カーリースの仕組みとは?メリット・デメリットと賢く利用する方法を解説

更新日:2024.07.24
カーリースの仕組みについてわかりやすく解説していることを表すタイトル画像

最近よく耳にする「カーリース」とは、いったいどのような仕組みなのでしょうか。テレビCMなどでは車の新しい乗り方、月々定額で安心、などとうたわれていますが、なぜ定額で車に乗れるのか疑問に思う方も多いはず。そこで、カーリースの仕組みをわかりやすく紐解き、メリット・デメリット、マイカー購入やカーシェアとの違いなどを詳しく解説します。


【この記事のポイント】
✔カーリースとは、月額制で車を借りてマイカーのように利用できる仕組み
✔カーリースの料金は車両本体価格から残価を差し引く仕組みだからお得
✔カーリースの仕組みは、家計を安定させたい方や手間なく車に乗りたい方に最適

カーリースの仕組みとは

リース会社がメーカーから車を調達して、利用者にその車を貸し出し、利用者はリース会社に毎月定額を支払うことで車を利用できるというカーリースの仕組みを解説した図
リース会社がメーカーから車を調達して、利用者にその車を貸し出し、利用者はリース会社に毎月定額を支払うことで車を利用できるというカーリースの仕組みを解説した図

カーリースとは、「契約者の希望に合わせた車をリース会社が調達し、月額制で貸し出す」という仕組みのサービスです。定額制で商品やサービスを利用できるサブスクリプションと同様の利用形態なので、「車のサブスク」といわれることもあります。

カーリースは以下のような仕組みで利用できます。

・初めに乗りたい車種と利用期間を選んで契約する
・リース期間中は自分だけの車として、マイカー同様いつでも自由に乗ることができる
・支払いは毎月定額のリース料金のみ

これまでカーリースは法人向けのサービスとして、商用車や社用車に利用されることがほとんどでした。しかし、近年は個人向けカーリースを提供する企業が増え、契約期間や車種によっては月額10,000円台で新車に乗ることができるようになりました。このことから、個人が手軽に車に乗る方法として支持され、広く普及し始めているのです。



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カーリースの仕組みからわかる6つのメリットとは?

カーリースはその料金の仕組みにより、マイカー購入やレンタカーのいいところを兼ね備えているということを表した図

カーリースにはマイカー購入とは違ったメリットが豊富にありますが、メリットが生まれる仕組みを十分に理解していないと何か裏があるのではと不安になってしまうものです。カーリースの魅力を十分に活かし安心して車に乗るために、きちんと仕組みに基づいてメリットを確認しておきましょう。

カーリースとは?メリット・デメリットと車のリースのしくみや料金を徹底解説!


1. 残価設定により料金をディスカウント

仮に車両本体価格が150万円、5年後に車に残っていると想定される残価が60万円の場合、カーリースでは150万円から残価の60万円を引いた90万円を5年分の契約月数である60ヵ月で割った15,000円が車両本体価格の月々の支払い分となる仕組みを表す図

カーリースの最も大きな特徴は、残価設定による安い料金設定です。残価とは、契約満了時の車に残っている価値のことで、想定下取り価格を意味します。

例えば、車両本体価格150万円の車を購入する場合、支払う金額は150万円です。しかし残価設定を利用する場合は、契約満了時の下取り価格を差し引いた金額で契約を交わします。上の図のように、車両本体価格150万円、残価が60万円の場合、60万円を差し引いた90万円分の車両本体価格を契約月数で分割して支払うことになります。

そのため、まったく同じ新車を利用していても、カーリースで支払う車両本体価格は購入した場合よりも安くなるという仕組みなのです。

2. 頭金や登録諸費用が不要

カーリースの月額料金が、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引き、契約期間中の法定費用や各種手数料を合わせた金額を、契約月数で割って算出されることを表した図

カーリースの多くは頭金や登録諸費用がかかりません。車を購入する場合、現金一括払いはもちろん、ローンでも登録諸費用などでまとまったお金の用意が必要です。しかし、カーリースではそれらの費用を含めた総額を契約月数で割った月額料金を支払って利用する仕組みとなっているので、頭金をはじめとする初期費用を準備しなくても契約できるという大きなメリットがあります。

このように、明確な料金体系と頭金・初期費用0円という点が、利用する方の資金面での大きな後押しとなっています。車のような高額の契約で、支払う金額が予想できないのは不安につながりますが、あらかじめ月々の料金が明確なカーリースなら安心して契約に進めるのではないでしょうか。

車を借りるのは一時的というイメージを持っている方がいるかもしれませんが、新車リースの場合、借り戻しの繰り返しや誰かが乗った車を使うことは一切ありません。また、契約期間中は自分だけの車として利用できます。
長期間の契約も可能なので、レンタカーやカーシェアリングのようにその都度、予約や面倒な手続きをしなくてもいいというメリットもあります。

以前は購入するのが一般的であった車は、借りて利用するという新しい使い方が選べるようになりました。カーリースはそのようなニーズと合致した画期的なサービスなのです。

3. 維持費も月額料金にコミコミ!

車を購入した場合とカーリースを利用した場合に、月々の負担がどのように違うかを表した図。購入の場合、税金などの維持費がかかるときに支払額が増えるため、車の維持にかかる費用の見通しが立てにくいが、カーリースなら毎月定額なので家計管理が楽になることを説明しています。

多くのカーリースでは、月額料金に初期費用だけでなく、車を維持していく上で必要な自動車税(種別割)や自賠責保険料、車検時の法定費用までもが含まれています。さらに、車検やメンテナンスにかかる費用を定額化できるカーリースもあります。

維持費の大半を定額化できれば、税金や車検といったまとまった出費のために貯金をしておく必要もなく、不定期なメンテナンス費のやりくりに慌てることもありません。家計管理が楽になるので、車を持つことによるお金や時間の負担を軽減できます。つい後回しにしてしまうオイル交換のような定期メンテナンスも、定額なら家計を気にせず必要なタイミングで行えるので、車を良好な状態に保つことができ、安心にもつながります。

4. 好きな車・グレードを選べる

カーリースは、レンタカーやカーシェアのように会社側が車を用意するのではなく、契約者の希望に沿ってその都度新車を調達する仕組みです。そのため、新車購入と同様に好きな車種やグレード、オプションなどを選ぶことができます。しかも、月額料金のみの定額制なので、購入では手の届かないワンランク上の車に乗れる可能性も

リース会社によっては国産全車種・全グレードなど幅広い車種を取り扱っており、限定モデルや特別仕様車まで手配してくれる場合もあります。

5. 手続きがラクラク

カーリースでは、マイカー購入のように何度も店舗に足を運んだり、打ち合わせをしたりする必要はありません。契約手続きをネットや郵送で行えたり、自宅に納車してくれたりするリース会社も多いので、購入するよりも楽に車に乗り始められます。リース満了時の手続きも同様に自宅で簡単に済ませられ、車の売買という厄介事がないのも魅力です。

さらに、カーリースの車はリース会社の所有なので、リース期間中の車の税金や自賠責保険料の支払手続きはリース会社が行います。そのため、車の維持管理にも手間がかからず、気軽にカーライフを楽しめます。

6. リース料金は基本的に経費として計上できる

法人や個人事業主にとって大きなメリットとなるのが、カーリースの月額料金はそのまま全額経費として計上できることが多いという点です。一般的に、事業用に購入した車は減価償却の対象となるため経費処理に手間がかかりますが、カーリースの仕組みを活用できればこのような面倒な処理は必要ありません。

その上、リース料金に各種税金やメンテナンス費用も含めて車に関する費用を一本化できるので、経理の手間をさらに減らせ、節税効果も期待できます


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カーリースの仕組みによる3つのデメリットとは?

多くのメリットを享受できるカーリースですが、車の乗り方によってはメリットを十分に活かせず不都合を感じてしまうこともあります。ただし、カーリースの仕組みを正しく理解して対策を講じれば、デメリットになりうる部分を回避することも可能です。ここでカーリースのデメリットとその対策をチェックしていきましょう。

1. 原則、中途解約ができない

1. 原則、中途解約ができないをイメージした画像(イラスト)

カーリースは原則、中途解約が認められていません。10年契約で利用を開始し、3年で解約するなどといった利用は基本的にできないため、必要に合わせた契約期間を選ぶことが大切です。契約期間を1年単位で設定できるなど柔軟な契約ができるリース会社を利用しましょう。

なお、事故で廃車になるなどやむをえない理由で解約に至ったとしても、違約金や残金の一括払いなどまとまった支払いを求められるケースがほとんどです。購入した場合と同様に、自動車保険(任意保険)に加入するなど支払いをカバーできる対策を行いましょう。

2. 使い方に制約がある

走行距離が長くなるほど、車の価値が下がるため、例えば走行距離の上限が月間1,000kmと設定されている場合、その上限を超えて利用すると、設定残価よりも価値が下がり、その超過分の追加料金が発生することを表した図

カーリースは車の返却を前提としており、契約時に設定した車の残価を担保するために、契約期間中の走行距離に上限がある、元に戻せないようなカスタマイズは禁止など、車の使い方に制約があります。走行距離制限はカーリースのプランによって異なるため、決められた範囲内で利用できるか自身の走行距離を見積もっておきましょう。

このほか、返却時の車に大きな損傷がある場合は原状回復費用を求められることもあります。ただし、最後に車をもらえるカーリースなら返却の必要がないので、これらの制約を気にせずマイカー同様に車を利用できます

3. 契約方式により残価精算がある

契約方式にはオープンエンド方式とクローズドエンド方式があり、オープンエンド方式は月額料金を安く抑えられるが、契約満了時に残価精算のリスクがあること、クローズドエンド方式は月額料金がオープンエンド方式よりも高めの傾向はあるが、残価精算のリスクがないことを表した図

「オープンエンド方式」と呼ばれる契約方式のカーリースでは、返却時に市場価格を基に車を査定し、契約時の設定残価との差額を精算する「残価精算」を行います。しかし、中にはあえて契約時に残価を高く設定して月額料金を抑え、高額な残価精算を求めるカーリースも存在するため注意が必要です。

その点、残価精算不要の「クローズドエンド方式」であればこのような高額請求のリスクがなく、最後まで安心して利用できます。



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カーリースを実際に利用している方が感じているメリット・デメリットとは?

ここで、実際のカーリース利用者の口コミ*をチェックしてみましょう。ユーザー目線ならではのリアルな感覚を取り入れることで、重要視していなかったメリットやデメリットに気付かされる場合もあります。自分がカーリースを利用したときのイメージを思い描きやすくなるでしょう。

なお、口コミにある車の使い方の制約や契約満了時の選択肢などはリース会社により異なります。


Aさん(20代)

頭金や初期費用を抑えられる点や、車検代などがかからない点にメリットを感じています。いろいろな車種から選べたのもうれしかったです。

Bさん(50代)

自分でマイカーを購入するよりも維持費を安く抑えられたり、車検やオイル交換も定額にできたり、契約期間が終了した後に、自分のものにするか別の車に乗り換えるかなど選択肢があったりする点が良いと思います。

Cさん(20代)

すでに1台車があり、お金に余裕がないのでカーリースを利用しました。子供たちがお菓子や飲み物をこぼさないか心配で気が気じゃないので、次は購入したいなと思っています。

Dさん(20代)

残価精算のリスクがあったり、走行距離制限があったりすることにデメリットを感じています。ただ、店舗に行かずに契約できて便利だから次の車でもカーリースを利用したいです。


このように、カーリースの利用者は費用や利便性の魅力を語る一方で、車の汚れに気を使うなどマイカーとは違った部分にデメリットを感じる場合もあるようです。家計の状況だけでなく、車に乗る方や利用頻度も踏まえて、カーリースが自分に合っているのか検討しましょう。

*カルモマガジン編集部が、チャット調査ツール「Sprint」にて2022年6月20日に「カーリースを利用したことがある方、または利用している方」を対象として行ったインターネット調査を基に掲載

カーリースの仕組みはカーシェアリングやレンタカーとどう違う?

カーリースとカーシェアリング・レンタカーの特徴を比較した図。カーリースは定額で車を自分だけの車として好きなときに使える一方、カーシェアリング・レンタカーでは車種を選べず必要なときだけ車を利用できる、また「わ」や「れ」ナンバーとなることを説明しています。

カーシェアリングやレンタカーと比較すると、カーリースはよりマイカーに近い仕組みといえます。

カーシェアリングやレンタカーは、基本的に必要なときだけ時間単位で車を借りる仕組みで、利用する度に料金がかかります。また、車は「わ」や「れ」ナンバーで用意されているほか、多人数でシェアするため、レンタカー会社やカーシェアリングのステーションにある限られた車種の中からしか選ぶことができません。

これに対し、カーリースは基本的に年単位の契約で、契約者専有の車としてマイカー同様に車種を選べ、好きなときに使うことができます。リース料金は利用頻度にかかわらず月額制なので、買い物や子供の習い事の送迎などちょっとしたときにも利用しやすいでしょう。長期的によりお得に乗りたい方、自由度が高い利用を求める方におすすめです。



マイカー感覚で車に乗りたいけれど、毎月の支払いは気になるもの。それならまずは「お試し審査」で無理なく乗れる車種を確かめてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、今の自分にぴったりの車種やプランを提案してもらえます。お試し審査をしても契約にはならないので、気軽に試してみましょう。


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カーリースの仕組みはカーローンとどう違う?

車両本体価格の月々の支払い分をカーローンとカーリースで比較した場合、カーリースのほうが契約満了時の想定残価を差し引いて月々の料金を算出するため、支払う車両本体価格を抑えやすいということを表した図
車両本体価格の月々の支払い分をカーローンとカーリースで比較した場合、カーリースのほうが契約満了時の想定残価を差し引いて月々の料金を算出するため、支払う車両本体価格を抑えやすいということを表した図


カーローン カーリース
所有者 銀行系マイカーローン:契約者

そのほかのカーローン:販売店・信販会社など

リース会社
使用者 契約者 契約者
初期費用 頭金、税金、登録諸費用など なし
月々の費用 車両本体価格÷返済回数

※頭金を払わない場合

(車両本体価格-残価+諸費用)÷支払回数
維持費 税金や保険料、メンテナンス費用など

すべて自己負担

定額にできる
走行距離

カスタマイズ

基本的に制限がない 基本的に制限がある


カーリースとカーローンの仕組みを比較してみましょう。上の表のように、カーリースは残価を差し引いた車両本体価格、かつ維持費込みの定額料金で、支払いの負担を抑えやすい点が魅力です。ただし、車には利用制限があり、支払いが終わっても車を自身の資産にはできません。所有に縛られず、気軽にマイカーに乗りたいという方におすすめです。

一方で、カーリースの中には利用制限なしで最終的に車がもらえるサービスもあります。そういったカーリースを選べば、料金面のメリットを享受しつつ車を資産にすることも可能です。

なお、カーリースは残価設定ローンと比較されることがよくあります。この2つは残価設定や車の利用制限があるという点ではよく似た仕組みですが、カーリースの場合は維持費も定額にでき、金利がかからないというアドバンテージがあります。


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カーリースの仕組みに向いている方、向いていない方とは?

カーリースに向いているのはお金や手間をかけずに車に乗りたい方、向いていないのは大きな出費に抵抗のない方

カーリースの月額制という仕組みやここまで見てきたメリット・デメリットをまとめると、カーリースはお金をかけずに新車に乗りたい方、家計管理を楽にしたい方、車の維持管理の手間を省きたい方などに向いているといえます。車を多く走らせる方やカスタマイズを楽しみたい方には、一般的なカーリースは適さないものの、最後に車がもらえるカーリースであれば快適に利用できるでしょう。

一方で、新車購入の大きな出費が苦にならない方、生活環境の変化が不意に起こりやすい方には、中途解約不可のリスクを背負うカーリースはあまり向いていないといえます。

お得な仕組みでメリットばかり享受できる!業界最安水準のカーリースとは

カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、日本最安水準の月々10,000円台から国産新車に乗れるということを表した図

定額で車に乗れる気軽さとマイカーのような自由度、どちらもあきらめたくないという方におすすめのカーリースが「おトクにマイカー 定額カルモくん」です。定額カルモくんは業界最安水準の料金と幅広い方にマッチする独自のプランで、2018年のサービス開始以来、累計申込者数が25万人を突破しています。多くのユーザーから支持されるそのお得な仕組みをご紹介します。

専門家も認めるコスパの良さ!月々12,490円から新車に乗れる

定額カルモくんが「専門家が選ぶカーリース」で3冠を獲得していることを表す図。具体的には、ファイナンシャルプランナーやカーディーラー勤務者へのアンケートで、「コストパフォーマンスが高いと思うカーリース」1位、「サポートが充実していると思うカーリース」1位、「納得価格と思うカーリース」1位を獲得しています。

定額カルモくんでは、頭金やボーナス払いの併用なしで月々12,490円からのお得な料金で新車に乗れます。また、専門家が選ぶカーリースにおいて3冠を獲得*。「コストパフォーマンスが高いと思うカーリース」(1)「サポートが充実していると思うカーリース」(2)の2つの部門では、ファイナンシャルプランナーからの最高評価を獲得していることから、目先の料金だけでなく先々の家計を見据えた上でも安心して利用できるカーリースといえるでしょう。

業界最安水準の料金設定はもちろん、車検やメンテナンス、返却時の原状回復費用といった車に関する出費をまとめてカバーできる賢いプランも人気です。


高く評価されている理由をもっと詳しく見る


*■調査方法:インターネット調査 ■調査期間:2021年2月12日~15日 ■調査概要:カーリース10社を対象にしたイメージ調査 ■調査対象:男女、全国、18~69 歳、運転免許保有、(1)(2)週1回以上運転するファイナンシャルプランナー176s、(3)カーディーラー勤務者297s ■調査実施:株式会社ショッパーズアイ ■比較対象企業:「カーリース」Google 検索9社(2021年1月29日10 時時点)※広告、まとめサイトなどを除く

走行距離制限なし&最後に車をもらえる仕組みで顧客対応満足度98.9%*!

定額カルモくんの契約者を対象としたアンケートより、顧客対応満足度が98.9%という結果だったことを表す図をイメージした画像(イラスト)

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さらに、7年以上の契約で最後に車をもらえるので、カスタマイズなどの利用制限もなし。カーリースであることを意識することなく、マイカー同様に車を楽しめます

このような充実したサービス内容に加えて、相談窓口での専門知識豊富なマイカーコンシェルジュの丁寧な対応により、定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*。マイカーコンシェルジュには、契約前から無料でカーリースや車に関する相談ができます。

実際に利用している方がどのように感じているか、体験談を見てみましょう。


定額カルモくんを利用しているMさん

複数社の見積もりを取った中で、定額カルモくんの担当者さんが一番親身にサポートしてくれました。事情があって車検までにどうしても車が欲しかったんですけど、定額カルモくんはレスポンスが早くて話をスムーズに進められたし、最終的には1ヵ月かからず納車してくれたんです。 実際に利用してみて、実質自分の車っていう定額カルモくんの仕組みはメリットが大きいなと感じています。

定額カルモくんを利用しているKさん

車というものにあまり詳しくなかったので、車検のこととか維持費のこととか、どう管理していけばいいんだろうと、抵抗感というかハードルが高かったので、定額カルモくんのサービスや仕組みはわかりやすいと感じました。初めて車を持ったのですが、管理の仕方がまったくわからなかったからこそ、定額カルモくんでリーズナブルに維持費まで支払えていて安心しています。

定額カルモくんを利用しているTさん

ネットでは対応が悪いところが多いですが、定額カルモくんは担当者が丁寧でわかりやすく教えてくださり、不安な要素もなかったです。トヨタのライズを選んで、中も広く見た目もかっこよくて満足しています。


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カーリースの仕組みは合理的!用途に合わせて利用しよう

カーリースの仕組みは合理的!用途に合わせて利用しようをイメージした画像(イラスト)

カーリースは、残価を差し引いた安価な料金設定や、頭金などの初期費用が不要な手軽さが魅力のサービスです。これまで車は「買うもの」でしたが、今後、車は「気軽に利用するもの」という認識が広がるでしょう。

定額カルモくんは、カーリースの良さを存分に活かしながら、ほかのカーリースの弱点をカバーしている点が特徴です。専門家が認めるコスパの良さで2018年のサービス開始以来、累計25万人以上の申込み実績があります。まずは気になる車種を利用できるか、下のバナーからぜひ確認してみましょう。


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※この記事は2023年1月時点の情報で制作しています

よくある質問

Q1カーリースの仕組みとは?

A:リース会社が保有する車を、月々定額を支払うことで一定期間利用できる仕組みです。カーシェアリングなどとは異なり、契約期間中は自分だけの車として好きなときに利用できるのが特徴です。お得な料金の仕組みも含めて、カーリースのメリットについて詳しくはこちらで解説しています。

Q2カーリースの仕組みに向いているのはどんな方?

A:お金をかけずに新車に乗りたい方、家計管理を楽にしたい方、維持管理の手間を省きたい方などに向いています。また、車を多く走らせる方やカスタマイズを楽しみたい方には、最後に車をもらえるカーリースが最適です。カーリース利用の向き不向きについてわかりやすくまとめた図はこちらをご参照ください。

Q3仕組みがわかりやすいおすすめカーリースは?

A:定額カルモくんがおすすめです。定額カルモくんは頭金やボーナス払いなしのわかりやすい料金体系で業界最安水準、さらに7年以上の契約なら全車、走行距離無制限で利用できます。また、専門知識豊富なマイカーコンシェルジュによる相談窓口も設けられており、カーリースの仕組みや料金の不安を解消できます。

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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