新社会人におすすめの車5選!予算の目安やお得に車を手に入れる方法を解説
更新日:2024.12.06社会人になって、通勤で車が必要、ドライブを楽しみたいなどの理由で車の購入を検討する方も少なくありません。しかし、収入や貯蓄がまだ少ないために購入のハードルが高いと感じる方もいるでしょう。
そこで、社会人1年目でも車は買えるのかどうかや、無理なく持てるおすすめの車種について解説します。カーローンやカーリースなど、車の持ち方別の特徴や利用者の口コミを基に、負担を抑えてカーライフを送る方法を見ていきましょう。
【この記事のポイント】
✔新社会人が車を買う場合、予算は135万円程度までで維持費も考慮する必要がある
✔ホンダ「N BOX」やトヨタ「ヤリス」などが社会人1年目でも無理なく乗れておすすめ
✔初期費用なし、月々10,000円台から新社会人でも手軽に新車を持てる方法がある
- 社会人1年目でも車は買える?
- 社会人1年目の方におすすめの車5選
- 社会人1年目の車選びでチェックしたいポイント
- 新社会人の車購入の実態とは
- 車の購入や維持にはどれくらいの費用がかかる?
- 社会人1年目なら中古車がおすすめ?その注意点とは
- 社会人1年目で車を持つ3つの方法
- 新社会人でも月々10,000円台で新車に乗ってカーライフを楽しめる!
社会人1年目でも車は買える?
車を購入するとなると、車両本体価格のほかにも各種税金や保険料、登録諸費用などもかかります。さらに購入後は維持費も必要なため、まだ収入の少ない新社会人でも車を購入できるのか不安に思う方も少なくありません。
しかし、新社会人となる方を対象とした調査*によれば、車が生活に必要な方の中で「車を持っている」「車を持つ予定」と回答した方は約80%(上の図)。実際には多くの方が、車を持つことを検討しているとわかります。以下では、社会人になりたてでも車の購入が可能な予算の目安を見ていきましょう。
*カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」が、2023年2月9日~14日に「2023年3月に高校や大学を卒業して就職する18~26歳の新社会人の男女」439人を対象として行ったインターネット調査
資金に余裕があれば購入は可能
国税庁の実施した2023年度分の民間給与実態統計調査の「年齢階層別の平均給与」によると、20~24歳の平均給与は約270万円です。車の購入予算は、一般的には給与(年収)の半分程度に収めることが望ましいとされているため、新社会人が車の購入資金として割けるのは135万円程度までと考えられます。
貯金に余裕がある方や、社会人1年目でも高年収の方であれば、ここに上乗せして予算を組むことを検討してもいいでしょう。
購入予算は慎重に検討する必要がある
新社会人の平均的な車の購入資金の目安は135万円ですが、だからといって車両本体価格が135万円程度の車を選ぶのは注意が必要です。車を買うとなると、車両本体価格とは別に各種税金や保険料、登録費用などの諸費用がかかります。
さらに、車に乗り続けるために必要なガソリン代やメンテナンス費用、駐車場代、車検代などの維持費や、ほかの生活費も踏まえて家計をやりくりしなければなりません。
こうした車両本体価格以外の費用も考慮すると、車そのものにかけられる予算は100万円未満となり、選択肢が限られるように見えます。しかし、車選びや持ち方を工夫すれば、社会人1年目でも無理なく車を持てるでしょう。
社会人1年目の方におすすめの車5選
「Q:新車を持てるなら月いくらまで支払えますか?」への回答
定額カルモくんの実施した独自調査*では、新車を持てるとしたらいくらまで支払えるかという質問に対して月10,000~20,000円までと回答した新社会人の方が7割以上でした。月20,000円以下となると選択肢が軽自動車となりますが、カーローンのボーナス払い(10万円/回)などを併用すれば、販売価格200万円程度の車まで視野に入ります。
ここでは、この金額を基に新社会人の方におすすめの5車種をご紹介しましょう。
・ダイハツ「ミライース」
・スズキ「ハスラー」
・ホンダ「N BOX」
・トヨタ「ヤリス」
・ダイハツ「ロッキー」
*定額カルモくんが2020年3月に車が必要な新社会人375人を対象として行ったインターネット調査
ダイハツ「ミライース」
●新車販売価格:99万2,200円~
ダイハツ「ミライース」は、軽自動車の中でも特に低価格で購入できるうえ、高い品質と優れた安全装備を兼ね備えています。資金の余裕次第で、現金一括購入を視野に入れてもいい1台といえるでしょう。
また、燃費の良さは軽自動車の中でもトップクラスとなっています。購入予算の限られる社会人1年目の方でも安く購入できて、ガソリン代も抑えながらコスパ良くカーライフを送ることができるでしょう。
上級クラスに劣らない安全装備は、まだ運転に慣れていない方にとっても安心できる要素のひとつです。外観・内装ともにシンプルかつスタンダードなデザインとなっており、男女問わず乗りやすい点も魅力です。
スズキ「ハスラー」
●新車販売価格:151万8,000円~
スズキ「ハスラー」は軽ワゴンらしい広々とした室内空間と、SUVの走破性を兼ね備えたクロスオーバーSUVです。街乗りはもちろん、雪道や悪路などでも活躍してくれるため、普段の通勤や買い物だけでなくアウトドアにも乗れる車を探している新社会人の方におすすめといえます。
また、ハスラーは個性的で存在感のある外観も魅力です。2014年に登場した初代モデルはグッドデザイン賞を受賞しており、車のデザインにもアクセントが欲しいという層からも人気があります。
ハスラーの車両本体価格は約150万円からと新社会人の購入予算の目安を若干超えてしまいますが、カーローンを組めれば月々20,000~25,000円程度の支払いで乗ることもできるでしょう。
ホンダ「N BOX」
●新車販売価格:168万9,600円~
ホンダ「N BOX」は2024年上半期に販売台数が10万2,000台を突破し、新車販売台数において1位を獲得した大人気の軽スーパーハイトワゴンです。軽自動車の中でもトップクラスの広さを誇る室内空間があるため、友人や家族と複数人でドライブを楽しみたい新社会人の方にもおすすめといえるでしょう。
また、N BOXは全タイプに先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備しているため、初めての車は安全性にこだわりたいという方にも向いています。走行性能、燃費性能ともに優れており、幅広い層から高く評価されている人気車種です。
車両本体価格は160万円を超えており、社会人1年目の方の購入予算では現金一括購入は難しいケースも多く、カーローンも視野に入れる必要があるでしょう。
トヨタ「ヤリス」
●新車販売価格:150万1,000円~
トヨタ「ヤリス」は2020年2月に登場したコンパクトカーです。スポーティーな印象のフロントフェイスをはじめ全体的にスタイリッシュな設計となっており、洗練された外観の車に乗りたい新社会人の方にとって魅力的なデザインといえます。
また、ヤリスはその乗り心地も高く評価されています。取り回しの良いハンドリングに、高い安全性能と環境性能も持ち合わせており、トヨタの最新技術が詰まった1台となっています。
最安値はハスラーと同じ価格帯ですが、軽自動車と比べて初期費用や維持費が高くつく点に注意しなければなりません。新卒の方の場合は、ボーナス払い併用のカーローンを組むことも検討する必要があるでしょう。
ダイハツ「ロッキー」
●新車販売価格:176万1,100円~
ダイハツ「ロッキー」は、2019年11月に登場したコンパクトSUVです。取り回しの良いコンパクトなサイズでありながら、大径タイヤと厚みのあるボディでSUVらしい存在感があります。ボディカラーは全11色とバリエーションが豊富なため、デザインだけでなくカラーにもこだわりたい方におすすめです。
ロッキーはコンパクトSUVでありながら室内空間が広く大容量の荷室も有するため、アウトドアやレジャーを楽しみたい方にも重宝するでしょう。また、先進予防安全機能「スマートアシスト」が全グレード標準装備となっているのも、社会人1年目の方には心強いです。
車両本体価格は176万1,100円からと、今回ご紹介した5車種の中でも特に価格帯が高くなります。また、維持費も軽自動車と比べて高くつきます。月々の支払いに無理のない範囲で持てる方法を検討する必要があるでしょう。
社会人1年目の車選びでチェックしたいポイント
初めての車を選ぶ方やまだ運転に慣れていない方の場合、何を基準に車選びをすればいいか悩むこともあるでしょう。そこで、社会人1年目の方が自分に最適な車を選ぶために押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。
ボディタイプが車の用途に合っているか
車を選ぶ際は、まず自分のライフスタイルや使用目的に合ったボディタイプかどうかのチェックが大切です。通勤用であればコンパクトカーやセダンが人気ですが、週末のレジャーで長距離を走るならSUVやミニバンも選択肢に入ります。
用途に合わない車を選ぶと使い勝手が悪く、すぐに買替えが必要になる可能性もあります。ただし、社会人1年目であれば将来的に希望に合う車に乗れるチャンスはあると考え、予算内に収めることを優先するのもひとつの方法です。
運転しやすいか
運転のしやすさも重要なポイントです。試乗を通じて自分が運転しやすいと感じる車を見つけるには、視界の広さやハンドリングの軽さ、車幅感覚のつかみやすさをチェックしましょう。運転に不慣れな場合は、比較的小さめで取り回しの良い車をおすすめします。
また、安全性能も重視したいポイントです。駐車支援や衝突回避など、最新の安全運転支援機能が備わっていれば、走り慣れない場所でも安心して運転しやすいでしょう。
無理なく支払い続けられるか
車の購入は大きな出費ですが、維持費も考慮する必要があります。ローン購入で乗り始めの負担を抑えられても、月々の返済額に加えて保険料、燃費、メンテナンス費用など、都度の出費に備えておくことも大切です。
特に初めての社会人生活では、生活費全体のバランスを見ながら長期的に無理なく支払えるかどうかを考慮して予算を立てるようにしましょう。
新社会人の車購入の実態とは
一般社団法人日本自動車工業会の調査*によれば、車を持つ際の支払方法として最も多いのが現金一括購入で、全体の約58%の方が選択しています。しかし年代を20代までに限定してみると、ローン購入やカーリースの利用といった月々払いを選択する方が約67%で、3人に2人の割合です。
ほかの世代に比べて、社会人1年目を含む若い世代で現金一括購入をする方が少ない原因として、貯蓄が十分ではないことや維持費の負担が大きいことが挙げられます。一方で、ローン購入や維持費込みで定額払いのカーリースの利用によって、まとまった出費を賢く回避している方が多い傾向があります。
初期費用0円で新車を持てる!
今人気のカーリースなら、初期費用0円、維持費込みで月々10,000円台から好きな新車に乗れます。スマートフォンの購入と同じ感覚で利用可能。大きな出費がないので新社会人にもぴったりです。中でも申込者数累計25万人を突破した評判のカーリースについて、詳しくは下のボタンからどうぞ。
*一般社団法人日本自動車工業会「2023年度乗用車市場動向調査」(2024年3月)より、直近2年以内に購入した新車の購入方法に関する回答を基に算出
車の購入や維持にはどれくらいの費用がかかる?
車を購入して乗り続けるとなると、車両本体価格だけでなく維持費もかかることを説明しましたが、購入時と購入後には具体的にどのような費用がいくらくらいかかるのでしょうか。
ここでは、車の購入時にかかる初期費用と、購入後の維持費について詳しく見ていきましょう。
車の購入時にかかる初期費用
車の購入時は、車両本体価格とは別に各種税金や登録諸費用といった初期費用がかかります。購入する車種や条件によって初期費用は変わってきますが、相場は車両本体価格の1~2割程度です。100万円の普通車を購入した場合は、初期費用として10〜20万円程度かかる計算になります。
ただし、軽自動車の場合は各種税金や保険料が普通車よりも安いため、初期費用も数万円ほど抑えられるでしょう。なお、新車と中古車では初期費用にそこまで大きな違いはありません。
車の購入後にかかる維持費
項目 | 頻度 | かかる費用の目安 ※状況により異なる |
---|---|---|
燃料費・駐車場代 | 都度 | 月10,000円程度 |
自動車保険(任意保険料) | 年1回(月々払いも可) | 月5,000円~10,000円程度 |
自動車税(種別割)/ 軽自動車税(種別割) |
年1回 | 軽自動車:10,800円 普通車:25,000円~11万円 |
メンテナンス費用 | 都度 | 年10,000円程度 |
車検費用 ・車検基本料 ・自賠責保険料 ・自動車重量税 ・印紙代など |
3年目に1回 以降2年ごと |
10万円前後 |
車を購入して乗り続けるには、維持費が必要です。おもな維持費には上のようなものがあります。
維持費も、車種や車の使用頻度などによって金額が大きく変わってきます。目安としては、普通車の場合は年間30〜50万円程度かかると覚えておくといいでしょう。初期費用と同じく軽自動車は各種税金や保険料が安いため、維持費も普通車と比べて50,000~60,000円程度抑えられます。
なお、年式や使用状況にもよりますが、中古車は新車よりもメンテナンス費用がかさむ傾向があります。
また、中古車は「車検あり」の車なら次回の車検まで期間が残っているため維持費を抑えられますが、「車検なし」を選ぶとさらに費用がかかる点にも注意が必要です。
社会人1年目なら中古車がおすすめ?その注意点とは
現金一括購入やカーローン、カーリースで新車を持つよりも、中古車を買ったほうが安く済むと考える方もいるかもしれません。確かに中古車の中には車両本体価格がかなり安く、購入費用を大きく抑えられる車も存在します。
しかし、中古車にはいくつか注意点があり、かえって購入後の費用が新車よりも高くついてしまう可能性もあるため、ここで確認しておきましょう。
基本的にメーカー保証がつかないので維持費が高くなる可能性がある
メーカー保証とは、その保証期間中であれば無償で修理を受けられるサービスです。保証期間は3年間または走行距離60,000km程度が一般的で、契約者の瑕疵による故障を除いて無償で修理を受けられます。購入後の維持費をできるだけ抑えたい新社会人の方にとっても心強い備えとなるでしょう。
メーカー保証は、基本的に新車にだけ付帯するもので、中古車にはつきません。もし購入した中古車に修理が必要になったとしても、費用は自己負担となるため注意が必要です。
なお、新車登録から3年以内の中古車であれば、新車販売時のメーカー保証が残っていたり、中古車販売店独自の保証が付帯したりするケースもあります。そのため、安心して乗り始められる中古車を選ぶためにもメーカー保証の有無に注目することをおすすめします。
車検代やメンテナンス費用が高くなりがち
中古車は新車と比べて年式が古く走行距離も長い分、メンテナンス費用や車検代が高くつく傾向があります。購入費用は抑えられたとしても、こうした金額が高いとかえって損してしまいます。
また、車検ではある程度まとまった出費が発生します。新車は初回車検まで3年間あるため、購入後3年間は大きな出費を避けられるでしょう。一方、新車登録から3年以上経っている中古車は2年ごとに車検が必要です。タイミングによっては、購入して間もなく車検代を負担しなければならない可能性もあります。
売却価格が新車よりも安い傾向がある
車の売却価格は、中古車よりも新車のほうが高くなります。乗り換える際はそれまで乗っていた車を売って次の車の購入資金の足しにしたいと考えていても、中古車では十分なお金が戻ってこない可能性もあるでしょう。
なお、人気の車種やモデル、オプションであれば、中古車でもある程度の売却価格がつくことがあります。
社会人1年目で車を持つ3つの方法
先述の実態調査でもご紹介したとおり、車を持つ方法には現金一括購入、カーローン、カーリースの大きく3つがあります。その中で、若年層ではまとまった出費を避けやすいカーローンやカーリースを選ぶ方が多いようです。
それぞれどのような特徴があるのかを確認して、自分に合った方法を選びましょう。利用者の口コミ*も併せてご紹介します。
*チャット調査ツール「Sprint」にて、2022年11月に「社会人1年目に車を持った方」を対象として行ったインターネット調査を基に、カルモカーライフナビ編集部がまとめています
現金で一括購入する
就職するまでの貯金や就職祝い金などで資金に余裕があれば、現金一括で購入できる方もいるでしょう。現金一括購入であれば、返済にかかわる手数料がかからないので、ローン購入よりも支払総額を抑えられます。
一方、乗り始めにまとまった出費となるため、万が一への備えとなる手元の資金が大きく減ります。また、予算によっては欲しい車に手が届かず、車種やグレードの選択肢が限られてしまうこともあるでしょう。
社会人1年目で車を現金一括購入したAさん
社会人1年目で車を現金一括購入したBさん
通勤で車が必要だったので、社会人1年目に新車を買いました。年収と同じくらいの貯金があったので、それを使って現金一括購入。燃費を重視して購入し、乗ってみて実際に満足できる車でした。
カーローンを組む
現金一括購入が難しい場合や手元にお金を残して分割で支払いたい場合は、カーローンを組むのもひとつの方法です。100万円単位のまとまった出費を避け、金額が高めの車でも分割払いにすることで手が届く可能性があります。
ただし、カーローンを利用すると利息で支払総額が高くなりがちです。頭金・ボーナス払いで月々の返済額は減らせますが、初期費用やボーナス払い、維持費などに負担を感じる新社会人の方も少なくありません。また、社会人1年目の場合、勤続年数の短さがネックとなり審査に通りにくいケースもあります。
社会人1年目で車をローン購入したCさん
通勤に車が必要で、200万円くらいの新車をローン購入しました。月々の返済額は40,000円程度、ボーナス時は20万円ほど支払っています。見た目のかわいさ、おしゃれさや価格を重視して車を選びました。
社会人1年目で車をローン購入したDさん
社会人になって、お給料をもらえるようになり、自分で好きな場所に出掛けたいなと思って車を購入することにしました。120万円くらいの車を36回払いで購入。初期費用15万円は貯金から支払いました。月々の返済額は30,000円程度、ボーナス時は10万円ほどの支払いです。
なお、カーローンはおもに銀行系マイカーローン、ディーラーローン、自社ローンの3種類があります。それぞれ金利や審査の傾向が異なる点にも留意しましょう。
カーリースを利用する
カーリースは、月々の定額料金を支払うことで自分のために用意された新車にマイカー感覚で乗れるサービスです。カーローンのように分割払いで車を持てるサービスでありながら、初期費用が不要で維持費も定額にでき月々10,000円台から。ローンを組まずに手軽に車を持てる手段として人気が高まっています。
一方で、カーリースは一般的に車の返却を前提としているため、走行距離やカスタマイズに制約があり、そこにデメリットを感じる方も少なくありません。とはいえ、サービスによっては返却不要のプランもあり、選び方次第でマイカー同様の使い方も可能です。
地方から関東に出てきてカーリースの利用を始めたMさん
一人暮らしでなかなかお金が貯まらなくて、車が必要と思っても今の稼ぎでは初期費用や維持費のハードルが高くて、どうしようって思っていたときにカーリースを思い出しました。若いので車の見た目も重要で、トヨタ「ルーミー」のちょっと良いグレードを選びました。車に関して大きな出費がないっていうのはすごい安心です。
実家からの引越しを機にカーリースを利用したOさん
趣味のライフセービングでレスキューボードを運ぶのに車が必須なんです。実家の車を借りていましたが引越しを機に自分専用の車が欲しくて。でも引越しで出費がかさんで車にお金をかけたくなかったので、定額のカーリースを選びました。サポートもあって、もらえるプランで最終的にマイカーにできるので、安心して利用しています。
なお、カーリースにも審査がありますが、月々の負担を抑えやすい仕組みによって、カーローンよりも審査のハードルが低いといわれています。実際、カーローン審査に落ちた方が利用できているケースも多数。まずはオンラインで簡単にできる審査を試しておくと、車を持つ方法の選択肢が広がるでしょう。
MさんとOさんが利用している、業界最安水準*のカーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」の「お試し審査」はこちらからどうぞ。
*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
新社会人でも月々10,000円台で新車に乗ってカーライフを楽しめる!
社会人になりたての方でも、現金一括購入、ローン購入、カーリースのどれが自分に合っているのかを考慮したうえで、収入や貯蓄に見合う車を選ぶことができれば、新車に乗ってカーライフを楽しめます。まずは、自身の経済状況やライフスタイルに合う車の乗り方を検討してみましょう。
カーリースの定額カルモくんなら、初期費用なしの月々10,000円台で新車を持てます。一括購入やローンを組むことが難しいとあきらめていた方も、検討してみてはいかがでしょうか。
※この記事は2024年10月3日時点の情報で制作しています
よくある質問
- Q1社会人1年目でも車は買える?
A:20~24歳の平均給与から考えると、新社会人の車の購入資金は135万円程度が目安となります。ただし、車両本体価格とは別に各種税金や保険料、登録費用などの諸費用が上乗せされるうえ、購入後は維持費もかかるため、車そのものにかけられるのは100万円未満というが現実的なところです。
- Q2新社会人におすすめの車種は?
A:新車を月々の分割払いで持つ場合、月20,000円程度までを目安とすると、ダイハツ「ミライース」やスズキ「ハスラー」、ホンダ「N BOX」などがおすすめです。資金に余裕がある方やボーナス払いも併用できる場合は、トヨタ「ヤリス」やダイハツ「ロッキー」あたりの普通車も視野に入れていいでしょう。
- Q3社会人1年目で車を持つおすすめの方法は?
A:資金に余裕がある場合は現金一括購入、ある程度の初期費用を支払ったり利息の上乗せがあったりしてもマイカーが欲しいという方はカーローンが向いています。貯金が 少ないけれどすぐに新車に乗り始めたい方や、月々の出費をできる限り抑えたい方には、初期費用なしの定額制で新車に乗れるカーリースがおすすめです。
田舎で交通機関があまり発達しておらず、就職して通勤が不便だったので、父が入社祝いとして新車を買ってくれました。1年目の年収は200万円以下で私自身に貯金はありませんでしたが、約150万円の車を父が現金一括購入。外見や内装がかわいく、とても気に入っています。