カーリースの残価設定とは?残価設定ローンとの違いやメリットを徹底解説

更新日:2022.05.14
カーリースの残価設定について

カーリースがローンで車を購入するよりお得な理由には、残価を設定していることが挙げられます。しかし、残価がカーリースの料金にどう影響しているのか知らない方もいるでしょう。そこで、残価設定について解説し、残価設定ローンとの違いやそれぞれのメリット・デメリットについてご紹介します。


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【この記事のポイント】
✔カーリースでは車両代金から残価を差し引いて月額料金を算出している
✔残価設定ローンと違い、カーリースの月額料金には車の維持費の一部も含まれている
✔定額カルモくんなら残価精算がなく、月々500円のオプション追加で車がもらえる

カーリースにおける残価とは?

カーリースの残価

カーリースの残価とは、残存価格の略で、リース契約終了時の下取り価格のことです。カーリースでは、契約時に残価を設定し、車両価格から残価を差し引いた金額を契約期間で割って月々のリース料金を決めています。このように、カーリースでは残価設定により車両価格の一部を負担せずに車を利用できるのが特徴です。

また、カーリースにはオープンエンド方式とクローズドエンド方式の2種類の契約方式があります。オープンエンド方式は残価を提示して契約を行い、契約終了時に残価精算をします。一方、クローズドエンド方式では残価を提示せず契約を行い、契約終了時の残価精算はありません

カーリースのメリット・デメリット

カーリースのメリット・デメリット

残価を差し引いて利用できるお得なカーリースですが、ほかにはどんな特徴があるのでしょうか。

カーリースにはローン購入のように初期費用がかからなかったり、月額費用の中に維持費の一部が含まれていたりといったメリットに加えて、走行距離制限などのデメリットもあります。

そこで、カーリースのメリットとデメリットを紹介します。

メリット

カーリースの大きなメリットは、月額料金だけで車に乗り続けられることです。カーリースでは車を購入する際に必要な各種税金や保険料などの初期費用も月額料金に含まれています。そのため、これらの費用を別途負担する必要がありません。
また、カーリース会社の中には、月額料金に車検などのメンテナンス費用を含められるサービスを用意しているところもあります。

デメリット

一方で、カーリースでは、車の利用が制限されるケースがあります。多くのカーリースでは走行距離が制限されており、制限を超えた場合には超過料金が発生します。また、返却時には車を原状回復しなくてはいけないため、ドレスアップなどのカスタマイズは禁止されています。

なお、定額カルモくんのように車がもらえて走行距離が無制限になるカーリースもあります


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残価を据え置く、残価設定ローンとは?   

残価設定ローンとカーローンの違い

カーリースと同じように残価を設定する方法として、残価設定ローンがあります。残価設定ローンでは、最終返済時の残価を予測し、車両価格から残価を据え置いた残りの金額をローンで返済します。最終的に車を買い取る場合には、ローン終了時に据え置かれた残価に対して再ローンを組むか、一括での支払いが必要です。

ここでは、残価設定ローンのメリットとデメリットを紹介します。

メリット

残価設定ローンのメリットは、一般的なカーローンより月々の返済額が安く抑えられることです。残価設定ローンでは残価を据え置いた残りの金額を分割払いするため、車両価格全体を分割する一般的なカーローンより月々の返済額が安くなります。また、金利が低く設定されていることが多いのもメリットのひとつです。

デメリット

残価設定ローンのデメリットとして挙げられるのが金利のかかる範囲です。残価設定ローンの金利は残価を含めた車両価格全体にかかります。そのため、契約終了時の選択肢にかかわらず、据え置いた残価分の利息も支払わなくてはいけません。

そのほかにも、残価設定ローン終了時に、残価を上乗せして新たなローンを組んで車を乗り換える際には同じメーカーの車種しか選べないというデメリットもあります。

カーリースと残価設定ローンの違いは? 

残価設定ローンとカーリースの違い

カーリースと残価設定ローンは、どちらも残価を設定する方法です。しかし、それぞれに特徴が大きく異なります。そこでカーリースと残価設定ローンのそれぞれの特徴や、料金における違いについて解説していきます。

カーリースと残価設定ローンの特徴を比較

カーリースと残価設定ローンの大きな違いは、残価の扱い方にあります。

カーリースでは車両価格から残価を差し引いて月額料金を算出するため、残価分の支払いはありません。また、契約終了時の残価精算の有無は契約方式によって異なります。

一方、残価設定ローンでは、残価を据え置いて月々の返済額を決めるため、残価分の支払いがなくなるわけではありません。最終返済時に返却・乗換え・再ローン・買取りから選び、買い取る場合は残価を一括で返済する必要があります。

カーリースと残価設定ローンの料金の違い

カーリースと残価設定ローンの料金の違いについて、定額カルモくんの料金を例にさらに詳しく見ていきましょう。


〈カーリースと残価設定ローンの費用の違い〉

カーリース 残価設定ローン
月々の支払い 定額の月額料金 ローンの返済額は一定
別途維持費が必要
自賠責保険料 月額料金にコミコミ 別途支払いが必要
各種税金 月額料金にコミコミ 別途支払いが必要
車検費用 メンテナンスプランで定額化できる 別途支払いが必要
メンテナンス費用 メンテナンスプランで定額化できる 別途支払いが必要


残価設定ローンで車を購入する場合、毎月の返済以外に自賠責保険料や各種税金などの維持費がかかります。

また、残価設定ローンの場合には、車検費用やメンテナンス費用もその都度支払いが必要です。車検は新車登録から2年目、それ以降は3年ごとに受ける必要があり、年数が経過するほど費用がかかる傾向があります。さらに、オイルやバッテリーなどの消耗品の交換や点検、故障などのメンテナンス費用も不定期に発生します。

一方、カーリースでは自賠責保険料や各種税金などが月額料金に含まれているので、車検時の法定費用を別途用意する必要がありません。さらに、定額カルモくんではメンテナンスプランの利用で車検点検料やオイル交換などの消耗品の交換費用も定額化できるので、ほとんど月額料金だけで車のメンテナンスが可能です。

このように、カーリースの月額料金にはさまざまな費用が含まれているため、お得にカーライフが送れるしくみとなっています。


ローンもリースも利用には審査が必要です。まずは「お試し審査」で、利用可能か簡単に確認できます

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残価設定ローンよりカーリースがおすすめのケースとは?

残価設定ローンよりカーリースがおすすめのケースとは?

カーリースにも残価設定ローンにもそれぞれにメリットがあるため、適したケースは異なります。そこで、残価設定ローンよりもカーリースがおすすめなケースについてご紹介します。

車に関する支出を抑えたい

車に関する支出を抑えたい方は、カーリースがおすすめです。残価設定ローンのほうが月々の返済額が安く、支出を抑えられるように思えますが、残価設定ローンは同じメーカーの車に乗り換えるもしくは返却を前提としているため、買い取る際には据え置いた残価の一括清算もしくは再ローンが必要です。

さらに、残価設定ローンでは初期費用や維持費もかかるので、車に関する支出を抑えたいなら、一定の月額料金だけで車に乗れるカーリースがおすすめです。

車が必要な期間が決まっている

ライフプランや生活環境の変化を想定して契約期間を設定できるので、車が必要な期間が決まっている場合にもカーリースがおすすめです。さらに、定額カルモくんのように契約期間が1〜11年と幅広いカーリースであれば、柔軟に契約期間の設定が可能です。

通勤や日常生活をメインに使用する

月平均でどのくらい車に乗っていますか

多くのカーリースには走行距離制限があるため、車を頻繁に使用する方にとっては気になるポイントでしょう。

定額カルモくんが2021年に自家用車を持っている全国の男女1,363名を対象に行った調査では、約85%の方が月間の走行距離は1,000km未満と回答しました。そのため、月間1,500km程度の制限であれば、余裕を持って利用できるのではないでしょうか。

しかし、それでも走行距離制限が気になるという方には、7年以上の契約で走行距離が無制限になる定額カルモくんがおすすめです。
マイカーと同じように好きなだけ車に乗れる定額カルモくんについて、詳しく見ていきましょう。

カーリースなら残価支払いもなく、月1万円台からのサービスがおすすめ

セールススタッフ

カーリースの中でもおすすめなのは「おトクにマイカー 定額カルモくん」です。その理由について詳しくご紹介します。

クローズドエンドだから残価の支払いがない

リースでもローンでも、残価設定をした場合、契約期間が終わった時に最初に設定した残価分の価値がなければその差額を負担するのが通常です。
しかし、クローズドエンドの契約であれば、最初に設定した残価との差分があったとしても支払いをすることはありません。
定額カルモくんはまさにこのクローズドエンドのため、安心して契約をすることができます。

走行距離が無制限になる

カーリースでは月間500〜1,000kmの走行距離制限を設けているのが一般的ですが、定額カルモくんでは月間1,500kmまで利用可能。さらに、7年以上の契約であれば無償で走行距離制限が無制限になります。

最長11年契約ができるから月額料金が安い

定額カルモくんは契約期間を1年から業界最長の11年まで、1年単位で設定できるので、長く乗るほど安くなるカーリースの特性を最大限に活かせます。

また、3年、5年などの決まった期間でしか契約できないカーリースも多くありますが、定額カルモくんならライフプランや用途にあわせて柔軟に設定できるようになっています。

メンテナンスプランで車検費用も心配なし!  

カルモくんメンテカバー項目

通常、車検やメンテナンスをする場合にはその都度費用がかかり、まとまった金額を負担しなくてはいけないこともあります。しかし、定額カルモくんのメンテナンスプランなら、車検やメンテナンスの費用も月額料金に含めることができます。

さらに、メーカー保証と同等の保証が契約期間中ずっと受けられるプランもあるので、安心してカーライフが送れるのではないでしょうか。

もらえるオプションで車がもらえる

定額カルモくんなら、月額500円の「もらえるオプション」で契約終了時に車をもらうことが可能です。返却を前提としたカーリースですが、定額カルモくんなら将来的にマイカーが持てるのは大きな魅力です。


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実際にカーリースの定額カルモくんの利用者から寄せられた口コミを紹介中です。口コミを通して、カーリースが向いている人や契約時に注意すべきポイントなども紹介しています。


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残価設定でお得なカーリースを利用しよう

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カーリースは、残価を設定することでお得に利用できるサービスです。もしカーリース選びに迷っているなら、走行距離制限や車の返却義務など、カーリースのデメリットといわれる部分もカバーできる定額カルモくんがおすすめです。残価のしくみなど、カーリースについての不安や疑問がある方は、定額カルモくんのマイカーコンシェルジュに相談してみてはいかがでしょうか。

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よくある質問

Q1カーリースの残価設定とは?

A:カーリースでは、契約時に設定した残価を車両価格から差し引き、契約期間で割ることで月々のリース料金を決めています。これを残価設定といいます。

Q2カーリースの残価設定と残価設定ローンの違いは?

A:残価設定ローンでは車両代金に対する利息が発生しますが、カーリースは使用料を払う方法なので利息はありません。ほかにも、残価設定ローンは通常のローンと同様に初期費用や維持費がかかりますが、カーリースは定額制なのでそれらの費用のほとんどを定額化できます。

Q3カーリースのメリットは?

A:カーリースの大きなメリットは、ほとんど月額料金だけで車に乗り続けられることです。車の購入には初期費用や維持費として保険料や各種税金の支払いが別途必要ですが、カーリースはそれらの費用が月額料金に含まれています。

この記事の執筆者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。
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