10万以下の軽自動車は買っても大丈夫?注意点や初期費用の相場も解説
更新日:2024.07.23中古車情報サイトなどには10万以下の軽自動車も多く出回っていますが、安さには相応の理由があるため注意しなければなりません。また、購入時には車両本体価格とは別に初期費用がかかることも考慮する必要があります。
そこで、10万以下の軽自動車の特徴や多く見られる車種、選び方のポイント、発生する初期費用などについて解説します。併せて、初期費用不要の定額料金のみで新車の軽自動車に乗る方法も見ていきましょう。
【この記事のポイント】
✔10万以下の軽自動車には「品質が低い」「不人気の車種」など相応の理由がある
✔10万以下の軽自動車を購入しても初期費用として別途15~20万円程度かかる
✔月々10,000円台の定額料金だけで新車に乗る方法なら格安中古車のリスクを回避できる
- 10万以下の軽自動車の安さの理由は?
- 10万以下の軽自動車を実際に購入した方の感想は?
- 10万以下で買える軽自動車はどのような車種がある?
- 10万以下の軽自動車を検討する際のチェックポイント
- 10万以下の軽自動車を購入するときにかかる初 期費用は?
- 初期費用不要!月々10,000円台で新車の軽自動車に乗る方法
- 総額10万以下で軽自動車を購入するのは難しい!別の方法も検討しよう
10万以下の軽自動車の安さの理由は?
10万以下で販売されている軽自動車の中には、購入後の維持費の負担が大きかったり、すぐに寿命を迎えてしまったりといったリスクが高いものもあるため注意が必要です。ここでは、10万以下の軽自動車が格安で販売されているおもな理由と併せて、格安の軽自動車を購入するリスクについて見ていきましょう。
年式が古い
車は年式が古ければ古いほど寿命も短くなります。特に新車登録から10年を過ぎた車はさまざまな箇所の劣化が進んでいることから故障リスクが高くなり、その分査定額も低くなります。
また、年式が古い車はモデルも旧式の場合が多く、最新モデルの車と比べて性能が劣る傾向です。さらに、このような車のほとんどがメーカー保証も切れているため、年式の古い軽自動車ほど価格も安くなります。
10万以下の軽自動車には、上記のような条件の車が多い傾向があります。
走行距離が長い
年式と同じく、走行距離が長ければ長いほど車の価値は下がります。これは走行距離に比例して部品が摩耗したり劣化が進んだりして、状態が良い車とはいえない状態になってしまうためです。
特に走行距離が10万kmを超えた中古車は消耗や劣化が激しく、購入してもすぐに修理や部品の交換が必要となるリスクが高いといわれています。
そのため、走行距離が長すぎる軽自動車も10万以下になることがあります。
事故歴や修復歴がある
過去に事故を起こしたり、車の重要な骨格部分を修理したりしたことのある車は「事故歴あり」や「修復歴あり」と表示されます。これらの履歴がある中古の軽自動車は、たとえ問題なく走行できたとしても車の価値は大きく下がるため、10万以下で販売されているケースが多いです。
なお、水没や冠水したことのある車も査定額は大きく下がりますが、表示義務がないため注意しなければなりません。こうした車は、購入後に不具合や故障を起こすリスクが高いため、避けるべきでしょう。
事故歴や修復歴がなく、年式などもそれほど古くないのに10万以下となっているときは、水没や冠水がなかったかも確認することが大切です。
車両本体価格だけを安く表示している
10万以下の軽自動車は、車両本体価格だけを安く表示しているケースも少なくありません。
例えば、すでに車検の有効期限が切れており、購入時に車検を受けなければならない中古車もあります。その場合、購入時に支払う初期費用に車検代も上乗せされる分、車両本体価格に高額な費用がプラスされることになるでしょう。
もし車両本体価格が50,000円ほどだとしても、初期費用として別途15万円程度かかり、総額が20万円を超えてしまう可能性もあります。
また、販売店の手数料として高額な費用を上乗せされることもあります。10万以下の軽自動車を検討する際は、見積もりを取って、内訳も細かく確認しましょう。
個人が売っている
フリマサイトなどを含む個人間売買では、業者を仲介しない分のマージンを省けるため、10万以下と格安で販売されている軽自動車もあります。しかし、個人間売買にはさまざまなリスクが伴うため注意が必要です。
個人間売買では購入者が車に詳しくないと、細部までしっかりとチェックできる可能性が低いことで、トラブルの多い軽自動車を購入してしまう可能性があります。また、書類や手続きで不備が起こりやすく、取引完了までに時間がかかってしまうケースもあります。さらに、届いた車が事前に聞いていた状態と違うという理由で、トラブルに発展してしまうリスクもゼロではありません。
人気のない車種やカラーの軽自動車
不人気の車種やカラーであることを理由に、10万以下と格安で売られている軽自動車もあります。同じ車種でもカラーによって中古車の相場は大きく左右され、特に奇抜なカラーの車は査定額も下がりやすいです。
ただし、車種やカラーが不人気という理由によって10万以下で販売されており、車の状態に問題がないのであれば、安心して購入できるといえるでしょう。
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10万以下の軽自動車を実際に購入した方の感想は?
10万以下の軽自動車の購入を検討する際は、実際に格安中古車を購入したことがある方の声が参考になります。ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」がチャット形式のアンケートツールを用いて独自に調査した、車両本体価格が10万以下の中古車を購入した経験のある5名のリアルな声を見ていきましょう。
支払総額80,000円のトヨタ「プリウス」をジモティーで見つけて、購入しました。2000年式の古いモデルだったのできちんと動くかどうか心配でしたが、安さの割に快適に乗ることができたので満足しています。ただ、維持費は年間で50,000円くらいは支払った記憶です。
荷物を運ぶための車が欲しくて、2012年式のダイハツ「エブリイ」を車両本体価格80,000円、支払総額98,000円で購入しました。問題なく走行できるか心配していたのですが、今のところ特にトラブルなく乗ることができているので、後悔はしていません。
車両本体価格70,000円のトヨタの車を購入したことがあります。2012年式のもので、支払総額は80,000円でした。安全性と燃費が一番気になっていましたが、実際に乗ってみるとそこまで悪くはなく、まあまあな感じです。大満足とまではいきませんが、後悔するほどでもないですね。
1987年式のトヨタ「マークII」を車両本体価格10万円、支払総額13万円で購入しました。運転初心者の息子がぶつけてもいいように、あえてこのような格安車を選んだのですが、やっぱり値段相応という感じでした。この値段なので最初からあまり期待はしていませんでしたが。
5名の方の声を見てもわかるとおり、10万以下の中古車となると、やはり高い満足感を得ることは難しそうです。ただ、荷物を運ぶためだけに使いたい、ぶつけても気にしなくていい車が欲しいなど、割り切って乗れる理由がある場合には、良い選択肢となるでしょう。
10万以下で買える軽自動車はどのような車種がある?
10万以下で販売されている中古の軽自動車にはさまざまな車種やグレードがありますが、実際に市場に出回っているのはどのような車が多いのでしょうか。
ここでは、格安で販売されている軽自動車の中でも特に多く見られる5車種について、10万以下で販売されている車の傾向とともに見ていきましょう。
スズキ「アルト」
スズキ「アルト」は燃費性能に優れたベーシックな軽自動車です。
10万以下のアルトは、「E」「G」「F」など現在は新車で取り扱われていないグレードが多く見られます。年式が10年以上で、走行距離も10万kmを超える中古車が多いですが、中には年式が5~6年程度で走行距離も10万kmを下回る掘り出し物もあります。
ダイハツ「ムーヴ」
ダイハツ「ムーヴ」は軽量で燃費良く乗れる軽トールワゴンです。
10万以下のムーヴは、グレード「X」「X カスタム」「L」など幅広く出回っており、オプションもさまざまですが、カラーはブラックやパール、シルバーなどベーシックなものが多く見られます。年式、走行距離ともに10年以上、10万km以上の中古車が多いですが、中には高年式で走行距離が10万km未満のものもあります。
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スズキ「ワゴンR」
スズキ「ワゴンR」はゆとりある室内空間が魅力の軽ハイトワゴンです。
ワゴンRはグレードが限られるため、10万以下の中古車の大半が「X」「FX」「FX-S」のいずれかとなります。カラーはスティンググレーやブラック、ホワイトが多いです。高年式かつ走行距離10万km未満の中古車もありますが、その場合は支払総額が20万円近くになる可能性が高いです。
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ダイハツ「タント」
ダイハツ「タント」は子育て中のファミリー層に人気の軽スーパーハイトワゴンです。
10万以下のタントのグレードは、ベーシックな「L」をはじめ、「X」や「Xリミテッド」が多く見られます。カラーバリエーションが豊富なため、中古車のカラーも多岐にわたります。人気のパワースライドドアを搭載した中古車が豊富ですが、車両本体価格が10万以下でも支払総額は15~20万円程度になるケースが多いです。
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三菱「ekワゴン」
三菱「ekワゴン」は幅広い世代から親しまれるスタンダードな軽自動車です。
10万以下のekワゴンは「M」グレードが多いですが、カラーは幅広く出回っています。今回ご紹介した中でも走行距離が10万km未満の中古車が特に多い車種です。ただ、車両本体価格が10万以下でも支払総額は20万円を超えてしまうものも少なくありません。
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10万以下の軽自動車を検討する際のチェックポイント
10万以下で販売されている軽自動車といっても、車によって品質が大きく異なります。そのため、安さの理由を把握した上で、本当に購入しても問題ないかどうかを慎重に検討することが大切です。
ここでは、購入後のリスクを抑えるためにも知っておきたい、10万以下の軽自動車選びにおけるチェックポイントをご紹介します。
走行距離
10万以下の軽自動車は、総走行距離が10万kmを超えていないかどうかを目安に確認しましょう。また、年式に対する走行距離は、1年につき10,000kmを超えていないかどうかをチェックします。
総走行距離が10万kmを超えるような多走行車は、たとえ10万以下で購入できたとしても消耗が激しい可能性が高く、部品交換などの出費がかさんでしまうリスクがあります。また、年式が比較的新しいのに走行距離が多い場合も、車にダメージがある可能性があるため注意が必要です。
年式
中古車を選ぶ際の年式は、10年を超えていないかどうかがひとつの基準となります。
基本的には年式が古ければ古いほど走行距離も長くなりますが、中には低年式でも走行距離が短い中古車も存在します。このような車は長期間使用されていなかった可能性があり、部品などに劣化やサビが発生していることもあるため、避けたほうがよいでしょう。
年式だけでなく、走行距離とのバランスも踏まえて検討することをおすすめします。
修復歴と事故歴の有無
修復歴・事故歴ともになしと表示されているにもかかわらず、10万以下の格安価格で販売されている軽自動車もあります。その場合は、メンテナンスや修理の履歴や内容が記録されている「定期点検整備記録簿」をチェックして、本当に修復歴や事故歴がないかを確認しましょう。
水没車や冠水車は表示義務がないため見分けることが難しいですが、車内に通常は発生しないような錆や腐食があると、水没や冠水したことがある可能性が高いです。また、検査証や自賠責保険証が汚れている、再発行されている、整備記録簿を紛失しているといった場合も避けたほうがよいでしょう。
購入後の保証内容
10万以下の軽自動車は保証なしの車が多い傾向があります。しかし、購入後も安心して乗り続けるためには、保証付きの中古車を選ぶことが望ましいです。その際、保証対象となる内容や条件、保証期間なども必ず確認しましょう。
また、その軽自動車が納車される前に、販売店側で整備点検をきちんと実施してもらえるのかどうかもチェックします。納車前に車の状態をきちんと確認し、必要に応じて整備してくれる販売店なら、安心して購入できるでしょう。
同車種の中古車市場での相場
検討している軽自動車が、中古車市場ではいくらくらいなのかも確認しましょう。同じグレードやオプション内容で、年式や走行距離なども近い中古車の価格を複数チェックすることで、その車の相場がわかります。
もし検討している中古車の価格と中古車市場での相場に差がある場合は、表示価格に含まれる費用項目も確認しましょう。初期費用が含まれるのか否かによっても、価格は大きく変動するためです。
販売価格が相場よりも安い、または高い理由がわからないときは、販売店へ問い合わせてみてもいいでしょう。
10万以下の軽自動車を購入するときにかかる初期費用は?
販売価格が10万以下の軽自動車だとしても、購入時には車両本体価格とは別に初期費用がかかります。初期費用には各種税金や自賠責保険料、代行費用などのさまざまな費用が含まれるため、予算を超えてしまう可能性がある点に注意が必要です。ここでは、初期費用として各費用項目でいくらくらいかかるのかを確認しておきましょう。
各種税金(軽自動車税、自動車重量税、環境性能割)
中古の軽自動車を購入する際に支払う税金は次の3つです。環境性能割は、その車の環境性能(燃費性能)に応じて税率が決まります。
・軽自動車税(種別割)
10,800円(一律)
毎年4月1日時点で軽自動車を所有している方に課せられるため、4月2日以降に購入した場合、初年度は支払う必要がありません。
・自動車重量税
新車登録~12年目は3,300円、13~17年目は4,100円、18年目以降は4,400円
・環境性能割
非課税・1%・2%のいずれか
自賠責保険料
自賠責保険は、自動車を所有する場合に必ず加入しなければならない強制保険です。自賠責保険料は加入期間に応じて決められており、車の購入時に加入して車検時に更新するのが一般的です。
次回の車検が購入から2年後の中古軽自動車で、25ヵ月加入の場合は、20,310円の自賠責保険料を支払います。
各種代行費用
車を購入する際は、新車・中古車を問わず車両登録や車庫証明の取得をディーラーや販売店に代行してもらうのが一般的です。それぞれの手数料に代行費用も上乗せされますが、代行費用は販売店によって異なります。相場は次のとおりで、合計20,000~50,000円ほどが必要となるでしょう。
・車両登録代行費用
10,000~30,000円ほど
・車庫証明代行費用
10,000~20,000円ほど
洗車・クリーニング費用
中古車の場合、納車前に洗車や内装と外装のクリーニングが行われるため、その分の費用も発生します。汚れやにおいの範囲、度合いなど、車の状態によって費用も異なりますが、50,000円以内が相場です。
車検、整備費用
10万以下の軽自動車で「車検なし」となっている車は、購入時に車検に通さなければ公道を走ることができません。そのため、車両本体価格とは別に車検代もかかります。車検基本料の相場は50,000円程度で、部品交換も必要な場合はさらにその代金も必要です。
なお、車検の有効期間が残っている中古車であれば車検代は不要ですが、納車前の整備費用は発生するのが一般的です。
その他の費用
中古車を購入する際は、ほかにもリサイクル料金や納車費用、陸送費などの費用がかかることがあります。
リサイクル料金は原則として車の購入時か継続検査時に支払うものですが、車両本体価格に含まれていない場合は別途必要です。10万以下の軽自動車はリサイクル料金として6,000~18,000円程度かかる可能性があります。また、納車費用と陸送費は納車場所までの距離によって変動し、5,000~30,000円程度かかります。
車両本体価格が10万以下と安い軽自動車でも、上記のような初期費用をまとめると、別途15~20万円程度の出費が発生します。
車の状態が悪かったり、代行費用やクリーニング料金を高く設定していたりする販売店の場合は、25万円以上かかってしまう可能性もあり、購入後の維持費にも備えるとなると、車を購入する際は最低でも30万円程度の資金を用意しておくことが望ましいでしょう。
このようなまとまった資金を用意することが難しい方は、初期費用なしの定額制で新車の軽自動車に乗れる「カーリース」を利用するのもひとつの方法です。カーリースとはどのようなサービスなのか、次項で詳しくご紹介します。
初期費用不要!月々10,000円台で新車の軽自動車に乗る方法
10万以下の軽自動車を見つけたとしても、総額だと10万円を大きく上回ってしまう可能性がある上、車の状態にも不安が残ります。
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ここでは、定額カルモくんのサービスを例にカーリースの魅力をご紹介しましょう。
月々10,000円台の低価格でコスパ良く新車に乗れる
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さらに、月額料金に車検代やメンテナンス費用を組み込んで定額化できる「メンテナンスプラン」も用意されており、メンテナンス費用の負担も抑えながら月々10,000円台からの低コストで軽自動車の新車に乗ることが可能です。
車選びから審査、納車まで簡単な手続きだけで完了する
10万以下の軽自動車はチェックすべきポイントも多いため、車選びから購入までに意外と時間がかかります。
一方、定額カルモくんは車選びから納車まで、ネットと郵送のみで手続きが完了します。さらに、車の知識に詳しいマイカーコンシェルジュとLINEや電話、メールで無料相談しながら車やプランを選ぶことができるため、一人で悩むようなこともありません。
カーリースを利用するには審査に通る必要がありますが、定額カルモくんならオンラインで気軽に受けられる「お試し審査」を利用できます。最安プランで利用できるか確認して、通過後に自分にぴったりのプランを検討することも可能ですので、まずは利用可否をチェックしてみてはいかがでしょうか。
総額10万以下で軽自動車を購入するのは難しい!別の方法も検討しよう
車両本体価格が10万以下の軽自動車は多いですが、実際は初期費用が上乗せされて、総額20万円を超えてしまうケースも少なくありません。検討する際は車の状態だけでなく総額もチェックして、思わぬ負担が生じないように注意しましょう。
なお、定額カルモくんでは中古車リースにも対応しています。新車リースと同様にスズキ「アルト」や三菱「ekワゴン」など人気車種の軽自動車の在庫も多い上、取り扱う中古車はすべて中古車の評価点4以上*で、事故歴や修復歴もありません。
また、全車に2年の車検*¹と1年の故障保証*²がつくので、10万以下の軽自動車よりも安心して利用できます。低コストで軽自動車に乗りたい方は、以下からチェックしてみましょう。
*評価点は中古車市場でよく使われる基準で、数値の定義や取扱いは各社で異なります
*¹ サイト掲載車両に限る
*² 一部、保証がつかない車両もございます。
※この記事は2022年10月時点の情報で制作しています
よくある質問
- Q110万以下の軽自動車が安い理由は?
A:年式が古く走行距離も10万kmを超えている、修復歴や事故歴があるなどの理由で格安で販売されている場合があります。なお、車両本体価格だけを安く表示しており、初期費用として別途15~20万円程度かかるケースも多くあるため注意が必要です。ただし、不人気の車種やカラーという理由だけで10万以下の場合は、安心して購入できる場合が多いでしょう。
- Q210万以下の軽自動車を購入するときにチェックすべきポイントは?
A:走行距離が10万kmを超えていないか、年式が10年未満か、「定期点検整備記録簿」に修復歴と事故歴がないか、購入後の保証内容はどうなっているかなどをチェックします。また、初期費用も含めた総額とその内訳も確認し、中古車市場での相場と比較することも大切です。
- Q3安心して乗れる軽自動車をできるだけ安く手に入れる方法はある?
A:定額カルモくんなら、初期費用なしで人気の軽自動車の新車に月々10,000 円台から乗れます。スピード納車に対応している車種もあり、最短3週間*程度で新車を手配することも可能です。また、7年以上の契約で適用できる「もらえるオプション」をつけることで契約満了時にそのまま車をもらえるため、マイカーとして自由に乗り続けることもできます。
*在庫状況や地域による
車両本体価格が85,000円のスズキ「ワゴンR」を購入したことがあります。年式もグレードもかなり古いもので、諸費用を含めると支払総額は20万円くらいでした。簡単に故障してしまわないか不安でしたが、結局4年くらい乗ることができました。外見は格安中古車のような感じはあまりなかったのですが、内装はボロかったです。