高級車もカーリース(サブスク)できる!月額料金・メリット・デメリットを解説

伊藤 真二

執筆者・監修者

伊藤 真二ファイナンシャルプランナー/編集長

更新日:2026.06.11

高級車のカーリースについて

いつかは憧れの高級車に乗りたいと思っていても、費用を理由にあきらめている方も多いのではないでしょうか。しかし、定額制のカーリース(サブスク)なら手が届くかもしれません。ここでは、カーリースなら高級車にも手が届きやすい理由や月額料金についてご紹介します。

【この記事のポイント】
✔ 初期費用の負担がないカーリースなら、憧れの高級車にも乗りやすい
✔ リース会社によって扱っている高級車は異なる
✔ 残価精算のないクローズドエンド方式のリース会社を選ぶと安心


最安水準×貯金ゼロでも

高級車リースの月額はいくら?カーリースで乗れる車種と料金

カーリースで利用できる上級・高級車として、トヨタの「GRカローラ」や「クラウン」、ホンダの「CR-V」や「オデッセイ」、スバルの「WRX S4」といった、本格スポーツモデルからフラッグシップセダン、クロスオーバーSUV、上級ミニバンにいたるまでの人気車種をピックアップし、それぞれの月額料金を紹介している。

費用面での負担が大きい高級車も、定額制のカーリース(サブスク)なら乗りやすいと考えている方もいるでしょう。そこで、実際に高級車を扱っているリース会社とともに、取扱車種や月額料金を見ていきましょう。

高級車に乗れるカーリース

近年ではサブスクリプションが主流になっていることもあり、リース会社も増えています。しかし、リース会社によって扱う車種や料金は異なるため、よりお得に高級車に乗れるサービスを選びたいものです。そこで、実際に高級車を扱っているカーリースをご紹介します。


〈高級車を扱うカーリース一覧〉

カーリースカルモくん オリコで乗ーる KINTO
取扱車種 国産メーカーの
全車種・全グレード
約300車種 トヨタ車・レクサス車・SUBARU車のみ
契約年数 1〜11年で1年単位 1年・2年・3年・4年・5年・6年・7年・8年・9年 3年・5年・7年 ※レクサス車は最長5年
料金(ボーナス払いなし) 月々14,140円〜 14,520円〜 35,640円〜
契約方式 クローズドエンド方式 オープンエンド方式 クローズドエンド方式
走行距離制限 契約年数7年以上で無制限
(6年以下は月間1,500km)
500km・1,000km・1,500km・2,000km・3,000km /月 3年契約:54,000km
5年契約:90,000km
7年契約:126,000km

※公式サイトにおける2026年2月時点の情報です

このように、リース会社によって扱っている車種や契約年数、契約方式などが異なります。料金の安さを比較するだけでなく、これらの契約条件はしっかり確認しておきましょう。

中でも、契約方式は契約満了時の負担に大きく影響します。オープンエンド方式の場合は契約満了時に残価精算が発生するため、心配な方はクローズドエンド方式のリース会社を選ぶと安心です。

カーリースで扱っている高級車の月額料金

実際にカーリースで扱っている高級車にはどんな車種があるのでしょうか。ここでは、業界最安水準*のカーリースの「カーリースカルモくん」を例に、高級車のリース料金を見ていきましょう。

* 調査日と調査概要はコンテンツポリシー参照

〈カーリースカルモくんで扱っている高級車〉

車種 リース料金
トヨタ「GRカローラ」 月々66,390円〜
トヨタ「クラウン」 月々61,220円〜
ホンダ「CR-V」 月々60,890円〜
ホンダ「オデッセイ」 月々58,580円〜
スバル「WRX S4」 月々56,160円〜

※2026年5月31日時点の情報です

トヨタ「GRカローラ」

GRカローラは、トヨタのモータースポーツ活動を担うGAZOO Racingの名を冠したスポーツハッチバックです。同社のGRヤリスと同じく、モータースポーツ参戦車両を市販化する、という従来のスポーツモデルの概念とは異なる逆転の発想で開発されたモデルであり、実際の競技の現場で得た知見や技術を惜しみなく投入して開発されました。

ベースとなるのはカローラスポーツですが、GRカローラではプラットフォームからパワートレインにいたるまで専用設計を施しています。

モータースポーツへの参戦も視野に入れられる本格的なスペックを備えつつも日常での使い勝手にも配慮されており、メインの1台としても使用できる懐の深さもGRカローラの魅力といえるでしょう。


この車でお試し審査_GRカローラ

※審査に通っても契約にはなりません


トヨタ「クラウン」

トヨタの量産車の最上位車種として君臨する「クラウン」。半世紀以上の歴史を誇るモデルで、同社の「ランドクルーザー」や「プリウス」などと並んで知名度の高い車であり、車に興味がない方でも耳にしたことがある高級車の代表格といえる1台です。

ここ数世代はセダンのみを展開していましたが、2022年7月にフルモデルチェンジが発表された16代目ではセダンとSUVを融合させた新しいスタイルの「クロスオーバー」、スポーティーな走りの「スポーツ」、大人の雰囲気を持つ機能的なSUV「エステート」、ショーファードリブンとしてのニーズにも応える「セダン」の4つのバリエーションがラインナップしています。

その先陣を切って、2022年9月に日本市場へ導入されたのが「クロスオーバー」。さらに2023年10月にはスポーツ、11月にはセダンが相次いでラインナップに追加されました。そして2025年3月、最後に登場したのがエステートで、実に2年半かけて4つのモデルが出揃ったことになります。

これまでのクラウンのイメージを覆すスタイリッシュさの際立つエクステリアデザインに加え、上質で豊かさを感じられる室内空間、フラッグシップモデルにふさわしい余裕と快適さを感じられる走りはやはりクラウンならではの魅力といえるでしょう。


この車でお試し審査_クラウン

※審査に通っても契約にはなりません


ホンダ「CR-V」

ホンダ「CR-V」は、同社のSUVラインナップの中でもグローバルで長く支持されてきたモデルです。日本では一時的に販売が途絶えていた時期があり、現行型は燃料電池車「CR-V e:FCEV」のみ先行導入されるなど、少し複雑な流れをたどってきました。2026年には、燃料電池車ではなく2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載したモデルとして、日本市場に改めて投入されています。

新型CR-Vは「感動CR-V」をグランドコンセプトに掲げ、走りや快適性、使い勝手、安全性能を高い水準で磨き上げたSUVです。第4世代のe:HEVをベースに、CR-V専用のハイ/ロー2段のエンジン直結ギアを追加することで、市街地ではモーターならではの滑らかさを、高速域では伸びやかな走りを実現しています。

また、現行CR-Vは「e:HEV RS」と「e:HEV RS BLACK EDITION」の2グレード構成で、いずれも5人乗りです。上質なインテリアやゆとりある荷室、先進安全装備を備え、街乗りからロングドライブまで幅広く対応できるのが魅力。上位グレードにはHonda SENSING 360や電動パノラミックサンルーフ、シートベンチレーションなども採用され、走りだけでなく快適性や先進性にもこだわったSUVに仕上がっています。


この車でお試し審査_CR-V

※審査に通っても契約にはなりません



ホンダ「オデッセイ」

オデッセイは、ホンダの上級ミニバンと位置付けられるモデルです。現行型は2013年に登場していますが、日本仕様車は2021年末に生産を終了し、いったん日本市場からは姿を消しました。その後、改良したうえで2023年12月に再販されたという経緯があります。

上級ミニバンというとトヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」のような豪華さや、応接室のようなインテリアを備えたラグジュアリーな印象が強くあるかもしれません。しかしオデッセイはそういった豪華なミニバンとは一線を画し、低重心でセダンと同じような走行性能を有する「走りのミニバン」であることが大きな特徴といえます。

とはいえ、ホンダのファミリー向けのミニバン「ステップワゴン」よりも高価格帯のモデルであり、おもてなし装備も充実しています。2023年12月の改良では全グレードの2列目シートに4ウェイパワーシートを採用したほか、快適性を高める装備を多数追加しました。


この車でお試し審査_オデッセイ

※審査に通っても契約にはなりません



スバル「WRX S4」

車種画像_WRX S4

1990年代からスバルがWRC(世界ラリー選手権)で輝かしい成績を収めたマシンがインプレッサWRX STIでした。このラリーで活躍したスポーツセダンをルーツとするスバルの走りのフラッグシップモデルが2014年8月に登場した「WRX」です。

WRXは元々「WRX STI」と「WRX S4」の2種類がラインナップされていました。「STI」がインプレッサ時代から継続して2.0L水平対向4気筒のデュアルAVCSツインスクロールターボエンジン+6速マニュアルを採用するモータースポーツでも戦えるモデルであるのに対し、「S4」は比較的環境性能に優れた2.0L直噴エンジン+スポーツリニアトロニック(CVT)という組み合わせという違いがあります。

S4はWRXシリーズに期待したい走行性能は維持しながらも扱いやすい、という立ち位置にあり、気軽にスポーティーな走りを楽しみたい、というニーズを満たすモデルといえるでしょう。

現行型のWRX S4は2021年11月に登場し、WRX S4としては2代目にあたります。なお、先述したWRX STIは先代モデルが2019年に生産終了となっています。

現行型はWRXに期待される走りと最新鋭の先進安全技術を搭載し、スバルの走りのフラッグシップモデルとしてスバリストの注目を集める存在といえます。


この車でお試し審査_GRカローラ

※審査に通っても契約にはなりません

 



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カーリースで高級車に乗るメリット・デメリット

カーリースで高級車に乗るメリットとデメリットを比較・整理した図解。メリットとして、まとまった頭金が不要な「初期費用の負担軽減」、税金や車検代が月額に含まれる「支出の定額化」、一般ナンバーのまま「常に最新モデルへ乗り換えられる柔軟性」、法人や個人事業主向けの「経費計上によるメリット」を紹介。一方でデメリットとして、設定された「走行距離制限」、原則不可とされる「中途解約時のリスク」、契約方式による「契約満了時の残価精算リスク」、返却を前提とした「カスタマイズ(改造)の制限」について解説している。

高級車を購入するとなると、車両本体価格のほかに各種税金や自賠責保険料、車検費用などさまざまなお金がかかります。しかし、そのようなまとまった費用の心配もなく高級車に乗れるのがカーリースのメリットです。

一方で、利用にあたっていくつか注意すべき点もあります。カーリースで高級車に乗るメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。

カーリースで高級車に乗るメリット

カーリースで高級車に乗る主なメリットとして、初期費用の負担がないこと、維持費を月額に含められること、常に最新モデルに乗り換えられること、そして法人・個人事業主であれば経費計上できることが挙げられます。それぞれ詳しく解説します。

初期費用ゼロで高級車に乗り始められる

高級車を購入する場合、車両本体価格に加えて頭金や各種諸費用が必要になり、まとまった初期費用がかかります。しかし、カーリースなら乗り始めの負担を大きく抑えて高級車に乗ることができます。貯蓄を取り崩すことなく憧れの高級車に乗れるのは、カーリースならではの大きなメリットといえるでしょう。

車検・税金・維持費コミコミで毎月の支払いが一定

カーリースの月額料金には、自動車税や車検費用、自賠責保険料などの維持費が含まれています。そのため、毎月の支出が一定となり、家計やビジネスの資金管理がしやすくなります。まとまった出費が発生しにくいため、高級車でも安定した支払い計画を立てやすいのが特徴です。

常に最新モデルに乗り換えられる

カーリースは契約期間を決めて利用するサービスのため、契約満了後に新しい車種に乗り換えることができます。常に最新モデルの高級車に乗りたい方にとって、カーリースは購入よりも乗り換えがしやすい選択肢です。また、レンタカーなどと違って自家用車と同じナンバープレートが使えるため、ビジネスシーンでも違和感なく利用できます。

法人・個人事業主は全額経費計上できる

カーリースは、法人や個人事業主にとって節税効果が期待できるのも大きなメリットです。カーリースの月額料金は全額を経費として計上できるため、購入時の減価償却と比べてシンプルに費用処理できます

車を購入した場合は耐用年数に応じた減価償却が必要になりますが、リースであれば月額料金をそのまま経費に算入できます。ただし、個人事業主の場合はプライベートと業務の使用割合に応じた家事按分が必要です。また、税制改正や会計基準の変更により取り扱いが変わる場合もあるため、詳細は税理士にご確認ください。

カーリースで高級車に乗るデメリット

カーリースには多くのメリットがある一方で、利用前に知っておくべきデメリットもあります。特に高級車はリース料金が高額になるため、各デメリットへの理解が重要です。

走行距離制限がある

カーリースでは、多くのサービスで月間走行距離に上限が設けられています。一般的な目安は月間1,000〜1,500km程度で、制限を超えた場合は契約満了時に超過分の走行距離に応じた精算金が発生します。長距離通勤や旅行などで車をよく使う方は、契約前に走行距離制限を確認しておくことが大切です。

原則として中途解約できない

カーリースはあらかじめ契約期間を決めて利用するサービスのため、原則として契約期間中の中途解約はできません。やむを得ず解約する場合は、残りのリース期間に応じた高額な解約金が発生します。ライフスタイルの変化に備えて、契約期間は慎重に選ぶようにしましょう。

契約方式によっては残価精算が発生する

カーリースには「クローズドエンド方式」と「オープンエンド方式」の2種類があります。オープンエンド方式の場合、契約満了時に設定していた残価と実際の車の価値に差が生じると、その差額を精算する必要があります。市場価格の変動によっては予想外の出費となることもあるため、残価精算のないクローズドエンド方式のリース会社を選ぶのが安心です。

カスタマイズ(改造)ができない

カーリースの車は契約満了後に返却するため、車体の改造やカスタマイズは原則として認められていません。内装の改造など、車に手を加えたい方にとってはデメリットといえます。また、返却時には原状回復が求められるため、傷や汚れにも注意が必要です。

業界最安水準*のカーリースカルモくんなら高級車にも乗りやすい

セールススタッフ

カーリースにはさまざまなサービスがありますが、中でも「カーリースカルモくん」は業界最安水準*の料金が魅力。さらに、走行距離制限や返却義務もクリアできるなど、プランの充実度も人気の理由となっています。ここでは、カルモくんがおすすめの理由を解説します。

国産メーカーのすべての高級車を取り扱っている

カルモくんでは、国産メーカーのすべての車種を扱っているため、高級車にも定額で乗ることができます。また、ボーナス払い不要で業界最安水準*の料金のため、憧れの高級車にも手が届きやすいのではないでしょうか。

* 調査日と調査概要はコンテンツポリシー参照

走行距離を無制限にできる

カーリースでは走行距離制限が設けられているのが一般的ですが、カルモくんでは月間1,500kmと余裕を持った距離設定となっています。さらに、7年以上の契約の場合、走行距離が無制限になるので、マイカーと同じように好きなだけ乗ることができます。

クローズドエンド方式だから残価精算の心配がない

カーリースの契約方式には、契約満了時に残価精算を行うオープンエンド方式と、残価精算のないクローズドエンド方式があります。カルモくんではクローズドエンド方式を採用しているため、月額料金以外にお金がかかる心配もありません

車がもらえるプランもある

カーリースのデメリットといわれることもある返却義務ですが、カルモくんでは7年以上の契約の場合、車がもらえるオプションを用意しています。そのため、契約満了後はマイカーとして高級車を乗り続けることができます。


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※審査に通っても契約にはなりません

まとめ|カーリースで高級車に乗るならサービスが充実したリース会社を選ぼう

カーリースであれば、購入時のような初期費用の心配もなく、車に関する費用のほとんどを月額料金に含められます。
しかし、リース会社によっては契約満了時に残価精算が必要になる場合もあるので、そのような心配のないサービスを選ぶことが大切です。カルモくんのようにさまざまなサービスが充実したリース会社であれば、安心して利用できるのではないでしょうか。


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※記事の内容は2026年5月31日時点の情報で制作しています。


よくある質問

Q1カーリースで高級車に乗れる?

A:取扱車種はリース会社によって異なりますが、高級車を扱っているサービスも多くあります。中でも、国産メーカーのすべての車種を扱っているカーリースカルモくんでは、トヨタ「クラウン」やホンダ「CR-V」など、憧れの高級車に乗ることができます。

Q2高級車のリース料金はどれくらい?

A:カーリースカルモくんでは、トヨタ「GRカローラ」月々66,390円〜、トヨタ「クラウン」月々61,220円〜、ホンダ「CR-V」月々60,890円〜などの月額料金となっています。なお、契約年数やオプションの有無によって料金は異なります。

Q3カーリースを選ぶ上で大切なことは?

A:契約方式によっては、契約満了時に残価精算が発生することがあります。そのため、残価精算のないクローズドエンド方式を採用しているカーリースがおすすめです。

Q4高級車のリースは経費になる?

A:法人や個人事業主の場合、カーリースの月額料金は全額を経費として計上できます。購入時のように減価償却を行う必要がなく、シンプルに費用処理できるのがメリットです。ただし、個人事業主の場合は業務使用割合に応じた家事按分が必要になります。詳細は税理士にご確認ください。

Q5外車(輸入車)の高級車もカーリースできる?

A:メルセデス・ベンツやBMWなどの外車(輸入車)を扱っているカーリースサービスもあります。ただし、外車は国産車と比べてメンテナンス費用が高くなる傾向があるため、月額料金に含まれる費用の範囲をしっかり確認することが大切です。

Q6カーリースと購入、高級車はどちらがお得?

A:一概にどちらがお得とはいえませんが、初期費用を抑えたい方や維持費を定額管理したい方、法人・個人事業主で経費計上を重視する方にはカーリースが向いています。一方、長期的に同じ車に乗り続けたい方や走行距離が多い方は購入の方が合う場合もあります。ライフスタイルや利用目的に合わせて比較検討することが大切です。 

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
ファイナンシャルプランナー/編集長

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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