カーリースは保険込み?任意保険が必要な理由や適した保険の選び方とは

更新日:2022.05.25
保険込みのカーリースについて

利用したいと考えているカーリースが保険込みなのかどうかは、事前に知っておくべき情報です。自動車関係の保険には自賠責保険と任意保険がありますが、カーリースにはどちらが含まれるのでしょうか。

そこで、カーリースは保険込みなのかどうかについて解説するとともに、カーリースに必要な保険や保険料を安くする方法をご紹介します。


業界最安水準のカーリースなら、好きな任意保険に加入しやすい

未使用車_限定80台

カーリースは自賠責保険だけでなく、任意保険込みを選ぶべき?

カーリースは自賠責保険だけでなく、任意保険込みを選ぶべき?

一般的に、カーリースの月額料金には自賠責保険料が含まれています。また、任意保険込みかどうかはリース会社やプランによって異なるため、契約内容に合わせて対応する必要があります。

任意保険込みのカーリースであれば、保険を選ぶ手間が省けますが、保険会社や補償内容が限定され、自分で保険を選んだ場合よりも出費がかさむケースもあります。

対して、任意保険込みでないカーリースの場合は、自分で保険を選ばなければいけません。しかし、補償内容や料金を確認した上で必要な保険を選べるので、契約内容の満足度は高いでしょう。

そのため、任意保険込みのカーリースを選ぶより、安いカーリースを契約して必要な任意保険に別途加入したほうが、お得かつ満足できる契約となるのではないでしょうか。

カーリースの保険には、自賠責保険と任意保険の2種類がある

カーリースの月額料金には、税金をはじめとするさまざまな費用が含まれており、自賠責保険料も含まれることが多いです。一方で、任意保険料が含まれているかどうかはリース会社やプランによって異なります。

なお、自賠責保険と任意保険はどちらも運転者に関わる保険ですが、性質が異なります。そこで、自賠責保険と任意保険の特徴について詳しく見ていきましょう。


〈自賠責保険と任意保険の違い〉

自賠責保険 任意保険
加入義務 必須 任意
補償の範囲 対人賠償のみ

(相手方の死亡・ケガ・後遺障害)

対人賠償・対物賠償

自分のケガや車の損害など


カーリースの料金に含まれる自賠責保険

カーリースの月額料金に含まれる自賠責保険料は、別名「強制保険」とも呼ばれるもので、法律によって車の所有者全員に加入が義務付けられています。なお、カーリースではリース会社が車の所有者となるため、契約の際に自賠責保険への加入手続きを行います。

また、自賠責保険は被害者の救済を目的としていることから、補償範囲は対人賠償に限られています。そのため、相手のケガや死亡などが補償の対象となり、自身のケガや車の損害、物損などには適用されません。

なお、自賠責保険の支払限度額は、1名につき死亡・後遺障害3,000万円(常時介護の場合は4,000万円)、傷害120万円と定められています。つまり、これを超える賠償が発生した際には自己負担となるため、任意保険に加入しておくと安心でしょう

なお、自賠責保険の保険料は車種などによる区分によって異なり、自家用乗用車と軽自動車の保険料は以下となります。


〈自家用車の自賠責保険料〉

契約期間 乗用車 軽自動車
12ヵ月契約 12,700円 12,550円
24ヵ月契約 20,010円 19,730円
36ヵ月契約 27,180円 26,760円

出典:自動車損害賠償責任保険基準料率
※上記基準料率は、2021年4月1日以降の保険契約に適用

車を購入した場合には、購入や車検のタイミングで3年もしくは2年分の自賠責保険料の支払いが発生しますが、カーリースでは月額料金に含まれているので別途支払う必要はありません

カーリースの料金に含まれない任意保険

任意保険は自賠責保険のように加入が義務付けられていないため、カーリースの月額料金には含まれません。また、任意保険にはさまざまな種類があり、年齢や免許の色などの条件によって保険料が異なります。

・任意保険の種類
おもな補償内容について見ていきましょう。
• 対人賠償保険:運転中の事故などにより他人を死亡させたり、ケガをさせたりした場合の補償
• 対物賠償保険:運転中の事故などにより、他人の車や物を損壊した場合の補償
• 人身傷害保険:搭乗中もしくは歩行中の自動車事故により死傷した場合の補償
• 搭乗者傷害保険:契約している車の搭乗者が運転中の事故により死傷したときの補償
• 車両保険:契約している車が盗難または衝突や火災、台風などの自然災害により損害が起きた場合の補償
• 無保険車傷害保険:無保険の車との自動車事故により死亡もしくは後遺障害を被った場合の補償

・任意保険の料金
任意保険の料金は、保険会社や補償範囲、契約者の属性などによって異なります。また、保険料の割引率を決めるために等級が定められています。初めて任意保険に加入する場合は基本的に6等級から始まり、無事故の期間が1年経つごとに1等級ずつ上がるしくみです。

ここでは、補償範囲の広い一般型を例に、車両保険付きの任意保険の年間保険額をシミュレーションしてみましょう。


〈年間保険料のシミュレーション〉

世代 車種 等級 免許の色 予想年間走行距離 年間の保険料
20代前半 ホンダ「フィット」 6等級 ブルー 3,000km以下 10万8,080円
30代 ホンダ「フリード」 12等級 ゴールド 7,000km以下 40,920円
40代 トヨタ「ヴォクシー」 15等級 ブルー 11,000km以下 53,600円

ソニー損保「保険料相場」参照
※インターネット割引、証券ペーパーレス割引適応、車両保険ありの場合

任意保険料は契約期間が長くなり、年齢が上がるほど安くなるという特徴があります。また、事故や違反がないことを証明するゴールド免許も優遇の対象となります。

任意保険込みでないカーリースで必要となる保険とは?

任意保険込みでないカーリースで必要となる保険とは?

カーリースには原状回復など特有のルールがあるため、自賠責保険で補償がない部分については、任意保険でカバーする必要があります。また、任意保険込みでないカーリースの場合、適切な補償内容の保険を自分で選ばなければいけません。

そこで、安心してカーリースを利用するためにどのような任意保険に加入すればいいのか見ていきましょう。

自賠責保険の補償範囲をカバーできる任意保険を選ぶ
車両保険に加入する
違約金の特約をつける
カーリース専用の任意保険を選ぶ
原状回復費用補償のあるカーリースを選ぶ

自賠責保険の補償範囲をカバーできる任意保険を選ぶ

まず、自賠責保険の補償範囲をカバーできる任意保険を選びましょう。自賠責保険は被害者の救済を目的としているため、相手方への対人賠償を補償する保険です。しかし、自賠責保険から支払われる保険金には上限があるので、賠償金額が足りない可能性もあります

例えば、交通事故により相手に後遺障害を負わせてしまった場合、補償される賠償金の上限額は4,000万円です。ただし、4,000万円では十分に賠償できないケースもあるほか、必ずしも限度の満額が支払われるとは限りません。

さらに、自賠責保険は対人賠償のみであり、物や車に対する補償はありません。そのため、対人賠償を無制限にしたり対物賠償をつけたり、自賠責保険の補償範囲をカバーできる任意保険を選びましょう

車両保険に加入する

任意保険の中でも、自分の車の修理費用などを補償してくれる「車両保険」は、特にカーリース契約時に加入しておくべき保険です。

事故の相手が任意保険に加入していれば、自分の車の修理費用は相手が加入している保険会社から支払われます。しかし、過失割合によっては、自己負担が発生します。また、自損事故や自然災害に備えるには、自分で車両保険に加入しておかなくてはいけません。

なお、車両保険には補償範囲の広い「一般型」と、補償範囲が限定される「エコノミー型」の2種類があります。保険料は高くなってしまいますが、補償が充実している「一般型」に加入しておくと安心でしょう。

違約金の特約をつける

任意保険には保険の種類に加えて、必要に応じて付けられる「特約」があります。すべての特約に加入すると保険料が高額になってしまうので、補償内容をしっかり確認した上で、本当に必要なものにだけ加入するようにしましょう。

保険会社によって特約の種類は異なりますが、カーリース利用時に加入しておきたい特約を3つご紹介します。

• 弁護士特約:車での事故もしくは日常生活において被害者になり、相手方に賠償請求をする際に生じる弁護士費用や法律相談費用などを補償する特約
• 個人賠償特約:車以外の日常生活の事故で、相手にケガをさせるもしくは相手の物を壊してしまった際に補償を受けられる特約
• 車内の荷物に関する特約:自動車事故により、室内もしくはトランクなどに積んでいた物が損傷・盗難された際に補償を受けられる特約

カーリース専用の任意保険を選ぶ

任意保険の中には、カーリース専用の保険として提供されているものもあります。カーリースならではの需要に合わせてプランが作られているため、リース契約者にとって使いやすいのが特徴です。

また、カーリース専用の任意保険の中には、リース期間に合わせた保険設計ができて月々の支払額を抑えられる、事故があっても保険料が上がらないなどの特徴を持つ保険もあります。

しかし、以前加入していた任意保険から等級の引き継ぎができずリース契約前より保険料が高くなってしまうケースもあるので、事前に契約内容を確認しておきましょう。

原状回復費用補償のあるカーリースを選ぶ

任意保険の選び方ではありませんが、安心してカーリースを利用するためにも、原状回復費用補償があるリース会社を選択すると安心です。

カーリースでは車の返却を前提としており、車を返却する際には、リース当初の状態に原状回復しなくてはいけません。そのため、カーリース契約中にできた傷やへこみは、契約者が修理費用を負担することになります。

しかし、原状回復費用補償のあるカーリースを選べば、原状回復にかかる費用をカバーできるので、まとまった出費の心配もなく、安心して契約満了時まで乗り続けられるでしょう。

このように、カーリースの利用に任意保険は欠かせません。しかし、保険料が家計の負担になってしまうこともあるでしょう。そのため、できるだけ料金を抑えられるカーリースを利用することで、補償が充実した任意保険を選びやすいのではないでしょうか。

カーリースの定額カルモくんは業界最安水準の月額料金でリーズナブルに利用できるだけでなく、原状回復費用補償が含まれたメンテナンスプランなどが用意されています。また、カーリースには審査がありますが、定額カルモくんの「お試し審査」なら5分程度で手軽に利用できるか確かめることができます


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任意保険料を安くする方法はある?

任意保険料を安くする方法はある?

カーリースには不可欠な任意保険ですが、高額になってしまうことも多いため、できるだけ安く抑えたいもの。そこで、任意保険料を安くする方法をご紹介します。

・同居親族の等級を引き継ぐ
任意保険の等級は高くなるほど保険の割引率が大きくなります。例えば、自身が8等級でも同居親族が13等級であれば、その等級を引き継ぐことができます。なお、引き継ぐには保険ごとに定められた条件を満たす必要があるので、あらかじめ確認しておきましょう。

・運転者の範囲を制限する
任意保険では運転者の範囲を選択することができます。運転者を本人のみに限定すれば保険料は安くなります。

・走行制限を加える
任意保険契約時には用途や利用頻度により、走行距離を申告します。運転する距離が短いほど事故のリスクは低いと考えられるため、走行距離が短いほど保険料が安くなります。

・免責金額を高くする
免責金額とは修理費用などが発生した際の自己負担分のことです。例えば免責金額が20万円の保険を契約中に修理費用が60万円発生した場合、20万円が自己負担となり、残りの40万円に対して保険金が支払われます。そのため、免責金額を高く設定するほど、事故時の保険会社の支払額が少なくなるため、保険料は安くなります。

・安いカーリースを選ぶ
任意保険料を安くする方法ではありませんが、月額料金の安いカーリースであれば、結果的に出費を抑えられる可能性があります

任意保険で手厚い補償を受けるためには、高額な保険料が必要になることが考えられます。一方、保険料を安く抑えると、補償が薄くなってしまう可能性があります。

任意保険の補償内容に不足があっては加入する意味がなくなってしまうので、安いカーリースを選んで、充実した補償が受けられる任意保険に加入するのがおすすめです。

保険込みより月々10,000円台のカーリースのほうが補償を充実させられる

保険込みより月々10,000円台のカーリースのほうが補償を充実させられる

カーリースの料金はリース会社によってさまざまですが、保険込みのカーリースは月額料金が高額になる傾向があります。そのため、月々の料金が10,000円台に抑えられるカーリースを選んで補償内容が充実した任意保険を契約したほうが、安心してカーライフを送れるでしょう。

「おトクにマイカー 定額カルモくん」が自家用車を持っている全国の男女1,381人を対象に独自調査を行った結果、自家用車を持っている方の多くが、月々の保険料を5,000円未満や5,000〜10,000円未満に抑えていることがわかりました。

そこで、業界最安水準の定額カルモくんで人気車種に乗った場合、別途支払う任意保険料込みで月々いくらでカーライフが送れるのかを見ていきましょう。


〈人気車種の月額料金〉

車種 月額料金
ダイハツ「ミライース」 月々11,220円〜
ホンダ「N BOX」 月々17,100円〜
トヨタ「ヤリス」 月々20,620円〜

ダイハツ「ミライース」

ミライース_車種画像

ダイハツ「ミライース」は、スタンダードな軽自動車として老若男女から人気の車種です。シンプルで落ち着きのあるデザインと高い走行性能がありながらも、車両本体価格が安く、コストパフォーマンスが高い車として評価されています。

定額カルモくんで取り扱っている車の中でも最も安いミライースには、月々11,220円から乗ることができます任意保険料が5,000円であっても月々16,220円程度から乗れるので、出費を抑えたい方におすすめです。


https://carmo-kun.jp/detail/10017/

ホンダ「N BOX」

N-BOX_車種画像

ホンダ「N BOX」は、軽自動車の中でも特に人気がある車種です。軽自動車ならではのコンパクトさで、狭い道でもスムーズに運転できる一方で、車内空間が広く、多くの荷物を積むことも可能です。

定額カルモくんを利用すると、N BOXには月々17,500円から乗ることができます。任意保険料として5,000円が別途必要になったとしても、任意保険込みで20,000円台前半から利用できるので、リーズナブルで使い勝手のいいファミリーカーに乗りたい方におすすめです。


N-BOX_金額バナー

トヨタ「ヤリス」

ヤリス_車種画像

トヨタ「ヤリス」は、日本だけでなく世界でも人気を集めているコンパクトカーです。運転をサポートしてくれる安全性能や、爽快な走りが楽しめる走行性能の高さも魅力となっています。

定額カルモくんを利用すれば、ヤリスには月々20,800円から乗ることができます。また、任意保険料5,000円を別途支払うことになっても、毎月の支払いは任意保険込みで25,000円程度と、できるだけ安くバランスのいい人気車種に乗りたい方におすすめです。


ヤリス_金額バナー

業界最安水準のカーリースが人気の理由

セールススタッフ

安いカーリースを選ぶといっても、サービス面が充実していなければ、安心してカーライフを送ることができません。そこで、月々10,000円台から新車に乗れて、車検もコミコミにできる定額カルモくんの魅力について見ていきましょう。

月々11,220円から新車に乗れる

定額カルモくんは業界最安水準のカーリースで、月々10,000円台から新車に乗ることができます。なお、最も安いダイハツ「ミライース」は、月々11,220円から契約が可能です。

また、定額カルモくんでは国産メーカーの全車種・全グレードを取り扱っているため、すでに乗りたい車種が決まっている方はもちろん、契約内容や車種を相談しながら決めたい場合でも安心です。

車検をコミコミにしても家計にやさしい

メンテナンスプラン

定額カルモくんには、車検費用や消耗品交換費用などを月額料金に含められるメンテナンスプランがあります。カーリースではメンテナンス費用は自己負担となることが多いので、大きな出費になりやすい車検費用を月々のリース料金にコミコミにできれば、家計への負担軽減にもつながるのではないでしょうか。

なお、定額カルモくんは元々の月額料金が安いので、メンテナンスプランを付けても月々14,560円から契約が可能です。そのため、任意保険料が5,000円かかっても、20,000円以下に抑えられるでしょう。

提携の保険会社を紹介してもらえるから安心

定額カルモくんでは、車やカーリースに関することをマイカーコンシェルジュに相談できます。契約後はもちろん、契約前からLINEやメール、電話で相談できるので、任意保険選びや、できるだけ自分に合った安い車種が知りたい場合でも、気軽に問い合わせが可能です。

また、定額カルモくんの「お試し審査」では、乗りたい車種が決まっていなくてもカーリースを利用できるかどうかがわかります。定額カルモくんが気になっている方は、まずはお試し審査を利用してみてはいかがでしょうか?


一番安い車種

カーリース契約時には任意保険にも加入しておこう

カーリース契約時には任意保険にも加入しておこう

カーリースの月額料金には車の利用に必須な自賠責保険が含まれています。しかし、安心してカーライフを送るためには任意保険にも加入して、補償範囲を広げておくのがおすすめです。定額カルモくんでは、保険についての疑問をマイカーコンシェルジュに相談することもできます。正しい知識を身につけて、快適なカーライフを送りましょう。


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※記事の内容は2022年2月時点の情報で制作しています

よくある質問

Q1カーリースの月額料金は保険込みの料金なの?

A:カーリースの料金には、車の所有者に加入が義務付けられている「自賠責保険」の保険料が含まれているのが一般的です。しかし、多くのカーリースでは任意保険が含まれていません。そのため、任意保険は車の用途や利用頻度などをもとに、自分に合ったものを選んで加入する必要があります。

Q2カーリースでは任意保険に加入すべき?

A:原則としてカーリースでは原状回復や返却が義務付けられています。そのため、万が一の事故や故障などに備えて、任意保険への加入をおすすめしています。

この記事の執筆者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。
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