カーリースで人気のミニバン5選

更新日:2023.06.26
カーリースで人気のミニバン5選

【この記事のポイント】
✔ なぜあのミニバンが人気なのか?
✔ ミニバン選びのポイントは?
✔ あの高級ミニバンもカーリースならお得に乗れる!

現在、カーリースで人気があるミニバンは、トヨタ「ノア」「ヴォクシー」「アルファード」、ホンダ「ステップワゴン」、日産「セレナ」などです。
これらの人気車種の傾向は、どのモデルも低燃費で大人数乗車時でも加速が良いハイブリッド車となっています。
人気のミニバンのリース料金は、34,000〜45,000円台からととてもリーズナブルです。


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1.トヨタ「ノア」

1. トヨタ「ノア」

リース料金 月額35,100円〜


室内空間が広くて使いやすい、エモーショナルなデザインが特徴のミニバン。本記事で選んだ人気ミニバンの中では、最も無難といえる、ベーシックなミニバンです。

現行モデルは、2014年1月にデビューした3代目。改良が加えられた熟成モデルとなって魅力もアップ。低燃費で大人数乗車時でも頼もしい走りを披露するハイブリッド車もラインナップしています。

運転が苦手な方にも運転しやすい、定番ミニバン。5ナンバーサイズに収まるボディサイズも魅力のひとつです。


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2. トヨタ「ヴォクシー」

2. トヨタ「ヴォクシー」

リース料金 月額39,830円〜


前項で紹介したトヨタ「ノア」の姉妹車。現行モデルのデビュー時期もノアと同じ2014年1月で、エンジンやボディなどの基本設計は同じです。ヴォクシーは、ノアより押し出しの強いフロントデザインが特徴的で、高級感もプラスされています。なお、販売台数はノアよりヴォクシーのほうが売れています。

フロントフェイスは、ヘッドライトとポジショニングランプが2段構造となり、フロントグリルと連続したデザインになり、ノアよりも迫力を強く感じます。

TVCMの影響もあってか、ヴォクシーは男性から人気を集めています。パパに刺さっているグレードは「煌(きらめき)」シリーズです。


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※審査に通っても契約にはなりません

3. トヨタ「アルファード」

3. トヨタ「アルファード」

リース料金 月額46,430円〜


現在、最も売れているミニバンが、このトヨタ「アルファード」。3ナンバーサイズの高級ミニバンですが、2021年度上半期(4〜6月)登録車販売台数は、堂々の第4位と驚異的なセールスを記録しています。この記録の理由のひとつにリセールバリューの高さがあります。このため、カーリースでも乗りやすい価格の月額46,430円〜となっています。

ノアやヴォクシーの上級グレードに乗るなら、同じぐらいの月額でアルファードのエントリークラスに乗るのも十分にアリな選択です。ノアやヴォクシーよりも広くて乗り心地が良い、高級感はアルファードの魅力のひとつです。

現行モデルは、2015年1月にフルモデルチェンジを受けた3代目。アルファードも改良をしっかりと重ねた熟成モデルです。


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4. ホンダ ステップワゴン/ステップワゴン スパーダ

4. ホンダ ステップワゴン/ステップワゴン スパーダ

「ステップワゴン」リース料金 月額35,100円〜

4. ホンダ ステップワゴン/ステップワゴン スパーダ

「ステップワゴン スパーダ」リース料金 月額37,300円〜


ミニバンでも走りの良さは追求したい、そんな方におすすめなのが「ステップワゴン」。フロントフェイスを高級感と迫力をプラスしたデザインで仕立てた「ステップワゴン スパーダ」が大人気です。

現行モデルは、2015年4月にフルモデルチェンジを受けた5代目。改良が重ねられた熟成モデルです。

エンジンは、ホンダ初のダウンサイジングエンジンとなる、1.5LターボVTECと、先進のハイブリッドシステム「e:HEV」の2種類を設定。

1.5LターボVTECは2.5Lエンジンに近いトルクを発生しながらもクラストップレベルの低燃費も実現。「e:HEV」はエンジンと電気モーターのいいとこ取りをした、高効率で爽快な走りを楽しめるミニバンになっています。


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※審査に通っても契約にはなりません

5. 日産「セレナ」

5. 日産「セレナ」

リース料金 月額34,880円〜


先進予防安全技術と運転支援機能をしっかりと搭載したミニバンが欲しい方、また、電気モーターの力強い走りをミニバンでも楽しみたい方におすすめです。

現行モデルは、2016年8月にデビューした5代目となる5ナンバーミニバン。2019年8月にはビッグマイナーチェンジを受けて、フロントフェイスを刷新、改良もしっかりと加えられています。

「セレナ e-POWER」は、発電専用のエンジンと駆動専用の電気モーターを組み合わせたシリーズハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載。モーターならではの低回転からトルクフルな加速は、ほかのミニバンとは異なる世界を体感できます。

また、日産の先進運転支援技術「プロパイロット」が選べるのもセレナの魅力です。


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※審査に通っても契約にはなりません



※この記事の情報は2021年11月時点の情報で制作しています

この記事の執筆者・監修者


若林 由晃
クルマ専門家

若林 由晃

代々継がれる創業70年の車販・整備工場を営む家に生まれ、エンジンオイルとガソリンの香りにまみれながら育つ。小学校から車販の接客、中学校には整備の手伝いを行う根っからのカーガイ。自動車整備専門学校では上位の成績で卒業。整備士国家資格は満点合格(専門学校の先生が採点)。 その後、大手自動車メーカー系列のディーラーで整備と中古車販売を経験。IT×車という販売方法に興味を持ち、個人向けカーリースのセールスに転身。中古カーリース事業、全国の加盟店販売事業、自動車販売事業に参画している。 メディア出演・寄稿歴:テレビ東京「ワールド・ビジネス サテライト」、日本テレビ「news every.」「DayDay.」、ラジオ関西「Clip」、徳間書店「GoodsPress(グッズプレス)」、朝日デジタルラボ「Moovoo」ほか

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