入するのに比べて、カーリースには初期費用がかからないことや、車に関する支出を一定にできることなど、メリットが豊富にあります。しかし、一括購入に比べると支払総額が高くなるなどのデメリットもあります。
そこで、カーリースで外車に乗るメリットやデメリットを紹介します。
メリット
カーリースは初期費用不要で、毎月のリース料金だけで自由に車を利用できるサービスです。まずは、カーリースのメリットについてご紹介します。
●初期費用がかからない
外車を新車で購入する場合、車両代金のほかにも、各種税金や自賠責保険料、各種手数料などの初期費用がかかります。しかし、カーリースなら、これらの費用が月額料金に含まれていることが多いので、初期費用としてまとまった金額を用意する必要がありません。車両価格が高額な外車の場合、これは大きなメリットといえるでしょう。
●車の支出を一定にできる
カーリースでは一般的に月額料金に各種税金や自賠責保険料が含まれているので、購入時のように別途用意する必要がありません。そのため、ほぼ月額料金だけで外車に乗り続けることができます。なお、サービスによっては、車検時の税金や自賠責保険料が月額料金に含まれない場合もあるので、確認しておきましょう。
●自由に乗れる
カーリースは、月額料金を支払い、一定期間車を借りるサービスです。そのため、利用に応じて追加料金がかかることもなく、マイカーのように自由に外車に乗ることができます。
●乗り換え時の手続きも簡単
外車を購入した場合、乗り換えるときには売却や廃車手続きが必要です。しかし、カーリースならリース車を返却するだけで乗り換えられるので、手間がかかりません。手軽に外車を乗り換えられるので、さまざまなタイプの外車に乗りたい方にとっても魅力的なのではないでしょうか。
●経費として計上できる
ビジネスで外車を利用したい場合、カーリースなら月額料金を全額経費として計上可能です。購入時のように減価償却をしなくてもいいので経費処理の手間も省けます。また、自家用車と同じナンバープレートが利用できることも、社用車として利用する場合のメリットといえるでしょう。
デメリット
お得な月額料金で利用できることで人気のカーリースですが、一括購入と比べると、支払総額が高くなる傾向があります。ここでは、外車をリースするデメリットを見ていきましょう。
●支払総額が高くなる可能性がある
カーリースの場合、税金などの諸費用が含まれた月額料金のため、一括購入と比べるとどうしても支払総額が高くなってしまいます。また、車が全損するなどやむをえない理由で強制解約となった場合には、違約金が発生します。このように、カーリースでは購入時にはかからない費用が必要になることがあります。
●修理やメンテナンス費用が高額になりやすい
外車の修理やメンテナンスは費用が高額になりやすく、国産車の倍以上かかるケースも少なくありません。また、基本的にそれらの費用は自己負担となります。カーリースによってはメンテナンス費用を定額化できる場合もありますが、さらに月々の負担額が増えてしまうというデメリットがあります。
憧れの外車に乗りたいけれど、月々の料金の負担を考えると国産車も検討したいという方もいるでしょう。そんな方のために、メンテナンス費用もあわせて月々11,220円から新車に乗れるカーリースの定額カルモくんについてご紹介します。
国産車から選ぶなら定額カルモくんがおすすめ
外車はデザイン性やステータスが得られることなどが魅力ですが、維持費の安さなど国産車にも多くのメリットがあります。そのため、国産車のカーリースも検討する価値はあります。
ここでは、国産車のカーリースで業界最安水準*の定額カルモくんについて詳しくご紹介します。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
国産メーカーの全車種から選べる
定額カルモくんでは、国産メーカーの全車種、全グレードから好きな車を選ぶことができます。また、中古車の取扱台数も日本最大級となっています。
どちらも国産車がメインですが、中古車サービスでは外車も取り扱っています。気になる方は、毎朝更新される在庫車をチェックしてみてはいかがでしょうか。
メンテナンスプランで車検費用が定額になる
定額カルモくんには車検やメンテナンスにかかる費用を定額にできるメンテナンスプランがあります。車検基本料や消耗品交換費用も月額料金に含められるので、車にかかる維持費のほとんどがフラットになります。そのため、見通しが立てにくい車に関する費用も簡単に管理できます。
また、メンテナンスプランには返却時の原状回復費用補償も含まれているので、契約終了まで安心して車を利用することができます。
7年以上の契約で車がもらえる
一般的にカーリースでは車の返却が前提となっていますが、定額カルモくんなら7年以上の契約の場合、乗り慣れたリース車がそのままもらえます。
リース料金を払うだけで将来的にマイカーが手に入るので、カーリースのメリットを最大限に活かすことができます。
カーリースが利用できるか「お試し審査」で確認してみませんか?
※審査に通っても契約にはなりません
申込み後のキャンセルや車種変更も可能です
気になるモデルがある場合は、LINEやメール、フリーダイヤルを利用して気軽に質問してください。知識の豊富な専門家が最適な車選びをサポートいたします。
実際にカーリースの定額カルモくんの利用者から寄せられた口コミを紹介中です。口コミを通して、カーリースが向いている人や契約時に注意すべきポイントなども紹介しています。
カーリースでお得にカーライフを送ろう
購入すると高額な外車も、カーリースなら手が届きやすいもの。しかし、それでも月々数万円と大きな出費になってしまいます。最近では、国産車でもかっこいい車種は多いため、お得なリース料金で上位グレードを選ぶのもひとつの方法です。定額カルモくんなら、月々の料金も安く豊富なラインナップから選べるので、一度検討してみてはいかがでしょうか。
定額カルモくんの資料をご覧になりたい方は下のバナーからどうぞ
よくある質問
- Q1外車に乗れるカーリースはある?
A:外車も取り扱っているカーリースもあります。メーカーや車種はカーリース会社によって異なるため、気になる車種がある場合は、取り扱っているメーカーを基にサービスを比較してみるのがおすすめです。
- Q2カーリースで外車に乗るメリットは?
A:初期費用がかからないため、毎月のリース料金だけで外車に乗れるのは大きなメリットといえるでしょう。また、外車の場合は維持費も高額になりがちなので、提携の整備工場などでメンテナンスできるのもポイントです。
- Q3国産車と外車のリース、どれくらい違う?
A:外車のリースの場合、安くても月々数万円とまとまった費用がかかります。一方、国産車のリースの場合、月々10,000円台から利用できるサービスも多いので、年間にかかる費用も数10万円以上差が生じるケースもあるでしょう。