レンタカーとカーリースの違いを13項目で比較!お得な選び方も紹介

伊藤 真二

執筆者・監修者

伊藤 真二ファイナンシャルプランナー/編集長

更新日:2026.06.02

レンタカーとカーリース 何が違う?どっちがお得?

車を一時的に使いたいとき、レンタカーやカーリースの利用を検討する方も多いでしょう。ただ、それぞれに特徴や料金体系などが異なるため、目的や用途に合った選択をしないと、利便性が悪かったり、費用がかかってしまったりする可能性があります。
 
ここでは、レンタカーとカーリースの違いを、契約期間や料金体系、維持費、ナンバープレートなど13項目で徹底比較。さらに、利用頻度別にどちらが安いかの料金シミュレーションや、レンタカーよりカーリースがお得になるケース、カーリースが向かない人の特徴を詳しく解説します。


【この記事のポイント】
✔ レンタカーとカーリースの大きな違いは利用期間と料金体系
✔ 月に2回以上車を使うならカーリースのほうが安くなる可能性が高い
✔ 車がもらえるカーリースならマイカーのようにさらに自由に乗れる



最安水準×貯金ゼロでも

カーリースとレンタカーの違いを徹底比較!

短期間・スポット利用向きのレンタカーと、長期利用で月々定額・メンテナンスや基本保険込みのカーリースの違いを比較。

レンタカーとカーリースは、利用者が車を有料で借りて乗るという点は同じですが、サービス内容や料金体系は大きく異なります。まずは、レンタカーとカーリースをお得に使い分けたい方のためにも、両者の違いを13項目で具体的に比較してみましょう。
 
なお、カーリースは「カーリースカルモくん」、レンタカーは大手レンタカー会社のサービス内容を例にご紹介します。

〈カーリースとレンタカーのサービス比較〉

レンタカーカーリース
期間数時間、もしくは数日単位1~11年で1年単位
料金利用時間、日数に合わせて増える月額定額
費用の支払い利用に応じた料金を
前払いする
頭金、初期費用は不要
月々のリース料金がかかる
維持費不要ほとんどを定額化できる
名義所有者、契約者ともに
レンタカー会社
所有者:リース会社
使用者:契約者
駐車場レンタル中の駐車場代は
自身で負担する
契約者が用意する
ガソリン代返却時に満タンにするその都度かかる
ナンバープレート「わ」もしくは「れ」ナンバー自家用車と同じナンバー
保険・免責補償一部レンタル料金に含まれる自賠責保険料は月額料金に含む
任意保険は自身で加入する
選べる車在庫車から選ぶ(色・グレード指定不可の場合あり)新車を自由に選べる
走行距離制限なし月1,500km等の上限あり(プランによる)
中途解約可(料金体系による)原則不可・違約金が発生
納車期間即時(店舗で受け取り)約1~2ヵ月(注文~納車)

時間単位のスポットで利用するならレンタカー

レンタカーは時間単位で利用ができるのが特徴で、買い物や日帰り旅行などスポットで車を使いたいときに便利です。
また、利用者が車を管理する必要がなく、税金や車の維持費も負担しなくて済みます。
 
一方、時間単位での料金はリースよりも高くなる傾向があるため、利用回数が増えたり利用時間が延びたりすると、結果的に費用がかさむ可能性があります。
 
なお、レンタカーは、ナンバープレートの文字が「わ」または「れ」になるので、レンタカーであることが周囲にわかってしまうという側面もあります。

マイカー同様に車を使うならカーリース

カーリースは年単位の契約が可能で、月額料金だけでマイカーのように車に乗れることが特徴です。
カーリースカルモくんでは月額料金に税金や自賠責保険料も含まれているため、車に関連する毎月の出費を定額化することができます。
 
マイカーと同様の利用ができる一方、利用者が駐車場を用意する必要がありますが、ナンバープレートは自家用車と同様で、希望ナンバーを取得することも可能です。
長期にわたって車を使いたいという方は、レンタカーよりカーリースのほうがお得に利用できます。
 
カーリースについてのさらに詳しい情報は、下のバナーからもご覧いただけます。


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レンタカーとカーリースはどちらが安い?

 レンタカーとカーリースのどちらが安いかは、車の利用頻度によって大きく変わります。コンパクトカーを例に、月の利用頻度別の費用感を料金シミュレーションで比較してみましょう。
 
〈利用頻度別の月額費用シミュレーション(コンパクトカー目安)〉

利用パターンレンタカー(24時間レンタル目安)カーリース(月々10,000円台~)
月1回(24時間×1)約8,000円約10,000~20,000円台
月2回(24時間×2)約16,000円約10,000~20,000円台
月3回以上約24,000円~約10,000~20,000円台

※レンタカー料金は時間・店舗・車種により変動
 
レンタカーは1回あたりの料金は手頃ですが、回数が増えるほど合計費用が膨らみます。一方、カーリースは月額が定額のため、月に複数回使うとレンタカーよりカーリースのほうが安くなる可能性が高いといえます。
 
加えて、カーリースには月額料金に税金や自賠責保険料が含まれており、レンタカーで毎回かかる「保険料込みの利用料」とは内訳が異なります。長期間にわたって日常的に車を使うなら、合計費用ではカーリースのほうがお得になりやすいでしょう。


レンタカーよりカーリースの利用がおすすめの5つのケース

カーリースは自由に乗れる・長期利用で割安・好きな車種を選べる・高頻度ならお得・将来マイカーになるプランもある。レンタカーは手間や制約があり長期や多頻度には不向き。

頻繁に車を使わなくても、継続して長期間使いたい場合には、レンタカーよりもカーリースのほうが経済的にお得です。
ほかにも、レンタカーよりもカーリースのほうが向いているケースがいくつかあります。あわせて詳しく見ていきましょう。

マイカーのように好きなときに車を使用したい

レンタカーの場合、借りる都度レンタルする店舗で車の受け取りや返却が必要です。また、あらかじめ利用したい時間を予約した上でレンタルするため、約束の時間には返却しなくてはいけません。超過した場合は、その分の料金が発生します。
 
その点、カーリースは自身が用意した駐車場で車を管理して、好きなときに好きなだけ利用できるので、追加料金の心配をせずにマイカーのように自由に乗りたい方におすすめです。

長期的に安く車を使用したい

1週間や1ヵ月単位で借りられるレンタカーもありますが、利用回数が増えるほど割高になってしまいがちです。
 
一方、カーリースは月々定額で利用できる上、契約期間が長くなるほど月々の料金は安くなるしくみなので、長期的な利用でも負担を抑えることが可能です。

自分好みの車に乗りたい

レンタカーの場合、レンタカー会社が所有する車の中から利用する車種を選びます。なお、予約状況に応じて配車されるため、色やグレードまでは指定できない場合もあります。
 
一方、カーリースでは契約者専用の新車が用意され、契約車はカーリース会社が扱う車種の中から好きな車を選べるため、マイカー購入と同じ条件で車選びが可能です。

車を月に2回以上使う

レンタカーの料金は車のタイプやレンタカー会社によって異なりますが、コンパクトカーを24時間レンタルした際の目安は8,000円ほどとなっています。
 
それに対して、カーリースは月額10,000円台から利用できるところもあり、月に2回以上車を使うとなると、カーリース料金のほうがお得になる可能性があります

いつかはマイカーが欲しい

レンタカーは車が必要なタイミングでその都度レンタルし、予約時間内に返却しなくてはいけません。
カーリースも契約期間満了時には原則返却が必要ですが、中には契約満了時に車がもらえるプランやオプションを用意しているカーリース会社もあるので、いずれマイカーが欲しいと思っている方にとってもおすすめです。


いつかはマイカーが欲しいなら、車がもらえるカーリースで


カーリースカルモくんには、7年以上の契約と「もらえるオプション」(月額500円)の加入で、契約満了時に車をもらえるプランがあります。

いつかはマイカーが欲しいと考えている方にぴったりのプランです。


希望の車種に月々いくらで乗れるのか、「お試し審査」から確認してみましょう。


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月々10,000円台から新車に乗れるカーリース

カーリースカルモくん 国産新車が月1万円ちょっと

レンタカーとカーリースは、車を利用したい状況に応じて使い分けることが重要です。
車を安く、日常的に使いたい方には、カーリースがおすすめです。中でも「カーリースカルモくん」は、業界最安水準*の月額料金で、負担を抑えて新車に乗れることから、サービス開始から30万人を超える方が申し込んでいます。
ここでは、カーリースカルモくんの魅力について見ていきましょう。
 
* 調査日と調査概要はコンテンツポリシー参照

月々10,000円台から新車に乗れて、レンタカーよりも負担が少ない

カーリースカルモくんでは、業界最安水準の月々10,000円台から新車に乗ることができます。レンタカー(コンパクトカー)を2回(1回24時間)利用するより安いことが多いうえ、ちょっとした買い物や雨の日の送迎など、突然車が必要になったときにもすぐに乗れるため、ひと月の利用頻度がそれほど多くない方でも、レンタカーよりお得に利用できるでしょう。
 
なお、国産メーカーの全車種を扱っているので、軽自動車やコンパクトカー、SUV、ミニバンなど、豊富な選択肢の中から好きな車が選べます。

メンテナンスプランで維持費や車検費用も定額にできる 

メンテナンスプラン プラチナ・ゴールド・シルバーの3プラン料金内訳と内容比較。車検料・各種オイル交換・ブレーキパッド交換・バッテリー交換工賃・延長保証などをカバー。

レンタカーとカーリースを比較した際、維持費の負担がネックに感じる方もいるでしょう。
車を持つと、定期的なメンテナンスや車検などでまとまった費用が必要になります。カーリースでは、月額料金に含まれない維持費は自己負担となりますが、カーリースカルモくんにはメンテナンス費用も定額にできるメンテナンスプランがあるため、負担を抑えることが可能です。
 
メンテナンスプランでは、車検や点検、一部の消耗部品の交換などにかかる費用が定額になるほか、メーカー保証と同程度の延長保証や、返却時の原状回復費用補償などもついています。
また、全国30,000店舗以上の大手指定事業者でメンテナンスが受けられるので、旅行先などでの車のトラブルにもスピーディーに対応可能です。

無料相談をはじめ充実のサポートで安心して利用できる

カーリースカルモくんには、車やカーリースのことなら何でも無料で相談できるマイカーコンシェルジュが在籍しています。手続きや利用に関することはもちろん、車のトラブルなども相談できるため、契約満了まで安心して乗ることが可能です。この点は、レンタカーにはない大きなメリットといえるでしょう。
 
そのほか、納車時は自宅や指定の場所まで車を届けてもらえる、各種手続きを代行してもらえる、車検時期に案内があるなど、充実のサポートで、レンタカーにはない安心を得ながらカーライフを送れます。


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費用を理由にマイカーをあきらめる必要はない  

車を購入したりローンを組んだりする費用を理由にマイカーをあきらめ、車が必要になる度にレンタカーを利用しているような方であれば、月々10,000円台から新車に乗れるカーリースがおすすめです。
 
カーリースはレンタカーのように、車に乗る度に予約や返却をする手間もなく、自分の好きなタイミングでお出掛けをすることができます。
お得にマイカーのような車を手に入れる方法として、検討してみてはいかがでしょうか。
 
カーリースの利用には審査がありますが、カーリースカルモくんの「お試し審査」なら、先に審査に通るかどうか確かめた後で、予算や希望に合わせてじっくりと乗りたい車を選ぶことが可能です。


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※この記事は2022年11月時点の情報で制作しています

よくある質問

Q1レンタカーとカーリースの違いは?

A:カーリースとレンタカーはどちらも車を借りるサービスですが、大きな違いは利用できる期間です。カーリースは年単位、レンタカーは数時間から数日がメインとなるため、車が必要な期間に応じて適したサービスが異なるでしょう。

Q2レンタカーよりカーリースがおすすめのケースとは?

A:レンタカーは店舗の営業時間内に返却しなくてはいけないなど、利用できる時間が限られます。また、車の選択肢が少ない、24時間の利用で8,000円程度(コンパクトカーの場合)するといった特徴があります。そのため、マイカーのように自由に乗りたい、好きな車種を選びたい、月に2回以上車に乗るといった場合はカーリースがおすすめです。

Q3レンタカーとカーリースはどちらがお得?

A:車の利用頻度や目的によっても異なりますが、1回の利用時間が短めでも、継続的に利用するのであれば、カーリースのほうが費用負担を抑えられる可能性が高いです。定額制で自由に乗れるので、生活の利便性も高まるでしょう。

Q4レンタリースとは何ですか?レンタカーやカーリースとの違いは?

A:「レンタリース」は「レンタル」と「リース」を合わせた業態名で、車のレンタカーとカーリースの両方を扱う事業の総称です。一般語として使われるほか、「トヨタレンタリース」「ホンダレンタリース」「日本レンタリース」のように、レンタカーとカーリースを扱う会社・店舗の社名にも含まれます。サービスとしてはレンタカー(短期)とカーリース(長期)に分かれるため、自分の利用期間に合わせて選びましょう。

Q51ヵ月だけ車に乗りたい場合、レンタカーとカーリースのどちらがいいですか?

A:1ヵ月だけの利用であれば、月単位で借りられるマンスリーレンタカーや、1ヵ月から契約できる短期カーリースが選択肢になります。短期間ならレンタカーやマンスリーレンタカーが手軽ですが、1~2ヵ月以上の利用ならカーリース(最短1年契約のサービスが多いものの、短期プランも一部あり)も検討するとよいでしょう。

Q6カーリースが向かない人の特徴はありますか?

A:カーリースには走行距離制限(月1,500km等)が設けられているプランが多いため、業務などで毎日長距離を運転する方は注意が必要です。また、原則として中途解約はできず、頻繁に車を乗り換えたい方にも向きません。反対に、走行距離が一般的な範囲内で同じ車に数年単位で乗りたい方には、月々定額で維持費もまとめられるカーリースのメリットが大きく出ます。

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
ファイナンシャルプランナー/編集長

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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